東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
理想の料理を追及するフレンチの最高峰
「建物の存在には気づいていましたが、中に入ったのは今日が初めて。席数がほどよく、落ち着いて食事を楽しめる空間だと思いました」 有村架純さんは『カンテサンス』の...
「主役はゲスト。ですから、できる限りさりげなく、レストランからの無言のお祝いとして、一輪のバラの花をプレゼントしています」と語るのは、オーナーシェフの岸田周三氏。 ...
白金にその産声をあげたのは12年前のこと。オープン当初から、新進気鋭の若手シェフとして食通たちの注視を浴びてきた岸田周三シェフ。5年前、独立と共に御殿山の...
8年連続でミシュラン3つ星を獲得し、食べログでも常に上位に位置する、日本フレンチの最高峰として名高い北品川の『カンテサンス』。 潔いほどに純白な山羊...
常に新鮮なセンスで、味覚と感性を楽しませてくれる『カンテサンス』。...
予約受付は午前9時半から。まずはこの時間の連絡を心がけたい。もしすでに満席でも、ウェイティングリストに登録しておけば、キャンセルが出た時に電話をもらえる。...
出逢いは多分、6年前のこと。小山薫堂さんが自身の会社「オレンジ・アンド・パートナーズ」を立ち上げた時と『カンテサンス』がオープンしたのは、ほぼ同時期。まだ...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
プライベート感たっぷりの一軒家レストラン。シンプルながら繊細なフレンチに舌鼓
「ヌキテパ」とは、フランス語で「切らないで、そのままで」という意味を表す。 2人だけの居心地の良い時間で、シンプルだけど繊細なヌキテパ流フレンチを味わいたい。...
はまぐりの旨みを余すことなく味わうのなら「焼きはまぐりが一番!」。そう言いつつ、タドンの如き真っ黒な一品を手にしているのは、『ヌキテパ』の田辺年男シェフ。 貝が開いて中の汁がふきこぼれるのを防ぐため、ちょうつがいをはずして焼くのが田辺流。こうすることで貝の口は閉じたまま、旨みをとじこめ、蒸し焼きできるというわけだ。余熱で程よく火を入れたはまぐりは、開けた瞬間に広がる香気が見事。身を頰張れば、ジューシーな海のエキスがほとばしる...
五感を刺激する演出が人気!新感覚のエンターテインメントブッフェレストラン
開業以来、累計約1,800万人を動員してきたブッフェレストランが、五感で感じる新感覚エンターテインメントブッフェレストランとしてリニューアルを果たした。 ハイレゾ仕様による最新音響手法の立体サウンドマッピングなど最新鋭の音響設備や光の演出を導入し、「ハプナの滝/ハプナの泉/バンブーの森/光のワインタワー」の4つのエリアが誕生。リニューアルを記念した「お刺身バー」や「ローストビーフ寿司」などの新メニューも見逃せない。...
「品川にいい店なんてあるの?」 乗り換えで品川駅を使うことはあっても、遊ぶために降りることはない。アフター5の選択肢として、スルーしてしまう品川。 しか...
天高20mの開放感が凄い!品川随一のホテルダイニングで優雅なひとときを
ホテル1階のラウンジに入ると、そこは品川駅近隣のビル群とはまた違った優雅かつ開放的な空間。 天井高は20m近くもあり、店舗総面積はなんと1,500㎡!広いゆえ席の形態もさまざまだが、速水氏がひとり夜メシに選んだのはカウンター席だった。肉にはCAB(サーティファイド・アンガス・ビーフ)を使用。アメリカン・アンガス協会が設定した厳しい品質基準をクリアした最高級の牛肉である。その軟らかくヘルシーな赤身はカリフォルニア産の肉専用黒ワ...
パテが250gと最大級で、ビジネスマンが仕事の合間に「肉を食べてパワーをつけたい!」と思った時にもぴったり。 全世界のマリオットホテルに共通するレシピで、チェダーチーズとクリスピーベーコンも入り、さすが外国人ゲストも満足するボリュームとなっている。 【概要】 「マリオット バーガー」 価格:¥2,600(税サ別) パテ:アメリカンビーフ250g 味のポイント:チェダーチーズ&クリスピーベーコン...
一見、「パフェ??」とも思えるこちらは、ベイリーズを使用したフローズンカクテル。テーマは“ニューヨークのバーが魅せる甘い誘惑”で、ジャーボトルの上にはワッフルや生クリーム、苺などスイーツがトッピングされ、飲めばコクのある甘さとほろ苦さをもつ大人のシェイクのよう。 「食後のデザートとして、もしくは仕事終わりに1日のご褒美スイーツ的な感覚で召し上がっていただきたいです」とは、考案した逸見智則さん。「ベイリーズ...
ロビーフロアに広がる『ラウンジ&ダイニング G』の個室プラン「プライベートルーム ギャザリング」が、人気を集めている。ひとり¥5,500(税サ別/室料込み)で、全6皿の豪快なメニューに加え、100種類を超えるドリンクが90分飲み放題という圧巻のボリューム。 ホテルの上質さと肩肘張らないカジュアルさが心地いい。6名〜40名までOKなので、女子会や合コン、会社の集まりなど、多彩なシチュエーションで重宝しそうだ...