東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
ヴィンテージ調の温かな店内が長居を誘う。身体に優しいメニューで女性ファンが多い店
見かけはカフェのようにカジュアルだが、置かれた家具やインテリアは計算されたセンスの良さと温もりのあるテイストで和ませてくれる。 『LIFE』は店内にふたつの入り口があり、風の抜ける開放感が心地いい。その心地良さは料理も同じなのだ。 「毎日食べても飽きないように」という思いで考えられたメニューは、どれも瑞々しく身体に優しい。女性ファンが多いのもうなずける。...
お洒落で陽気な「イタリアへの憧憬」、素材を生かし季節感を大切にする「和食とイタリアンの共通点」、 そして肩肘張らずに楽しめるイタリアンが「相変わらず誕生してい...
代々木公園を代表する人気店!一度行くとまた食べたくなるポルトガル料理
店主は、『お惣菜と煎餅もんじゃさとう』や『マル・デ・クリスチアノ』など数々の人気店を手がけている佐藤幸二氏。彼はヨーロッパやアジア各地で6年間の海外生活を送るうちに、ポルトガル料理の奥深さに気がついたという。 『クリスチアノ』に込めたのは「日本でもっとポルトガル料理が受け入れられるように、ポルトガルを知るきっかけとなれるような場所になりたい」という想いだった。 海洋国家であるポルトガルは、魚を使った料理を好んで食べる。...
近年、新店がどんどん増え、注目されているグルメエリアが「代々木上原・代々木八幡」だ。 このエリアを語る上で外すことの出来ない名店のひとつが『クリスチアノ』。 その料理の美味しさを紹介しつつ、このエリアが人を惹きつける理由に迫りたい。海洋国家であるポルトガルは、魚を使った料理を好んで食べる。 代表的なのは、バカリャウという鱈の塩漬けの干物を用いた品々だが、同店では、そんな本場の味を、「自家製バカリャウのコロッケ」な...
ポルトガル料理というと、あまりピンとこないかもしれないが、海洋国家であるポルトガルは、魚を使った料理を好んで食べる。野菜や魚を使った料理が多いので、意外とヘルシーなのも嬉しい。 代表的なのは、バカリャウという鱈の塩漬けの干物を用いた品々だが、ここ『Cristiano's(クリスチアノ)』では、そんな本場の味を、多彩なメニューで楽しむことができるのだ。 90種近く揃うというポルトガルワインも面白い。夜...
フレンチ出身のシェフならでは!アイデア料理が楽しい、富ヶ谷にある大人のネオ酒場
個性豊かな店が登場し、美食の街として進化しつつある富ヶ谷。 感度の高い洗練された客層が目立つこのエリアでは、もはや〝美味しい〞だけでは埋没してしまう。味がいいのは大前提。 料理のオリジナリティや空間にセンスが光る店こそ、この街をテリトリーにする人たちに求められるものだ。場所は雑居ビルの2階。 階段を上るとレトロな扉がお目見え。まるでビストロかのような佇まいに、思わず面喰らう。そのギャップは料理にも続く。...
大人の階段を登るために欠かせないキーワードである“行きつけの店”。 居心地抜群で、酒のみ心をガッチリ掴む料理も豊富な『ネクストバッターズサークル』に通い、素敵な大人への第一歩を踏み出してはいかがだろう?...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
“奥渋”の注目イタリアンで、自然派ワインをとことん楽しむ!
チーズ好きなら「ブッラータチーズとキンカンのマリネ」を味わってみて欲しい。 濃厚ながらもさっぱりとした後味のイタリア産ブッラータチーズを、旬のフルーツと合わせ、季節毎に違ったブッラータチーズの楽しみ方を教えてくれる。...
上原でお洒落にサク飲みならココ!絶品つまみはコスパも最強
昼の12時から暖簾がかかるというこの店は、提灯が灯ればさらに雰囲気が出る。午後5時を過ぎるころになれば、店内は上原らしく洒落た常連たちの活気で溢れる。...
渋谷や新宿といった巨大な街に隣接しながらも、染まりきらずに独特な雰囲気を醸し出す。 斬新なレストランが誕生しやすい空気感。それを受け止める意識の高い客層。 ...
名店『格之進』から生まれたビストロ系焼肉
ハンバーガー業界でブームになりつつあるスライダー(ミニサイズのハンバーガー)をいち早くメニューに取り入れた『格之進 Rt』。バンズは、代々木八幡でパン好きから圧倒的な支持を集める『365日』にオーダー。 “地元タッグ”によって生まれたハンバーガーは焼肉の締めに丁度よいサイズ感が好評だ。国産牛と岩手の白金豚の旨みが凝縮した『格之進』自慢のハンバーグとジューシィなメンチカツの2種を用意。 2017年2月にオープンした、ハン...
焼肉好きなら誰しも知る『格之進』では、客の約7割が焼肉に合わせワインをオーダーするらしい。社長の千葉祐士さんは語る。 「昔は焼肉でワインを飲む人はほとんどいませんでしたよね。実はそこにはシンプルかつ大きな理由があって、ほとんどの店が焼肉に化学調味料を加えているからです。肉に塗られたりタレだったりするのですが、そのなかのグルタミン酸の成分がワインと合わないんですよ」 タレ系の焼肉によく飲まれるのがビールなど。だがここ『格...
熟成肉のパイオニア、そしてブームに先駆けていち早く、肉をスタッフが焼いて提供してくれるスタイルの焼肉を推進してきた『格之進』。 昨年11月にオープンしたこちらの店舗は、真紅のファサード、白いタイル貼りの壁、白木のカウンターと、店構えはフレンチビストロさながらの雰囲気だが、卓上にはロースターが埋め込まれているし、メニューはこれまで同様、れっきとした焼肉だ。...
モノトーンを基調としたスタイリッシュな店内で、ひときわ存在感を放っているのが、業界初という「ビッグテーブル」と呼ばれる大型の焼き肉カウンター。 カウンターの中には肉マイスターが立ち、肉のチョイスからワインのペアリングまで、アドバイスしてくれる。またこのビッグテーブルでは、隣や向かいの客同士でもコミュニケーションが生まれることも想定。まさに肉を通じた“Nice to MEAT you”な交流も楽しめるのだ。...
ブログ「イエス!フォーリンデブ★」 の主宰者である、フォーリンデブはっしーさんと東京カレンダーがコラボして、肉の新店でオンザライスを決めまくるこの企画! 前回:究極の自家製ソーセージを出す新店で、フォーリンデブの理性が崩壊!? さて、今日の新店は・・・・今回フォーリンデブはっしーさんが訪れたのは、熟成肉の先駆けである『格之進』の7つめとなる新店舗『格之進Rt』。それも富ヶ谷というややマニアックな新境地へ...
温かみのあるカウンターでナチュール片手に代々木上原を楽しむ
今、女子の間で話題となっているフレンチビストロ『PATH』。 名物「ダッチパンケーキ」の美味しさから、ディナーに至るまで留まることを知らない『PATH』旋風の全貌をお届けしよう!...
個性派店が続々とオープンしている代々木エリアでフードコンシャスな人々の注目を集めている『PATH』。 朝は自然光が差し込む空間でゆったりとモーニングを、夜は落ち着いた雰囲気のなか、食材にフォーカスを当てたビストロ料理とナチュラルワインを楽しむことができると評判。 “体によいものを自然に取り入れる”感覚が心地良い。...
自然派ワインと自家製パンの相性抜群! このエリアを牽引する人気のビストロ
このエリアでは『アヒルストア』は知らない者がいないほどの人気店。カウンターをメインにしたパンとワインをウリにした店で、地元の人々に愛され毎夜賑わいを見せている。 店内は、小さいながらもカウンター内に窯を配し、焼きたてのパンをいただける。ワインはすべて自然派でグラス、ボトル共に豊富に揃え、料理との相性も抜群である。 気心の知れた友人や恋人とともに足を運びたい店だ。...
人気の芸能人ともなれば、人よりも美味しい店に通う機会が多いはず! そこで、各ジャンルで華々しい活躍をみせる美女5人に、とっておきの行きつけ店を教えていただいた。 お気に入りポイントやエピソードなどもあわせてどうぞ! ………………………………………………………………………………………… 質問項目は5つ。 ■Q1.下記①~⑧のジャンルで「行きつけ店」は? ①鮨処 ②接待にも使える和食店 ③ビストロ ④イタリアン ⑤...
恵比寿のワインショップ『トロワザルーム』出身の齋藤輝彦氏が手掛ける『アヒルストア』。カウンターをメインにしたパンとワインをウリにした店で、地元の人々に愛され毎夜賑わいを見せている。店内は、小さいながらもカウンター内に窯を配し、焼きたてのパンをいただける。ワインはすべて自然派でグラス、ボトル共に豊富に揃え、料理との相性も抜群である。...
代々木公園の緑を望みつつ、ピエモンテの味に高揚する一夜
代々木公園のすぐ横にあり、多くの緑に囲まれている店には、やわらかな自然光が差し込む。その心地よい空間でいただけるのは、イタリア北部の郷土料理の数々だ。 ここ『オストゥ』はピエモンテの香りが色濃く表現されている。...
オストゥは宮根シェフが修業を積んだピエモンテ州の方言で「オステリア(食堂)」を意味し、そのスピリットは店内の随所に光る。たとえばメニューに、そしてスタッフの気配りにも。 ピエモンテ州の雰囲気が感じられる温かな食空間で桜を堪能しつつ、郷土料理を中心にイタリアの様々な味が味わえるのは贅沢。花見の時期ともなると喧騒の代々木公園だが、ちょっと路地裏を入ればこんな食と桜の名所がある。...
女性のおひとり様にも人気!珍しい日本酒も揃える、創作料理の店
季節ごとの味わいを、柔らかな空間で愉しむ創作料理とお酒の店。 4種の「夜膳」からひとつ選び、コースをひと通り楽しんだあとお好みでアラカルトを注文するスタイル。「本日のゆうげ」は、色とりどりの旬の野菜や魚が素敵な小鉢に盛り付けられ、いろんなものを少しずつ味わいたい女子に人気。...
店主の中原知美氏は福井県出身。縁あって料理には福井県産の旬な食材を上手に取り入れている。 土鍋ごはんの米も寒暖の差が激しい奥越前北谷地区の「小粒で甘く輝きがある」というコシヒカリを使用。 主役となる具材は野菜なら野菜、魚なら魚だけとシンプルに。幸い故郷は美味の宝庫。カニやサバ、甘エビなどの素材を存分に際立たせるのが身上だ。 これからの季節は越前産の甘エビが登場。中原氏が最後まで手をかけて、ごちそうの1杯を供してく...
週替りランチが旨い!代々木公園駅すぐの本格台湾料理店
オープンキッチンには自家製の腸詰めが吊り下げられ、異国情緒たっぷり。 ランチメニューは週替わり。スパイスの効いた台湾魯肉麺は、後味さっぱりでクセになる味。...
ポルトガルの魚料理とワインの魅力を味わえる、代々木八幡で常に賑わう店
プルタブでパカッと、缶詰をオープン。これが家飲みでなく、何とレストランでのワンシーン。オーナーの佐藤幸二氏は言う。「魚は生で詰めて火にかける製法ですから、市販品にない、作り立ての美味しさがある」 ポルトガルの食文化に惚れ込み、代々木八幡にある本店『クリスチアノ』を開いてから早4年。ここは、そんな氏が2014年9月に開いた新店で、魚介料理に的を絞った点が新機軸。ポルトガルと日本を結ぶ〝魚食〞を再認識して欲しい。開店にはそんな氏...