東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
風情ある日本家屋で粋な和食に酔う円山町の夜
今回選んだカウンター席のフロアは落ち着いて食事と会話を楽しみたいという女性に受けている。ふたりとも「和食といえば、日本酒」派。白石さんはおしとやかな見た目とはウラハラに酒豪との噂も。見た目も華やかなおちょこ選びも楽しい日本酒は全国から選りすぐりの銘柄(半合¥400~)をラインナップ 目も舌も肥えた大人女子が選ぶ、渋谷の隠れ家和食店には、非日常へと誘うポイントが満載だった。...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
ランチの鮪丼は、赤身・トロ・霜降りが入ってボリューム満点!魚が旨い神泉の名店
神泉駅から徒歩1分ほどにある『開花屋』は、新鮮な魚を美味しく味わえる人気店だ。夕方過ぎからたくさんの客で賑わう『開花屋』で、じつは昼のランチ時にだけ、コスパ抜群のまぐろ丼が食べられる。 まぐろは赤身、トロ、中落ちらしき霜降り部位合わせて三種類。きゅうり、かまぼこ、しそ、揚げ玉、分厚い玉子焼きが入ってボリュームも満点。そして、はんぺんの入った茶碗蒸しとあおさの味噌汁がついて900円!というコストパフォーマンス!! さらに...
旬の直送有機野菜をたっぷり味わえる和食店。焼酎の品揃えも50種類以上と豊富
「見たこともない珍しい野菜に出合えるのも、ここの楽しみのひとつ。スタッフの方にどんな野菜かを尋ね、未知なる味や野菜の旬の時期を知るのは勉強になり好奇心を満たしてくれます。料理は少なく皿に盛り、何度も取りに行くスタイルが僕の定番。気に入ったものはリピートして長い時間粘る。早めの時間に来てゆっくり過ごすのがここの鉄則ですね」 ただひたすらシンプルに野菜を楽しむことができるビュッフェだが、がっついて大盛りに取るのはNG。雄飛さんの...