東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
東京中華のレジェンド!お忍びデートにぴったりの一軒家レストラン
『Wakiya一笑美茶樓』をランチで利用するなら、ぜひ一度は「とっても辛い担々麺」を味わってほしい。容赦ない辛さが襲うが、食べた人誰もがファンになって帰って行くのだ。 さっそく味わってみると、まず感じるのは自家製辣油が生み出す爆発的な辛さ。唐辛子など15種類ほどのスパイスをブレンドして作られる自家製辣油は、脇屋シェフが担々麺のために開発したものである。...
15歳から料理の道を志した名人、脇屋友詞がオーナーシェフを務めるモダンチャイニーズ。 「料理はもちろん、接客、店内の雰囲気、すべてが完璧。特にフカヒレ上海風煮込みは、誰もが感動するはず。敷居の高さを感じるなら、ランチも充実しているので、軽くランチデートとめかしてみては」と賛辞を惜しまない一軒家レストランだ。...
飲茶ランチに最適!ホテル中華で、上質な香港式本格飲茶を
「テレビ朝日がアークヒルズにあった頃に、知り合いのコメンテーターとよくランチをしたのがこの店です。このそばとあんかけチャーハンをシェアして食べるのがお約束の組み合わせでした」 ホテルの中華らしく、質のいい食材を使用しあっさりしながらコクのある上品な味わい。細切りの葱とチャーシューが中細の麺に絡み、口の中で旨味が広がる。 「飾らないシンプルな味が、長く愛せる秘訣かな」と、加藤さん。今も時折訪れることもあるそう。...
ビジネスの疲れを癒す旨辛チャイナ
刺激は十分だが、しかし辛すぎない、その中道を行くバランス感覚がお見事。卵を多めに使用したコシの強いちぢれ麺にスープが絡み、口の中で辛さとゴマのクリーミさがマッチする。 とにかくお金と手間をかけているというスープは、丸鶏をはじめ、豚ガラ、牛すじなどを骨がボロボロになるまで煮込み、冷めるとゼラチン質が固まってゼリーのようになると言う。 竹熊氏の真骨頂といえば、長年培った上海料理がベースのオリジナル料理。塩、胡椒のみのシンプ...
疲れた…と感じるとなんとなく欲しくなるのが酸味である。酸味と旨みをトロみあるスープに濃縮し封じ込めた酸辣湯麺は、スキだらけで汗をかきつつズルルっとすするのが正解。「パッと食べてすぐ仕事に戻ることが多いランチは、時間対満足を重視。会食の次の日の二日酔いに効くんですよ、このスープ。無性に恋しくなるんです」...