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代々木公園を代表する人気店!一度行くとまた食べたくなるポルトガル料理
ポルトガルと日本が通商条約を結んで150年目に当たる2010年にオープンしたのが、ポルトガル料理の店『クリスチアノ』。 代々木八幡の小さな路地にありながら、連日賑わいを見せている。 オーナーは、ヨーロッパ各国で長年研鑽を積み、帰国後は渋谷『アロッサ』などの人気店で腕を振るった佐藤幸二さん。 独立を機に「ニッチで、何かルーツがある国の料理をやりたかった」と考えた結果、たどり着いたのがポルトガル料理。 現地...
店主は、『お惣菜と煎餅もんじゃさとう』や『マル・デ・クリスチアノ』など数々の人気店を手がけている佐藤幸二氏。彼はヨーロッパやアジア各地で6年間の海外生活を送るうちに、ポルトガル料理の奥深さに気がついたという。 『クリスチアノ』に込めたのは「日本でもっとポルトガル料理が受け入れられるように、ポルトガルを知るきっかけとなれるような場所になりたい」という想いだった。 海洋国家であるポルトガルは、魚を使った料理を好んで食べる。...
近年、新店がどんどん増え、注目されているグルメエリアが「代々木上原・代々木八幡」だ。 このエリアを語る上で外すことの出来ない名店のひとつが『クリスチアノ』。 その料理の美味しさを紹介しつつ、このエリアが人を惹きつける理由に迫りたい。海洋国家であるポルトガルは、魚を使った料理を好んで食べる。 代表的なのは、バカリャウという鱈の塩漬けの干物を用いた品々だが、同店では、そんな本場の味を、「自家製バカ...
ポルトガル料理というと、あまりピンとこないかもしれないが、海洋国家であるポルトガルは、魚を使った料理を好んで食べる。野菜や魚を使った料理が多いので、意外とヘルシーなのも嬉しい。 代表的なのは、バカリャウという鱈の塩漬けの干物を用いた品々だが、ここ『Cristiano's(クリスチアノ)』では、そんな本場の味を、多彩なメニューで楽しむことができるのだ。 90種近く揃うというポルトガルワインも面白い。夜...
「賑わう」、それはその店が絶大なる人気を誇っている証拠に他ならない。 コロナも落ち着きをみせ、東京の夜がにわかに活気づく今、また「賑わう店」へ向かいたい。 ...
25年以上色あせない、圧巻の夜景と空間がここにある
最上階は地上200m以上という高さ。通常であればペントハウスやスイートルームなど、最上級の客室にだけ許される眺望にレストランがあるのは、世界的に見ても珍しい。 52階に着き、オープンキッチンを抜け、メインダイニングへ。ここは昼、夕、いつ訪れても圧倒される大パノラマではあるが、舞台装置としてドラマティックな効果を生むのは、やはり夜。 変化し続ける街並みとシンクロするように輝きを増す絶景は、魔力のような妖艶さでふたりを...
『ニューヨークグリル』で供される「北海道産神内和牛あかサーロイン」180g ¥9,400(税サ別)。都内随一のセレクトを誇るカリフォルニアワインとともにどうぞ52階からの夜景をバックに響き渡る『ニューヨーク バー』のライブジャズ(月火水20:00 ~ 23:45 、木金土20:00~24:30、日19:00~22:45)...
三段連なる三角屋根が印象的な『パーク ハイアット 東京』。バブル後の1994年に登場し、既存のホテルとは異なる大人の隠れ家を思わせるスタイリッシュなアプローチで、一躍、憧れホテルの代表的存在となった。 ホテルの絶景レストランを語るうえで外せないのが、最上階に位置する『ニューヨーク グリル』だ。フロア全体が約8メートルのガラス窓で囲まれているため、席に着くまでの間も圧巻の景色を楽しめ、いつの間にか非日常の世...
ー『ニューヨークグリル』満場一致の大絶賛ですね(笑)他にもどこかありますか?ー 紗羅:『Two Rooms Grill』も目新しさはないけど定番です。未だにランチで行くとワクワクします。 加奈子:間違いない。『Two Rooms Grill』もテンションがあがるレストランですね。なんだろう、ニューヨークテイストのレストランが好きなのかなぁ。センスある空間で、あそこのテラス席の雰囲気は都内屈指だと思い...
ホテルのメインダイニング。それはいわずと知れたホテルの顔だが、94年に誕生した、このホテルの『ニューヨーク グリル』はあらゆる点でエポックメイキングだったといってもいいだろう。 まず、フレンチが主流だったそれまでに対し、「ニューヨーク」をテーマにした豪快なグリルと繊細なフュージョン料理を展開。オープンキッチンの臨場感には誰もが目を見張り、料理人の躍動を目のあたりにするカウンターが特等席となった。そして、5...
恋が始まりそうな予感の頃、もの凄く忙しい彼が予約をして連れて行ってくれました。(30-34歳女性) 窓際で立ってプロポーズした。(45-49歳男性) 入籍届けを出し、結婚指輪を取りに行き、記念のランチをしました。(30-34歳女性) 交際開始結婚以降も15年連続嫁の誕生日祝いをしています。(35-39歳男性) 恋の予感のみならず、プロポーズや入籍届けを出した後など、節目でニューヨークグリ...
この店はどこより照度が低い。ホテルダイニングとしては多分、都内1、2を争う程にだ。まぶしく照らされたオープンキッチンの横をするり通り抜けたら、一転、テーブルの中央だけがほんのり浮かび上がる場所へとたどり着く。ほどよい闇があるから、無粋な仕切りやよそよそしい席間を必要とせずに、プライベートな空気が生まれる。 目が慣れた頃に到着するのは、シンプルで力強い料理。『ニューヨーク グリル』の名の通り、メインにはグリルや...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
黄色の外壁が印象的!このエリアでの女子会、最適解はこのお店
ファッションだけでなく、食のトレンドにも精通している青山女子。 新店をいち早くチェックするのもお約束だが、青山界隈で「どこにカメラを向けても絵になる、スタイリ...
スタイルキープを心がける女性にとって、9:00PM以降の食事は大敵。そこでペルー料理の出番。自然の中で育まれたペルー料理は山や海、アマゾン川流域からもたらされる野菜...
そのコロニアル様式を彷彿とさせるスタイリッシュな雰囲気と、オリジナリティが光る本格的なペルー料理が堪能できる『ベポカ』は、デートで訪れるのにぴったりな“都...
黄色い外観が、ペルーの首都リマの街並みを思わせる『べポカ』。料理だけでなく、地ビールや伝統的な蒸留酒ピスコのカクテルを用意するなど、酒も徹底的に本場の味に...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
本場の味を伝える、トルコ料理店の先駆け。塩味中心の料理は日本人の味覚にぴったり!
フランス料理、中華料理と並び世界三大料理のひとつに数えられるトルコ料理は、バラエティ豊かな食文化で知られる。現在世界中で愛されるピザやピラフ、ヨーグルトなどのルーツともいわれ、各国の料理に及ぼした影響は計り知れない。 そんな逸品を日本に広めた立役者がこちらの店。オーナーのハサン・ウナル氏はトルコから来日した最初のシェフで、本場そのままのトルコ料理にこだわり続けている。塩味中心のさっぱりとした料理はクセもなく、日本人の味覚に合...
料理界の巨匠が作る、伝統的なドイツ料理店。ライスにも相性抜群の味わいで常連も多数
開業時のオーナーシェフ、ハルトムート・カイテル氏は、世界料理オリンピックでの2度に及ぶ金メダルをはじめ、40以上の世界的タイトルを獲得した料理界の巨匠。東京ヒルトンホテルや副料理長を務めた京王プラザホテルの厨房ではフレンチを手がけたが、自身の名を冠したこの店の主役に選んだのは、故郷であるドイツの料理だった。 ソーセージとポテトで知られるドイツ料理だが、実際は素材も調理法も多種多様。欧州料理の繊細さの中に芯のある力強い味わいを...
新宿駅直結!朝食から深夜のデートまで使えて使い勝手抜群
手前から、「国産牛のもも肉のステーキ」(200g)、香味野菜ドレッシングがアクセントになる「クレソンのサラダ」販売されるパンは、多いときで約80種類にもなる...
普通のパン屋さんとは異なり、レストランが併設されているのが魅力。店内では、信州の契約農家から直送される新鮮な野菜を使った欧風料理が楽しめる。さらに、種類豊富なワインなどがそろう。中央のカウンター席では、ひとりで仕事帰りの一杯を楽しむ人も。 パンは80種以上あり、それぞれの個性に合わせて約20種の粉を使い分け、低温で長時間発酵。自家製天然酵母は4種あり、これらを用いることで深みのある味わいを生み出すという。ほかにもミネラル豊富...
サプライズディナーの鉄板店!手づかみで食べる豪快な料理で盛り上がろう
2015年、東京のグルメシーンをにぎわせたシンガポール料理。今年はチキンライスの総本山といえる『ウィーナムキー』が上陸し、いよいよ東京で市民権を得はじめた。タイ料理のように、今後も日本人に定着するか否か!? 今年、話題になったお店と、永世定番なシンガポール料理のmテインを紹介する。2015年7月開店の日本本店に続き、9月に銀座EXITMELSA店もオープンした、今最も勢いのあるシンガポールレストラン。シンガポール政府が国賓をもてな...
ポルトガルの魚料理とワインの魅力を味わえる、代々木八幡で常に賑わう店
プルタブでパカッと、缶詰をオープン。これが家飲みでなく、何とレストランでのワンシーン。オーナーの佐藤幸二氏は言う。「魚は生で詰めて火にかける製法ですから、市販品にない、作り立ての美味しさがある」 ポルトガルの食文化に惚れ込み、代々木八幡にある本店『クリスチアノ』を開いてから早4年。ここは、そんな氏が2014年9月に開いた新店で、魚介料理に的を絞った点が新機軸。ポルトガルと日本を結ぶ〝魚食〞を再認識して欲しい。開店にはそんな氏...