東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
豊富な牛タンメニューと「極ホルモン」はオーダー必至!新宿で焼肉といえばこの一軒
鶏ベースのあっさりスープは、すっきりとした後口。 キムチ、トマト、大根、キュウリ、ゆで卵をのせて。たっぷりの野菜が嬉しい。1,078円。...
あくまでステーキなので焼き上がりは好みとしつつも、イチオシはミディアムレア。 外側はしっかり焼き色をつけ、切れ目のある側面はほんのりピンクが理想。 焼き上がったらひと口サイズにハサミで切って、柚子胡椒でいただく。歯切れの良さがなんとも心地よい。 黒毛和牛のタン元こその濃厚な旨味が特徴の「特上和牛タン塩」2,970円。 レモンと塩で食べればタンの上質さを体感する。厚さ7ミリ、4枚で90gと食べ応え十分。...
焼肉激戦区である新宿で25年以上前に開業して以来、焼肉好きを唸らせ続ける名店が『ホルモン焼 幸永』だ。現在は本店の他、新宿東口店など5店舗を経営している。 どの店舗を訪れても“幸永の味”を楽しめるよう上質な牛肉を一括で仕入れ、新宿にあるセントラルキッチンで管理、カットして各店舗へと配送。だからこそ実現するコスパの良さも魅力のひとつとなっている。 焼肉好きが同店を選ぶ理由のひとつとなっているのが、牛タ...
水炊き一筋の老舗の味。和空間で至福の寛ぎと美食体験を
スープを味わった後には、鍋の中でホロホロに柔らかくなった鶏肉を。 しっとり、しなやかに炊かれた伊達鶏やふわふわ食感のつくねなど、スープの旨味を吸ってさらに美味しくなっている。 ポン酢の爽やかな酸味と共に、味わおう。...
ウニずくめのコースをお手頃価格で!新宿の喧騒とは無縁の路地裏に佇む和食店
ウニしゃぶしゃぶを考案した店として知る人ぞ知る和食店。新宿伊勢丹から徒歩5分。喧騒から少し離れた裏路地という立地がデートにはぴったり。 ウニずくめのコースが¥8,640と、手が届く価格なのも嬉しい。日本酒も豊富にそろう。...
12月は何かと素敵な出会いに溢れている。「お食事会」「知人の紹介」といった定番なものから、最近では「マッチングアプリ」での出会いも常識となりつつある。 出会っ...
高品質で美味しい焼肉をカジュアルに楽しめる店!〆には『牛とろいくら丼』を
ビジュアルからして贅沢なのが伝わってくるこちらの丼をひと口頬張れば、サーロインのやわらかな食感、上質な脂の甘味と旨味が広がる! リピート率90%以上を誇る「とろ肉3秒炙り」など、大人気メニューも味わいつつ〆への期待を高めていきたい。...
まずはそのA4ランク黒毛和牛焼肉を紹介する前に、同店の〆の一品としても人気を博すオリジナルメニュー「牛とろいくら丼(税抜¥990)」を紹介しよう。丼ご飯の上にのるのは炙る程度に焼き上げられた脂がのったサーロイン。 さらにその上には宝石のように輝く大量のいくら!ビジュアルからして贅沢なのが伝わってくるこちらの丼をひと口頬張れば、サーロインのやわらかな食感、上質な脂の甘味と旨味が広がる!...
不夜城・歌舞伎町に駒沢の名店『焼肉 芝浦』が監修した『USHIHACHI』3号店がオープン。ウッディな店内で深夜帯に旨い焼肉が食せるとあり、通の間で早くも話題になっている。 扱う肉は黒毛和牛A4の中でも雌牛のみを一頭買い。どの部位もお値打ち価格ながら、しっかりした旨みで質の高さが伺える。人気のハンバーグで〆つつ、始発を待とう。...
ボリュームたっぷりのとろとろオムライスが懐かしい!新宿で賑わう昔ながらの洋食店
星の数ほど飲食店が軒を連ねる東京だが、ランチタイムともなればアチコチに長蛇の列を成している。だが、本当に並ぶ価値があるのだろうか? 必ずしも行列=旨さではないわけで、仕事にも遊びにも多忙な貴方に、無駄な行列はして欲しくない。というわけで、今回、ご紹介しているのは、普段、食事は予約してスマートに、という行列したくない人でさえ、並んで食べたくなる珠玉の逸品が待つ一軒。 では早速おススメの3軒を見てみよう。都内の名が通ったト...
水槽だけじゃない、こだわりのカクテルとプリフィクスコースに大満足のダイニングバー
階段を地下に降り、店内に一歩足を踏み入れると、壁一面の水槽は、連れて行った女性を圧倒するに違いない。席に座り、二人でゆらゆらと泳ぐ熱帯魚たちを見ていると、不思議と落ち着いた空気が流れることだろう。 テレビ番組のロケなどにもよく使用されるというお店は、それだけでも女性の満足度が上がるはずだ。 「海に詳しい方から見ても非常に状態の良い水槽だと褒めていただきます」と話すの店長。魚同士の相性を配慮し、細心のケアをすることで、こ...
ハーブやスパイスを駆使した料理に舌鼓!素材の旨みを引き出すグリル料理の店
2015年12月にオープンした、塊肉とハーブにこだわる『TOKYO KITCHEN』。味にシビアな友人たちも満足する、女子会に打ってつけの店がある。 ここ『TOKYO KITCHEN』の特長は、30種類以上の厳選したハーブとスパイスを使って漬け込んだ料理。 ハーブとスパイスにより素材の旨味を引き出すだけでなく、「疲れた時に」「綺麗になりたい時」などの文字がメニューに並ぶ。 身体への効能も意識した女性が喜ぶメニュー...
新宿のごみごみとした喧騒から逃れて、洗練された空間のなか開放的な気分で食事を楽しめる『TOKYO KITCHEN』。窓側の席からは眼下に街の景色が望め、カウンター席ではライブ感溢れるキッチン風景を眺めることができる。 店の自慢は、厳選されたハーブとスパイスに漬け込み、素材の旨みを引き出したグリル料理。なでしこポークをはじめとする肉料理はもちろん、前菜やスイーツ、お酒まですべての料理にハーブやスパイスを使用するというこだわりっ...
ここ『TOKYO KITCHEN』の特長は、30種類以上の厳選したハーブとスパイスを使って漬け込んだ料理。 ハーブとスパイスにより素材の旨味を引き出すだけでなく、「疲れた時に」「綺麗になりたい時」などの文字がメニューに並ぶ。身体への効能も意識した女性が喜ぶメニュー構成となっている。女子会幹事なら褒められること請け合い! さて、まずは人気メニュー「千葉県産なでしこポークのグリル」から。なでしこポークと...
仕事ではよく通っているし、休日にはショッピングや映画で足を運ぶことが多い「新宿」。 「どうせいい店なんてない」なんて思われがちだが、「新宿」は今、大人が楽しめ...
本格派チーズリゾットは絶品!コスパ抜群、新宿易から3分の老舗イタリアン
極めつけは開店当時から名物のスペシャリテ、チーズリゾット。味と居心地の調和が取れた好コスパの同店を押さえておかない手はない。...
うさぎのリエットがごろごろ入った「うさぎのトリテッリ」1100円。バターソースを堪能するうち白ワインが進みまくっている、危険なひと皿。ふっくらした穴子と軽く焼いた香ばしいナスとのコンビネーションを味わう「穴子とナスのプレッセ」1000円。隠し味は昆布出汁というのが心憎い。...
文化人に愛された、伝説多き新宿の老舗バー。ナポリタンが懐かしい美味しさ
ひとりでしっぽり、疲れた体を休めながら飲みたい夜もあるだろう。 そんな時にお薦めなのはここ『どん底』。1951年創業、三島由紀夫など多くの文化人に愛された新宿の老舗だ。地下のカウンター席で、ときにはひとりで頭をからっぽにしてゆっくり過ごすのもいいだろう。 楽しみなのが、顔なじみのマスターの豪快なトーク。この店のカウンターに座っていると、自然とお客さん同士の輪が広がって、色々な方とお友達になれるのだ。 バーといえど...
三島由紀夫が愛した麺 『どん底』のナポリタンです。ウインナー! ケチャップ! 玉ねぎ! 甘い! え、アサリ?!がきて、ピーマン(このピーマンが好きだ)。シンプル最高ー! とフォークを天に掲げたい、そんな麺です。 文豪が愛した麺、文豪麺の記事を書いたとき、徹底的に文豪と麺の取材をしたのですが、やはりここは白眉。演劇青年だったオーナーの矢野さんが文字通り手作りでお店を作ったそうで、そのはじまりは、1951年。東京に於いても歴史あ...
ふと、懐かしいおでんが食べたくなる。出汁が染みこんだ「とうふ茶めし」が絶品
寒い季節に食べたくなるものの代表格「おでん」。数あるおでんの名店のなかから今回は『お多幸 新宿店』を紹介しよう。 たっぷりと出汁がしみ込んだ大根やはんぺん、たまごなどももちろん美味しいが、『お多幸 新宿店』で味わうべきはシメの「とうふ茶めし」だ! 豆腐を崩して、豪快に味わう「とうふ茶めし」とはどんなものなのか? そのおいしさの訳と、誕生秘話を聞いてきた!...
大正12年から続くおでん屋。おでん種はおまかせで、8~10種をその場で缶に詰めてくれる。 創業時から継ぎ足すつゆは、別容器で提供。初回に¥350で缶を購入し、次回来店時に持っていくとおでん代¥2,100のみでオーダー可能だ。洋風なものが並びがちなパーティでは一目置かれること間違いなし。...
ワイン愛好家も唸る豊富な品揃え。カフェユースも可能なワインバー
場所はJR新宿駅近く、紀伊國屋書店のすぐ裏。買い物客等でも賑わうエリアとあって、開店は昼の12時。カフェユースも可能な終日営業で、ワインバーの新境地を開く。 フランス産を中心に約800本を揃え、約20種をグラスで提供。ボトルは5,000円前後が豊富だが、愛好家垂涎の銘醸品ももちろん揃う。 メニューは旬によって変わるが、常にワインに寄り添う料理が楽しめるのがこの店の魅力。...
新宿で仲間と気軽に楽しめるワインバー!大人の洋食に笑顔がこぼれる
残業終わりや遅いディナーでこんなグラタンが食べられるなんて、嬉しいではないか。 こちらは人気のワインビストロ『銀彗富運(シルバースプーン)』。生ハムやテリーヌなどのつまみや、肉料理やご飯ものもお財布に優しい。お手頃価格とその気軽さがもたらす店内の活気につられ、ワインと会話はどんどん進んでしまうことうけあい。...
ワイン好きな子がいれば、より楽しいビストロである。店主がセンスのある酒飲みで、店の料理は“ワインを美味しく飲むため”の想いに溢れているからだ。そのため、ポテトサラダやポークソテーなど、一見よくあるメニューにも個性が光るのが特徴。 たとえばポテトサラダには、春はふきのとう、秋はきのこといったように季節の旬が入れられているし、ポークソテーには赤ワインソースに生姜がしっかり利いている。どれもあるようでなかった味のため「こんなの初め...
新宿三丁目で最も予約困難な人気店として有名な『彗富運』。その姉妹店で、さらにデート需要が高いのが、クールなインテリアが印象的なこちら。 女性にウケがいいのは、隠れ家的な地下の店でありながら、天井が高く開放感があって居心地がいいこと。さりげなく飾られたアートとシンプルでミニマルなインテリアが調和した空間は、三丁目ではピカイチにお洒落。...
ここ最近は副都心線が開通し新宿三丁目駅ができたことで、都内近郊からはもちろん、外国からの旅行者も含めて街が活性化され大勢の人で賑わう街。しかしながら、グルメ不毛の地というイメージを持つ方もいるのではないだろうか?そんなの本当にもったいない! この街には22時すぎのラストオーダーもOKな、深夜まで楽しめる美食店がたくさんあるのだ。もうディナー難民にはならない、二軒目使いもOKな、新宿エリアのグルメスポットを...
タイ料理ブームの先駆け的存在。巧妙にバランスのとれた絶妙な味わい
30軒以上のタイ料理店が点在する新宿界隈で、屈指の人気と知名度を誇る店。創業した1985年は、日本ではまだタイ料理の認知度は低かった。調味料を手に入れるにも大変な苦労をしながら、その後のタイブームの先駆けとなる味を築き上げた。 ランチメニューは20種以上。和食と比べより多種の調味料を使用するタイ料理にあって、絶妙に保たれた味の均衡がこの店の魅力だ。「レモンが一滴多いだけでバランスが変わってしまう」と、オーナー松井さん。辛味、...
本場の味を伝える、トルコ料理店の先駆け。塩味中心の料理は日本人の味覚にぴったり!
フランス料理、中華料理と並び世界三大料理のひとつに数えられるトルコ料理は、バラエティ豊かな食文化で知られる。現在世界中で愛されるピザやピラフ、ヨーグルトなどのルーツともいわれ、各国の料理に及ぼした影響は計り知れない。 そんな逸品を日本に広めた立役者がこちらの店。オーナーのハサン・ウナル氏はトルコから来日した最初のシェフで、本場そのままのトルコ料理にこだわり続けている。塩味中心のさっぱりとした料理はクセもなく、日本人の味覚に合...
料理界の巨匠が作る、伝統的なドイツ料理店。ライスにも相性抜群の味わいで常連も多数
開業時のオーナーシェフ、ハルトムート・カイテル氏は、世界料理オリンピックでの2度に及ぶ金メダルをはじめ、40以上の世界的タイトルを獲得した料理界の巨匠。東京ヒルトンホテルや副料理長を務めた京王プラザホテルの厨房ではフレンチを手がけたが、自身の名を冠したこの店の主役に選んだのは、故郷であるドイツの料理だった。 ソーセージとポテトで知られるドイツ料理だが、実際は素材も調理法も多種多様。欧州料理の繊細さの中に芯のある力強い味わいを...
希少部位が詰まった”にく匣”が名物!『大阪焼肉・ホルモン ふたご』が大人に進化
2016年6月に新宿・歌舞伎町に注目の焼肉店がオープンした。その名も『肉亭ふたご』。繁華街のビル10階のエレベーターを降りると、そこはまるで料亭かのような雰囲気。 新宿の喧騒を忘れられる空間だけでなく、提供される肉の質は一級品。今、行きたい話題の名店の注目メニューを紹介しよう。2016年6月に完成した「WaMall歌舞伎町」の10Fに位置する『肉亭ふたご』。 飲食店などが各階に出店するごく普通のビルであるが、10階だけ...
サイドメニューとして人気なのが。うに玉めし(¥540)。卵黄だけの卵かけごはんに、築地直送の生うにがのる。前菜色々六種盛り合わせ(二人前・¥1,620)は、特製キムチや、カルビのたたきなどがのった種類豊富な前菜セット。...
新宿のグルマンが集まる穴場店。名物の“半身揚げ”は手掴みでガブリといただこう
まず最初に、新宿に構える『鶏の素揚げ hoshino』のムネとモモの両部位が一度に楽しめる「伊達鶏の素揚げ 半身揚げ」を紹介しよう。 店主が素揚げにぴったり合う鶏を探し求めて辿り着いたのがこちらの福島県産銘柄鶏「伊達鶏」だ。 他の地鶏では味わうことのできない独特の「シャキシャキ食感」を楽しむことができる同メニューは注文してからできあがるまでにかかる時間は30分以上。...
築地で仕入れる鮮魚の刺身は旬のものを日替わりで。この日は真鯛の薄造り¥680最初に登場した『After Taste』と同じビルだが、入口が異なるのでご注意を...
『ビームス ジャパン』の地下に待つ、日本の洋食×クラフトビールの夢の組み合わせ
「オマール海老のスパイスグリル」(¥2,980)、「5種のスモーク玉手箱」(¥1,600)などとともに、じっくりと味わいたい暑い日には「THE軽井沢ビールクリア」(左¥700~)がおすすめ...
このエリアのランドマーク『BEAMS JAPAN』の地階に、にわかに新宿とは信じがたい、大人な空間が広がるのをご存知だろうか。 日本のクラシックホテルの雄、『金谷ホテル』の名を冠するこのレストランでは、重厚感たっぷりのエレガントな雰囲気の中、古き良き日本の伝統的な洋食×国産クラフトビールという、ほかにはない組み合わせが楽しめる。...
新宿で女性ウケ抜群!野菜料理とフルーツカクテルのマリアージュが楽しめるビストロ
ビストロの中にBARを作ったという『AfterTaste』は、まさに隠れた実力派。雑居ビルの5階というロケーションでフレッシュフルーツカクテルや長野直送の自然農法野菜を使ったビストロ料理が楽しめる。 オーナーの小山氏はカクテルと料理のマリアージュを提唱。シェフの斎藤氏はフレンチ一筋20年。リヨンでの修行経験を持ち、巨匠・音羽和紀氏にも師事。ゆえに野菜の扱いにも長けている。素材の味を大切にした料理群は目にも美しく、弾む会話に期...
目印は『天ぷら新宿つな八』の行列。その向かいの雑居ビルにある『After Taste』は、長野の北原農園から取り寄せる野菜が主役のビストロ料理がメイン。 ヘルシー志向の女性ウケはもちろんのこと、鮮魚のポワレやブイヤベース、熟成肉まで、壁の黒板にはガッツリ食べたい男性にも魅力的なメニューがずらり。新鮮な野菜とハーブを使ったカクテルも名物で、レパートリーは30種以上。...
駅近なのに落ち着いた雰囲気が魅力。食事も充実している大人のダイニングバー
新宿界隈で10店舗以上の姉妹店を展開し、どこも連日盛況の『マルゴ』。10年以上も前にオープンした、このバーは古参店のひとつだが、グループの中では最も大人びた印象。ビルの地下という密やかなロケーションも、本物だけを求める大人にこそ相応しいのだ。 「鮨屋『おが和』が隣接しており、一貫からお取り寄せすることもできます」。そう語るのはバーテンダー兼ソムリエの佐藤龍氏。残念ながら、鮨屋は24時半のラストオーダーだが、それでも、ワインは...