東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
厳選羊を抜群の鮮度で!田町のジンギスカンは、女子にウケる
「ダイエットしなくちゃ、と思ったらラム。ここのラムランプは適度な脂身は残しつつも、クセがないのであっさりしていて食べやすいです。 ラム肉はたくさん食べても太らないので、罪悪感なくガッツリいけるのがありがたい。露出度が高まる夏は特に(笑)」 ■店舗概要 住所:港区芝5-27-13 YA三田ビル 5F TEL:03-6435-2947...
昨今、女性を中心に羊肉がアツい。 その理由は、ヘルシーさにあったり、肉質の向上にもある。 しかし一番は、従来のイメージを覆す、新たなジンギスカンの名店の登場によるものが大きい。 今回は、その中でも特に注目の3軒をご紹介。 まずは、その最たる担い手であり、連日超満員を誇る麻布十番『羊サンライズ』の人気の理由に迫ろう。 安定感のあるお店が多い麻布十番で、ジンギスカン史上初といっても過言ではないほどの快進撃...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
本場さながらの濃厚な“参鶏湯”が大人気!鶏料理が楽しめる田町の店
「焼き鳥を串から外すか否か…」鶏料理に並々ならぬ愛情がある店主が、お客様に配慮しつつも想いを伝えたところ、賛否両論を巻き起こした一件を覚えているだろうか。 それが田町にある鶏の名店『鳥一代』だ。こだわりの焼き鳥や大人気の「参鶏湯」まで絶品尽くし!味わってみれば、持論も大納得の美味だった!...
一生通いたいと思える、和食の真髄を感じさせる二ツ星の名店
土鍋の中でつやつやと炊きあがる新米と、愛らしく添えられた銀杏や新イクラを見れば、ここ『晴山』の技術と遊び心がわかる。 10月下旬、通常の新米よりやや遅れて届く熟成米。あえて収穫を遅らせることで、旨みが凝縮されるのだという。この時期は香ばしく焼きあげた秋鮭、新イクラ、銀杏を添えて。土鍋の中で織りなされる秋の味覚の共演は、この時期だけの美味。...
語り口は明朗快活。しかし、ひと度包丁を握れば“実直”のひと言が所作より滲み出る。カウンターで目にする、店主の立ち居振る舞いは実に眩しい。 「料理が美味しいのはもちろんですが、気持ち良く食べていただく空間を作るのも、料理人の大切な仕事。楽しんでいただいてなんぼだと思っています」 山本晴彦氏は岐阜で全国に名を馳せる日本料理店『たか田 八祥』の出身。学んでいたのは東京にある調理師学校だったが、そこで特別講師として来校していた...
奥久慈しゃも×紀州備長炭が極上の味を生む!“地鶏の旨み”引き出す焼鳥店
引き戸を開けると、まだ初々しい木の香りが漂う店内。オープンからわずか4ヵ月。前職がウェブクリエイターだったという店主が、北千住の名店『バードコート』での5年の修業を経て独立したこちら。 奥久慈しゃもを使い、紀州備長炭で焼き上げるのは、小細工なし、地鶏の旨さを引き出すことを追求した焼鳥だ。料理はコースが中心。店主厳選の日本酒やワインとともに名店仕込みの味を!...
質良し、コスパ良し、アクセス良し!三拍子揃った超人気焼肉
細い路地に小さな軒が連なる慶應仲通り商店街の一角。七輪の煙が立ち込める昭和風情たっぷりなホルモン店がこちら。 「亀戸の『ホルモン青木』系で、質、量ともに文句なし。店内に人気ランキングが掲示してあるのもうれしいところ。もちろん、主役のホルモンも美味ですが、切り落としカルビなどの肉系も充実。満足必至ですね」...
何故、彼らはそこに集うのか。 一体、あの交差点界隈に、何が潜んでいるというのか。 今回、月刊誌の舞台となるのは、西麻布を中心とした「港区」。 絶対...
シンガポールチキンライスの総本山!リゾート気分たっぷりの店内で本場の味を楽しもう
2015年7月開店の日本本店に続き、9月に銀座EXITMELSA店もオープンした、今最も勢いのあるシンガポールレストラン。シンガポール政府が国賓をもてなすときにも、こちらのチキンライスが振る舞われるなど、政府高官やセレブリティをも魅了する味わいに東京のグルマンも虜に。 家族経営の小さなチキンライス専門店として出発し、現在は様々な海南料理を提供する店へと進化。日本本店はテラス席もあり、開放的でラグジュアリーな雰囲気がデートにも...
7月28日、田町にシンガポールで最も有名なチキンライスレストラン『威南記海南鶏飯』がオープンした。チキンライスといえば、蒸し鶏とチキンライス、ソースを一緒に食べるシンガポールの代表的な料理。日本でも市民権を得てきた料理だが、その総本山とも言えるお店がシンガポールから初進出を遂げた。...
軽やかな味わいが新しい。本格中華料理とワインにほろ酔い気分
「脇についているセカンドとの会話を小耳に挟むと、また「今の皿出すタイミング、1秒遅いよね」なんて、すごい精巧なんです。それでいて腰が低く、大好きな料理人ですね」 味わいの違いだけではなく、きめ細かな接客姿勢も谷シェフには興味深く映る。 たまには一味違う中華を味わいに、三田まで足を運ぶのもよいだろう。...
■プロフィール せがわあずさ 食に特化したリレーションサービスを提供する株式会社食レコ代表取締役。ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」新宿校の主幹講師も務め、食やワインを通じた豊かなライフスタイルを発信中。 オフィシャルブログ...