東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
2軒目に連れて行きたい、小道に潜む立ち飲みバー
恵比寿に数ある立ち呑みの店の中でもホットな店がこちら。はしご酒はここからスタートします。 『ワインスタンド ワルツ』は西小山にあった『カフェカウラ』の店主・大山恭弘さんが、同店を閉めて新たに開いたお店。 一緒に仕事をしていた奥様のご出産を機に「ひとりでやれる店を」と移転先を探し、この極小の物件に惚れこんでスタンディングのみのワインスタンドにしたそう。...
オープンから間もなく4年。恵比寿におけるひとつの“顏”になりつつある。駅から徒歩7〜8分、路地裏にひっそりと佇むスタンディングの小さな店に、夜毎多くのワイン好きが集う。 近年、ファンを増やし続けているヴァンナチュールだが、以前、西小山でカフェを営んでいた時代からその魅力を伝え続けてきた大山恭弘氏に対する飲み手の信頼は厚い。 愛してやまない造り手のワインはフレッシュなものから熟成を経て驚くべき変貌を遂げたものまで、常時1...
恵比寿に数ある立ち呑みの店の中で、今いちばんホットな店がこちら。個人的には東京中を見渡したってこんな格好いいスタンディングバーはない!って思っているくらい。 O「土からすべてオーガニックの、本当のナチュラルワインが飲めるワインスタンド。実は私の兄の店で、行くとユニークな兄がワインや食事について語りだすかも(笑)。」...
ALL500円のタパスがお得!お会計を気にせず楽しめるカフェ風酒場へようこそ
昼はテイクアウトカウンター、夜は2名掛けのカウンター席に変貌する扉と、ダイニングに通じる扉。この扉を二つ持つユニークな外観が特徴的なお店。 右側の扉から入れば、奥にズラリとテーブル席が続く。 ディナーメニューを捲れば、“3つで¥1,000”というピンチョスから、オール¥500のタパスがズラリ10種以上、さらに、「丸鶏のオーブン焼き」のようなごちそう感溢れるメインディッシュまで目移りしてしまう充実ぶり。 しっかり食...
城南地区の山手線の駅でありながら、知っているようで知らない、最後の未開拓エリア「目黒」。 お隣の「恵比寿」とは違い、落ち着いた大人の客層、そして実直なシェフが...
中目黒の路地裏にある隠れ家ワインバー。大人を満足させるナポリタンは必食
どんなに遅い時間でも、この店に寄って一日の疲れをほどきたくなる居心地のいい店だ。 テーブルとカウンターを設けた店内は、17席のこぢんまりとした造り。けれど満席でも不思議と閉塞感はなく、むしろアットホームな雰囲気で親密な距離感が心地良いのは、オーナーの野崎厚夫さんの人柄がなせるもの。 メニューは、本格派イタリアンから洋食まで幅広く、ナポリタンやオムレツライスなどもさらりとメニューに載せる気取らなさがまたいい。それぞれがシ...
「お客様のピークタイムはだいたい23時頃ですね。昔よりもだんだん遅くなっている気がします」と苦笑気味に語るのは、店主の野崎厚夫氏。 店内を毎夜賑わせるゲストは、フォトグラファー、アートディレクターなど、各ジャンルでの売れっ子の面々。彼らが集う理由は、気心知れたメンバーが誰かしらいる、ということのみならず、遅い仕事の後でも満足度の高い丁寧に作られた料理をアルコールと一緒に味わえる点にもあるのではないだろうか。 昨今人気が...
中目黒駅から徒歩5分。目黒川から1本裏道の閑静な住宅街にあるワインバー。 ここで嶋さんが注文するのは、たっぷりのケチャップ、ベーコンに玉ねぎなどが入ったベーシックなナポリタン。「ワイン1杯とナポリタンだけ……は常連だからできる注文方法かもしれません!」...
世界最高峰のワインを、グラス1杯から。ナパのワイナリーを再現した美しい空間
赤ワインを加えてじっくり煮込まれた和牛ロールキャベツ。口に入れた瞬間に穏やかな風味が広がる。ワイナリー直営のテイスティングルームの一品だけに、ワインとの相性は抜群。「金曜日に仕事を終えた後、時間を気にせずゆっくりワインと食事を満喫しています」...