東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
本場にも引けを取らない!フランス人が毎日食べても飽きない料理がコンセプトの店
店のスペシャリテのひとつが「ブイヤベース ルイユソース添え」。 手長海老や貝などの魚介をじっくり3時間かけて煮出した奥深い味わいで、長年愛され続けている。 “なんちゃって”ビストロにありがちな浮ついた雰囲気とは一味違う、ほどよい落ち着きとほっとするような温かみが感じられる。 大人が選ぶべきビストロとは、こういう店のことを指すのだろう。...
若い頃通った恵比寿や渋谷のビストロでは、どうにも居心地が悪くなってきた今日このごろ。我々世代にしっくりくるのは、路地にひっそりと佇むビストロだ。 神楽坂通りから1本入ると、外に漏れた店内の明かりが道案内の役目を果たしてくれる。フランス人の前オーナーが「石畳と坂の街である神楽坂は、パリのモンマルトルに雰囲気が似ている」と、この地に店を構えて以来、約20年。...
★東カレは月刊誌も絶好調!販売部数記録を更新し続けている裏側が、2018年1月12日(金)の日経MJ一面にて特集されました。 社会人10年目=32歳。仕事...
神楽坂の裏路地に佇む隠れ家。昔ながらのリアルなスペインの味を堪能しよう
異国の街角のような階段の途中に、小さな扉が現れる『エスタシオン』。 扉を開く瞬間は、まるで旅先にいるようなトキメキを抱かせる。...
いつも服と店のセンスがいい部長が選んだのは、『エスタシオン』というスパニッシュ。狭い階段の中間に位置し、この裏路地を知らなければ絶対に来られない隠れ家だ。 ヨーロッパの雰囲気が漂う内装で、カウンター席はひとりで食事をするのに良さそう。客層は恵比寿や渋谷より落ち着いていて、でもみんなワイン片手にお喋りを楽しんでいる。その大人の喧騒が心地よい。“Estación”とは、スペイン語で季節の意味。店名どおり、ここでは旬の食材をスペイ...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
神楽坂で仲間と肉! ならば、ここが最適!
神楽坂のバルは、ビストロと同じくカジュアルながらも、大人も居心地の良い賑やかさがある。 神楽坂通りから1本入った場所に店を構える『エル ブエイ』は、名店『虎白』と隣接していることも相まり、他のエリアのバルにはない落ち着いた雰囲気も魅力だ。...
和牛の赤身肉の旨さにこだわったスペインバル。約20日間熟成させた内モモのやわらかいシンタマとジューシーなハラミを、備長炭で香ばしく焼き上げ盛り合わせ(¥2,500)に。ガッツリ夜食におすすめしたい。...
9月13日にオープンした店の前に立つ野堀貴則氏。連夜賑わうスペインバル『エル プルポ』で開店以来、シェフを務めてきた、氏の新たな活躍の場がここだ。魚介が軸の『エル プルポ』が現地でいうところの“マリスケリア(=シーフード専門店)”だったのに対し、新店は“アサドール(=炭火焼)”。 「だから牛肉が中心。特に赤身の美味しさを知って欲しくて20日間ほどエイジングした和牛を用意しています」と語る。豪州産なども試したが...
料理、店内、スタッフまで…圧倒的なフランスの世界に酔いしれよう
フランス人スタッフに日本語は通じるが、「メルシー・ボクー(ありがとう)」や「シルブプレ(お願いします)」といった簡単なフランス語で話してみるのも新鮮。...