東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
港区の基礎知識的な人気店!ラグジュアリーな空間で最高峰の肉料理を
【Beer Data】 アサヒスーパードライ(生) … 1,100円 琥珀の時間(生) ……………… 1,320円...
ビールで乾杯すれば、泉 里香さんも屈託のない笑顔に。 信玄鶏の手羽先を使ったスパイシーなチキンウィングや、和牛の煮込みを挟んだタコスなど華やかな料理がテーブルを彩る。 飲みごたえのある「ザ・プレミアムモルツ」ボトル 1,100円を煽れば、気分は上々!...
リニューアルに際し、デザイナーのトニー・チーがテーマとしたのは“ノスタルジー”。 ガラリと新しい店にするのではなく、大枠は残しつつ、『オーク ドア』への愛着が深まるような造りとなっている。...
焼きあがったステーキが運ばれてくると、あまりの肉の巨大さに誰もがア然とする。その存在感たるや、未知の生物、はたまた絶景とも言えるインパクト。このド迫力なステーキが楽しめるのは『グランド ハイアット 東京』の『オークドア』。 「アメリカでもこんな大きいトマホークは見たことないよ!」とは副料理長のティム・ラリマー氏。 そもそも“トマホーク”とは、その風貌が斧に似ていることからつけられた名前で、通常大きく...
凝縮された肉の旨みを楽しめるパテは、表面はカリッとして中はジューシー。生クリーム入りの自家製バンズはほんのり甘く、その甘みがパテの肉々しさといいコントラストをみせる。 ソースはガーリックマヨネーズとBBQソースを合わせたオーロラソース。 【概要】 「オーク ドア バーガー」 価格:¥2,200(税サ別) パテ:オーストラリア牛220g 味のポイント:オーロラソース...
2003年に『グランド ハイアット 東京』が開業した際、充実したレストランのラインアップの中でも、とりわけ目を引いたのがここ『オーク ドア』だ。ホテルで味わう肉料理の選択肢として、威風堂々たるステーキが登場したことは実にエポックメーキングな出来事だった、とは、近年ステーキに力を入れるホテルが増えてきたことを思えば、オーバーではないだろう。 ひときわ存在感を放つのは、やはりオープンキッチンで輝くウッドバーニ...
ステーキハウス「オーク ドア」に併設されたインターナショナルな雰囲気のバー。ガラスのワインセラーに囲まれた優雅な空間で、ゆるりとグラスを傾けたい。ハンバーガーや飲茶などの軽食メニューもオーダーでき、ラグジュアリーホテルならではのクオリティ。...
また、夏がやってくる。亜熱帯と化した東京の夜を生き抜くために、大人にとって「ビール」は必要不可欠な存在。 レストラン、そしてお酒を取り巻く環境が目まぐるしく変...
港区界隈のセレブが集う、社交場的ホテルバー
「この作品で認めてもらえなかったら、何をやっても無理だと思っていました」。 田中さんはそのように発言していたが、それだけ役者として〝賭けていた〞ということなのだろうか。その想いをぶつけると、彼はひと言ひと言を噛みしめるように語り始めた。 「ここ数年、芝居をしながら感じていました。現場で沸き上がる言葉こそがリアルなのだろうと。いわゆるアドリブと呼ばれるものですが、僕はずっと実践できずにいた。主役に対する遠慮もあったし...
『グランド ハイアット 東京』内のバー。落ち着きがありつつ、何か起こりそうな予感も漂う店。「カウンターでスタッフと語らいつつ楽しめ、また生演奏もあるので退屈しません」...
「いまから飲まない?」 時刻は22時。定期的に開催される港区のパーティで知り合ったおじさんに呼び出された。場所は六本木『グランド ハイアット 東京』の『マデュロ』。他の人とも、今年だけでもう30回以上は行っている。このおじさんは、隙あらばちゃっかり口説いてこようとするが、害はない、いい人だ。 『マデュロ』への行き方に戸惑うビギナーは多い。ホテルエントランスから入る際には、まず6階を目指し、そこか...
“非日常的空間”という表現が相応しい『マデュロ』。 ラグジュアリーホテルならではの優雅で重厚感のあるバーは、食後のみならず、ディナー前に訪れて心をオンからオフモードに切り替えるのにもうってつけだ。...
グランド ハイアット 東京/バーテンダー・田中理沙さん 『マデュロ』でシェイカーを振る田中理沙さんが初めて同店を訪れたのは21歳のとき。バーテンダーになりたいと思い始めたころで、ホテルのバーを覗きにいった。「まるで外国のようだと衝撃を受けました。 ムーディな照明のなかでジャズの生演奏が流れ、日常とはガラリと違う場所。シガーを吸っている大人なお客さまも多くいて、いつかここで働きたいなと思ったんです」と...
東京のホテルバーで週末の営業がAM2:00までいくのはここだけで、夜遊びの街、六本木にあるホテルの気合いを感じるもの。景気が悪くてもまあ普通、ちょっとでも景気がよくなると祭りのような盛り上がりをみせる絶好調バーである。 とはいえ内装はシックで温かみがあるので、品よくギラつける。客層はカップルも多いが、仕事帰り、飲み会帰りらしき同性グループも多数。 ラストオーダーが遅いため、3次会でここに流れつくケー...
ホテルのバーに求めるものは何だろうか。眼下の眺望が与えてくれる浮遊感か、あるいはクローズドな空間がもたらす親密な雰囲気か。気分で、そして共に過ごす相手で、その答えはさまざまだろう。 もし後者を選びたい夜は、ここ『MADURO』を訪れたらいい。長いアプローチの先にある大きな扉の奥には、外の世界とは別の時間がゆったりと流れている。 カウンターを彩るのは温かな光を放つガスランプの炎。ガラスのパーテイション...
ホテルのバーといえば、スモールスペースを想像しがちだが、グランド ハイアット 東京の『MADURO』に足を踏み入れれば、その概念は覆されるだろう。迎える天井高約4 mの開放的な空間は、N Yで活躍するアメリカンチャイニーズのトニーチー氏がデザイン。時には艶かしさを、時にはノスタルジーを感じさせ、揺らめくガスランプとキャンドルの炎が、非日常の世界へと陶酔させる。席数実に108席。2シーター、ブース席と表情も豊かで...
何故、彼らはそこに集うのか。 一体、あの交差点界隈に、何が潜んでいるというのか。 今回、月刊誌の舞台となるのは、西麻布を中心とした「港区」。 絶対...
遊び慣れた大人の男女が集う。レストランとバーの機能を兼ね備えた夜の社交場
照明に縁取られた楕円形の窓をのぞいてみると、そこに広がるのはまさに海外のような光景だ。 店の顔とも呼べる一枚板のカウンターに集う男女は皆、自由気ままに寛ぐ。スタンディングかつキャッシュオンのカウンターには外国のようなラフな空気が流れている。 席の移動も自由自在だから、気になる相手と距離を縮めるのは簡単だ。すっと見知らぬ者同士目が合い、自然な流れで談笑する。そんなシーンは日常茶飯事。...
6種揃える国産クラフトビールのうちひとつは、サンクトガーレンがこの店のために作った“THEPUBLIC ALE”なるオリジナルのビール(M)。瀬戸内レオンや静岡産パクチーなど選りすぐりの国産食材で作ったシグネチャーカクテルは、ヘルシーかつ滋味深い味わい...
六本木といえば、おなじみの『1967』と同じチームによってプロデュースされた『THE PUBLIC SIX』。イギリスで流行のガストロパブをコンセプトにつくられているが、どこかグラマラスな雰囲気はさすがの一言。店内には大型モニターが設置され、スポーツイベントで盛り上がる日も多い。 二次会で利用するなら、狙い目は席替え自由なスタンディングバー。こちらの看板メニューでもある流行のクラフトビールで乾杯すれば、新...
六本木の夜の色気は別格である。大人にだけ許されるちょっと危険な香りを纏いながら、ブレずに輝き続ける。 いつの時代も、よそ者に優しくはない。だからこそ、この街を...
港区の万能なオールデイダイニング!夜の艶やかな雰囲気は六本木随一
六本木ヒルズで夕方からいち早く賑わい出すといえば、『TUSK』をおいて他にない。 この店の懐の深さは、ヒルズワーカーたちには周知の事実。その理由としては、オールデイのダイニングバーであるということだ。 平日のランチに始まり、残業後の1杯、週末は映画デートの前に小腹を満たすなど、万能に対応する。...
六本木ヒルズのウェストウォーク1階に位置するバー『TUSK』。毎夜外国人ゲストで賑わっている六本木らしい人気店。 10mのロングカウンターにはひとり客も多く、混雑時にはテーブルで男女が相席になる場合も。17:00~20:00をハッピーアワーとし、ビールは¥600から、カクテルは¥900から提供。キャッシュオンも可能。 【店舗概要】 住所:港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク 1F 営業時間:11:...
六本木ヒルズ1Fの『ハートランド』といえば、同じく六本木ヒルズに入居する外資系金融勤めの外国人と知り合えるBARとして一世を風靡したが、惜しまれつつ閉店。その跡地に2014年6月にオープンしたのが『TUSK』だ。シックで刺激的なこの店にも、必然と感度の高い男女が集う。 店内奥にあるカウンター、テーブル入口が見渡せるL型の品定め席から、女性は男性たちに狙われているかもしれない。運が良ければ、U型のV...
シックで刺激的なお店には、必然と感度の高い男女が集うもの。今夏の東京の夜には、六本木の『TUSK』はやはり欠かせない。 店内奥にあるカウンター、テーブル、入口が見渡せる必勝のL型席で距離を縮めたら、タイミングを見計らってU型のVIP席へお誘いを。シャンパンで喉を潤したら、あとはじっくり口説くのみ。曜日ごとに変わるイベントもぜひチェックを。...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
汗が噴き出す名物タイカレーは、ウイスキーのアテにピッタリ!十番の隠れ家バー
壁一面のセラーに多くのワインが揃う。オープン以来人気のタイカレーは、ココナッツミルクやオイスターソースの甘みと旨みの奥に、汗が吹き出す辛さ。この味に負けないウイスキーとのマリアージュもぜひ味わって欲しい。 シロップとライムジュースに、ミントの葉を閉じ込めた氷を加えたモヒートも人気だ。...
肩肘張らない開放的な雰囲気のバー。壁一面のセラーに多くのワインがそろう。オープン以来人気のタイカレーは、ココナッツミルクやオイスターソースの甘味と旨みの奥に、汗が吹き出す辛さ。グリーンカレーペーストを炒める時間を変えることで辛みを調整しつつ、コクを最大限に引き出すのだ。この味に負けないウィスキーとのマリアージュもぜひ。...
西麻布や六本木の空気感とは一線を画す、その下町風情が大人には心地よい。 しかも、この街の食偏差値の高さは都内指折り。ギラギラしていないのに艶やかなレストランた...
懐メロにひたって麻布の夜を楽しもう!昭和レトロ感あふれる大人の遊び場
ブームが生まれたほど人気のB級グルメといれば、たまごかけご飯(TKG)!ココでは高級食材(トリュフ)がたっぷりかけられた「トリュフTKG」が味わえる。 十番ツウならもうご存知だろう。『歌京』は“大人が楽しめる2軒目”をコンセプトに、日本酒Barとして麻布十番でトップクラスの人気を誇る実力派『右京』が手がけた姉妹店。80年代を中心に70年~90年代のJ-POPや歌謡曲など”ナウい“曲がかかる懐メロダイニングバーだ。 黄身...
これほどアラフォーの目を輝かせる店もそうそうないだろう。ここ『歌京』では、中年男性が少年がえりする瞬間がたびたび目撃される。 それは、麻布十番にこの夏オープンしたばかりの懐メロダイニング。一歩店に足を踏み入れ聞こえてくるのは、往年のヒット曲や、「懐かしい〜!」と連呼する男性客の声、「W浅野のどっちが好き? オレ、ゆう子」なんて会話など。「清潔感あるレトロ空間にしたかった」と話すのはオーナーの右京さん。十番ツウならここでピンと...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
接待からデートまで、大切な日の2軒目に。名バーテンダーがいる麻布十番の一軒家バー
麻布十番の住宅街に潜む一軒家の扉を開けると、石壁と太い梁のある天井が目に入る。その静謐な空間が『バー ラ ユロット』だ。 フレッシュフルーツのカクテルも見逃せないが、コニャック、アルマニャック、マールなど、フルーツを使った蒸留酒、それもオールド・ヴィンテージのコレクションも目を見張るものがある。「食事の後に飲む一杯こそ、最も大切にしたい」という。...
さあ、夜風に身を任せつつ、次へ行こう。まるでパリの街角にあるような石畳のパティオを通り抜け、大黒坂、暗闇坂、狸坂を上り下りる。教会を過ぎて角を曲がり、ポツンと明かりが灯る扉の前へ。 二軒目はモダンから趣向を変えて、グッとクラシックに。店主、川瀬彰由氏が「廃墟となった教会」をイメージしたという『バー ラ・ユロット』である。 店内は飛騨高山の古民家からとった梁が頭上に渡り、19世紀後半のヴィクトリアンの家具などが配され、BGMには...