博多から来たゴージャス系居酒屋。輝く美しさの贅沢海鮮丼が〆に最高!
名は体を表すという。このメニューはまさに、「ぜいたく丼」だ。 全国から届いた極上の海の幸が寿司屋ばりにそろっている『田中田』で、圧倒的な人気を誇る〆のご飯もの。 女性の華奢な両手にすっぽり収まる大きさの丼に、サイコロカットほどの大トロ、きらめくイクラ、そして黄金色のうにを、ご飯が見えなくなるまでびっしりと盛り付ける。小さいながら存在感は抜群。 これこそ“海の宝石箱”!この魅力に抗える者は、そういないだろう。...
キャッチフレーズは“博多式特上居酒屋”。自他共に認める高級居酒屋で、料理メニューに金額の記載がないことでも知られる『博多 田中田 西麻布』。その味をテイクアウトできる日がくるとは! おすすめは、“田中田”のエッセンスをギュッと詰め込んだ「田中田特上セット」。内容は、酒肴から〆のご飯・お味噌汁・香の物までの、いわば居酒屋フルコース! 博多では定番の「ごまさば」や美しく捌かれた「毛ガニ」、絶妙な焼き加減の「佐賀牛ヒレ肉...
名は体を表す。まさに、「ぜいたく丼」だ。 全国から届いた極上の海の幸が寿司屋ばりにそろっている『田中田』で、圧倒的な人気を誇る〆のご飯もの。 女性の華奢な両手にすっぽり収まる大きさの丼に、厚切りどころかサイコロカットとでも言いたい大トロ、きらめくイクラ、そして黄金色のうにをご飯が見えなくなるまでびっしりと盛り付け、小さいながら存在感は抜群。 これこそ“海の宝石箱”!この魅力に抗える者は、そうは...
名は体を表す。まさに、「ぜいたく丼」だ。 全国から届いた極上の海の幸が寿司屋ばりにそろっている『田中田』で、圧倒的な人気を誇る〆のご飯もの。 丼サイズ/小サイズ/極小サイズの3タイプがあり、写真は極小サイズ。 女性の華奢な両手にすっぽり収まる大きさの丼に、厚切りどころかサイコロカットとでも言いたい大トロ、きらめくイクラ、そして黄金色のうにをご飯が見えなくなるまでびっしりと盛り付け、小さいながら...
誰が呼んだか、キャッチフレーズは“最高級居酒屋”。博多の人気店『田中田』が、2014年満を持して東京へ進出。毎夜、旨いものを求める客で賑わっている。 その理由は、「一番良いものだけを仕入れる」という妥協のない食材選びと、バリエーション豊富なメニュー、そして通も目を剥くシャンパンのコレクションも、関係しているのでは。オンリストだけでも50種超。ちなみに、最高額はサロン1997のマグナム14万7000円也。 ...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
ひっそりとした広尾の隠れ家。シチュエーションも和食の優しい味わいも大人デートに最適
刺し身や小鉢、旬の魚・肉料理に土鍋ごはんや蕎麦、ワインのお供まで揃って、どんなシチュエーションでも満足できる和食処が、『味のなかむら』。 鍋ももちろん、常時スタンバイ。が、今の時期が食べごろな逸品といえば、旬の鰤を贅沢に使ったしゃぶしゃぶだ。 北陸から届いた鰤は、そのまま煮るのではなく、皮目を焼いて焼き霜に。香ばしい香りがつくことで、シャンパンとのマッチングもより楽しく。...
広尾ガーデンヒルズの坂をのぼり、品の良い住宅街を抜けると、思わず通り過ぎてしまうほどひっそりと佇むのが『味のなかむら』である。 のっぺりとした石壁に、重みのある木製の扉。店内の雰囲気が読めないので、隠れ家のようなどきどき感がある。...
『並木橋 なかむら』を軸に、赤坂の『分店 なかむら食堂』、池尻大橋の『KAN』、代々木上原の『蕎麦屋 山都』などそのエリアに合ったコンセプトで地元に根付いた店舗を展開するなかむらブランド。集大成となる7軒目の『味のなかむら』は、大人の街である広尾を意識し、『並木橋 なかむら』の兄貴分といった位置付けだ。 店名に“味”とあえて謳っている通り、より上質な料理にこだわる。全国各地から取り寄せる鮮魚の刺身や、旬の...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
和から洋、中華まで気分で選べる〆丼が絶品!何回通っても飽きない、広尾の隠れ家
広尾駅から歩いて7~8分ほど行くと、閑静で落ち着いた静けさが大人の隠れ家感をさらに高めてくれる。そんな場所にひっそり佇む和食店が『和楽惣』。“和んで、楽しく、和のお惣菜を召し上がって頂ける店”が店名の由来であり、築地で朝一番に仕入れた旬の海鮮や伝統的な和食に加え、時代の流れを取り入れた斬新な料理が楽しめる。 隠れ家的なモダンなエントランスをくぐると広がる落ちついた和空間が広がる。掘りごたつの個室は、芸能人がお忍びで利用するこ...
夏も冬も、旬のジビエをいただける!カウンターにある長い囲炉裏も圧巻の店内
夏でも冬場と遜色のないジビエを食べられるのがこの店。 ご主人の大島衛氏は、狩猟歴約50年大ベテラン。店のメニューにズラリと並ぶは、またぎ仲間らと共に自ら仕留めた熊や猪など天然の肉ばかりだ。 今の季節、お勧めはやはり蝦夷鹿だが、「うちなら、青首鴨も旨いよ。網どりの鴨を毛付きのままマイナス60℃で瞬間冷凍しているからね。状態はバツグン」の言葉通り、見事に捌かれたその身は、実に艶やか。ワインレッドの色合いが、濃密な味わいを思わせる。...