東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
完璧な火入れの極上肉が楽しめる!奥渋谷のさらに奥に潜む、ツウだけが知る小さな名店
奥渋の人気ビストロ『サジヤ』の2階にあるのに、知らなければ見つけられない、裏手の赤い扉が入口の『ペリキュール』。 「本当にここ?」と不安がよぎるが、ドアを開けた瞬間から冗談交じりの楽しいトークで店主の古賀さんが緊張をほぐしてくれる。 これなら会話に困る初デートも盛り上がるというもの。...
目印は、遊歩道の裏手にある赤い扉。その先に狭い階段が伸び、2階に『ぺリキュール』の入り口がある。開けるのにちょっと勇気のいる殺風景な鉄扉だが、確かに小さく店名が。 中に入ると、そこは約12.5㎡というカウンター6席の小さな店。 店主の古賀信弘さんは、「コンセプトは某夢の国です(笑)」と冗談まじりに言うが、確かに、見ていて楽しい小物が並び、かつパリの雰囲気もあって絶妙にお洒落! 適度な角度の足置きやテーブル下の...
「カウンターが主体で、シェフが気さく」「客層もよく、同じ価値観を共有できる雰囲気」「アラカルトで頼めてコスパもいい」。 大人はそんな店に足繁く通う。コロナを経...
渋谷の外れで人知れず賑わう!煮込みが絶品のビストロで、日常の幸せを噛みしめよう
軽やかな口あたりの自家製マヨネーズに、トリュフオイルと生こしょうをかけて仕上げた「ウフマヨ トリュフ風味」390円。 マヨネーズにはリンゴ酢を使っているので酸味がマイルド。...
『Niru』は煮るの意...
ワインが200種以上と豊富な品揃え!渋谷の宮益坂を上った先にある、本格派ビストロ
「日本人向けのアレンジなどは一切なし。フランスのビストロで出される味、量をそのまま提供しています」とは、店主の児玉拓未さん。 濃厚なコク、素材から漂う香り、何人前?と驚くボリューム……。 何もかもフランスそのままという実直な料理たちは、食通たちの舌も魅了するひと皿となっている。...
こんなご時世だから、レストランに向かう意義を誰しもが再確認した。「それなりの料理」「おざなりな接客」「中途半端な価格」、そんな店には今まで以上に、行く理由がなくなっ...
魚介料理をとことん堪能できる、奥渋のビストロ。『CHOWCHOW』の姉妹店
「マグロと豚舌、豚耳のテリーヌ」に「白魚炭焼きポワローのオムレツ」etc.。 魅力的な魚介メニューの数々が手書きの黒板を埋め尽くす渋谷の魚介ビストロ『PEZ(ペス)』。 「魚介が入っていない料理はひとつもありません」そう胸を張るのは、石浜 綾シェフ、30歳。 子どもの頃から魚介に目がなかったそうで、修業先も、ミシュラン一ツ星の魚介フレンチ『abysse』や魚介ビストロの先駆けでもある代官山『Ata』と聞けば、...
和牛100%をミンサーで挽く極上のパティ!「フォアグラ和牛バーガー」は必食
ラグジュアリーバーガーの醍醐味といえば肉厚なパティにあり、ステーキと同じくタンニンが豊かな赤ワインを選ぶのは自然なこと。 しかし黒毛和牛の純度の高いパティに、ワインだって雑味のないナチュラルワインを選べば、一歩先をいくマリアージュになる。 そんな願望を叶えてくれるのが、昨夏、奥渋にオープンした『Burger PRINCE』。 都立大の人気店『Burger POLICE』出身のシェフによる同店は、より手頃に贅沢...
都内屈指の美食エリアである、奥渋。 そこに『TACUBO(タクボ)』の姉妹店『Burger POLICE』を継承した店が11月に開店。 渋谷区観光大使の雄飛さんも、いち早く訪れていた。 「とにかくお肉が凄い!肉々しさもありつつ繊細な旨み、鉄板で焼くレア加減が完璧。そこに、濃厚で深みのあるソースをかければ絶品。断面までもが美しいです」 パリやロンドンのフレンチの名店にいたシェフと、イタリアン出身シェフの経...
目にも楽しいお洒落で美味しい料理。渋谷の裏通りに佇む隠れ家ビストロ
宇田川町の路地裏にひっそり佇む隠れ家ビストロ。 「カジュアルにちょっと気の利いた料理を」というコンセプトのもと10年続く店は、フレンチを食べ慣れた人にも多く愛されている。店内は木を多用した温かな空間。 ビオワインも豊富に揃い、じろうさんも「飲みやすくて美味しい」とグラスを傾けていた。...
おつまみの中でも、女性人気が高いフライドポテト。 宇田川町の裏通りにひっそりと佇む隠れ家的ビストロでは、ちょっと珍しい「フライドポテト ミモレットチーズとクミン」¥756が食べられる。 180℃でカラッと揚げたポテトにチーズとクミンシードをふりかける。 シンプルな工程だが、本場フランスで修行経験を積んだシェフにかかると香り高いひと皿に。 自慢のビオワインやクラフトビールともマッチ。高感度な大人たちが集まってくる。...
数あるあんバターコッペの中でも、理想的なビジュアルで提供されるのが『ビストロ ロジウラ』の「あんバターリコッタチーズサンド」。 ブレックファスト&ブランチで味わえる愛らしすぎる人気の逸品の魅力に迫った!2011年に「カジュアルにちょっと気の利いた料理を」というコンセプトで誕生した『ビストロ ロジウラ』。代々木八幡の人気店『PATH』の姉妹店だ。 渋谷に居ることを忘れさせてくれる佇まいと、料理の美味し...
カウンターの席に座る。眼前でシェフが躍動し、視覚、嗅覚、聴覚が刺激される。そしてサーブされるできたての美味なる料理。 最終的には、味覚が刺激され、傍らにいる“...
海の幸が堪能できるビストロ!店内の空気感が心地良く、リラックスして料理を味わえる
扉を開けた途端、目に飛び込んでくる大きなまぐろの頭。まるでフィッシュマーケットに来たような楽しい雰囲気を醸し出す。 魚介に特化したフレンチというスタイルはオープンから9年経ってもぶれていない。 まぐろの脳天の肉をレタス包みにしたこの店のスペシャリテは白ワインとの相性抜群だ。...
デザートも主役級に美味しい!ハイコスパながら、上品な雰囲気漂う隠れ家ビストロ
5皿5杯、ペアリング付きのコースが9,000円という良心的な価格設定だが、そのクオリティに食べた後の方が驚きは増すはずだ。 リニューアル後の料理を手がけるのは、和歌山の『オテル・ド・ヨシノ』でスーシェフを務めていた井上真介さんと、スイーツの名店『イデミ・スギノ』と「ザ・ペニンシュラ東京」のパティスリー出身の井上恭介さん。 確かな出自をもつ彼らがタッグを組み、まず真介さん考案の料理を3皿提供し、後半2皿は恭介さんのデ...
大人で、 静かで、 知る人ぞ知る、 そんなレストランが 「隠れ家」だ。路地裏を入り、ひっそりと現れる「隠れ家」にワクワクした経験は誰しもあるだろう。 そんなお...
グラスワインは常時40~50種類!ソムリエも通う老舗ビストロ
まずは、人気メニューの鶏白レバームースをご賞味あれ。 生クリームをたっぷり使ったなめらかな食感で、口に運んだ瞬間に舌の上でとろけてしまう。食感と味にアクセントが出るレーズン入りなので、グラスワインが止まらないワインの肴に。 ワインは「マルサネ」を合わせてほしい。クリーミーでシルキーな力のある強いピノノワールで、バランスの良い酸味のやわらかいワインは、鶏白レバームースにぴったり。 軽めにいきたい 0次会なら、シャン...
渋谷のスペイン料理がデートにおあつらえ向きなワケ
「名物 濃厚海老出汁のフィデワ アイオリエスプーマ」は¥1,600「濃厚チーズがとろけるスフレトルティージャ」はS¥1,400、L¥2,800。これらの名物料理が7品楽しめるコースは¥3,500、9品コースは¥4,800。...
THE・王道フレンチを気軽に楽しめる!ちょい飲みからデートまで、重宝する一軒
9月にオープンしたばかりの注目の新施設「渋谷ストリーム」。 渋谷は若者が多いからちょっと…、と思っていた東カレ読者に朗報!駅直結の好アクセスで大人が楽しめるオシャレな実力店がオープンした。 デートはもちろん、おひとりでちょい飲みにも重宝するから知っておいて損はなし!料理のコンセプトは、「今こそクラシックが新しい」。スタイリッシュな空間の中で、敢えて古典的な正統派フランス料理を提供する。 世の中には様々なフレンチ業...
伝統的な家庭料理の味を再現。洗練されたスペインの食文化を堪能しよう
1997年にオープンした『エル・カステリャーノ』は、伝統的なスペイン郷土の味を伝え続ける老舗だ。 「食事はみんなで揃って、がスペイン。レストランに行く前にバルで食前酒をやりながらメンバーを待つ。だから、はしご文化があるんです」とビクトル氏。...
本格的な味で、かつボリュームたっぷり!大人数で行きたい松濤の人気ビストロ
「本気ブイヤベース」...
本気ブイヤベースは旬の海鮮から旨みがぎっしり出たスープが絶品。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例フランスワインを常時50種揃える...
深夜まで営業している人気店。皿の上に鎮座する「大きい自家製ソーセージのグリエ」は、オープン時より続いている『LE BOUCHON OGASAWARA』らしい一皿だ(要予約)。 豚の部位8種類を使用して粗挽きに仕上げ、バリッ!ジュワッ!という食べ応えがたまらない。ソーセージというよりもまるでハンバーグやステーキにナイフを入れているような感覚に陥ってしまう。 レバームースや豚肉のテリーヌなど、早くて旨い...
リヨンは南東部のパリに次ぐ都市。ここでは居酒屋をビストロではなくブションと呼ぶ。安い素材で旨い料理を作り、文句なしのボリュームで提供する。 そんなブションに惚れ込んだ小笠原シェフの「サラダリヨネーゼ」は、たっぷりの野菜に肉々しい自家製ベーコンを大量投入。もはやサラダを超越した、氏の情熱をガツンと味わえる一皿。「うちのお客さんは最後、満腹で動けない」のだとか。これぞ食の喜び。...
渋谷の中心に穴場発見! パリの雰囲気漂う実力派ビストロ
予約専用TEL
050-1861-0728
※レストランに直接空席情報をご確認下さい。
古き良きフランスを再現したような雰囲気の中、伝統的な郷土料理が味わえるお店。 それでいてどのメニューもボリューム満点なのが嬉しい。仲間4人で前菜を3~4種類シ...
赤いファサードが目印。1階は人気のブーランジェリー、2階に位置するブラッスリーは朝食、ランチ、カフェ、ディナー、すべての時間帯で賑わいをみせる。 ブラッスリー...
店内の階段を上がるとそこには、古き良き時代のパリのブラッスリーを映し出すような空気が溢れている。...
ランチ難民が多い渋谷という場所にありながら、きちんと美味しいフレンチが味わえるのがこちら。赤いファサードが目印だ。 1階は人気のブーランジェリー、2...
女子が喜ぶ!自然農野菜をふんだんに使った料理が嬉しい、渋谷のビストロ
神奈川県の愛川町の自然農野菜を取り入れている『ビストロ ホリテツ』では、シェフの堀岡徹也さん自身も週に一度は産地に出向くほど野菜に力を入れている。 その地では、何も耕さない自然な土で農薬も肥料も一切使わずに野菜を栽培。市場に出ているものより見た目は不格好だけれども、味の力強さは食べてみれば歴然だ。 だから肉のメインディッシュにも、この通り20種もの野菜をつけあわせている。自然な色のグラデーションも美しく、心も彩られるひ...
女性の心を離さない、ほっとする逸品揃い!通いたくなる、アットホームなビストロ
なんと9割が女性客という、女性人気の高いこの店の名物は“aruruのキッシュ”。 定番のロレーヌと季節ものの2種があるけれど、もし初めてならまずはロレーヌを。南部鉄器の熱伝導により大きく膨らんだ卵がインパクトもあり、提供時の撮影率はかなり高いとか。 材料は卵、チーズ、生クリームとシンプルにして、ふんわりトロトロな食感と卵の優しい美味しさが記憶に残るひと皿である。 冷たい白ワインと合わせ、その温度差を楽しむのもオツ!...
渋谷でもう一杯飲みたい気分なら足を運んでほしい。〆のリゾットカレーが人気
店名が示す通り、バラエティ豊かな鶏料理が楽しめる。『世田谷バル』(現閉店)、『リゾットカレースタンダード』などの繁盛店を生み出してきた高城直弥さんが2014年4月にオープンさせたワイン居酒屋。 ぷりっとした食感と豊かな滋味のある滋賀県産近江黒鶏を、バルサミコ醤油ソースで食べるカルパッチョや赤味噌ダレ風味のかしわ焼きなど、さまざまな調理法で提供する。 カレー風味のポテサラのような居酒屋の定番からトリュフが香るリゾットまで...
店名にある“かしわ”とは、オーナである高城氏の出身地、滋賀県はじめ関西・九州地方での鶏の総称。 その滋賀の養鶏場からの近江黒鶏を使用した鶏メニューが好評。 「神泉の駅のすぐ近くで、待ち合わせにも便利。ポテトサラダやかしわ焼き、水餃子など、酒場的なメニューにはビストロ風のひと技が効いていてワインによく合います。ワインを並々と注いでくれる気前の良さの最高!」(依田さん)。...
滋賀県から直送される近江黒鶏を中心にした、鶏ビストロ。 「あの『リゾットカレースタンド』の系列店で、看板メニューのリゾットカレーがこちらでも食べられるのがいい。 リゾット感覚のトマトベースのカレーは、ワインにもよく合います。 ワイワイ系のカジュアルな雰囲気で、飲みたいけど美味しいものも食べたい! なんてときに使えるお店」...
カレー風味のポテサラのような居酒屋の定番からトリュフが香るリゾットまで、メニューもバラエティ豊かでリーズナブル。 これがまた抜群にワインに合う料理ばかり!きっと「また来ようね」という言葉が聞ける、居心地も良い人気店だ。...
連日、満席と賑わいを見せる神泉の人気店『かしわビストロ バンバン』。ホールのスタッフとして働いている井藤さんは、明るく元気な店のムードメーカー。いまはソムリエを目指し勉強中だ。「手頃な価格帯の美味しいワインを、仲間同士で気楽に開けていってほしいですね。名物の“かしわ焼き”と赤ワインの相性も抜群ですよ!」...
木々に囲まれたテラス席が気持ちいい!都会の喧騒を離れ、リゾート気分でフレンチを
シェフが手がけるのは、フレンチをベースにしたフュージョン料理。 “五感で味わうフレンチ“を開放感のある空間でゆっくりと堪能してほしい。併設のラウンジバーでは食前酒や食後のデザートも楽しめるという、贅沢なわがままも叶えてくれる。...
渋谷にいることを忘れさせる、最高の眺望でいただける「リゾートコース」(¥3,800)は、リゾート地をイメージした食材によるプレートや黒毛和牛のヒレ肉のグリルなどを提供。...