東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
チョコ好きのための隠れ家バー。カカオが香る新感覚のカクテルを楽しめる
虎ノ門横丁で賑わう同フロアの片隅に、カカオ&ミクソロジーBARが潜んでいる。 一見、入り口と思われる扉には「STAFF ONLY」の文字。 さらに、実際にバーへと繋がる入り口には、非常口とも思える鉄扉が待ち受けているのだ。 こちらの雰囲気抜群のバーは、『memento mori』。...
レストランは、「ただ料理を食べる場所」ではなく、「大人の男女が繰り広げるドラマの舞台」だと、東京カレンダーは常に訴えてきた。 「味はもちろんのこと、見映えもい...
「どの席に座っても特等席」な無敵のホテルラウンジ
5月8日まで提供されているのは、春を感じるパステルカラーが可憐な「桜ストロベリーの春色アフタヌーンティー」だ。 スイーツは、苺のパンナコッタに桜ゼリー、真珠のようなクッキーをあしらった「いちごと桜のヴェリーニ」など春らしさ満載。 また、スカイブルーのチョコレートでコーティングされ、中に桜の味わいのクリームが入ったドーナツなどがラインナップ。 また、セイボリーも色鮮やかに仕上げられており、まるでスイーツのような...
丸の内、汐留、虎ノ門に勤務するビジネスマンだったら、とりあえず飲みは迷わず「新橋」。JR、銀座線、浅草線が使える交通の便も魅力だろう。 駅前の肉バルや居酒屋で...
“ニューヨークのペントハウス”を彷彿とさせる洒落たルーフトップ
4月1日~4月17日の期間限定で提供されるのは、シャンパンに合う「桜アフタヌーンティー ~ペリエ ジュエ シャンパーニュと共に~」だ。 今年は「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」が1グラス付くプランがあるとあって、泡好きにはたまらない内容になっている。 桜の木をイメージしたチーズタルトや、桜餅フレーバーのマカロンなど6種のスイーツのほか、塩漬けした桜の葉を練り込んだスコーンもラインナップ。 塩系メニューのセ...
「おうち飲み」をする機会がより増えたであろう2020年。少し凝ったカクテルも家で堪能できたら、それはより充実するはず。 そこで、人気ホテル「アンダーズ 東京」にある『ルーフトップ バー』のヘッドバーテンダーであり、数々のカクテルコンペティションで受賞歴のある吉原泰俊さんに聞いた、おうちで簡単に作れるカクテルレシピをご紹介する。 吉原さんが、東カレの読者のみなさまのために考案したカクテルレシピの数々。これさえ知れば、...
『ルーフトップ バー』@アンダーズ 東京 夜遊びにぴったりのスタイリッシュな空気を醸す『ルーフトップ バー』だが、実はフードメニューも充実している。 21時半までは同じフロアにある寿司店からお寿司をオーダーできるし、女性に嬉しいホテル名物のミニエクレアも用意。...
虎ノ門ヒルズの47階からが、ハイアット系列のライフスタイルホテル『アンダーズ 東京』。アンダーズはヒンディー語で「パーソナルスタイル」を意味する。 最上階52階には、その名に相応しく自分らしいスタイルで寛げるバーが。天井の高い開放感溢れるテラスでは、思わず言葉を失うほど地上約250m、天空からのダイナミックな夜景が迎えてくれる。...
シート隣の裁ち落としの大きな窓が、まるで天空のテラスにいるような感覚にさせてくれる。夏は窓際のテラス席やスタンディングテーブルでグラス片手にカジュアルに夜景を楽しめたけれど、冬はストーブが設置され、絶景を温かくまったり楽しむことができるのだ。 1軒目からの移動で寒くなった体をふたり一緒に温めれば、外にでたくないと、いつもより一緒にいる時間が長くなってしまうはず!...
バー 虎ノ門 虎ノ門ヒルズにあるライフスタイルホテル『アンダーズ 東京』。星屑のような夜景を楽しめる最上階のバーは、現代的な設えと伝統が絶妙にクロスした唯一無二の空間に仕上がっている。 特に目を引かれるのは日本茶や日本酒を味わえる専用のローカウンター。茶室にインスピレーションを得て設計されたというそれはなんとも斬新な佇まいだ。国際都市トウキョウを象徴するスペース、ここで明日への英気が養われる。...
今回、水原希子さんのインタビューが行われたのは虎ノ門ヒルズにあるホテル『アンダーズ東京』の『ルーフトップバー』。“型にハマらない”のがヒップだとすれば、東京の空に限りなく近い52階で、鮨×カクテルといった変化球的な合わせ技を体験させてくれるこちらは、それを具現化したような空間だ。 窓際に腰掛けて東京を一望すれば自ずと気分が盛り上がる。恐らく水原さんもそうだったのだろう。我々は見てしまった。スタンバイしてい...
2種類のカウンター、ソファー席、テラス席と4つの空間からなるバー。それぞれのスタイルに応じて使い分ける仕掛けだが、おすすめはなんといってもテラス席。東京一の夜景が。...
オークラの最上階から堪能する東京の夜景!美しい眺望はあらゆるシーンに応えてくれる
今年9月12日に満をじして開業した『オークラ東京』の41階に入る『スターライト』は、港区の新名所といっていいほどの絶景を誇る。 幅26mにおよぶ店内には裁ち落としの窓が配され、目の前に広がるのは新宿や渋谷方面を見渡すパノラミックな夜景。...
東京カレンダー最新号は『2019年、間違いなかった店』を大特集! 思わず何度も通ってしまった「日常を豊かにする店」、ここぞの時に使った「納得感のある高級店」、...
特別なデートの〆に!圧巻の夜景と上品なカクテルに、ペアシートで酔いしれたい
食後にバーで飲み直す…という時に、移動時間が長いとせっかくディナーで盛り上がったデートの余韻が冷めてしまうもの。 汐留シティセンターなら、そんな心配もご無用。贅沢な食事の後の2軒目にぴったりなのが、最上階の42階にある『MAJESTIC(マジェスティック)』だ。 レストラン『Fish Bank TOKYO』に併設されたバー&ラウンジで、レストラン内のスロープを進むと辿り着くアプローチが秘密の隠れ家っぽくてユニーク。...
好き、じゃなきゃ結婚できない。 でも好き、だけでも結婚できない。 東京で勝ち組でいつづけるには生まれ・学歴・収入・ビジュアルが複雑に絡んでくる。欲望と打算と、認めたくない妥協と。 勝ち組と言われる結婚をした夫婦たちは、どう折り合いをつけハイスぺ婚に至ったのか? 披露宴で聞かされる新郎新婦の馴れ初めなんて、正直もう聞き飽きた。 ハイスペ婚に辿りついた夫婦たちの、これまでの人生とは? ハイスぺ男子である...
レストラン『Fish Bank TOKYO』のすぐ隣に併設しているため、店内で席を移るような感覚で、バーに行くことができる。 ペアシートから望む大パノラマは圧巻。遮るものなく目の前に広がる。ほかに、200種類が並ぶバーカウンターなど、シチュエーションによって使い分けられる客席もこちらのバーの魅力だ。 数あるカクテルのなかでも人気を誇る「SHIODOMEジントニック」は、ライムではなくすだちを使用する...
ホテルならではの重厚感をゆっくり味わおう。ドンペリニヨンのグラスサービスも
2015年8月31日に53年の歴史に幕を閉じた『ホテルオークラ東京』の本館。その館内にあった『オーキッドバー』が、2015年9月中旬から別館の12・13階で営業を再開している。 12階はシガーバー、13階はなんと貴賓室であった場所で、もともと昼から営業する店舗であったけれど、移転後は窓から日光の入る空間へと変化した。 本館での営業時から常連たちの密かな定番となっているのが、実はサイフォンによって淹れられたコーヒー。サイ...
丼は展開しない『桃花林』が、同じフロアの『オーキッドバー』限定で密かに丼ものを提供している。そのひとつがこの排骨丼で、要は排骨麺の米バージョン。 実は広東料理としては以前からある料理で、ごはんの上に揚げてから煮こんだポークチャップをのせたもの。 ソースはオイスターベースで排骨にはカレーの風味がつけられ、オリエンタルな香りに食指が動く。 ロースとアバラが重なった香ばしい肉には手練なバーテンダーによるハイボールがよく...
ホテルオークラ東京の歴史とともに歩んできたメインバー。ステンドグラスを配し、店の奥まで続くウッドカウンターが、その名に恥じない風格を宿している。ここでは、ドンペリニヨンを使った白桃のベリーニではじめ、世界の銘酒をじっくりと味わいたい。 2019年春の新装へ向けて本館建て替えのため、営業は2015年8月までとなっているので、後悔する前に行くべし!...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
大人デートの〆は、東京タワーが目の前に広がる夜景を楽しみながら
東京タワーが目の前にそびえるATAGOGREEN HILLS。その最上階、180mの高さにあるのがこの店。それ故、とにかく夜景が自慢。 「“THE・トーキョー”という雰囲気を全身で味わえます。店内を見渡すと全員きちんとオシャレで、東京にいることの良さをしみじみ感じられる場所のように思います」と、美容サイト編集長のIさんも夜景を絶賛。...
銀座のBARで頂く、ユニークな燻製料理。お酒とのペアリングも楽しめるオトナの空間
AneCan専属モデルの高垣麗子さんは、その抜群のプロポーションからは想像がつかないくらいの食いしん坊!食べたら太る、というイメージの強い料理だって我慢せずに美味しく食べることが大好きだという。 「コレステロール値が高いから昔は1日1個までと言われていたたまごも、最近の見解だと、とくに女性は積極的に摂ったほうがいいんですって!」と高垣さん。彼女はカレーやハンバーグにも目玉焼きを3個のせ(!)するほど「たまご料理」に目がないの...
熟練バーテンダーが生む一杯に感動。大人しかいないバーでお酒の多彩な味わいを知ろう
ショットバーに慣れた世代にとっては、ホテルでキープボトルというシステムに違和感を覚える人もいるかもしれない。だが、それでもボトルを預け入れるのには、そのバーにゲストを魅了する力があるからだ。この『バー ハイランダー』も、そうしたバーのひとつ。基本的にはボトルを購入してから4カ月間キープしてくれるサービスだ。またウィスキーを預ければ、スピリッツもボトルキープが可能。しかも、自分のお酒を使ってショートカクテルやトニック割りにすれば、追...