東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
肉を知り尽くしたプロの技。ハリつやが生まれる肉のカッティング技術は圧巻
やわらかな赤身の内ももは旨みが強く、醤油ベースのタレと卵黄が合う。数粒のゴマが存在感を放つ。 17,000円~のコースでのみ提供。...
シャキッとした後味とキレの良さがコンセプト。深みがある昆布とかつおのスープと細麺で、グイグイと箸が進む。 17,000円~のコースでのみ提供。...
「タンゲタは僕が世に出したようなものなんですよね」と、こともなげに言う店主・中原健太郎さん。 この立体的な盛り付けも、実は中原さんが元祖とか。黒毛和牛の生のタンを手切りしているからこそ、可能なスタイルなのだ。 3種類の切り方の工夫もそれぞれに細やかで、タンという部位への中原さんの思い入れの強さがうかがえる。...
三ノ輪の『炭火焼七厘』時代から通った回数は「数えきれない」ほど。 肉と炭水化物を愛してやまないフォーリンデブはっしーさんが「日本一」と太鼓判を押すのが『炭火焼肉なかはら』のヒレカツサンド(¥20,500のコースより)だ。 ヒレのなかでも旨み、柔らかさが桁違いのシャトーブリアンを厚めに使い、トーストしたパンではさんだ極上サンド。 肉のことを知り尽くした職人だからこその逸品は、はっしーさんの胃...
『東京カレンダー』では創刊15周年目にして初となる、レストランアワードを開催! 2015年の食のトレンドを振り返りつつ、取材で培った編集部の独断と巷の声を統合し、今年もっとも輝いたレストランを3店舗決定。 栄えある第1回目の「RESTAURANT OF THE YEAR2015」受賞店は『炭火焼肉 なかはら』だ。昨年の11月、三ノ輪から市ヶ谷へと移転した当店。 だが、肉のグレードは以前と少しも変わら...
三ノ輪に名店あり、とその名を轟かせまくった焼肉店といえば『炭火焼 七厘』だ。その圧倒的な肉質と研究し尽くされたカッティングに魅了され、足を運んだ焼肉ラバーも多いことだろう。 そんな『七厘』が、2014年11月、市ヶ谷に移転。と同時に店名を『炭火焼肉なかはら』と改め、第二幕に突入した。すでに連日盛り上がりまくっているとの噂を聞き、さっそく潜入! 店主・中原健太郎氏の気合の入った仕事ぶりは変わらず、どこ...
白米に合う最高のオカズとして「肉」を探求し続けているデブ氏が、マイベストオブ焼肉屋に認定している店。「自分が初めてテレビに出た時、お店にも初めてテレビに出てもらった。ともに歩んできた、かけがえのないお店です」...