肉好き女子が集う隠れ家ビストロに、久保史緒里もうっとり♡肉のスペシャリストの名店へ
「僕の料理は仕上がりが茶色くて映えないですよ」と笑うシェフの田中郷介さんは、ジビエで有名な渋谷の会員制フレンチで料理長を務めた肉のスペシャリスト。 この店『haru』でも牛、豚、鶏、羊、ジビエなど種々の肉の状態を見極め、各々に適した方法で火を入れ、持ち味を最大限引き出している。 作る料理も臨機応変。「今日は寒い」と、豚はポトフに。3日間ほど塩漬けにしたバラ肉をじっくり煮込んでいく。 「複雑に要素を組み合わせるので...