築100年の趣ある古民家が目印!9,900円の高コスパな鮨コースを堪能
中目黒の隠れ家鮨がお気に入り。 「本格的な江戸前鮨でいてコスパがすごくよくて、めちゃめちゃ感動しました。趣のある木造一軒家で、入り口が分からないつくり。面白いです」...
『鮨 おにかい』には9,900円の破格設定でおまかせコースがあり、内容もつまみが3品、握りが15貫! 充実ぶりに感激するが、ふたりの職人が醸す明るい空気もまた快適。 リラックスした状態で、美味しい鮨が存分に味わえる。また、その握りが大胆で新しい。...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
つい長居したくなる居心地の良さ。大人デートにも最適な未来の予約困難店
鮨の新店が続々とオープンするなかで「予約困難店になる予感しかない」と言われているのが、『すし匠まさ』から独立をした店主が営む『すし 良月』。 若き大将だからこそ醸し出される柔らかな空気感は、女性ならば絶対に居心地よく、じんわりと思い出深い夜にできるはずだ。 「飾らないのに質の良い広尾という立地もデート向き。 おまかせコースは¥18,000から。握りの途中で蒸し鮨が出てくる意外性も楽しい」とこだわりのコース内容も人...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
口の中に広がる贅沢な幸福感。丁寧で繊細な職人技が光る、広尾の極上鮨
いつの間にか季節はすっかり秋。この時期しか味わえない旬の味覚のひとつが、旨味たっぷりの“すじこ”。 ほぐしたいくらもいいけれど、旬の魚卵をより贅沢に味わうなら、ぜひ訪れて欲しいのが広尾の人気店『鮨 心』だ。 究極の握り“育成寿司”など、ここでしか味わえない唯一無二の握りを堪能しよう。4貫ほど握りを味わった後、大将から手渡しで供されるのは「鰻の磯辺巻き」。これを楽しみに足を運ぶ常連も多いという。 岡山県産の肉厚な鰻...
ソムリエが提案する鮨と至高のペアリング!新感覚の江戸前鮨を堪能しよう
素材そのものの味を手技で引き出し、存在感をどこまでも高める。 『鮨 由う』の系列店である『鮨 在』でも、「常磐もの」の素材の味を極限まで引き出した鮨が食べられる。...
■店舗概要 住所:渋谷区広尾5-3-13 Barbizon86 5F TEL:03-3446-1134 予約:10:00~19:00 受け取り:14:00~20:00 定休日:日曜・祝日を中心に月8日...
彩花がそんな風に語るのは、もちろん早川との一件があったからだとのこと。 『鮨 在』の席で、彩花は早川の言動に辟易してしまったのだという。 「二人並んでカウンターに座り、まずはつまみからスタートしてまもなくのことです。早川さんがおもむろにスマホを取り出して…写真撮影を始めたんです。さらにはスマホのメモ帳に、出てきたネタの順番なんかもメモったりして」 もちろん事前に大将に確認をとり、シャッター音の...
「江戸前鮨の伝統を受け継ぎつつも、『鮨 在』ならではの新しい鮨を提案していきたい」 意欲的にそう語るのは、大将の岡田貴裕さん。 ミシュランの星を持つ六本木『鮨 由う』で、料理長の片腕を担ってきた精鋭だ。...
東京カレンダー最新号のテーマは、「攻めないお洒落」。 レストランやオフィスを舞台に、リアルに活用できるファッションルールを厳選して掲載! お洒落すぎるこ...
JR恵比寿駅東口から15秒。気の利いた酒肴と鮨がリーズナブルに楽しめる店
鮨屋で食べるバラちらし―。 刻まれたネタの数々が艶やかに煌めく器を見たとたん、思わず胸が高鳴る人も多いだろう。...
この店なら、店待ち合わせでなく、駅待ち合わせでもいい。「駅近」を自慢するレストランはどこにもあるが、これ以上の立地は恐らく、どこにもない。 何と、徒歩15秒。東口の階段を下りたら、目と鼻の先という抜群のロケーション。駅直結の距離感だが、店は地下にひっそりしているので、完全大人仕様。この“知る人ぞ知る”という雰囲気がたまらないのだ。 そんな「駅直結」と言っても差し障りのない、抜群のロケーションに『松栄』はある。 そ...
恵比寿で鮨といえば『松栄』と名を挙げる人も多い人気店。その新店が東口から徒歩0秒の場所にオープン! しかも、この新店には、表カウンターの真裏にもう1つ「裏カウンター」が存在するのだ。 また、自分好みのオーダーにこたえてくれるのもこの店の魅力のひとつ。そんな名店の新店『松栄 恵比寿東口店』を紹介しよう。コースだけでも充分満足できるが、もしも物足りなさを感じたならば、ぜひ巻物を追加オーダーして欲しい。か...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
住宅街に、ひっそり佇む本格江戸前鮨。シャンパンフリーフロー付きコースがお得
恵比寿でよく遊んでいるあなた、この店はもうご存知だろうか? 2019年4月、恵比寿に新たな“大人の隠れ家”が誕生した! シャンパンフリーフローからカウンター個室まで、この店の魅力をたっぷりお伝えしよう!...
漆黒のカウンターで艶やかなる絶品鮨を楽しもう
メニューは「おまかせ」のみ。江戸前鮨をベースに、伝統技術・最新技術・最新機材を使用した、いわゆる“ハイブリッド鮨”である。 〆には、大トロを炙り・白・黒トリュフをすり卸し合わせる巻物 「早川スペシャル」を堪能しよう。 こちらは、今や多くの人を虜にする名物である。また、シニアソムリエ厳選ワインや日本酒、プレミアなどなど。豊富に揃えられた高品質なドリンクも、魅力的だ。...
漆黒の闇とでも形容したくなるほど、仄暗い店内でスポットライトを浴びる美しいカウンターと、立派な五葉松の盆栽。何ともセクシーなこの店は、同じ恵比寿で人気を博す『鮨 早川』の姉妹店として、2016年1月にオープンしたばかり。 店を仕切る主人の西胤秀樹氏は「この道20年」という生粋の寿司職人。腰を据えて握り、肴と向き合っている。「そうですね、男女のお客様が多いです。皆さん、長居されるから一日に一回転。けれど、それが売りでもあります...
目黒の人気寿司店『りんだ』の姉妹店。完成度の高い一貫に、職人の本気を感じる
鮨好きを自認するみなさんなら、もうこの新店はチェックしただろうか? 目黒の超人気店『りんだ』の姉妹店『らんまる』が2018年2月にオープン。噂を聞きつけた食通たちの間で話題となり、既に予約が殺到中だ! 今回は夜の「おまかせコース」の内容とともに、超注目店『らんまる』の魅力に迫った。...
誰にも邪魔されない本気のお忍びデートはココ!白金の隠れ家で極上江戸前鮨を頬張る
店に入れば、そこは檜の一枚板のカウンターに8席のみが並ぶ隠れ家。 こぢんまりした庭が窓から見え、ささやかな抜け感が小体な店に解放感とゆとりを与える。 設えられたアートも九谷焼の器も、物の分かる大人に見合う名品だ。...
一流な大人たちの立ち振る舞いに触れ、自分を磨き上げる。 そのためには、慣れ親しんだテリトリーを脱して、新たなフェーズへ。 ずっと気にはなっていたが、大人...
店主自ら仕入れた新鮮な魚介を使用!恵比寿駅徒歩1分の鮨屋
大好きなお寿司を気軽に、居心地がいい空間で味わいたいという望みを叶えてくれるスポットが恵比寿に誕生!その名も『鮨 おぎ乃』だ。 同店の魅力を、コース内容とともにお伝えしていこう。...
目黒駅から徒歩1分。高コスパの贅沢な寿司コースに驚嘆
目黒で旨い和食を食べたいときに選べば、間違いない実力店ぞろいが「太」グループだ。 『和創作 太(た)』と2号店の『和創作 酔太(よった)』、そして昨年オープンした3店舗目の『食楽 太太太 (ショクラク タタタ)』、どれも予約困難な繁盛店。 この2店舗目の『和創作 酔太(よった)』が去年末に閉店した場所に、初の鮨業態としてオープンしたのが『すし太』なのである!鮪の漬けや小肌、車海老には赤酢のシャリを使用。さっぱりとした赤...
熟成鮨に悶絶必須!深夜の広尾で絶品鮨を提供する名店
店主の石田大樹氏自ら、常に各地の食材を探し求め、丁寧な仕込みと機敏な技でもてなす。巷の鮨屋とは一線を画するエンターテインメント性の高さに魅了されること必至。超予約困難店のプレミアシートにエスコートされて喜ばない女子なんていない!...
産地直送の旬魚に手業を凝らした正統派の鮨と、本格的な料理の二本立て。それもコース¥8,800という待望の新店が2014年12月に誕生した。 店主・石田大樹氏は『青山えさき』を皮切りに、恵比寿『幸せ三昧』、中目黒の日本酒専門店『酒人あぎ』で料理長を務めた若き実力派。 「お客様との会話を大切にした店を」と、白木のカウンターに立つさらしの仕事を志したという。まずは先付、刺身に焼き物、天ぷら、小鍋につまみを繰り出しつつ、佳境の...
オープン1年を待たずして、“熟成鮨”の名店と言われるが、その魅力は、絶妙な温度管理で熟成をかける技術力のみならず、店主・石田大樹さんが現地を訪れ、生産者の熱意溢れるものを仕入れていること。それが客を惹きつけるのだろう。 たとえば米は、宮城県の木村正明さんが育てる「かぐや姫」を。これはササニシキの突然変異で、通常よりも長い時間をかけて成熟するためアッサリとしており、主張しすぎないうま味があるという。...
日本料理店で研鑽した店主が作るつまみが旨い!昼でもつまみ中心か握り中心か選べる
鮨店に限らず日本料理店でも研鑽を積んだ経歴を存分に活かす店主の厨川浩一氏。変わり鮨にも意欲的で、訪れる度に違った楽しみが待っている。旬のネタを目当てに、季節ごとに予約するリピーターも多い。...
昼時の鮨屋といえば握りかちらしか、というところだが、『鮨 くりや川』の昼はつまみ中心か、または握り中心のコースのみ。 鮨屋、日本料理店、鮨割烹と17年に渡り腕を磨き独立した店主の厨川浩一さん。ゆえに夜のおまかせには握りだけでなく焼物、揚物、蒸物と手の込んだ料理をしっかりと盛り込む。 昼はゲストに選べる勝手のよさを差し出しつつ、自らの技ともてなしの心をしっかりと伝えるふたつのコースを用意。どちらを選んでも価格以上の満足感...
店主は鮨店のみならず、日本料理店でも研鑽を積んだ厨川浩一氏。その腕をいかんなく発揮すべく、昼のおきまりコースはつまみ中心と握り中心の2つを用意する。スタートは1貫の握りとすり流しから。このすり流し、夏は海水で味付けをしたとうもろこしなど季節感たっぷりだ。オープンして半年、この店での新たなる発見に味をしめ、おまかせで頼む客が増えている。...
目黒の隠れ家鮨は、最高のコスパで楽しめる
「目黒」「寿司」と言えば「りんだ」。そう断言してもいいほど『鮨りんだ』の寿司は旨い。 ひとつひとつの握りに細かい仕事が施され、食べる度に感嘆の声が漏れるほど。そして、寿司の合間に提供されるつまみもぬかりなく旨い。 大将・河野勇太氏が奏でる、魅惑のおまかせコースライブに酔いしれる、至福のひと時を紹介しよう。...
昼11時、『鮨 りんだ』の店先に、渋い緑色の蒸しかまどが出される。煌々と燃える松炭と2升の米を入れ、待つことおよそ10分。立ち上る湯気の香りが変化したら穴をふさぐ。一気に炊き上げることで、米の粘りが出ずに粒が際立つという。これは、店主の河野勇太氏が、浅草『鮨 一新』の酢飯に惚れ込み採用した。 手を掛けて旨くなるなら妥協はしない。そのこだわりは鮨種においても同様で、口の中で酢飯と同時に溶けることを追求した独自のアプローチが面白...
鮨屋にしては珍しい店名の由来は、店主・河野勇太さんの娘さんの名前であり、もとをたどれば、ブルーハーツに行き着く。 ユニークなのは店名だけではない。河野さんが提供するのは、つまみと握りによる20種以上の旬の食材。 また実家が愛媛県・宇和島のみかん農家であり、その手製のジュースもはっとするほど旨い。...
「あの店、まったく予約が取れないらしいよ」 東京で「食」を愛する人々が、時に口にする言葉だが、何も、そのお店を批判しているわけではない。むしろ真逆で、お店への...
リラックスして距離を縮めるならココ!気取らずいける広尾の鮨屋
広尾駅を商店街側に降り立つと、外国のファミリーや上品そうな主婦たちで賑わう明治屋ストアがある。 その前を恵比寿方面へ進み、商店街の賑わいも落ち着いた、天現寺交差点のほど近くに、一軒の鮨屋がある。 初めての二人が広尾で鮨…。いかにも狙い過ぎな響きである。まだ探り合いの段階で誘ったサシ飯が鮨だったなら、彼女も少し身構えてしまうかもしれない。この店では、ネタを注文する順番や食べ方など、初めて食事でボロが出たら…と心配すること...
魅力は、産地にこだわったメニューの数々。米はオーナーの阿部浩さんの父勝さんが新潟県魚沼市で生産したものを使用。魚介類は、契約したいくつかの漁港に限定して入荷している。 また、だし醤油にもこだわりあり。スタッフの田中政夫さんが、鰹節をじっくり煮込んで仕上げる、味わい深いものになっている。...
恵比寿で寿司デートなら間違いない名店!看板無しのムーディーな隠れ家
恵比寿駅至近にありながら初見は必ず迷う、隠れ家的店構え。ゆえに感度が高く舌が肥えたビジネスエリートたちが夜な夜な集う名店だ。 狙うは個室のカウンター席。周りの目を気にしないで、板さんが握る芸術的な鮨を目の前でいただける。 もちろん鮨の美味さは折り紙付き。新ショウガで拵えた自家製のガリも格別だ。...
最近、反省してるんです。東京カレンダーは確かデート誌だったはずなのに、こなれたふたり向けの店ばかり、ご紹介してと。ここはいっちょ、直球の「らしい」隠れ家へと参りましょ。 恵比寿南の信号近く、ソトにも扉にも看板なしの『鮨早川』。カウンターは、五葉松が際立つメインステージと2名から貸切予約可の個室の2種類。いずれの席も真っ黒な壁と、ライトで浮き上がる鮨と手元と横顔のコントラストが、恋の始まりに効くという次第です。ここはオトナがメ...
肴と握りで計25~30品が登場!気さくな大将のもてなしを肩肘張らずに楽しもう
店は住宅街の一角に忽然と現れる。八の字型でスエヒロガリのカウンターは開放的で、店に着くなり居心地の良さを実感する。「界隈に落ち着いた感じの鮨屋が少ないと思い、この場所に決めました」と語るのは店主の岩澤資之氏。 赤坂見附『すし匠 齋藤』などで計15年務め上げた後、今年になって独立した。「私の場合、スタートが遅かったんです」と語る。氏は元SE。学生時代にアルバイトで感じた鮨屋の楽しさが忘れられず、道を志したのは25歳のとき。だが...
「恵比寿で気軽にハイクオリティな鮨」な気分の時に重宝する一軒
鮨屋で食べるバラちらし――。刻まれたネタの数々が艶やかに煌めく器を見たとたん、思わず胸が高鳴る人も多いだろう。 『松栄 恵比寿』のランチに名を連ねる特製バラちらしは、10種類以上のネタを使う豪華版。口に放り込めば中トロの甘い脂、とろける穴子、歯の先で弾けるイクラの食感などが一気に押し寄せ、至福の世界へと誘っていく。 店は1966年に創業し、平成初期にリニューアル。オーダー後に焼く玉子焼きを始め、昔気質の仕事を受け継ぐ江...