東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
イマドキな洒落た雰囲気が店内を包む幡ヶ谷の人気イタリアン
幡ヶ谷ツウの先輩ライターに誘われ初潜入したときから、すっかり『サプライ』ラバー。この夜は友人たちと忘年会に。 厚さ1.5cm超えの分厚いあん肝の下には菜の花が忍ばせられ、その苦みと濃厚なあん肝の甘みのバランスに驚嘆させられた。 このひと皿だけで、オレンジワインが秒で消えた!...
幡ヶ谷駅に近い甲州街道沿いに、連夜賑わう店がある。ガラス戸越しに見えるのは、ワイン片手に談笑する老若男女。楽しそうな雰囲気に引き込まれる人も多い。立ち飲みスペースが空いていればそれも可能だ。 昨年1月にできた『SUPPLY』は、店主の小林隆一さんによるイタリアンとソムリエの希美さん(奥さん)が選ぶワインを提供する新酒場。 夫妻が行きたい店を作ろうとした時、自然とそれは「日常に入りこめる店」になった。だから、予約ばかりで...
レストランは、「ただ料理を食べる場所」ではなく、「大人の男女が繰り広げるドラマの舞台」だと、東京カレンダーは常に訴えてきた。 「味はもちろんのこと、見映えもい...
華やかな見た目と衝撃的な旨さに驚く、幡ヶ谷の汁無し担々麺専門店
汁無し担々麺の専門店は今や珍しくないが、際立って美味かつ美的な汁無し担々麺の新星が幡ヶ谷に登場した。その名も『揉合麺荘』。...
贅沢食材を盛り込んだ土鍋ごはんが話題!代々木上原にあるグルメの隠れ家
代々木上原から徒歩10分ほどの住宅街に位置する『おこん』。 この店は米にこだわることで有名な和食店。なんと最初の突き出しが、炊きたての土鍋ごはんなのだ。 まずは、白米だけでじっくりとその甘みを噛みしめて欲しい。心から「日本人でよかった……」と思えるはずだ。またおいしいお米は冷めてもおいしいという。「冷めた時に本当の味が出るんですよ。恋愛と一緒ですね」と店主の小栁津氏は語る。...
いかにも大人の隠れ家というたたずまいで代々木上原の住宅街にありながら、食通が通いつめる名店『おこん』。 訪れる人を魅了するのは、小栁津大介氏が炊きあげるご飯を軸にした絶品和食コースだ。その魅力をコースの全貌とともにお伝えしよう。...
新米の季節になると「せっかく新米なんだから美味しくご飯を炊きたいな……」と思う人も多いだろう。そこで「(お米を)炊かれたい男」の異名を持つ、代々木上原にある土鍋ご飯の名店『おこん』の店主・小栁津大介氏に簡単に美味しく炊けるコツをお教えてもらった。 一見難しそうに思える土鍋ご飯だが、慣れれば炊飯器で炊くよりも早く、そしておいしく炊くことができる!このシーズンにぜひチャレンジしてみてほしい。...
店主・小柳津大介氏は別名「炊かれたいオトコ」。白飯にしても炊き込みごはんにしても、その味わいは目からウロコが落ちまくる。 何がそうさせるのか。違いはまず米にあり。使用するのは食味分析鑑定コンクールで最優秀賞を受賞した山形県・青木功樹氏のミルキークイーン。薄皮一枚残す三段飴色精米を特別にオーダーする。 迫力すら感じさせるごはんは、フォアグラや松茸などヘビー級の具材も堂々と受け止める。ごはん教祖の美味な...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
刺激的な時間を過ごせる!角打ちが楽しめる大人の社交場
おそるおそる窓を覗けば、真ん丸にくりぬかれた、巨大なセラーのガラス扉と、整然と並ぶワインボトルが目に入る。 しかし、ここはよくあるワインバーではない。ナチュラルワイン専門の酒屋であり、なんと角打ちが楽しめる大人の社交場なのだ。...
渋谷や新宿といった巨大な街に隣接しながらも、染まりきらずに独特な雰囲気を醸し出す。 斬新なレストランが誕生しやすい空気感。それを受け止める意識の高い客層。 ...