東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
名店『趙楊』で評判だった“幻の火鍋”が復活!香辛料を20種以上使う麻辣湯が刺激的
28年の歴史をもつ四川料理の名店『趙楊』の娘夫婦が始めた火鍋店と聞けば食通は見逃さないだろう。 というのも、称賛を浴びた『趙楊』の火鍋は表向きには提供を終了。 長く幻となっていた火鍋が、ここ『四川料理 花重』で伝統の味をそのままに復活したのだ。...
かつては「ファッションの街」と言われ、いまだに脈々と引き継がれる、絶対的なお洒落イメージ。 といっても、港区的な“ギラギラ感”はなく、あくまでも地に足がついた...
上品なカツオ出汁とねぎの甘み、まぐろの旨みが味わえる「ねぎま鍋」が名物
ねぎま鍋は、江戸時代に生まれた鍋料理。その味を現代に受け継ぎ、磨きをかけたのが『ねぎま』店主の長橋公代さん。 今では高級魚のまぐろだが江戸時代は下魚。保存がきかないトロを千住ねぎと合わせて庶民が鍋にしたのが始まり。 その味を料理店の逸品にしたのが、かつて大塚にあった江戸料理の名店『なべ家』。 長橋さんは、そこで9年間にわたって仲居を務め、同店が閉店した後の2017年に、この『ねぎま』を開店した。...
ここのところ、とにかく寒い。一年のうち最低気温を記録するのも、この時期が多いという。 そんな時、心の底から食べたいと思うのは「鍋」と「おでん」。 シンプ...
目白で愛される名店。本場の味・ボロネーゼは、絡み合う肉の旨みがたまらない!
【知っておきたい!ボロネーゼの基礎知識】 発祥:エミリア・ロマーニャ州 基本材料:挽肉、加工肉、香味野菜、トマト、ペースト、ブイヨン、牛乳 基本の麺:タリアテッレ 歴史:古都ボローニャが発祥の地。この地の富裕層が、隣接するフランスの煮込み料理ラグーを基に肉や野菜などで作ったのが起源だとか。タリアテッレを使うのが伝統。...
お洒落で陽気な「イタリアへの憧憬」、素材を生かし季節感を大切にする「和食とイタリアンの共通点」、 そして肩肘張らずに楽しめるイタリアンが「相変わらず誕生してい...
まるでヨーロッパ邸宅!ホテル椿山荘の非日常感漂うバーで旅気分を
神楽坂上まで行けばタクシーですぐの『ホテル椿山荘東京』は、都内随一の広さを誇る庭が名物。夜にチェックインした場合、翌朝に部屋の窓を開けるのが楽しみすぎるホテルである。 神楽坂デートのあとなら、まずはバー『ル・マーキー』へ。 ヨーロッパの邸宅のような落ち着いた空間で、この時期に女性に教えたいのが、ティラミスをカクテル仕立てにした“バール・ティラミス”。甘すぎない大人のスイーツとして、深夜のデザートとしてもぴったり。...
★東カレは月刊誌も絶好調!販売部数記録を更新し続けている裏側が、2018年1月12日(金)の日経MJ一面にて特集されました。 社会人10年目=32歳。仕事...
目白で上質な洋食を味わえる。 名物ステーキハンバーグは風味豊かで奥深い味わい
斉藤元志郎シェフの右腕として長年『旬香亭』を支えてきた古賀達彦シェフ。隠れ家レストランでおまかせを中心にしてきた赤坂とは一転、2014年11月にオープンしたこちらでは広々した店内でメニューを広げ、組み合わせを考えるのも楽しい。 「間口は広がったと思いますよ。地元のお客様がふらりと、というのも赤坂ではまずなかったことですから」と、古賀シェフ。...
2022年は新たな一歩を踏み出した年。 苦しい時を乗り越え、時代に合わせて進化する強さと柔軟さ、たくましさを持つものこそが輝きを放つ世の中になってきた。 ...
ほっと深呼吸できる都会のオアシスへ 。四季を感じる名イタリアン
南北朝時代からの名高い名勝を再興し、都内有数の自然を楽しめるホテル椿山荘東京。庭園は100種1000本の椿や約120本の桜など、四季の花々に彩られる。 その風景を間近で独占できるこの個室は、洋の東西の調度品が並び、温かみ溢れる空間。劇場を表す店名通り、窓の外の四季の移ろいは、まるで舞台の一幕。さらに一皿を一幕にも見立てた、美しく独創性豊かに魅せる料理とともに、至福の時を演出する。...
『自家製パスタ“スパゲッティ・キターラ”とフレッシュポルチーニ茸』は芳醇なポルチーニの香りをランチ、ディナーともに味わえる。素材の味を活かしシンプルなガーリックとオリーブオイルの”アッリオ”ソースで仕上げ、コシのある自家製パスタと相性のいいフレッシュなポルチーニ茸の豊かな香りがたまらない。 秋の味覚を、紅葉の景観も美しいホテル椿山荘東京で愉しもう。 ※このコースは11月30日(月)まで...
森のような庭園が圧巻!圧倒的な高級感に酔いしれる、大人のオアシス
ジューシーなターキー、ハム、たまご、トマト、レタスが絶妙なバランスで配置された美しい断面で、ダイナミックな見た目も食欲をそそる。 ハムは、はちみつで漬け込んだ「ハニーハム」を使用。¥2,600。...
夏のイベント、シャンパンフリーフローが毎年人気。開放的な空間で愉しむ大人の贅沢
『ホテル椿山荘東京』のルーフトップラウンジ“セレニティ・ガーデン”では、毎夏シャンパンのフリーフローのイベントが好評。今年もモエ・エ・シャンドン等3種のシャンパンが¥5,500から飲み放題に。シャンパンを眺めながらアペを楽しんだら、これからの季節は庭に降りてホタル鑑賞に移るのもオツである。...