東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
イノベーティブ・フュージョンの最高峰。美しき姿と味の究極の調和に酔いしれる
日本全国選りすぐりの旬な食材を使用。 季節ごとにカスタムされる8種のメインを、キャビアや神戸牛のビーフシチューが囲む。35,000円(税込・1名分)。 ※前日17:00までの予約制、デリバリーは70,000円~。配達エリアは店舗から車で15分圏内...
2020年はすべてのことが、劇的に変化していった。 それを柔軟に受け入れ、フィットし、さらには、逆境をものともせずに前を向く、そんな姿勢が求められたこと。 ...
上海ガニ本来の味わいにこだわった大胆な料理が魅力
同店のフカヒレ姿煮込みは、モウカザメのフカヒレを使い、白湯で煮込んだもの。 鶏肉や骨を4、5時間かけて煮詰めたスープをベースにし、さらに清湯スープで割って煮詰めるという手の込んだ逸品で、濃厚でありつつもあっさりした後味に仕上がっている。 「フカヒレの姿煮って、お店によって味付けとか食感とかが全然違いますし、値段も違います。僕は中華の中でもこの料理が一番好きなんです。さ、どうだろうか?これなら何皿でも食べますよ(笑)...
カニの大きさによって蒸し時間を調節するという「姿蒸し」。身が固まり切るちょっと手前の蒸し加減がポイント。 「姿蒸しは大きければ大きいほど美味しい」と考えるシェフは、オス220g、メス190gと大ぶりなカニを使用する。 通常は他店と同じように身はほぐされるが、希望があれば写真のように解体した形でも提供してくれる。...
遊び心溢れる仕掛けは、現代アートのよう!「和」を随所に感じる外苑前のフレンチ
「えっ!葉っぱ?えっ?料理なの?えっ?どこ食べるの?」 外苑前で人気のフレンチ『L’EAU(ロー)』は、ゲストが思わず困惑してしまう(と、同時に会話も弾む)ユニークな料理に出会える店だ。 こちらの特徴は、何かに模した“擬態”の料理。 見た目に楽しく、食べて驚く、二重の仕掛けが満載だった! <人気関連記事> ・「黄金のリゾット」って知ってる?恵比寿デートで今いちばん行きたいイタリアン! ・暗証番号で入...
型破りな発想で魅せる逸品。新たな和食の世界を体験できる店
南青山に店を構える和食店『てのしま』。名店『菊乃井』で腕を磨いた林氏による、シンプルで優しい料理を求めて大人たちが集う。今なら、じんわりと染みる和の逸品も、テイクアウトが可能だ。 【テイクアウトメニュー】 ✓てのしま寿司大 ¥5,900 ✓てのしま寿司小 ¥2,950 ✓おいなりさん ¥350 ✓鯛寿司 ¥2,500 ✓穴子寿司 ¥2,500 ✓鯖寿司 ¥5,000 ✓いりこだしにゅうめん ¥1,...
美味しいものを食べると幸福を感じ、素敵なレストランで大切な人と過ごす時間は人生を豊かにする。 自由な外出が叶わない今は、行きたい店リストをアップデートする時期...
南青山の路地奥に佇む鮨店。中トロの握りから始まるおまかせコースは絶品ぞろい
大将の中村龍次郎氏は、伝説のカリスマ鮨職人、長野充靖氏に薫陶を受け、長野氏亡き後は名店『海味』の二代目に。ミシュランの2ツ星を守り続けていた。 その彼が満を持して独立。南青山の路地奥、まるで人目を避けるかのような佇まいの一軒をオープンした。 外苑前駅からも青山一丁目駅からも歩いて5~6分という立地ながら、青山通りから一歩入った路地の奥にあるため、まず、それと知らなければわからない。 まさにこの店を目的に来る人たち...
「あの店、まったく予約が取れないらしいよ」 東京で「食」を愛する人々が、時に口にする言葉だが、何も、そのお店を批判しているわけではない。むしろ真逆で、お店への...
外苑前で体感できる「いい店にはいい大人が集まる」の好例
仲が深まった恋人同士でクリスマスを過ごすなら、肩肘張らず、気軽に美味しい店がいい。 イタリアンを堪能できる『アンティカ ・トラットリア シュリシュリ』を訪れてみてはいかが? きっと素敵な夜を過ごせるはず。...
いつもの仲間と大勢で集まるならば、気兼ねなく飲み、話し、笑いたいもの。 気楽な者同士の会といえども、周りの客層が上質であること、舌の肥えた大人を満足させる料理があることなど、こだわりだせば、選択肢は意外と少ない。連帯感を感じる賑やかさを感じながらも、どこか洒落た雰囲気がないと落ち着かない、というのが青山の大人だ。 そんなわがままを叶えてくれるからと、青山の大人たちはこの『Ciuri Ciuri』へ足を運ぶ。...
青山学院そばの名店『ドンチッチョ』の系列店。と聞けば、味と居心地の良さには間違いはない。 「イタリアで出会ったシェフの料理や現地で食べた味を再現したい」と、店名にもアンティカと冠し、シチリア料理に加え、郷土色豊かな料理のメニューリストを作った。 並ぶ料理はワインが進むものばかり。仕入によってメニューが変わるようなので、その日の詳しいメニューはお店に問い合わせれば丁寧に教えてもらえるので事前にチェックを。...
今年3月末に『ドンチッチョ』の3号店がオープンした。シェフ・髙橋健太氏はボローニャ、ヴェネト、ミラノ、サルディーニャなどで6年間、各地の郷土料理を学び帰国。 「イタリアで出会ったシェフの料理や現地で食べた味を再現したい」と、店名にもアンティカと冠し、シチリア料理に加え、郷土色豊かな料理の2つのメニューリストを作った。久野氏も「ドンチッチョらしさがありつつも、これからどんどん彼の勢いが皿にのって出てくる店になる...
名だたるハイブランドのショップたち、女子なら誰しもが知るヘアサロンなど、青山を構成するすべてがファッショナブル。 そして行き交う人々も、お洒落で大人。同じ港区...
南青山での二軒目に心強い!『NARISAWA』が手掛けるスタイリッシュな大人バー
名店は数あれど、意外と二軒目に困る南青山。だから、このバーの存在は心強い。 ビルの地階にひっそりあるが、足を踏み入れれば、一転して、スタイリッシュな大空間が現れる。天井は高く、開放的。仄暗い店内のところどころでキャンドルライトが妖しく光っている。流れる音楽も実に快適。 シンガポールやNYにあって世界をリードする、最先端のカクテルバーを思い出す。...
青山を代表する名店『NARISAWA』の周辺、青山墓地を抜ける辺りにはバーが存在しないゆえ、2軒目は西麻布や六本木へと流れる大人も多かった。 だが、この店の登場以降、明らかにその流れに変化が。大人たちを唸らせる理由は、これまで味わったことのないバーのコンセプトにある。...
知る人ぞ知る名店が点在している「青山」エリア。 そんな青山デートで最大のポイントとなるのは、スマートな二軒目へのエスコートだろう。 そんな難題を解決してくれるスポットが2018年4月に誕生した世界の『NARISAWA』が手がけたカクテルバー『BEES BAR by NARISAWA』だ。「The World's 50 Best Restaurants 2017」で第18位にランクインした『NARIS...
忙しかった平日も終わり、明日は休み。さぁ、今宵は何をしようか?こんなワクワクする高揚感を感じられるのは「金曜夜」だけの特権だ。とはいえ、東カレ世代は、バカ騒ぎをしな...
遊び心溢れる皿は女子ウケ抜群!ゆったりと食事を楽しめる隠れ家フレンチ
コースに占める野菜の量、存在感がある皿を味わうことができるのは他にはないほど。 「野菜を料理の主役にしたい」という平本シェフの想いを形にした、モダンなデザインの皿も見どころだ。 ワインはフランスのほか、国内では扱っているレストランが少ないブルガリアのワインを揃えている。...
ムール貝に“いわいどり”のスモークを合わせ、フォアグラとトリュフのタルタルを混ぜて濃厚な味わいに仕上げた逸品。 トマトにはエスプーマとレモンピールを乗せ、口当たりも滑らかに。ソースの泡にまでムール貝を使うシェフのこだわりだ。メインの肉料理は、山形牛の黒毛和牛サガリを使用し、ソースはブイヨンに味噌を合わせ和の要素もプラスしている。シェフの地元の平塚で作られた無農薬野菜はシンプルなグリルだがとても甘さがあり、旨みたっぷり。...
“東京のよりよき未来”をコンセプトに掲げたレストランがオープン。シェフを務める平本健一氏は、パリ郊外のフォンテーヌブローのミシュラン一ツ星『ラクセル』で、3年間に亘って研鑽を積んだ腕の持ち主だ。 まだ世の中にあまり出回っていない食材も積極的に取り入れ、フランス料理の技法によって昇華させる。ランチコース¥2,700~、ディナーコース¥5,400~。店内は、カウンターとテーブルがゆったりとした間隔で並ぶメイン...
普段使いできるカジュアル空間で、A5ランクの極上焼肉とこだわりの土鍋ご飯に舌鼓
「上質の焼肉をカジュアルに楽しめ、使い勝手のよい店」をコンセプトに、2015年8月にオープン。以来、食通が集まる南青山で、着実にリピーターを増やしている。 店内はコンクリートが剥き出しの壁の中にウッディなテーブルが配され、焼肉店とは思えないスタイリッシュな空間。しかし扱う精肉はA5ランクの黒毛和牛のメスのみと本格派。それが一皿1,000~1,500円前後と良心価格で味わえる。...
青山一丁目の『焼肉ホルモン青一』は、「大の肉好きでお酒も適度に嗜むけれど、焼肉には断然米だ!!」という店主の思いが込められた焼肉店。 焼肉とビールは、言わずもがな最高の相性!アツアツ焼き立てのお肉に、冷たいビールをプハ~ってやるのは幸せな瞬間だ。 それでもやっぱり......お肉の最上パートナーとして”お米”も捨てがたい! そんなアナタの為に、焼肉×ご飯の最高の食べ方をご紹介。...
厳選した最上級黒毛和牛の旨味が味わえる。南青山の小路にあるオシャレな焼肉店
南青山の小路にあるスタイリッシュに焼肉が楽しめる店。3階建ての店内には夜景の見えるカウンター席や全席個室のフロアなど、多彩な空間が広がっている。 取り扱うのはA5ランクの黒毛和牛とその希少部位。料理は焼肉のほか、刺身や握り、すき焼き、しゃぶしゃぶなども用意されている。赤だけで30種以上揃えるこだわりのボトルワインと共に“究極の和牛”を味わい尽くしたい。...
痛快なテンポで提供される、握りと一品料理の数々。『すし匠』出身の大将が握る鮨店
一流のビジネスマンとは無駄がなく、独自のこだわりを持つ。それは食事にも同様だ。そんな彼たちが常連となるレストラン、バーは上質だといって過言ではないだろう。 まずは、恵比寿に本社を構える「All About」で営業部門の陣頭指揮をとる箕作氏。仕事柄、接待が多い彼はレストラン情報への感度も高い。そんな箕作氏が愛するお店とは?寿司 溜池山王 箕作氏が仕事相手と距離を縮めたいときに活用するのは、畳敷のフロアと掘り炬燵スタイルの...