東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
新宿で愛され続ける老舗スパゲッティ専門店。昔懐かしい濃い味付けがクセになる
1972年創業の老舗スパゲッティ専門店『ハシヤ』。 同店が提供するスパゲッティの特徴は、太麺で濃い味付けであること。これは創業当時から現在まで変わることなく守り続けられている。 メニューは全部で80種類以上。人気メニュー以外にも、ホワイトソースや、ミートソース系にも独自のアレンジが施されていて、訪れる度に新しい発見がある。...
駆け足で歴史を見てきたが、いかがだっただろう。この他にも、年表に頻出する「ロメスパ」系も人気。 これは、路傍のスパゲティという意味。茹で置きした麺を炒めて仕上げていくのが特徴で、有楽町『ジャポネ』が代表格。 このように、歴史を紐解いていくと、日本のスパゲティの進化は先人たちの創意工夫の賜物とわかる。 いずれも独創的で唯一無二。そして、とことん日本人向け。だからこそ、こんなに我々の生活に馴染んでいるのだ! さ...
1972年創業の老舗スパゲッティ専門店『ハシヤ』。代々木八幡店が閉店し、涙した方も多いのでは?そんなファンなら新宿店へぜひ足を運んでほしい! 『ハシヤ』が提供するスパゲッティの特徴は、太麺で濃い味付けであること。これは創業当時から現在まで変わることなく守り続けられている。 メニューは全部で80種類以上。季節によって旬の食材を使用したスパゲッティも登場する。...
1972年創業の老舗スパゲッティ専門店『ハシヤ』。同店が提供するスパゲッティの特徴は、太麺で濃い味付けであること。これは創業当時から現在まで変わることなく守り続けられている。 メニューは全部で80種類以上。季節によって旬の食材を使用したスパゲッティも登場する。...
人気メニュー以外にも、ホワイトソースや、ミートソース系にも独自のアレンジが施されていて、訪れる度に新しい発見がある『ハシヤ』。 何度も通って自分好みの『ハシヤ』のスパゲッティを見つけてみてはいかがだろう?...
タラコのスパゲッティや、フライパンで香ばしく炒めるメニューなど、懐かしくって美味しい「昭和のスパゲッティ」。 イマドキのパスタではなく、旨味が濃く深い味わいで一度食べたらクセになる“あの味”を求めて『ハシヤ 新宿西口店』に伺った。 今回は、人気スパゲッティランキングとともに美味しさの秘密に迫る!創業当時はむき身のアサリをジンジャーまたはガーリックソースで味わうスパゲッティ、おしょう油味とその他数種類...
東京のスパゲティの老舗店『ハシヤスパゲティ』。原点でもある和風系を中心にトマト系、クリーム系までなんと70種類以上のメニューがそろう。 直系の新宿野村ビル店でナンバーワンの人気を誇る「タラコとウニとイカのスパゲティ」は、二大魚卵を同時に味わえる濃厚な一皿である。見るからに濃厚な感が漂うが、意外なことに生クリームは不使用だという。うにの甘みを引き立たせるにはタラコやバターの塩気で十分、と味つけは控えめ。 ...
代々木八幡に本店をかまえる『ハシヤ』は、渋谷『壁の穴』で修行した店主が1972年に創業した。約80種類の和風パスタをそろえ、「アサリとシメジ」などの魚介類などの組み合わせが。...
「私、人にびっくりされるくらい食べるんですよ」とはにかむ山口さん。 美しい姿勢・スタイルへの憧れからダンスを始めて10年以上になるそう。 仕事帰りにレッスンに立ち寄ることも多く、そんなときはランチでがっつりとエネルギー補給!「今日は1.5食くらい食べるぞ!というときに、足が向くのが『ハシヤ』さんです(笑)」 和風スパゲッティの老舗で、系列店は都内に20店舗以上。山口さんも、以前赤坂にあった店が好き...
朝から夜遅くまで寛げる店。都庁前駅から徒歩1分で二軒目利用にも最適
『カフェ』@ハイアット リージェンシー 東京 高層ビルが並ぶ西新宿のなかで、24時まで寛げると評判なのが「ハイアット リージェンシー 東京」の『カフェ』。 洗練空間に加え、都庁前駅から徒歩1分という立地も重宝される理由のひとつ。 店内はブリキのクルマやワインオープナーなどがディスプレイされた遊び心満載のデザイン。 壁添いのソファ席からグループに最適な円卓まで席の種類が豊富なのでさまざまなシーンの二軒めにも使...
「プロジェクトもひと段落したし、みんなで飲みに行くか」と上司から誘いがあったとき、後輩男子に任せず、自分でお店を予約してしまうのがデキる女子の特徴。 そんな彼女が悩むことなく移動中に予約を入れたのは、『ハイアット リージェンシー 東京』、『カフェ』のお得なプランだ。...
ホテルの中にありながら、街中のカフェのようにリラックスできる空間がこちら。 オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 通年でビアプランを午後4時から提供しており、ふらりと立ち寄ってほっと一息つくにはぴっ...
新宿中央公園の緑を隣にいただけるのは、ホテルのベーカリー自慢のパンや豊富なフルーツなど。ベーカリーの新作はミックスフルーツデニッシュとブルーベリーヨーグルトデニッシュで、フルーツのジューシーさをいかした仕上がり。ワッフルはオーダーを受けてから作りたてを提供するのでカリッとした食感を楽しむことができる。 【概要】 価格:¥3,100(税サ別) 品数:約50 時間:6:00~(L.O.10:00) 人...
~ほっとするイタリアンだから気取りのない会話もはずむ!~ 1980年開業と歴史の長い『ハイアットリージェンシー 東京』。ベテランのスタッフと常連が多くアットホームな雰囲気のあるこのホテルの顔となっているのが、イタリアンテイストのオールデイダイニング『カフェ』である。 その名が表すように、誰もがリラックスしてゆっくりと、コーヒー1杯からコース料理まで気軽に頼めるコンセプトとなっている。ここでも冬はココ...
オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 この『カフェ』は、『ハイアット リージェンシー 東京』が誇るオールデイダイニング。完全リニューアルしたのは3年前、これを機にレストランの範疇を超えた多彩な空間に生まれ変わ...
「歳をとってからでいい」「敷居が高そう」。私たち世代の銀座離れが激しい昨今。 「別に銀座じゃなくってもよくない?」、そんなムードが漂っている。果たして、銀座は...
イタリア人も通う最高のアルデンテ。和とイタリアンの融合を感じる本格料理
メニューには「アリタリア」という、アリタリア航空のクルー直伝のメニューもある。一見するとボロネーゼなのだが、シメジを使用しておりちゃんと和風のエッセンスが盛り込まれている。 ほかにも和風スパゲティと本格イタリアンの融合が感じられるメニューが揃う。看板メニューのひとつでもある「カルボナーラ」は、和風ではないがクリームを、ほとんどつかわない本場の味を再現したもの。和とイタリアンの出会いを楽しんでほしい。...
絶品のうにパスタは必食!使い勝手抜群の、実力派カジュアルイタリアン
料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に取り入れたもの。 駅からも歩いて10分程度。西新宿の一角でその味を堪能あれ。...
「うにパスタ」といえば「ラ・ベットラ」と思い浮かべる人も多いのではないだろうか。 こちらは予約が取れない名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。 料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に...
日本を代表するイタリア料理の名店、『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアンがこちら。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、昼間は大きな窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間も魅力。それゆえ、ランチタイムは連日賑わいをみせる人気店だ。 がしかし、山口さん的攻略法は、断然テイクアウト!「私がおすすめしたいのはお弁当です。スープorサラダ、小ぶりのフォカッチャまで...
バラエティ豊かな料理で魅了。お腹も心も満たされる上質なホテルビュッフェ
テーブルに届いた瞬間に気持ちが高ぶる200gのパテは食べごたえ十分。 グリルパンで香ばしく焼き上げ、中はミディアムレアでジューシーに仕上げている。ピクルスやバンズとの相性も抜群の極上バーガーだ。...
ヒルトン東京の『マーブルラウンジ』では曜日限定のハッピーアワーを開催。木曜はレバーパテ トスカーナ風などシェフ特製の5種類のカナッペ盛り合わせ、金曜、土曜は5カ国のグルメプレートから選べる1皿とともにワイン、ビール、各種カクテルなどをお好きなだけどうぞ。...
高級食材の大盤振る舞いに驚く“ヒルトン”の中国料理
2種の唐辛子の素揚げが混じるから揚げは、その香りからしてスパイシー&エキゾチック。一度揚げた鶏肉を唐辛子や山椒による香り油で和え、噛めば鶏の肉汁とスパイスの風味が口内でマッチする。 アクセントとしてクミンをプラス。辛すぎず余韻もほどよい長さなので、ワインとのマリアージュも楽しみやすい。...
『メトロポリタングリル』はガラス張りのグリルカウンターや、ヒマラヤ岩塩を用いた熟成庫など肉好きの本能を刺激する空間作りにも余念がない。人気のT−ボーンやさまざまな肉が盛られたテイスティングプレートを、美味しく楽しく食べさせるためのスパイスコンシェルジュが常駐しているのも頼もしい。 『ZATTA』はエントランスに位置し、ウェイティングバーとして機能する。真っ赤な壁がゲストのタガをほどよく外し、提供されるのはユーモアに溢れるカク...
女子人気が高い西新宿の名店。こだわりの鶏料理とワインの相性が抜群
「丸鶏の素揚げ」(¥980)は、秘伝のタレに漬け込んで、鶏肉全体にしっかりと味が入る。もも肉はジューシーに、むね肉はふっくらと仕上げる広々としたカウンターがある店内...
遂に第8回目を迎えるこの連載、今回の舞台は、超高層ビル群の輝きも眩しい西新宿。 颯爽と現れた癒し系美女は、外食大手チェーン『マクドナルド』本社で秘書を務める山口洋子さんだ。 入社して9年、新宿歴も9年という山口さんだけに、「この辺りのお店はだいたい制覇しています!」と頼もしいお言葉。早速お気に入りの店をヒアリング開始!...
仕事ではよく通っているし、休日にはショッピングや映画で足を運ぶことが多い「新宿」。 「どうせいい店なんてない」なんて思われがちだが、「新宿」は今、大人が楽しめ...
囲炉裏がある心地よい空間で、新鮮魚介と日本酒を味わおう
ふっくらとした食感が自慢の「ほっけ」(¥1,780)2mはある焼き場を囲むカウンターは、ゆったりできる空間でありながら、エンタメ性でも◎。リピーターが多いことも頷ける...
日本酒好きの女子を喜ばせたいならこちら。全国の地酒が常時18〜20種類そろっており、バリエーションも豊富。なによりも、店内中央に配置された見事な囲炉裏は、目にしただけで女子の心も踊る。 築地から仕入れた旬の魚介を、炭火でじっくりと仕上げていく焼き物は、酒との相性も抜群。今夜は飲みたい! そんな合コンに使える良店だ。...
インスタ映えする華やかさ。“テーブルジェニック”な手巻き寿司は必食
8席前後の小さな鮨屋もいいが、『十二颯』内の鮨カウンターは、ホテルならではの居心地のよさを備える。風が吹き抜けるような広い空間で、特別感を残しながらも窮屈な緊張は一切ない。王道の鮨だけでなく、紹介している会席のように季節を巧みに表現する。 さらに、デートで訪れるべき理由がもうひとつ。隔壁を排したシームレスな連続体としてダイニングフロア「TSUNOHAZU」を展開しているため、『十二颯』内の鉄板焼きや、『メトロポリタングリル』...
数あるホテルの中でも、日本料理、中国料理、グリルレストラン、バー&ラウンジがワンフロアで楽しめる斬新なスタイルを取っているのは、ヒルトン東京『TSUNOHAZU』くらいであろう。 なんといっても魅力は、写真にあるように、皮だけでなく肉も厚めに頂ける『王朝』の北京ダック、赤酢のシャリや藁の薫りづけなど、ネタごとに仕事が光る『十二颯』の寿司、カービングサービスにもモチベーションが上がる『メトロポリタングリル』の国産牛Tボーンステ...
キュートなカクテルに女性も喜ぶ!デートの〆にふさわしい、ムード満点のホテルバー
コンセプトは“大人のカップケーキ”。グラスに苺のクリームを添えたホテルメイドのチョコケーキがのせられ、そこに刺さるストローを吸うとなんとカクテルが! 中はウォッカベースのフレッシュ苺を使ったゼリー状のカクテルで、「まずは冷たいゼリーカクテルを飲んでから、クリームにかぶりつきケーキを召しあがってください」というのが野島千暖さんのおすすめの食べ方。アメリカン・ポップな見た目も相まって女性ウケ間違いなし! 「ストロベリーカップケー...
名物の“お茶漬けマティーニ”(¥1,750)は土瓶に入れられ登場し、マティーニグラスに中身を注ぐと、ドライアイスの冷気がたちつつ緑茶とウォッカ、柚子酒によるマティーニが完成。まさに見た目はお茶漬け!...
『ヒルトン東京』は、4月中旬よりこのステーキサンドを含めた3つの新作サンドイッチを用意。それらはサンドイッチの概念を覆す贅沢かつ具沢山な内容で、使用するパンはすべてホテル内のベーカリーにて具材に合わせ焼かれている。提供は『メトロポリタングリル』と『バー&ラウンジZATTA』。レストランでのパワーランチとしてもいいし、休日にバーでの気楽なブランチデートとしても重宝する。「サンドイッチ食べる?」との提案に、まさかこ...
多彩なレストランを内包するヒルトン東京『TSUNOHAZU』でウェイティングバーとして機能する『ZATTA』だが、アペリティフのみの活用はきっと後悔する。 ミクロサイズのハンバーガーを添えたBBQ風味のブラッディメアリーなど、斬新なカクテルがそろっているのだ。新作も続々。...
「お茶漬けマティーニ?」 その響きに、つい聞き返してしまうだろう。 全面リニューアルした新宿の『ヒルトン東京』にダイニングフロアの概念を覆す空間が誕生。その一角にあるバー&ラウンジ『ZATTA』で目を引くのはこの「お茶漬けマティーニ」(¥1,650税サ別)だ。卵白をご飯に見立て、そこに急須の入った緑茶ウォッカを注ぐ。 お茶漬けという言葉に惑わされがちだが、アルコール度数の高いマティーニであるこ...
数々の文化人と同じく、黒革の肘掛けに肘を重ねる緊張感
革張りのクラシカルな椅子や肘置きがついたカウンターが、ほの暗い照明に照らされる……。 そんなドラマチックな空間に流れる静かな時間は、ゆっくりと楽しみたいウイスキーという酒にこそ似合う。ときには、新宿の喧騒から切り離されたこの安らぎに、ただただ身を委ねるのも良いだろう。スコッチにスコットランド産の水を用意するなどの心憎い提案が、更なる快楽を誘う。...
クラシックなタイプのサンドイッチ。チキン、トマト、レタスなどが均等にサンドされている。 ピンを刺さなくても崩れることなく、食べやすさもポイント。別皿でたっぷりのポテトが提供される。¥2,484。...
黒革の肘置きが付いたカウンター、鋲が正確に打たれたチェア、ほの暗い照明……。重厚な空間の正統派バーでは、酒もまた一流。輪郭のはっきりとしたマティーニは、海外ゲストからも評判を得ている。...
黒革の肘掛が横一列に付いた長いカウンター、鋲が正確に打たれた革張りのチェア、適度に抑えた仄暗い照明。重厚な印象だが、落ち着いた雰囲気に肩の力が抜ける。 そんな気にさせるのは、空間を覆う赤茶色の壁のせいだろう。この地が東京最古の近代水道施設、淀橋浄水場の跡地だった名残だ。施設に使われていた赤煉瓦を細かく砕いて塗り込んだのだという。 フランス語で“生命の水”に由来する『オードヴィー』は、1980年から愛...