東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
オークラの最上階から堪能する東京の夜景!美しい眺望はあらゆるシーンに応えてくれる
今年9月12日に満をじして開業した『オークラ東京』の41階に入る『スターライト』は、港区の新名所といっていいほどの絶景を誇る。 幅26mにおよぶ店内には裁ち落としの窓が配され、目の前に広がるのは新宿や渋谷方面を見渡すパノラミックな夜景。...
東京カレンダー最新号は『2019年、間違いなかった店』を大特集! 思わず何度も通ってしまった「日常を豊かにする店」、ここぞの時に使った「納得感のある高級店」、...
“ANAインターコン”36階には、港区を一望する夜景が広がっている
2017年1月から“日本のお伽話カクテル”をスタート。写真は1~2月に供される浦島太郎で、3~4月は花咲か爺さんと、季節ごとにお伽話をモチーフにしたカクテルを展開するユニークな企画。第一弾となる浦島太郎は陶器の玉手箱で提供され、蓋を開ければスモークが湧く、楽しくて豪華な一杯。 「浦島にかけて島酒である泡盛を使用し、味わいやすいよう抹茶と合わせエスプーマでムース状に仕上げました」と西村和也さんのセンスも光る。「浦島太郎」¥2,...
世界中から人が集い、多彩な文化が交錯し、常に刺激的な街、東京。新しきものを貪欲に受け入れることが使命でもあるかのように、進化がとどまることはない。 そんな街の空気をちりばめながら誕生したのが『ミックスバー&ラウンジ』。多国籍のゲストが違和感なく馴染む、エッジの効いた空間だ。 フランス人デザイナー、グエナエル・ニコラ氏が手がけた店内は、一見日本的なものとは縁遠い設え。だが、布のアートワークやカトラリーケースなどにさりげな...
ホテルならではの重厚感をゆっくり味わおう。ドンペリニヨンのグラスサービスも
2015年8月31日に53年の歴史に幕を閉じた『ホテルオークラ東京』の本館。その館内にあった『オーキッドバー』が、2015年9月中旬から別館の12・13階で営業を再開している。 12階はシガーバー、13階はなんと貴賓室であった場所で、もともと昼から営業する店舗であったけれど、移転後は窓から日光の入る空間へと変化した。 本館での営業時から常連たちの密かな定番となっているのが、実はサイフォンによって淹れられたコーヒー。サイ...
丼は展開しない『桃花林』が、同じフロアの『オーキッドバー』限定で密かに丼ものを提供している。そのひとつがこの排骨丼で、要は排骨麺の米バージョン。 実は広東料理としては以前からある料理で、ごはんの上に揚げてから煮こんだポークチャップをのせたもの。 ソースはオイスターベースで排骨にはカレーの風味がつけられ、オリエンタルな香りに食指が動く。 ロースとアバラが重なった香ばしい肉には手練なバーテンダーによるハイボールがよく...
ホテルオークラ東京の歴史とともに歩んできたメインバー。ステンドグラスを配し、店の奥まで続くウッドカウンターが、その名に恥じない風格を宿している。ここでは、ドンペリニヨンを使った白桃のベリーニではじめ、世界の銘酒をじっくりと味わいたい。 2019年春の新装へ向けて本館建て替えのため、営業は2015年8月までとなっているので、後悔する前に行くべし!...
「賑わう」、それはその店が絶大なる人気を誇っている証拠に他ならない。 コロナも落ち着きをみせ、東京の夜がにわかに活気づく今、また「賑わう店」へ向かいたい。 ...
東京を象徴する夜景が美しい…!大人のホテル遊びは、シャンパンとともに
シャンパンを楽しむためにつくられたその名も『シャンパン・バー』では、毎日5種のシャンパンを心おきなく呑める企画を実施中。それもヴーヴのロゼやモエのネクター、さらにルイナール ブラン ド ブランと豪奢なラインナップなのだから、ご機嫌に呑み過ぎてしまうのは必至! さらに毎日サベラージュのパフォーマンスも行われているので、それを横目にシャンパンをあおげばなお楽しい。祝い事の儀式でもあるサベラージュと泡酒で新年の景気づけを!...
熟練バーテンダーが生む一杯に感動。大人しかいないバーでお酒の多彩な味わいを知ろう
ショットバーに慣れた世代にとっては、ホテルでキープボトルというシステムに違和感を覚える人もいるかもしれない。だが、それでもボトルを預け入れるのには、そのバーにゲストを魅了する力があるからだ。この『バー ハイランダー』も、そうしたバーのひとつ。基本的にはボトルを購入してから4カ月間キープしてくれるサービスだ。またウィスキーを預ければ、スピリッツもボトルキープが可能。しかも、自分のお酒を使ってショートカクテルやトニック割りにすれば、追...