東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
スタイリッシュなステーキハウスで叶う艶やかな夜
「仕事終わりは六本木で飲むのが定番です。デートでよく使うのが、ステーキが美味しくて、華やかな雰囲気の『RUBY JACK’S』、和食が食べたいときは『酒呑』へ。隠れ家的お店なので、ゆったりと食事を楽しめます」...
アークヒルズ内にある、ステーキハウス『ルビージャックス』のテラス席も知る人ぞ知る空間。 『TWO ROOMS GRILL|BAR』のディレクターが手がけた店らしいスタイリッシュさで、とりわけテラスはゆったり座れるソファ席と、呑んでいるうちにスタンディングでも盛り上がれそうなカウンター席がある。 テラスには大きなコミューナルテーブルを2つ、またラウンジタイプの快適な席もあり、東京の中心にいながらにして、都会に茂る緑のテラ...
2014年4月にオープンしたステーキハウス『ルビージャックス』 『TWO ROOMS GRILL BAR』のディレクターが手がけた店らしいスタイリッシュさがある店内。メニューは、Tボーンを筆頭にグリルで香ばしく焼き上げるエイジングビーフのステーキは旨みがぎっしりつまっていながら余計な脂分がなく、軽く食べ切ることができる。 同店の名物であるステーキをカジュアルにいただけるのが「リブアイステーキ チャバ...
~昼からのステーキハウスに気分がアガる~ グローバルな客層にスタイリッシュな空間……。まるで海外にいるかのような錯覚を感じさせるこちらの店で供されるのは、バンズからはみ出すほどの巨大なパテを用いたハンバーガー。味つけのベースはピリッと辛いバーベキューソース。そこに玉ねぎのマーマレードを合わせることでほどよい甘みを加えている。大胆さと繊細さを兼ね備えた逸品だ。...
ガツンと胃袋を掴まれる!ニンニク香るカットステーキが大人気
昭和50年代に渋谷でオープンした『ステーキてっぺい』。ニンニクを効かせたカットスタイルのステーキと、中毒性のあるオリジナルドレッシングをたっぷりかけたサラダの二大看板で、知る人ぞ知る店となった。そのDNAを受け継ぐのがこちら。定食スタイルの気軽さで、食べ応えのあるステーキを提供する。 おすすめは、肉々しい食感とほどよい脂が楽しめるハラミ(ご飯、サラダ、スープ付き)。噛むほどに肉汁とニンニクバターが絡み合い食欲を刺激、箸を伸ば...
1970年代、渋谷区で創業した伝説の店『ステーキてっぺい』。その遺伝子を受け継ぐのがこちら。店主はもともと『てっぺい』の常連客。好きが高じて脱サラして弟子入りし、2012年4月に六本木で独立オープンを果たした。 メニューはステーキにご飯・サラダ・スープが付く定食スタイルで、サーロインやヒレ、ハラミなど6種から選べる。量は150g(ヒレは100g)から50g単位で追加可能。ソースも大根おろししょうゆ、にんにくしょうゆなど4種が...
男メシに関しては昔からの贔屓店が多いらしく、『ステーキてっぺい』には学生時代によく行っていたのだとか。 「10代から20代にかけてよく行っていたステーキ屋さん。当時は幡ヶ谷店が行きつけでした。ゴハンが進むハラミステーキと、ニンニクがたっぷり効いた特性ドレッシングのサラダは、私の青春の味!」...
オーセンティックなアメリカンスタイルのステーキハウス。接待からデートまで、使い勝手も抜群
『ANAインターコンチネンタルホテル東京』の『ザ・ステーキハウス』は、昨年12月のリニューアルを機に、6種の和牛ハンバーガーをオンメニュー。種類の多さもさることながら、各バーガーに共通するパテとバンズが、シェフの情熱を感じる仕上がりだ。 まずパテは和牛の各部位を配合し、赤みと脂のバランスは7:3。「この割合が最終的にジューシーさに繋がります」とは佐々木主紀シェフ。その肉を中粗で挽き、備長炭グリルでミディアムウェルに焼き上げる。...
城南地区の山手線の駅でありながら、知っているようで知らない、最後の未開拓エリア「目黒」。 お隣の「恵比寿」とは違い、落ち着いた大人の客層、そして実直なシェフが...