東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
幻の銘柄豚を使用する「とんかつ」に悶絶!高級食材を使った洋食メニューも見逃せない
『銀座かつかみ』で、コース仕立てのとんかつを打ち出した日向準一さんの新店『紀尾井町 とんかつ・洋食ひとみ』。 「稀少部位のとんかつ」3,900円には、幻の銘柄豚・長右衛門豚をチョイス。高級食材を用いた洋食メニューも充実しているのが特徴だ。...
自慢のとんかつには、1週間にわずか3頭しか出荷されない茨城・岩瀬牧場の長右衛門豚を使用。 「梅山豚とデュロック種、バークシャー種を掛け合わせた四元豚で、品のある甘みが特徴」とは日向さん。 絶妙な揚げの技術でそのポテンシャルを最大限に引き出していて、表面にうっすら滲み出る肉汁が美味しさの証だ。 部位は日替わりとなり、この日は外ももと内ももの間のシキンボウ。しっかりとした歯応えで口の中に豊かな旨みがあふれる。 ...
2021年はすべての価値観が、劇的に変化した年。 それを柔軟に受け入れ、フィットし、さらには、逆境をものともせずに前を向く、そんな姿勢が求められたこと。 ...
行列の秘密は、胃もたれしない軽やかさ。自慢の極厚ロースを岩塩でいただくとんかつ店
都内の名が通ったトンカツ屋は、ほぼ食べ歩いたという店主。辿り着いたのは、週に一度は通いたくなるような胃もたれしない“軽いトンカツ”だ。 「上ロースかつ」は、自慢の和豚もちぶたのブロックを分厚くカットした逸品。「まずは、レモンと岩塩で、肉の旨みを存分に堪能してください」と、肉に自信があればこその提供をする。 油切れのいい中屋のパン粉や、三重県桑名の米油、5つ星お米マイスター厳選の新潟佐渡島産こしいぶき、8種のハーブ岩塩な...
とんかつ好きが高じてとんかつ屋を始めた御主人の佐藤誠氏。目指すは毎日でも食べられるライトなとんかつだそうで、吟味の末に選んだのは、豚本来の旨みはしっかりと感じさせつつも、後口がサラリとした山形の和豚もちぶた。 油切れの良い米油を用い、160度の低温で約15分じっくりと揚げる“特ロースカツ”は歯触りも軽やか。1人前250gと迫力のひと皿だ。...