東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
ゆっくりと夜を過ごすに相応しい、大人のためのバー
オーセンティックなメインバーが今年10月にリニューアルオープン。 ホテルのブランドコンセプトである“不易流行”の精神のもと、木材やレザー、石材を巧みに組み合わせ、重厚かつモダンな空間に生まれ変わった。 ゆっくりと夜を過ごすに相応しい、大人のためのバーだ。...
2010年10月、キャピトル東急ホテルの跡地に誕生した『ザ・キャピトルホテル 東急』。世界で活躍する建築家、隈研吾氏がデザインした空間は、桐の木材を格子状に組み、寺社建築に見られる屋根「斗栱」のごとく誂えた天井をはじめ、随所に見られる意匠が特徴。そしてこの芸術品ともいうべき「斗栱」を、美酒とともに楽しむことができるのが、4階にある『ザ・キャピトル・バー』だ。 一歩入れば、まずキャンドルの炎に揺らめくカウンターに出迎えられる。壁に...
高級レストランの料理人が手掛けるBAR。上質な雰囲気は“最強の2軒目”として重宝する
酒も、国産をテーマに、クラフトビールやワインなど、ここでしか飲めない銘酒を多彩に揃えているのだ。...
忙しかった平日も終わり、明日は休み。さぁ、今宵は何をしようか?こんなワクワクする高揚感を感じられるのは「金曜夜」だけの特権だ。とはいえ、東カレ世代は、バカ騒ぎをしな...
“ANAインターコン”36階には、港区を一望する夜景が広がっている
2017年1月から“日本のお伽話カクテル”をスタート。写真は1~2月に供される浦島太郎で、3~4月は花咲か爺さんと、季節ごとにお伽話をモチーフにしたカクテルを展開するユニークな企画。第一弾となる浦島太郎は陶器の玉手箱で提供され、蓋を開ければスモークが湧く、楽しくて豪華な一杯。 「浦島にかけて島酒である泡盛を使用し、味わいやすいよう抹茶と合わせエスプーマでムース状に仕上げました」と西村和也さんのセンスも光る。「浦島太郎」¥2,...
世界中から人が集い、多彩な文化が交錯し、常に刺激的な街、東京。新しきものを貪欲に受け入れることが使命でもあるかのように、進化がとどまることはない。 そんな街の空気をちりばめながら誕生したのが『ミックスバー&ラウンジ』。多国籍のゲストが違和感なく馴染む、エッジの効いた空間だ。 フランス人デザイナー、グエナエル・ニコラ氏が手がけた店内は、一見日本的なものとは縁遠い設え。だが、布のアートワークやカトラリーケースなどにさりげな...
東京を象徴する夜景が美しい…!大人のホテル遊びは、シャンパンとともに
シャンパンを楽しむためにつくられたその名も『シャンパン・バー』では、毎日5種のシャンパンを心おきなく呑める企画を実施中。それもヴーヴのロゼやモエのネクター、さらにルイナール ブラン ド ブランと豪奢なラインナップなのだから、ご機嫌に呑み過ぎてしまうのは必至! さらに毎日サベラージュのパフォーマンスも行われているので、それを横目にシャンパンをあおげばなお楽しい。祝い事の儀式でもあるサベラージュと泡酒で新年の景気づけを!...