東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
気ままに“鮨飲み”ができる大人の酒場。全国屈指の銘酒が揃う
今年5月にオープンした鮨飲みができる『寿司トおでん にのや 大門店』は、ネタが自慢。 というのも海鮮を得意とする居酒屋が運営する店で、一括で上質食材を仕入れているから。料理長が市場で選ぶ魚はクエや本マグロなど豪華食材もふんだんにそろう。 それでいて贅沢メニューの「極み寿司」でも1コイン以下ばかり。...
ごちそうの代名詞といったら、鮨。引き続き暑さが残る東京で、涼感、さっぱり感を求めるならば、大人は鮨だろう。 月刊誌最新号では、東カレらしく、大切な人との夜にぴ...
漆黒の外観と瀟洒な佇まいが目を引く。トロを使わない独自のコースを出す、新鋭の店
多くの鮨店が存在する東京で、どの系列にも属さない個性派が話題。 独創性あふれる握りはもちろん、旬の食材にひと手間を加え、つまみの域を超えた料理と至極の日本酒ペアリングには誰もが魅せられる。 「赤身のヅケ」は、赤身の中でも中骨に近い希少部位“天身”を使用。 サクのまま湯霜にして漬けることで、柔らかい口当たりと、濃厚な旨みを両立した。...
「黒が好き」という大将・本橋さんが自らディレクションした、思い入れたっぷりの外観。周囲に灯りが少ないだけに、ひと際存在感を放っている。...
外食に対して、いろいろと考えさせられた昨今。改めて認識したのは、レストランで過ごす「大切な人との時間」が、本当に楽しいってこと。 そんなデートで失敗はしたくな...
女性や若者も気軽に一人鮨を!1万円の絶品おまかせは、普段使いにぴったり
「おひとり様だって、気軽に美味しい鮨を楽しみたい…」。そんな希望に応えてくれるのが、今回紹介する『スシキサラギ』だ! 2016年に開業して以来、良心的な価格設定で着実にファンを増やし続けてきた人気店の魅力を紹介しよう。握りのなかでも同店を訪れる人の楽しみとなっているのが「うにと酢飯のマリアージュ」。 シャリに生うにを混ぜ込みスプーンに盛った贅沢な一品だ。口に運べば、うにの旨みと甘みが口いっぱいに広がっていき、一気に“口...
江戸時代から8代続く老舗!伝統を守っている『吹き寄せちらし』は必食
創業は文化文政、江戸時代から8代続く鮨屋。「席数が少なく、周りにガヤガヤ感がないので、ひとりでも浮かないし、本当に味がわかる人が集まる店なのでむしろひとりがカッコイイ」...
本格江戸前で、コスパが高い店となると…ランチしかない。 夜の半分の予算で腹一杯。こんなバーゲン、見逃すな。香りと食感。『鮨かねさか』の主人・金坂真次氏は、この繊細な感覚を大切にする。 例えば、平目の昆布締め。強く締める鮨屋も多い中、あえて平目ならではの食感を残して昆布の香りをのせる。煮蛤は柔らかくふわりとした食感と香りが失われないよう火加減に常に目を配り、鮮やかな色合いの車海老には芝海老のおぼろを隠す。 なるほど口に...
何故、彼らはそこに集うのか。 一体、あの交差点界隈に、何が潜んでいるというのか。 今回、月刊誌の舞台となるのは、西麻布を中心とした「港区」。 絶対...