東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
オリーブ夢豚のしゃぶしゃぶコースが絶品!個室3室のみ、神泉に佇む隠れ家
1日3組限定、完全個室のこじんまりとした店『のりこのごはん』。 店主の鈴木のりこさんが腕を振るう絶品コースのメインは、香川県でオリーブを食べて育った「オリーブ夢豚のしゃぶしゃぶ」だ。 旨みの強い豚肉は、3種のタレそれぞれに合う薬味をたっぷり入れていただく。...
2016年12月に神泉町に突如出現した、「の」のサインが光る和な風情の店。いままで取材拒否だったこちらは、常連さんからのご紹介で『東京カレンダー』への露出が実現! 料理人・のりこさんが腕を振るう、オリーブ夢豚のしゃぶしゃぶコースがメイン。...
レストランは、「ただ料理を食べる場所」ではなく、「大人の男女が繰り広げるドラマの舞台」だと、東京カレンダーは常に訴えてきた。 「味はもちろんのこと、見映えもい...
名物すだち蕎麦は必食!目黒川沿いのモダンな空間でゆったりくつろげる蕎麦懐石
駅前から歩いて10分あまり、目黒川沿いでも閑静で落ち着きを感じさせる場所に品よく佇むのが『東京 土山人』。言わずと知れた、兵庫県芦屋発祥の蕎麦の名店だ。 長年通う常連が多く、中でも、名物「冷やかけすだち蕎麦」は外せない。 常連はもちろん、多くの人がそれを目指してこぞって足を運ぶのだ。 器の中に薄切りのすだちが重なり合う美しさ。すだちの爽やかな香り、きれいに澄んだ関西風だしの味わい。 そして、細切りの蕎麦...
中目黒駅から目黒川沿いに徒歩10分以上歩いた、閑静なエリアにある『東京 土山人』。多くの著名人が通うことで知られる有名店だ。鈴木さんのオフィスからも近いが、初めて訪れたのは友人の紹介だったのだとか。 「前の職場の友人がずっと中目黒に住んでいたのですが、彼女が『絶対に食べた方がいいから!』と連れて行ってくれたのが最初です。冷たい『すだちそば』が本当に美味しくて。さっぱりしていて、夏には最高。あれなら何杯でも食べられる気がします...
毎日打ちたての蕎麦に魅せられたファンも多い中目黒の有名店。「定期的にどうしても食べたくなるときがある」とMEGUMIさん。出汁巻きも蕎麦に劣らず人気を誇る。凛としたカウンターの奥には、従来の“蕎麦屋らしからぬ”ソファで食事ができるメインダイニングがある。 2015年9月4日から13日までの本多劇場での舞台『幕末太陽傳』(http://www.taiyoden2015.com/)に出演予定。...
かつては「ファッションの街」と言われ、いまだに脈々と引き継がれる、絶対的なお洒落イメージ。 といっても、港区的な“ギラギラ感”はなく、あくまでも地に足がついた...
鰻の香りと滋味を愉しめる渋谷きっての実力店。古民家風の趣漂う店内で極上の逸品を
そもそも、渋谷は佐々木さんにとって長い間なじみのある街なのだ。 「23年前、まだ関西にいたときに初めて東京のプロデュース公演に出演させて頂いたのがパルコ劇場でしたし、シアターコクーンや青山劇場、NHKも渋谷。さらに所属事務所もずっと渋谷です」...
「美味しいもの」は人を必ず笑顔にさせる。 「素敵なレストラン」で過ごす時間は、私たちの人生をいつも彩ってくれていた。 東京カレンダー最新号では、名だたる...
神泉でムードたっぷりの和食デートをするならココ!カウンターでしっぽり日本酒を堪能
国産食材にこだわっており、日本酒のほか、ワインも国産に絞ってリストアップしている。 奥行ゆったりのカウンターも、落ち着いて飲みたい夜にベスト。着席すれば圧巻の「前菜プレート」が登場する。 洒落た小鉢に少しずつという全8品で、日により替わるが「自家製カラスミのポテサラ」など、お酒が進むこと間違いなしの内容。...
『ぽつらぽつら』。その可愛らしい言葉の響きが印象的な和食店。渋谷駅から徒歩7分、名店が集まるこのエリアの中でも予約が取れない人気店だ。 スタイリッシュなガラス張りの外観で20席程の小さな店は、オープンキッチンから料理人の手元を眺めながら臨場感とライブ感が感じられるカウンターがメイン。...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
フォトジェニックなピンクが映える!中目黒で味わう本格台湾フード
古着店『DEPT』のオーナーeriさんとグラフィックデザイナーの岩井 遊さんが、トータルデザインを監修したことも話題。 “New far eastern style cafe”と銘打って、アメリカや各国のチャイナタウンのイメージとアジアのエッセンスをミックスした空間でショートトリップ気分を味わえる。...
東京カレンダー最新号のテーマは、「攻めないお洒落」。 レストランやオフィスを舞台に、リアルに活用できるファッションルールを厳選して掲載! お洒落すぎるこ...
絶品の“チキン南蛮”は、やみつきになる味!神泉で気軽に飲める宮崎料理店
誘惑の多い居酒屋メニューの中でも、揚げ物ほどそそられるものはない。それも手の込んだ一品であればなおさらだ。 夜な夜な大人が『たもいやんせ』に集うのは、宮崎名物の「チキン南蛮」(レギュラー)¥960がお目当てと言っても過言ではない。 ゆで卵、玉ねぎ、ピクルス、マヨネーズに少しの甘酢で仕上げたタルタルソースは、それだけで酒が飲めるほど。 二度揚げした鶏肉を甘酢にからませ、最後にたっぷりタルタルをのせ完成。家では真似で...
神泉の交差点そばにある宮崎料理の専門店。店名の『たもいやんせ』は宮崎の言葉で「めしあがれ」の意味。その名の通り、宮崎から直送した食材を使った料理が楽しめる。 ビールと一緒にいただきたい「チキン南蛮」は、ダントツの一番人気。お客さんの98%が注文するというから驚きだ。 「うちのは日南風です」と語るのは日南出身の店長。特徴は甘みのあるタレ。鶏自体に甘みを含ませているため、タルタルの酸味との調和が見事。宮崎産の鶏のもも肉は贅...
客の9割がオーダーするという「水炊き鍋」は、この季節の人気メニュー。宮崎産の鶏ガラで丁寧にとったスープは、濁りのない黄金色。噛めば噛むほど旨みを感じる鶏肉と、ヤゲン軟骨が“コリッ”とした食感を演出するつくねが味わい深い。森氏も「鍋ならここで決まりですね!」と太鼓判を押すほど...
フレンチ、割烹、お鮨にお肉…。そのどれもが美味しく素晴らしい。 でも、連日連夜だとちょっと息が詰まるのも事実。たまには”抜く日“が欲しい。 たとえば、会...
一皿目のオーダーはお任せ盛りのみ!上質な肉の様々な部位を、贅沢に楽しめる焼肉店
「〆切り明けなど、仕事で死ぬほど疲れた日ほど、体がお肉を欲します。こちらも無性に食べたい衝動を抑えられず来訪。 ひと皿目はお任せ盛りのみオーダー可。色々な部位があり優柔不断な私にも最適。駅から距離がある知る人ぞ知る雰囲気で、焼肉デートにもおすすめ」 ■店舗概要 住所:渋谷区猿楽町17-17 1F TEL:03-6415-4129...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
舌の肥えた大人が連日集う、閑静な路地裏に構える渋谷の名酒場
渋谷駅から徒歩数分で、上質な酒と料理を味わえる、大人の店。そんなニーズに見事に応え、連日満員御礼なのが『高太郎』だ。池尻大橋の人気和食店『KAN』で10年研鑽を積んだ林高太郎さんが店を構えたのは、桜丘の路地裏。 「お客さまと話しながら料理を造りたかった。量も味付けも相手に合わせて調整できますから」という店内は、5mのカウンター席がメインステージとして横たわる。...
渋谷の名酒場と聞いてまず名があがるのが『高太郎』だろう。 駅から桜が丘方面へ向かい徒歩6分とアクセスはいいのに、路地裏にあるため閑静な隠れ家感も漂う、まさに大人の憩いの場だ。 しかし超人気店ゆえなかなか予約が取れないのが悩み。予約のコツを聞いてきた! 『高太郎』の予約がとれたなら、絶対に後悔はしたくない!今回はこの名店で注文したい基本メニューと、旬の品を紹介し、その魅力に迫りたい。...
「連夜、予約で一杯の居酒屋。しかも林高太郎さんが独立独歩でね。希望の持てる話じゃないか」 今宵も、居酒屋探訪の大家にして銀座のバーにも精通する太田和彦センセイの講義が始まる。 「やるべき事をやれば、店は繁盛する。お客は、正直なものだよ」 渋谷駅から至近ながら雑踏から離れた桜丘町に、酔客たちが熱望した大人の居酒屋が開業したのは2011年3月末。半年を待たずして予約の取れない店となったのは、道理だ...
路地裏の立地でありながら、連日連夜の大盛況をおさめる『高太郎』。店主の地元、香川県の素材を中心にした居酒屋である。 ここで提供されるポテサラは、うず高いポテトサラダの頂上に半熟卵の燻製がのったもの。ポテトサラダと卵の相性はどうしてこうも抜群なのだろうか。しょう油ベースのドレッシングがピリっと効いた、味わい深い逸品だ。 店のこだわりは、素朴で滋味深い料理と、それを実現させる素材。生産者や酒蔵には、スタ...
ハイレベルな料理と酒で人気の『高太郎』。香川出身の店主が手打ちする「ぶっかけうどん」は、地元から取り寄せる小麦粉とゲランド産塩で、エッジの立ったコシの強さを実現。 大根おろしと生姜、ねぎ、揚げ玉に生醤油とレモンでさっぱりと。選りすぐりの蔵元から届く夏向きの冷酒や発泡酒で気分よく酔えば〆のうどんがまた旨い。...
重厚な扉の奥に広がる非日常。デートにも最適な、手打ちパスタを堪能できるイタリアン
メニューを見れば、記されているのは食材名のみ。食べ手の想像力を刺激しながら、「素材ありき」という料理人の哲学を示す仕掛けにも心が躍る。 料理は7~8皿のコースで供されるが、とりわけ八木シェフが力を入れるのが手打ちのパスタ。フィレンツェの『エノテカ・ピンキオーリ』でプリモを担当していただけに、並々ならぬ思い入れがあるのだ。...
ビストロ料理とワインのペアリングが楽しめる、神泉のワインバー
『平野屋酒店』のお隣にあるのは、あの押上の人気ビストロ『遠藤利三郎商店』の3店舗目。 上質なワインをリーズナブルに飲めるのは押上と同様だが、こちらはよりアッパーな趣向。 フレンチをベースにしたビストロ料理とシニアソムリエの店長が厳選したワインのペアリングが楽しめる。最近「裏渋谷通り」と命名されたグルメストリートの要となる名店だ。...
「オルランド女子」たる言葉も生んだ!いい大人が知っておきたい名イタリアン
かつて駒沢で『フォルナーチェ』という名前だった人気店が、1年前に名前を新たに現在の場所に移転オープン。 深夜1時まで入店OKなので、夜遅くでもちゃんと美味しいものが食べられる、使い勝手のいい店だ。 こちらの青森県産の馬肉のタルタルもよくオーダーするのだとか。低カロリーだから、夜中でも気にせずに食べられるのも嬉しい。...
かつて駒沢で『フォルナーチェ』という名前だった人気店が、1年前に名前を新たに現在の場所に移転オープン。連日深夜まで賑わっている、雄飛さんの行きつけだ。 「深夜1時まで入店OKなので、夜遅くでもちゃんと美味しいものが食べられて、いつも食通やお洒落な人が集っているお店なんです。自宅が近いこともあり、3軒目などにフラッと立ち寄ることも多いのがこちらとの付き合い。友人も通っているので、突然呼び出されることもしばしばあります」 ...
グリル料理中心の“カルフォルニアキュイジーヌ”が楽しめる、大人の隠れ家レストラン
グリル料理中心のカルフォルニアキュイジーヌが楽しめる大人の隠れ家レストラン。サンフランシスコの著名アーティストによるアート空間でいただけるのは、旬の鮮魚や契約農家の有機野菜を使った美しい前菜に、豪快な肉料理だ。 国産牛やUS産プライムグレードブラックアンガス牛が、店内中央で調理され、ディナータイムにはほの暗い店内でオレンジ色に光る火がムーディ。店名が表す漆黒のテラス席も心地よく、愛犬が同伴できるのもうれしい。...
雰囲気は古風とも言えるほど女らしいのに、演じる役柄は向こうっ気が強くてブレがない。そのギャップが圧倒的な吸引力になっているのだろう、女優・松嶋菜々子さんはデビューして以来、「ドラマの女王」の異名を取り、観る者の心をつかんできた。 40代になり、ベテランの域に足を踏み入れながらも、主役を張れているという事実が何よりの証拠だ。そんな松嶋さんは、この10月から新しい連続ドラマに出演する。 タイトルは『砂の塔〜知りすぎた隣人』...
ワインは常時20種と豊富な品揃え!接待もOKな雰囲気の、隠れ家ホルモン焼肉店
『神泉ホルモン 三百屋』の2階、少し落ち着いた雰囲気の『三百屋お弐階』では、いろいろな部位を少しずつ味わえるおまかせコースが基本だ。ワインは常時20種類をそろえ、ホルモン焼き店としてはかなり充実している。...
多種多様なホルモンがそろっていることで定評のある、神泉『三百屋』。もくもくの煙も味のうち、と七輪を囲んで食べる気取らないノリの店だが、同じ建物の2階に、ぐっと落ち着いた雰囲気の兄弟店が登場した。 2階で供するのは、おまかせコース¥5,000のみ。前菜盛り、刺し盛りなどから始まり、焼き物は塩、タレ、赤身肉など全部で13種類ほどを、1切れずつ。サラダや〆の一品、デザートまで付く、盛りだくさんの内容だ。 大将の袋谷敏久氏のア...
親密になりたい相手と一緒に。邸宅の雰囲気の中で味わうハイレベルな焼肉
和牛本来の美味しさ、素晴らしさを味わってもらうため、一般に「上」以上と評される肉だけを用意。長年焼肉店を営んできた、李 日生氏ならではの韓国家庭料理もこだわり抜いた調理法で味わえる。自宅のくつろぎを約束する贅沢な空間の中はデートにも◎。...
カプサイシンを多く含んだキムチや、コラーゲンエキスがたっぷりとけこんだテールスープ――。 韓国料理が美容に効くと言われているのは、発酵食品や漢方の発達にほかならないが、そこには、先人の“食の教え”を重んじて、代々受け継いできた人々の、古き良き文化を尊ぶ姿が窺える。 代官山と渋谷の中間、瀟洒な建物が立ち並ぶ、閑静な住宅街の一角に店を構える『焼肉 鉢山』。口中でとろけるような黒毛和牛の焼肉や、しゃぶしゃぶにも目を見張るものがあるが...
日常を忘れられるモダンな空間で乾杯!バー使いもできるフレンチレストラン
リゾートホテルのラウンジのような空間ではモダンにアレンジされたフレンチベースの料理が味わえる。昼間はカフェ、夜はバーとしても使える。...
大人が集う洋風ビストロ。気取らずに本格フレンチとワインのマリアージュを
オーナーシェフ松島陽介氏の本格フレンチと同時に見逃せないのは、マダムのソムリエール、Kico氏の存在だ。 フランス、イタリアを中心に、価格は抑えめにでも個性の立ったワインがそろい、料理とのコーディネートを薦めてくれる。 合うと思えば臨機応変にボトルを開け、グラスで提供することも。料理と合わせる楽しみが広がること請け合いだ。...