東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
季節ごとに訪れたい!旬食材を使った和食を気軽に楽しめる、代々木上原に潜む隠れ家
中でも、特筆すべきは3〜4月限定で登場する「花山椒のしゃぶしゃぶ」だろう。この鍋を一躍世に知らしめた『麻布幸村』直伝の味とあらば、見逃せない。 「幸村の大将は、和牛の脂のノリやその日の天候で、味付けを微妙に変えていました。変わらない味でも、常に美味しくする姿勢を大切にしたいと思っています」と菅野さん。 和牛ならではの甘やかな風味と、花山椒の痺れ感とのマリアージュを楽しみたい。...
大人で、 静かで、 知る人ぞ知る、 そんなレストランが 「隠れ家」だ。路地裏を入り、ひっそりと現れる「隠れ家」にワクワクした経験は誰しもあるだろう。 そんなお...
贅沢食材を盛り込んだ土鍋ごはんが話題!代々木上原にあるグルメの隠れ家
代々木上原から徒歩10分ほどの住宅街に位置する『おこん』。 この店は米にこだわることで有名な和食店。なんと最初の突き出しが、炊きたての土鍋ごはんなのだ。 まずは、白米だけでじっくりとその甘みを噛みしめて欲しい。心から「日本人でよかった……」と思えるはずだ。またおいしいお米は冷めてもおいしいという。「冷めた時に本当の味が出るんですよ。恋愛と一緒ですね」と店主の小栁津氏は語る。...
いかにも大人の隠れ家というたたずまいで代々木上原の住宅街にありながら、食通が通いつめる名店『おこん』。 訪れる人を魅了するのは、小栁津大介氏が炊きあげるご飯を軸にした絶品和食コースだ。その魅力をコースの全貌とともにお伝えしよう。...
新米の季節になると「せっかく新米なんだから美味しくご飯を炊きたいな……」と思う人も多いだろう。そこで「(お米を)炊かれたい男」の異名を持つ、代々木上原にある土鍋ご飯の名店『おこん』の店主・小栁津大介氏に簡単に美味しく炊けるコツをお教えてもらった。 一見難しそうに思える土鍋ご飯だが、慣れれば炊飯器で炊くよりも早く、そしておいしく炊くことができる!このシーズンにぜひチャレンジしてみてほしい。...
店主・小柳津大介氏は別名「炊かれたいオトコ」。白飯にしても炊き込みごはんにしても、その味わいは目からウロコが落ちまくる。 何がそうさせるのか。違いはまず米にあり。使用するのは食味分析鑑定コンクールで最優秀賞を受賞した山形県・青木功樹氏のミルキークイーン。薄皮一枚残す三段飴色精米を特別にオーダーする。 迫力すら感じさせるごはんは、フォアグラや松茸などヘビー級の具材も堂々と受け止める。ごはん教祖の美味な...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
インスタ映えする華やかさ。“テーブルジェニック”な手巻き寿司は必食
8席前後の小さな鮨屋もいいが、『十二颯』内の鮨カウンターは、ホテルならではの居心地のよさを備える。風が吹き抜けるような広い空間で、特別感を残しながらも窮屈な緊張は一切ない。王道の鮨だけでなく、紹介している会席のように季節を巧みに表現する。 さらに、デートで訪れるべき理由がもうひとつ。隔壁を排したシームレスな連続体としてダイニングフロア「TSUNOHAZU」を展開しているため、『十二颯』内の鉄板焼きや、『メトロポリタングリル』...
数あるホテルの中でも、日本料理、中国料理、グリルレストラン、バー&ラウンジがワンフロアで楽しめる斬新なスタイルを取っているのは、ヒルトン東京『TSUNOHAZU』くらいであろう。 なんといっても魅力は、写真にあるように、皮だけでなく肉も厚めに頂ける『王朝』の北京ダック、赤酢のシャリや藁の薫りづけなど、ネタごとに仕事が光る『十二颯』の寿司、カービングサービスにもモチベーションが上がる『メトロポリタングリル』の国産牛Tボーンステ...