東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
目黒屈指の名店!全国約20種の銘酒とともに愉しむ蕎麦に思わず舌鼓
出汁は、本節、亀節、厚削りの3種の鰹を店で削って使用。冷たい蕎麦のつけつゆには、干し椎茸を加え、風味高くととのえている。日本酒は、「七田」「鶴齢」「まんさくの花」など全国の銘酒を約20種類。いずれも控えめな香りで、料理や蕎麦との相性を考慮して選んでいる。 日本酒数杯と、一品料理、〆の蕎麦でひとり4,000円前後が相場とのこと。カウンター席も充実するので、ふらりと立ち寄り、ひとりの時間を楽しむのもいいだろう。行きつけにしたい大...
城南地区の山手線の駅でありながら、知っているようで知らない、最後の未開拓エリア「目黒」。 お隣の「恵比寿」とは違い、落ち着いた大人の客層、そして実直なシェフが...
蕎麦好きの間では言わずと知れた老舗店。昭和32年から愛される味を堪能しよう
鴨肉から出た脂でネギを炒め、その脂ごとつゆに入れる。良質であり、白濁するほどの量の脂が旨さの秘訣昔ながらの面影を残す店内。昼時は行列ができるほどの人気ぶり...
大の蕎麦好きを自認する谷シェフ。年越し蕎麦は30年以上『布恒更科』で毎年家族で食べているという。 「蕎麦が大好きで、平日にお店を閉めることがあると行きます。僕はグルメじゃないから、自分で店を探さないんです(笑))知り合いが連れて行ってくれたのがここを知ったきっかけ」 「蕎麦に関して一切ここ以外浮気しません。30年以上年越し蕎麦はここで。年越し蕎麦は予約を取らないので、家族全員で1,2時間寒空の下で並ぶこともあります」 ...