東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
握りが主体の華やかなコースを楽しめる鮨店。季節ごとに、さまざまな日本酒を提案
銀座にも程近いビジネス街、八丁堀の静かな路地に店を構えるこちらのお店。 御影石のカウンターがモダンな趣を醸し出す空間で供せられるのは、見た目も華やかな握りを主体にしたコースだ。 それも「味はもちろんですが、見た目も大切。美しい握りを食べてほしい」という、ここ『鮨うめざわ』の店主・梅澤直幸さんの思いゆえ。...
外食に対して、いろいろと考えさせられた昨今。改めて認識したのは、レストランで過ごす「大切な人との時間」が、本当に楽しいってこと。 そんなデートで失敗はしたくな...
名店『すし龍尚』が手掛ける立ち食い鮨。好きなネタを好きなだけ頼めるオーダー制
昨年2月、新橋に誕生した『立喰い寿司 あきら』が鮨好きな大人たちに与えた衝撃は大きかった。 なにせ、白金の名店『すし龍尚』とまったく同じクオリティの江戸前鮨を立ち食いで提供したのだから。 そしてその新店が、今回築地にもオープンした、この『立喰い寿司 あきら 築地店』だ。 握るのは、なんと『すし龍尚』と同じ大将・田島尚徳さんで、確かな技とタネももちろん変わらない。 おこのみ限定となり、最高値のウニでも88...
こんなご時世だから、レストランに向かう意義を誰しもが再確認した。「それなりの料理」「おざなりな接客」「中途半端な価格」、そんな店には今まで以上に、行く理由がなくなっ...
『日本橋蛎殻町 すぎた』2番手の愛弟子が独立!名店を継ぐ握りで、築地を賑わす人気店
“東京一”の呼び声が高い『日本橋蛎殻町 すぎた』の2番手による新店で、前号「弩級な鮨の世界」の取材で『鮨処 やまと』を訪れた。 29歳の若き大将・安井大和さんの握りは、修業先のDNAを受け継ぐ丸みを帯びたフォルムで、その古典的な佇まいが、なんとも新鮮! 特に「コハダ」の美味しさには、度肝を抜かれた。...
「築地本願寺」のほど近く。ビル1階の奥にひっそりと佇んでいるので、通りからは分かりづらい。 店名が書かれた麻の暖簾は、親方の杉田さんから贈られたものだ。...
2021年はすべての価値観が、劇的に変化した年。 それを柔軟に受け入れ、フィットし、さらには、逆境をものともせずに前を向く、そんな姿勢が求められたこと。 ...
ツボを得た酒肴に、日本酒が進む!銀座『鮨 よしたけ』プロデュースの実力店
産地が違う2種のウニを重ねた「海胆(ウニ)」。 濃厚でクリーミーなムラサキウニに、バフンウニで甘みをプラス。 赤酢で仕立てた酢飯一粒一粒にウニがとろりと絡まり、濃厚な味わいを演出する。紹興酒を使い、時間をかけて丁寧に仕込んだ「牡丹海老」。 牡丹エビは臭みを全く感じさせず、とろりとした甘みが舌に絡みつく。 豊富にそろった日本酒が無性に飲みたくなるはずだ。...
先行きがまだまだ不透明な今、それでも前を向いてポジティブに活躍している人々がいる。 そんな2021年上半期に巷の話題をさらった「著名人たち」を、これまた話題を...
鮨だねと酢飯との一体感が絶妙…!日常使いができる、築地本願寺の裏手に佇む鮨店
青山桂太さん(33) 1987年、北海道生まれ。札幌の『鮨菜 和喜智』、三ツ星の銀座『鮨 水谷』、『鮨 太一』等の名店で修業後、2017年9月『鮨 桂太』をオープン。築地の理由は「当時の家から便が良かったから」。趣味は最近『冨所』さんと始めたゴルフ。...
鮨は不動の人気ジャンル。予約を取ることすら難しいような超人気店も存在するし、おまかせの値段も高騰の一途をたどっている。 そういったエクスクルーシブな世界が、東...