東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
本場フレンチの味を継承。目黒通り沿いに構える、コスパ抜群の店
白金と目黒の中間、自然教育園の向かいにある『クロデグルメ』。 隠れ家のような店内は全12席で、シェフの川﨑康志さんがひとりで切り盛りする小さなビストロだ。...
こんなご時世だから、レストランに向かう意義を誰しもが再確認した。「それなりの料理」「おざなりな接客」「中途半端な価格」、そんな店には今まで以上に、行く理由がなくなっ...
歓声の上がるブイヤベースは圧巻のボリューム!目黒で日常使いしたい大人ビストロ
そんな同店のスペシャリテが、ブイヤベースだ。 このブイヤベースは、客席で歓声が上がるほどの圧巻のボリューム!具材は季節によっていろいろ替わるそうだが、この日は有頭海老にムール貝。魚はソイと赤ハタで、皿から溢れんばかり。 具材はすべて、スープと別に用意される。 それぞれの適性に応じて丁寧に火を入れているため、多様な魚介の旨みが競演しているという食後感。満足度が確実に高まっていくのだ!...
オーナーシェフ・篠原達生さんはパリで3年間の修業経験がある本格派。 渡仏以前は、本場さながらの美味しさで、パリのビストロ料理が楽しめた南青山『シェ・ピエール』のピエール・プリジャン氏の下で修行していた経験もある。だからだろう、師匠に倣ってパテなど、王道のビストロ料理もきっちり提供。 漂う空気が至ってカジュアルなのも、パリの街角にあるようと評された師匠譲りに違いない。シェフの語り口は優しく、会話が弾むのは自然な流れ。...
12月は何かと素敵な出会いに溢れている。「お食事会」「知人の紹介」といった定番なものから、最近では「マッチングアプリ」での出会いも常識となりつつある。 出会っ...
焼き鳥とワインのペアリングが絶妙!目黒にある名店『鳥しき』の姉妹店
「串を少し小ぶりにしているのは、いろいろな部位を召し上がっていただきたいから」 そう語る阿部さん。 伊達鶏は程よい歯ごたえで食べ疲れしないから、「何本でも食べられる!」というお客様が多いそうだ。...
かつてない年明けを迎え、「日常の豊かさ」とは何かを、より一層考えさせられることとなった2021年。 「ちょっと美味しいものを」っていうカジュアルなタイミングや...
焼き鳥店の絶対王者的存在は目黒にあり
ヘルシーで美味しい、比較的リーズナブルな焼き鳥。 お洒落な雰囲気の店も増え、シェアすることなく横並びで楽しめる焼き鳥は、いまこそ『使える店リスト』をアップデートしたい注目ジャンルだ。 その中で、まず抑えるべきエリアは、"目黒"である。 目黒は、焼き鳥店で初めてミシュランガイドの1つ星を獲得した『鳥しき』を筆頭に、実力派の店がしのぎを削る激戦区なのだ。 今回、まずは目黒で絶対抑えておきたい、正統派の名店3軒を...
@sonkichi0111さんの投稿より...
大切なデートは、念入りな準備が必要だ。ミシュランの1つ星に輝く『鳥しき』は、2ヵ月前の毎月1日、1ヵ月分の予約を受け付ける。17席収容の小規模な店のため、1回の予約は4名まで。それほどの人気ぶりは、店の丁寧な対応と味で、充分納得できる名店である。 焼鳥をフォーマルな料理として捉えているこの店では、焼台の下にダクトを設置して女性のドレスに臭いがつかない工夫、お客の食べる頃合いを見ながらの1本ずつの提供など、...
さあ、いよいよ暑い日が続き、夏が近くなってきた! こんな季節はビールが旨い! ビールと相性抜群のメニューといえば、まず「焼き鳥」が思い浮かぶのではないだろうか。そして、名店といわれる焼き鳥店のビールは、なぜか「ヱビス」が多いのだ。 その理由をビアソムリエの森本智子さんに伺い、マッチングの秘密を探りつつ、都内屈指の名店『鳥しき』の焼き鳥に合わせて徹底解剖してみた!...
良い焼鳥店の串は、焼く前、つまり生の状態で美味しそうと思える。『鳥しき』も、然り。店を入ってカウンターの左側にあるケースに並ぶ串は、いずれの部位もピカピカで、透明感とハリがある。と、美肌を褒める際に頻出する形容詞を並べてしまったが、要するに、美味なるものは美しい、ということだろう。 そんな美しい串を、ビシッと決まった出で立ちと所作で焼くのは、店主の池川義輝氏。目黒に店を構え、今年めでたく10周年を迎えた。...
都内でも指折りの焼き鳥の名店といえば『鳥しき』。目黒駅からほど近くにオープンし11年目、今や予約の取りにくい人気店となっている。 そんな『鳥しき』の店主・池川義輝氏は根っからのヱビス党だ。彼がヱビスを愛する理由を探るうち、焼き鳥への想い、そして仕事に対する情熱までも感じることができた。...
都内でも指折りの焼き鳥の名店といえば『鳥しき』。目黒駅からほど近くにオープンし11年目、今や予約の取りにくい人気店となっている。 そんな『鳥しき』のうまさのワケを店主・池川義輝氏に徹底的に伺った。その全貌をお伝えしよう。...
1串を打つために5~6羽分の鶏が必要という貴重な1本や、取り扱いの少ない部位など、焼き鳥通なら驚くような10串が焼き台に。もしも、焼き鳥店で巡り合ったらならば、すかさずオーダーすべし!...
~目黒で味わう上質な鶏肉と焼きの技術~ 目黒駅を降りてすぐの路地裏に、静かに佇む名店『鳥しき』。 ここでは“おまかせ”に加え、〆に丼物や卵かけごはんを頼むのがスタンダード。これだけのボリュームを女性でもするりと食すことができるのは、他でもない、鶏肉の上質さに理由がある。しっかりと運動をさせ、ほんのりと脂に甘みを宿す伊達鶏を使用しているので、食べ終えた直後でも、すぐもう1本に手が伸びてしまうのだ。...
肉好き女子とのデートにおススメ!“パリで最も美味しいステーキ店”の姉妹店ビストロ
デートに誘った女性から「お肉が食べたい」というリクエストがあったなら、目黒にある人気ビストロ『セラフェ』の席をリザーブしたい。 同店は、“パリでもっともおいしいステーキ店”と評されるビストロの海外初進出店・西麻布『ル・セヴェロ』の姉妹店として、2018年5月にオープン。 腕を振るうのは、渡仏11年『ル・セヴェロ・パリ』に4年以上在籍した齊田武シェフだ。...
人気の「和牛のカルパッチョ」もぜひオーダーして欲しい一品のひとつ。 口に運ぶと、薄くスライスされた常陸牛の旨みと共に、オリーブオイルやライム、エシャレット、セルバチコ、トマト、パルミジャーノレッジャーノといった具材の美味しさが次々に押し寄せてくる。この旨みのかけ合わせが見事な一皿なのだ。 ライムは、表面を少しガスバーナーで炙ってから搾ることでエキゾチックな香りを引き出すなど、隠れた工夫も凝らされており、ワイン片手にじっ...
フランスではお肉といえば赤身だが、扱い慣れた仏産牛肉の火入れはさすが堂に入ったもの。 リムーザン牛の最高級部位といわれるアントルコート¥12,000(500g)はまろやかな質感と内包されたお肉の旨みが全面に。 東京にいながらフランスの赤身文化を体感できる。...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
大人のワクワクを刺激する100種類の味!唐揚げ好きが愛するカウンターがここに
抹茶や緑茶ばかりか紅茶、コーン茶、柚子煎茶など10のお茶を用意。 組み合わせる酒には、焼酎、ジン、ラム、アマレットなどこれまた10種をそろえ、掛け合わせることで100種のお茶割りで楽しませるのが『茶割』だ。 つまみの唐揚げもモモ、ムネ、セセリといった鶏肉だけでなく、鴨やエミューなど10種の肉が用意され、それを柚子胡椒やカレー、土佐酢といった10の味付けでいただく。つまりこちらも100種の味を楽しめる寸法。...
唐揚げにする鶏の部位といえば、もも肉が主流で、あとはせいぜい胸肉や砂肝くらいが一般的だろう。 が、ここに来れば、唐揚げの可能性が今やぐんぐん拡張されていることを体感できるはず。 「部位×味=100種の唐揚げ」というキャッチフレーズで話題をさらった学芸大学の居酒屋『茶割』が、今年3月に2号店を目黒にオープン。 しかも、こちらでは「鶏肉の各部位だけでなく、ほかの鳥の肉も唐揚げにしたって美味しいはず!」と、オーストラリ...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
呑んべいには堪らない!日本酒と釜炊きの“わっぱ飯”は宝石箱のような豪華さ
目黒駅から約1分、乱立する雑居ビルの2階へ。入り口が分かりづらいため、ここで合っているのか心配になるほどの場所だ。 飲食店が並ぶ一番奥に、雄飛さんお目当ての居酒屋があった。 「店名読めた? 〝シュノウハンタイ〞って読むんだけど、〝食べるだけ、飲むだけの、ぐうたらなひと〞って意味。それこそが、こちらのお店のコンセプトなんです」。...
東京カレンダー最新号は「素敵な年末にしたい」がテーマ! 年末のメインイベントたるクリスマス、その舞台を王道の「フレンチ」にするか、もしくはあえて「穴場」な高級...
サクっとした衣&ジューシーな肉汁にうっとり。東京を代表する老舗とんかつ店
さて、注文。まずはビールかお酒を。ここにピーナッツや昆布などが付いてくるのも嬉しく、飲んでいると新聞を渡してくれる気配りも。 贅沢にいくなら串かつをアテに。 メインのとんかつが登場すると、さらに忙しくなる。 キャベツが減れば、即座におかわりを勧められ、ご飯の様子を見計らって、また声がけしてくれる。 そのタイミングの絶妙なことといったら!...
@hiro2018eatさんの投稿より...
目黒で外せない老舗といえば、『とんき』を思い浮かべる人も多いだろう。創業80年を迎えるとんかつの名店だが、今回紹介するのは串かつ! 子供の頃から常連の雄飛さんが、敢えての串かつをセレクトするのは、何よりもビールを楽しみたいから。 「すっかり呑兵衛になってからは、この串かつとビールで始めるのがたまらない!ふんわりした衣とかつに挟まった長ねぎのジューシーさが最高でね。丁度一口で頬張れるサイズがおつまみと...
目黒で美味しいとんかつ屋といったら『とんき』と答えるひとも多いだろう。創業昭和14年の歴史ある名店で、作家の池波正太郎も愛したとんかつ屋だ。二階席もあり店内は広いが、オープンと同時にすぐに行列ができる。 一階のカウンター席は、厨房で働く職人たちの動きが間近に観察できる。とんかつを揚げる職人、熱々のとんかつを切り分ける職人、キャベツを盛りつける職人と、さまざまな職人たちの無駄のない作業に圧倒される。 ...
眉目秀麗。皿が届いた瞬間に、そう感じるのは、きめ細かなパン粉がみっしりと分厚い肉を包み込んでいるからか。『とんき』のロースかつは、いつの時代も向き合う人々を魅了してきた。創業は昭和14年。現在地に移ってから数えても今年で50年という、目黒を代表する名店だ。 かつにかぶりつけば、またウットリ。ザクッと衣の香ばしさを感じた後に、追いかけてくる瑞々しい肉汁、スパイシーだがやや丸みを帯びたソースに、思わずごはんが...
「夏バテしてても食べられる」と豪語するほど高垣さんが大好きというのが、目黒の老舗『とんき』のロースとんかつ。 「カリカリの衣とお肉との間に隙間ができるとんかつは、シンプルなんだけどほかとは何か違う美味しさ。ロースもヒレもどっちも食べたいから、両方頼んで連れとシェアするのが定番です。でもどちらかというと、他店のヒレと同じぐらいあっさりしているロースが好き!」と高垣さん。...
大鍋でからりと揚げられるとんかつは、長らく愛されてきた庶民派とんかつの基本形。 「カツもキャベツもソースで、ごはんをもりもり食べたいとんかつ。」と親方。大人には宵の口に、串カツとビールでウォーミングアップするのもおすすめだ。...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
本場の三ツ星店で修業を積んだシェフが、日本の食材を駆使して奏でる本格イタリアン
今日はあっさり美味しいものが食べたい!そんな日におすすめなのが目黒の名店『ラッセ』だ。 厳選した素材の味わいを活かし、訪れる人を心から満足させてくれる同店の魅力をお伝えしよう。階段を降りれば『レストラン ラッセ』に到着する...
日本人がイタリアン好きなのは麺(パスタ)料理が充実しているからとか、生魚を食べるという食文化が似ているからなど、さまざまな理由が思い浮かぶが、大きな共通点として〝素材を大切にする〞という精神が料理に反映されているからではないかと思う。 『Restaurant L'asse』の村山太一シェフはイタリア修業時代の大半を過ごした『ダル・ペスカトーレ』で、オーナーのナディアさんから「もっとも優れた食材を、もっとも素晴らしい調理法で」...
城南地区の山手線の駅でありながら、知っているようで知らない、最後の未開拓エリア「目黒」。 お隣の「恵比寿」とは違い、落ち着いた大人の客層、そして実直なシェフが...
スタイリッシュに軽く一杯!目黒の隠れ家ビアバーは、立ち寄るだけで様になる
クラフトビールを扱うビアバーのなかでも、断トツでお洒落と話題なのが、目黒の『ANOTHER8』。 8タップ繋がれたビールはスタイルもさまざまだが、造り手の個性が伝わる小規模生産の銘柄を中心にセレクト。 平日は15時から開店しており、キャッシュオンスタイルの気軽さもあって昼夜問わず多くの人々が集まる。 ビール好きが「新感覚の味わい!」と絶賛するのが、S、M、Lの3サイズで期間限定で提供される「クラフトビアブラックボ...
バーの常連同士は、絶妙なポジションで互いを探り合える。 同じ空間が好きということは、価値観が合う証し。 それは男女が関係を築く際に最も重要なことだろう。いつものバーで会う彼にときめく女性の初デートを追った。...
カウンターで知り合った人と、今度は3人で。こうやって気軽に移動できるのも、この店の魅力。 「いろんな人と出会えるから、思わず長居しちゃう! 泡で上品にもいいけど、ビールってみんながフランクに繋がれるんですね!」と松井さん。 ふたりきりのチャンスを狙う船山をよそに、他の人と乾杯、乾杯! 結局、そこにいたお客さんたちとグループで飲むことになり、楽しすぎて取材時間をオーバー! 松井さんは船...
8つ並ぶタップは、仕入れによって随時入れ替わる。京都醸造のクラフトビールが中心で、IPAやピルスナー、スタウトなどをそろえる。そのうちひとつには、ワインのタップが入るのも特徴的。空間づくりの名手、パドルの加藤匡毅さんによる、モダンでくつろげる内装。...
一人飲みからワイワイ飲みまでシーンを選ばない、大人たち憩いの名酒場
今夜はちょっと飲んで帰りたい夜に最適な街・目黒。今回はそんな目黒にある名店『酒場 シナトラ』を紹介したい。 酒好きの心をがっしり掴む酒場の魅力をお伝えしよう。『酒場 シナトラ』オープンの際に、美味しい牛肉を探していて辿り付いたという秋田牛。そのA4ランクのみを仕入れて使用するのが、同店のこだわりだ。 なかでも人気は、「秋田牛の焼きしゃぶ」。秋田牛のリブロースをサッと炙って供される一品は、和牛ならではの脂の旨みを存分に堪...
ローマ文化の香る正統派トラットリア
食通の間で注目の街・白金に、この名店はある。 道路を挟んだ目の前には、「東京都庭園美術館」の豊かな緑が広がり、都会らしからぬ開放感のある立地。 この場所...
目黒駅からも白金台駅からも6分程度、タクシーなら千円以内のいい距離感に位置する名店がこちら。 広々とした空間にテーブルが並べられ、壁にはアーチ状にレンガが施さ...
ポルケッタは仔豚にハーブやスパイスを巻き込みオーブンで丸ごと焼く肉料理。 「ここのポルケッタは本場そのもの。皮面がパリッとしていて中はジューシー。パ...
広々とした店内にセンスよくテーブルが並べられ、席間もゆったり。壁にはアーチ状にレンガが施された、ザ•トラットリアといった印象。ここでは、ローマっ子が愛する...
目黒駅から徒歩1分。高コスパの贅沢な寿司コースに驚嘆
目黒で旨い和食を食べたいときに選べば、間違いない実力店ぞろいが「太」グループだ。 『和創作 太(た)』と2号店の『和創作 酔太(よった)』、そして昨年オープンした3店舗目の『食楽 太太太 (ショクラク タタタ)』、どれも予約困難な繁盛店。 この2店舗目の『和創作 酔太(よった)』が去年末に閉店した場所に、初の鮨業態としてオープンしたのが『すし太』なのである!鮪の漬けや小肌、車海老には赤酢のシャリを使用。さっぱりとした赤...
クオリティの高い和食を、驚きのコスパで! 頑張った日のごほうびに行きたい人気店
今日も1日がんばった帰り道、なんか美味しい和食ごはんを食べて帰りたい…。そんな気分にぴったりの新店がこちら! 目黒の予約困難な繁盛店『和創作 太(た)』と2号店の『和創作 酔太(よった)』。それに続く3店舗目がまたもや目黒にオープン! 既に予約困難になりつつある新店、早めのチェックをおススメする。...
目黒の裏通りを暖かく照らす、実力派フランス料理店
駅前開発も進み、住みたい街ナンバーワンに躍り出た「目黒」。実は大人のためのレストランも多いグルメタウンだということはご存知だろうか? 目黒駅から徒歩3分という好立地でありながら、裏路地に佇み隠れ家感もあると、大人が集うレストランが『ラ メゾン ダミ』だ。 恵比寿のように隣に合コンノリの若者がいることがない、まさに「大人のためのデート店」を目黒からご紹介!。...
コクを出すために鶏白レバーを入れたパテ ド カンパーニュ、フワッと軽い豚肉のリエット、なめらかな鶏白レバーのムース、香ばしい鴨肉の薫製の4種類が一皿にのった「自家製シャルキュトリーの盛り合わせ」3~4名分¥2,030にぎやかな会話が飛び交うアットホームな店内...
雅叙園の優雅な雰囲気の中、本格的なイタリアンを味わう
ふたりの会話を邪魔しないから、オーダーすべきはディナーコース(¥10,000税サ別)。メインディッシュ「和牛イチボのグリル マッシュルームソース 冬の焼き野菜添え」を始め、素材の味をシンプルかつ印象的に伝えるイタリアンが好評だ。...
定番に加えて新たなメニューにも挑戦。 「これまでも扱ってきた京野菜などに加え、最近は在来種野菜を使った料理に興味があります。古来からの種でつくる在来種野菜は、とてもパワーが強く味わい深い。また、日本中の生産者と手を取り、いい産業にして社会を明るくしたい」と語る。 食への飽くなき挑戦をし続ける『カノビアーノ』が移転したことで、目黒の食事情に新風が起こりそうだ。...
「歳をとってからでいい」「敷居が高そう」。私たち世代の銀座離れが激しい昨今。 「別に銀座じゃなくってもよくない?」、そんなムードが漂っている。果たして、銀座は...
大物芸能人も長年通い続ける、目黒の絶品とんかつ屋さん
ここは多くの大物芸能人も通う創業約40年の老舗店。本誌でも食通である小宮山雄飛さんおすすめの絶品ランチの店として紹介している。これぞ、とんかつ!という、王道の味。 創業開始から長く付き合いのある豚肉専門店から仕入れる肉は、この店に合うように考えられた信頼のクオリティ。とんかつを口に運ぶとカラダの芯から幸せになる。 卓上にある岩塩で食べたり、醤油とからしで食べたりと味のバリエーションが楽しめる。油が上質なので、ヒレかつは...
とんかつの名店が多い激戦区目黒に、食通小宮山雄飛さんが一目置くお店がある。 「お得な気分を味わえる1,080円という、驚きの破格ランチを目当てに足を運んでいます。これぞとんかつ!という感じの王道の味が好きで、キャベツとごはんがおかわり自由っていうのも、嬉しい限り。だからキャベツは必ずおかわりしますね。とんかつは卓上にある岩塩で食べたり、醤油とマスタードで食べたりと、ちょっとした“変化球”も実に面白い!」 かつの裏表を見...
シンプルなイタリアの郷土料理が食欲をそそる!穴場感漂う目黒のカジュアルレストラン
北海道産水ダコのカルパッチョ¥1,000。超絶品の自家製フォカッチャと内観...
仕事終わりの一杯に!目黒住民が足しげく通うカジュアル居酒屋
ふんわりかわいい、手造りしゅうまい¥500川崎の地酒、地黄坊「樽次」¥800を冷やで...
ALL500円のタパスがお得!お会計を気にせず楽しめるカフェ風酒場へようこそ
昼はテイクアウトカウンター、夜は2名掛けのカウンター席に変貌する扉と、ダイニングに通じる扉。この扉を二つ持つユニークな外観が特徴的なお店。 右側の扉から入れば、奥にズラリとテーブル席が続く。 ディナーメニューを捲れば、“3つで¥1,000”というピンチョスから、オール¥500のタパスがズラリ10種以上、さらに、「丸鶏のオーブン焼き」のようなごちそう感溢れるメインディッシュまで目移りしてしまう充実ぶり。 しっかり食...