名物の“白いカレーうどん”を知らなければ、恵比寿でモグリ
恵比寿駅からすぐの駒沢通り沿いでつまみと蕎麦が楽しめる人気店『初代』も、11:00~23:00まで通し営業しているので昼飲みに便利! 内装はデザイナーが手がけ、そば屋なのに割烹料理店のようなスタイリッシュさは、さすが恵比寿といえる。 昼過ぎから1階カウンター席で、蕎麦打ちの様子を眺めつつ蕎麦を手繰り、杯を傾けられる贅沢な時間を過ごせる。...
「カレーの具として定番のじゃがいもを、うどんにマッチする新しい形で盛り込みたい」という思いが結実した一品。 店側の想像を超えて目下ブレイク中だそう。全面、白い泡に覆われた丼の下には濃厚なカレーとコシのある手打ち麺。このインパクトが話題を呼んでいる。 白いフワフワの正体は、蒸してつぶしたじゃがいもとかつお出汁と生クリームを合わせてエスプーママシンにかけたもの。これだけすくってもよし、下のカレーと徐々に溶かしてもよし。食べ...
1階のカウンターには立派な蕎麦打ちの台と木の冷蔵庫が設えられ、その様子を見ながら蕎麦を手繰り、杯を傾けられる店だ。「呑んだ後の〆として、5回に1回くらいラーメンではなく蕎麦を選んでもらえたら」となんとも控えめなのだが、店側の想像を超えて目下ブレイク中なのが、カレーうどん。 全面、白い泡に覆われた丼の下には濃厚なカレーとコシのある手打ち麺。このインパクトが話題を呼んでいる。白いフワフワの正体は、蒸してつぶし...
駒沢通り沿いにある、そば屋『初代』。そば屋なのに名物がうどんということで、メディアや口コミでも話題のそば屋だ。内装はデザイナーが手がけ、そば屋なのに割烹料理店のようなスタイリッシュさは、さすが恵比寿といえる。 気になる名物のうどんは、誰もが一目見たら驚く「白いカレーうどん」。 マッシュポテトを生クリームで泡立てふわふわにしたエスプーマを、スープが見えなくなるくらいにまんべんなく乗せる。クリーム感はあ...
AneCan専属モデルの高垣麗子さんは、その抜群のプロポーションからは想像がつかないくらいの食いしん坊!食べたら太る、というイメージの強い炭水化物だって我慢せずに美味しく食べることが大好きだという。 ここではグルメな彼女を唸らす、とっておきのパスタ・うどん・ホットケーキを紹介する。※こちらの店舗は、現在閉店しております。とりわけパスタに関しては、本場イタリアをはじめ、各地で食べ込んでいる彼女を最近唸らせた...
ランチ時は行列もできる人気店!太めの田舎蕎麦とサクサク天ぷらが食べ応え満点
JR恵比寿駅から徒歩2分。お昼時には行列ができるほどの人気店『板蕎麦 香り家』。 こちらでは、山形の蕎麦粉を使った田舎蕎麦が味わえる。板蕎麦といわれる板の箱に入って提供されるのが特徴だ。 ランチタイムの人気メニュー、「天ぷらそば切り」。 サクサクの衣の天ぷらは、海老やカボチャ、蕪など野菜もたっぷりで食べ応えもある。 さらに、ランチタイムでは炊き込みご飯がセットになるのも嬉しい。昼のラストオーダーは15:00...
JR恵比寿駅から徒歩2分。お昼時には行列ができるほどの人気店『板蕎麦 香り家』。 こちらでは、山形の蕎麦粉を使った田舎蕎麦が味わえる。板蕎麦といわれる板の箱に入って提供されるのが特徴だ。...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
西麻布で飲んでつまめる人気の蕎麦店。うに蕎麦や旬の肴に心誘われる
西麻布交差点から1本路地を入った、人気の蕎麦屋。清涼感たっぷりの「すだちそば」¥1,500は、港区の夏に欠かせない10月までの季節限定品。 蕎麦つゆに使用するのは、枕崎の本枯れ節とサバ節。クセのあるサバ節と、すだちの香りと酸味が絶妙な相性を発揮して、ふくよかな出汁の風味を堪能できる。...
開店当時からの人気メニューが「うにそば」だ。 お寿司屋さんで提供されるうにの軍艦をイメージして作った一皿であり、確かに蕎麦の上に、海苔、うにがたっぷりとのった様はうに軍艦を想起させる。 蕎麦を手繰れば蕎麦の豊かな香りとともに、上質なうにの甘みが口に広がり、その後を海苔とわさびの香りと爽やかな辛味が追いかけてくる。...
西麻布交差点の旨い蕎麦と言えばお馴染み。老舗の赤坂砂場出身の店主は、蕎麦にもつまみにも手を抜かない。さらに驚くのはそれ以外のメニューの独創性とクオリティの高さ。ファン続出中という手打ち麺の「中華そば」やロゼ色に輝く「牛はらみステーキ重」なども絶品。 冷たいカッペリーニにヒントを得たトマトとホタテの冷そばは、もはやリストランテの領域にある。手抜きのない職人気質の店主が繰り出す、アイデアに富んだ料理を楽しみに...
蕎麦といえば神田だと思うが、今回ご紹介したいお店は西麻布の交差点の近くにある。その近辺で仕事があればランチで必ず行くお店だ。場所柄、ファッショナブルな雰囲気の客層なのも面白い。 「ミシュラン2015」のビブグルマンにも選ばれた同店は、まずはその程よい狭さがいい。17席。店主の目が行き届き、心地よいサービスが受けられる。 そして、なんといっても蕎麦が美味い。埼玉県の入間郡の農家から仕入れるそばの実を石...
フレンチ、割烹、お鮨にお肉…。そのどれもが美味しく素晴らしい。 でも、連日連夜だとちょっと息が詰まるのも事実。たまには”抜く日“が欲しい。 たとえば、会...
恵比寿で蕎麦屋飲みするならここ!つまみをコースで味わえる個室完備の粋な店
2000年のオープン当初、「夜そば」ブームを巻き起こした火付け役といえば『松玄 恵比寿』。 この時期同店を訪れるなら、蕎麦前に必ずオーダーしたいのが「三重県桑名の天然ハマグリ しゃぶしゃぶ」だ。“三重県桑名の天然ハマグリ”をシンプルにしゃぶしゃぶで味わうのは、春ならではの贅沢な一品。 最初は、みりん、白醤油で味付けをしたいりこ出汁の中で、ハマグリのみを入れよう。 パカッとハマグリが開くまで泳がせたら食べ頃。ハマグ...
2000年のオープン当初、「夜そば」ブームを巻き起こした火付け役といえばこの店。2015年、リニューアルして内装を一新したが、のどごしのいい二八そばの味は変わらぬまま。 生うにをたっぷりのせたぶっかけそば「うにそば」(2,800円)など、根強いファンに支持されるメニューも少なくない。 料理に定評があり、個室も備えているので、デートや接待、飲み会後の〆そばなど、あらゆるシーンに使える「食べて、飲めるそば屋」だ。...
国仲涼子さんが仕事帰りにフラリと立寄る店として挙げてくれたのが、蕎麦屋の『松玄 恵比寿』。ここで必ず注文するというのが「鴨汁」だ。 肉汁があふれだすほどジューシーな鴨肉と抜群の相性を誇るのが、削りたて本節から通常のものより濃厚に仕上げたというそばつゆ。そこに、厳選した北海道産のそば粉を石臼で挽いた手打蕎麦を絡めていただく。 「私が唯一お一人様で入れるお店です。夕食を食べる相手が誰も捕まらなかったとき...
食事の〆にいただく手打ち蕎麦が絶品。大人が集う渋谷のスタイリッシュ和食
若者の街というイメージが強い渋谷にだって、グルメな大人がしっとりと飲める店はある。 駅前の喧騒を抜けて辿り着く大人の酒場『雷庵-Ryan-』はその筆頭と言えるだろう。 いまグルメエリアとして発展する宮益坂近く渋谷1丁目に出来た新店の魅力をお伝えしよう。...
目黒屈指の名店!全国約20種の銘酒とともに愉しむ蕎麦に思わず舌鼓
出汁は、本節、亀節、厚削りの3種の鰹を店で削って使用。冷たい蕎麦のつけつゆには、干し椎茸を加え、風味高くととのえている。日本酒は、「七田」「鶴齢」「まんさくの花」など全国の銘酒を約20種類。いずれも控えめな香りで、料理や蕎麦との相性を考慮して選んでいる。 日本酒数杯と、一品料理、〆の蕎麦でひとり4,000円前後が相場とのこと。カウンター席も充実するので、ふらりと立ち寄り、ひとりの時間を楽しむのもいいだろう。行きつけにしたい大...
城南地区の山手線の駅でありながら、知っているようで知らない、最後の未開拓エリア「目黒」。 お隣の「恵比寿」とは違い、落ち着いた大人の客層、そして実直なシェフが...
名物すだち蕎麦は必食!目黒川沿いのモダンな空間でゆったりくつろげる蕎麦懐石
中目黒駅から目黒川沿いに徒歩10分以上歩いた、閑静なエリアにある『東京 土山人』。多くの著名人が通うことで知られる有名店だ。鈴木さんのオフィスからも近いが、初めて訪れたのは友人の紹介だったのだとか。 「前の職場の友人がずっと中目黒に住んでいたのですが、彼女が『絶対に食べた方がいいから!』と連れて行ってくれたのが最初です。冷たい『すだちそば』が本当に美味しくて。さっぱりしていて、夏には最高。あれなら何杯でも食べられる気がします...
毎日打ちたての蕎麦に魅せられたファンも多い中目黒の有名店。「定期的にどうしても食べたくなるときがある」とMEGUMIさん。出汁巻きも蕎麦に劣らず人気を誇る。凛としたカウンターの奥には、従来の“蕎麦屋らしからぬ”ソファで食事ができるメインダイニングがある。 2015年9月4日から13日までの本多劇場での舞台『幕末太陽傳』(http://www.taiyoden2015.com/)に出演予定。...
“二八蕎麦”の濃厚な風味と歯ごたえがクセになる!白金プラチナ通りの老舗蕎麦店
毎朝わらび粉を練って作っているわらびもち(¥600)はぷるぷる&なめらかで大振り。そして、口に入れるとあっという間に溶けてしまうほど柔らかい。どこか懐かしい甘さのある黒蜜も自家製! お持ち帰り用は8個で¥1,000。差し入れにも喜ばれそうだ。...