東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
宝飾店が手がける贅沢な空間で、一流の鮨をいただける!食材はまぐろ仲卸社長が監修
幡ヶ谷に佇む『鮨 東京 よし田』は“贅を尽くした”という言葉がまさにふさわしい鮨店である。 木曽檜の1枚板カウンターは全長6.1mもあるのだ。 一面の金箔がきらびやかな襖絵には桜が咲き乱れ、さらに壁には輪島塗の老舗「輪島屋善仁」の蒔絵が。カウンター内の冷蔵庫までもが、木製冷蔵庫の匠「アサクラ」の作品だ。...
お洒落で陽気な「イタリアへの憧憬」、素材を生かし季節感を大切にする「和食とイタリアンの共通点」、 そして肩肘張らずに楽しめるイタリアンが「相変わらず誕生してい...
おまかせスタイルで愉しむ旬の握り。7000円で全25品のコースが贅沢すぎる
平日の帰り道にでも、肩肘張らずに気軽に鮨を楽しみたい!そんな望みを叶えてくれるのが『SUSHI TOKYO TEN、』。 アクセス最高の新宿駅直結の場所にあるのもありがたい、使い勝手がいい店だ。 握りの合間に、お酒が進む旬のつまみが供される大満足の「おまかせ」の全貌をお伝えしよう。握りの美味しさに感動した後は、つまみ料理。飽きずに最後まで楽しめるように計算されたコース構成も絶妙である。 「たらこ わさび漬け」や「...
江戸前の技と味を楽しめる握りのネタには、その時期もっとも美味しい素材を使う西麻布の名店『すし天』がプロデュースする、完全な「おまかせ」スタイルの鮨屋。「旬のもの、贅を尽くしたものを少しずつ沢山」をコンセプトに、鮨を通じて日本の四季を感じられる。 夜は「おまかせ(¥7,000)」のみ。握り12貫に、浅利の一番出し、トロ握り、青柳の刺身、鰹の刺身、蒸し伊勢海老、煮あわび、銀鱈西京焼きと、オツマミ3品ほどのコースだ。朝7時から10...
新宿でキメデートするならココ!見て、居て感動する極上鮨店
「新宿で美味しいお鮨が食べられるわけがない」。そんな思い込み、きっと彼女にもあるはずだ。だって、自分もそうだったから。 でも御苑で、あの江戸前鮨の名店『すし匠』の流れを汲む、『匠 達広』に出合ってからは別。足を一歩踏み入れた瞬間から広がる、静謐な和の空間はまるで別世界。...
暖簾を潜り引き戸を開けると、そこは木曽檜のカウンターに僅か9つの席を設けただけの特別な空間。つけ場という名の舞台に立つのは四谷の名店『すし匠』で修業を重ねた西達広氏だ。天然物と江戸前の仕込みにこだわった鮨は、味は言うまでもなく一級品だが、客の食べるスピード、好みのシャリの大きさ、間合いなどを見極めて握るなど、西氏の経験に裏打ちされた仕事がうれしくなる。夜はおまかせ、昼はばらちらしのみ。...
新宿にこれほどの鮨屋があったことに嬉しさを覚えてしまう西達広氏の店。握りは鮪や豪勢な鮑など大ネタで唸らせるより、トータルバランスを重視。〆、ヅケといった江戸前の仕事を施す白身や光り物、続く貝、鮪、穴子と大筋を決め、合間に野菜や酢の物を交え、食べ手を惹きつけるのが流儀だ。...
仕事ではよく通っているし、休日にはショッピングや映画で足を運ぶことが多い「新宿」。 「どうせいい店なんてない」なんて思われがちだが、「新宿」は今、大人が楽しめ...
夜の新宿で極上鮨をサッとつまめる名店
夜遅くでもサッと鮨をつまみたい、そう思っても鮨店は早上がりも多いのでなかなか叶わないものだ。そんな時にはこの店へ。 2010年、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる真の鮨職人。 自信を持って出すネタの数々は、可能な限り天然の魚、近海産の選りすぐった魚だけを使用。米本来の甘みを楽しめるよう炊き方の研究にも余念がない。 渾身の握りと共に味...
昨年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に誕生した鮨店。全10席とはいいながらも連日盛況で、心地いい活気がうれしくなる。理由は、仕事は妥協せず、値段は良心的にという店主の心意気。なんとおまかせはコースで1万円から。懐具合を気にすることなく、真っ当な握りと美酒にありつける店なのだ。...