東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
艶やかに黒毛和牛を堪能するなら外せない西麻布の焼肉店
タンとハラミだけのコースとは大胆だが、実は高級焼肉激戦区の港区で、もともとニーズがあった。 そこで『焼肉 うし松』が「タンをもっと食べたい」「ハラミが最高だった」という声に応えて作ったのが、今回のコースだ。 通常、臓物は多頭から出たものを集めて出荷するため、ブランド牛を厳選するのは難しい。 だが独自の仕入れルートを持つ同店では、タンは松阪市の精肉店からの松阪牛、ハラミも黒毛和牛の雌牛を確保。 1日3組限...
黒毛和牛は岩手水沢牛、田村牛、飯村牛、特産松阪牛、神戸ビーフなど、極上の但馬系銘柄牛を生産者との信頼関係を築きながら仕入れている。 内装は黒を基調としており、落ち着きのあるスタイリッシュな雰囲気が心地よい。...
霜降りの肉は冷やして脂を締め、舌の上での溶け方まで計算している。 色の濃さと味にこだわった「東京たまご」の卵黄を添えて。4,400円。...
麺は盛岡の製麺所から直送されたものを使い、スープは牛骨とかつおだしで取る。 あっさりとした味わいながら、濃厚な旨みを感じられる。1,400円。...
■テイクアウト情報 受付:11:00~19:00 受取:11:30~20:00 ※電話予約、当日可 ■店舗情報 住所:港区西麻布3-13-14 LA・RES西麻布 B1F TEL:03-6459-2359 定休日:無休...
「港区」。東京でもっとも艶やかであり、食のトレンド発信地と言っても過言ではない。まさに1年を締めくくる年末の華やかなデートにふさわしいエリアといえるだろう。 ...
最高峰の和牛をプロの焼きで堪能! 西麻布にある1日4組のみの究極の焼肉店
ここ数年で港区の焼肉界はめまぐるしく変わってきた。 ドラマチックなプレゼンテーションで一世を風靡した『西麻布 焼肉X ~TEN~』もオープンから3年、もはや風格を感じさせる存在だ。 そんな実力店が繰り出す渾身の冬のスペシャルコースなら、贅沢な年末デートに驚きの要素を足すことができる。 例年、冬の豪華食材で客を楽しませていたが、今年は白トリュフにフォーカスするコースへとさらに進化した。...
名だたる高級焼肉店のなかでも最上級の体験が叶うのが『西麻布 焼肉X ~TEN~』である。 コースの序盤、牛コンソメスープと野菜の前菜が出たところで、早速真打の重厚な「肉箱」が登場! 鋲が打ち込まれた蓋をゆっくりと開ける瞬間が、“映え”のクライマックス。 マルシン、サンカクバラ、黒タンなど、最高峰「但馬玄」の塊肉が堂々と姿を現すのだ。...
ラグジュアリーな内装の個室を全4室用意している。2つのグリルを使い、目の前で肉を熟知した焼き手が焼き上げてくれる。 他人の目を気にしない個室のリラックス感と、カウンターキッチンのようなライブ感を同時に味わえる。...
一般的な黒毛和牛よりも脂の融点が低い幻の但馬玄(たじまぐろ)に、「はだての生うに」とキャビアをたっぷりと。 35,200円~のコースより(9月よりコース改定あり)。...
華やかな焼肉コースは冷麺も別格。平壌冷麺と酸味を効かせたシャーベット状の出汁に山盛りのキャビアが豪華! 宮崎のへべすも爽やか。35,200円のコースより(9月よりコース改定あり)。...
重厚な扉を開くのは、予約出来たものだけに教えられるパスワード。入口からしてタダモノではないオーラが漂う。 各個室には特注の焼き台が備えられ、熟練の焼き手によって最高の焼き具合に。 「VIP感溢れる空気に、もう恍惚状態!」というから、この特別感こそ、女子たちが求めているに違いない。 ¥32,000~のコースでは、関東の焼肉店のなかでも、この店だけが扱うというブランド牛「但馬玄」を堪能できる。...
味付けはこだわりのタレで。お肉の味がしっかりしているからこそ、タレに負けず、むしろその旨さが引き立つのだ。 こちらはぜひ、白いご飯とともに味わって欲しい。 いまなら店内利用でも、テイクアウトでもあなた好みでシーンを選べる。...
住所や電話番号は非公開。全室個室で、1日に来店できるのは4組のみ。ここ『X』は、3月25日にオープンしたばかりの会員制焼肉店だ。 テーマは「究極の焼肉」。取り扱う和牛の数が限定されるため会員制を採用しており、会員登録した客と、その客からの紹介者だけが利用できる。 ひとり34,560円〜(サ別)という価格帯からして、その価値がわかる大人しか寄せ付けない。...
焼きのプロにおまかせするスタイルで楽しむ、贅沢な焼肉店。「飲めるロース」が名物
ここは奥渋谷で話題の鮨店『あじゅう田』の姉妹店。鮨店と同様、艶やかな雰囲気で最高の食材を堪能できる。 この店のポイントは、昨今の“映え”を意識した料理の数々。 六本木5丁目に昨年11月オープンした『焼肉 あじゅうた』が、話題を集めているのだ。...
外食に対して、いろいろと考えさせられた昨今。改めて認識したのは、レストランで過ごす「大切な人との時間」が、本当に楽しいってこと。 そんなデートで失敗はしたくな...
六本木のビル最上階に潜む艶やかな焼肉店。名物の「たたみネギたん塩」は必食
六本木交差点から徒歩2分の路地裏に、ひときわ煌びやかな新築の飲食ビルがある。 到着時からデートの期待を高めるビルの9階に入るのが、『PONGA PREMIUM』。 焼肉好きならその名前にピンとくるはず。そう、目黒に本店がある『焼肉 ぽんが』が満を持して出した高級業態なのだ。 “黒毛和牛A5専門店”として知られる人気グループが新店で打ち出すのは三重の伊賀牛を使用した焼肉コース。 流通が圧倒的に少ないが、多...
『うし松』の店内に潜む秘密のプレミアムシート。フロア席にはないコースが堪能できる
松茸や花山椒、うなぎなどの高級食材を贅沢に使う「季節限定コース」や名物の「縛りタン」で焼肉業界に新たな革命を起こした『うし松』。 そんな東京焼肉のトップランカーの店内に、新しく、ここ『うし松カウンター焼肉』通称“うら松”が密かにオープンした。...
ここのところ、とにかく寒い。一年のうち最低気温を記録するのも、この時期が多いという。 そんな時、心の底から食べたいと思うのは「鍋」と「おでん」。 シンプ...
西麻布で艶やかな焼肉デートを作り上げた一軒。その安心感たるや
デートや接待焼肉の定番としておなじみの『うしごろ』。 独自の仕入れルートにより上質な肉の希少な部位を数多く取り揃えており、肉ラバーにとってはもはや焼肉の聖地といっても過言ではない程の人気店である。 そんなうしごろの中でも、とくに人気が高いザブトン・特上ミスジ・大判サーロインの国産A5黒毛和牛3種希少部位食べ比べセットが東カレ限定で登場。うしごろ特製のタレと最高級たまごと共に、予約必須の人気焼肉店の味わいをぜひ堪能あれ。...
2011年のオープン以来、『うしごろ』は気合の入ったデートや記念日を祝う場所として多く利用されてきた。そんな時にここで開けられるのが、“王道中の王道”をいく高級ワインである。 ワインのラインナップに関しては、あえて誰が聞いても分かるものを多く入れている。 迷うことなくワインをセレクトでき、記念日で訪れた際には、特別な気分に浸れるはずだ。...
2011年のオープン以来、『うしごろ』は気合の入ったデートや記念日を祝う場所として多く利用されてきた。 そんな時にここで開けられるのが、“王道中の王道”をいく高級ワインである。 「ワインのラインナップに関しては、あえて誰が聞いても分かるものを多く入れています。お客さまがオーダーしやすいですし、記念日で訪れ方が特別な気分に浸れるはずですから」 と話すのはワインの選定を担当するソムリエの鈴木健太郎さん。...
抜群のプロポーションを誇る平子さん。 焼肉は脂が少なめの部位ではなく、「基本カルビonly。そしてタレの味付けが大事だと思うんです。私はレアな部分が残らないようにしっかりと焼いて、おいしいタレで食べるのが好きです!」...
まずはその、知る人ぞ知る限定「トリュフ鍋コース」の全メニューをご紹介しよう! ・前菜:季節野菜のナムル2種、和風チャンジャ ・刺身:リブ芯と生ウニ、自家製ローストビーフ、ハツの炙りたたき、白センマイ刺し ・揚げ物:シャトーブリアンのカツレツ(自家製トリュフ塩) ・サラダ:シェフの特製有機野菜サラダ ・焼肉:エンビツ(特製ソース)、シャトーブリアン(ミルフィーユ仕立て) ・蒸し物:牛テールの酒蒸し...
今、最もトレンドで必ずアガる焼肉店の代名詞ともいえるのが、ここ『焼肉うしごろ』。提供される肉の質の高さはもちろん、ワインの品揃え、そしてモダンな内装と、いわゆるデートにもってこいのお店なのだ。西麻布という立地も、“らしい”。 今や1週間に130組のキャンセル待ちが発生しているのも、うなずける。 ボリュームは相当なものだが、変化に富んだラインナップゆえ、飽きずに食べ切れるのもうれしい。お得意のサシがき...
2015年6月1日から14日まで実施した緊急アンケートあなたの好きな焼肉屋、教えてくださいの結果発表。激戦の末、優勝したのは? 優勝は『焼肉ジャンボ』!本店は篠崎。白金と本郷にも店舗を構えています。読者のみなさまが『ジャンボ』を支持する理由を一部ご紹介。 肉質や店の雰囲気など、みなさまのご回答を見るとバランスの良さが幅広く支持される最大の要因に思えます。 ・高品質で高すぎず、誰を連れてっても安心で...
煌びやかなシャンデリアに既視感なき美食たち。すべてが特別で、サプライズに満ち、キラキラしている。 それを楽しむのは東京屈指の艶やかな男と女。「港区」とはそうい...
麻布十番でオシャレ焼肉を!肉好き女子のテンションが上がる
サクッとした衣としっとりとしたレアな肉の対比が絶妙で、焼肉のタレをベースにしたソースの味わいも相まって、絶品。 この美味しいサプライズに喜ばない者はいないだろう。 また店内にも、さまざまな工夫が。 席は、着席時にカウンターの向こうで作業するスタッフと目線が合う高さ。足元に電源タップも完備しているので、スマホの充電も可能。...
A5ランクの雌牛のみを扱い、旨みを最大限に引き出すためにカットや味を変えてひと切れずつ提供。ひと通り食べたらお気に入りをリクエスト、という鮨屋さながらの愉しみ方も粋。 「店に入って左手は半個室のソファ席だからデートシートに認定!」是非押さえたい。 おまかせコース(¥9,800~)が人気。 超厚切りの特上タンやにんにく醤油で食べる中落カルビなど名物多数。...
また、味付けや提供方法に工夫を凝らしたメニューがそろい、焼肉を食べ尽くした上級者からの信頼も厚い。 だから、有名どころは大体行ったことがあるという人でも、ここなら満足できるはず。 またシャンパンなら「ドン・ペリニヨン」、赤ワインなら「オーパス・ワン」といったハイグレードな銘柄を常備し、アルコールも死角なし。...
麻布十番が誇る人気の焼肉店『Cossott’e sp 麻布十番』。好きな部位を好きなだけというのも焼肉の美徳だが、この店を十二分に味わうなら店主の伊藤さんにオーダーを委ねるのがおすすめ。 A5ランク雌牛のその日しか味わえないおすすめの部位を、刺身、厚切り、焼きしゃぶなど、旨みを最大限に引き出すためにカットや味を変えてひと切れずつ提供。ひと通り食べたらお気に入りをリクエスト、という鮨屋さながらの愉しみ方も粋。...
世田谷・弦巻にコソッとオープン、瞬く間にご近所在住の方々がヘビーリピーターになった焼肉店である。奇をてらうより肉そのものの美味しさを追求したことがブレイクしている所以だ。扱う牛肉はA5、雌牛。赤身とさしの入り方に特徴のある肉質にこだわっている。 通常メニューもさることながら、やはりここは本日の鉄板に注目したい。注文が入ってから切り分けるスタイルゆえサービス直前まで繊細な状態が保たれている。分厚いビジュアル...
カウンターの席に座る。眼前でシェフが躍動し、視覚、嗅覚、聴覚が刺激される。そしてサーブされるできたての美味なる料理。 最終的には、味覚が刺激され、傍らにいる“...
ボックスシートがプライベート感満載!焼肉デートの切り札となる六本木の店
この日は黒毛和牛のカメノコを使用。 赤身の味わいは濃いが、想像以上にあっさりとした食べ心地。1,650円。...
多くの焼肉店がひしめく六本木だが、モダンなビルの2階に潜む、この店の存在は貴重だ。 シートの背もたれはかなり高く、全席が半個室のようになっている。間接照明の灯りも控えめで、仄暗い印象。 街の中心にいることを忘れさせるほど落ち着いているのだ。 そんな艶やかな空間でぜひとも食したい部位が「カメノコ」。後肢の付け根付近にある内ももの一部の、甲羅のような形の部位のことである。 その魅力を店主の飛地勝義さんはこう...
スープは当日仕込んだ昆布と鶏ガラを使用。やや白濁したスープに中太のコシが強い麺が負けていない。 鼻に抜けるゆずの香りが、涼しさを演出する。1,320円。...
西麻布から六本木にかけて群雄割拠する肉の名店の数々。焼肉店からステーキハウスまで、まさに百花繚乱の如く犇めきあうこの肉の街に、またひとつ期待の新星が現れた。 この3月、六本木ヒルズの真向かいに誕生した『焼肉膳所 龍土町 匠』だ。外の喧騒が嘘のような落ちついた雰囲気の店内で一際目を引くのはボックスシートの背もたれの高さ。プライベート感満載で焼肉デートの切り札として活躍してくれそう。 ご主人の飛地勝義さ...
タレ焼肉の真髄を味わえる人気店。秘伝のもみダレを纏った肉は格別の美味さ
込山さんは、今から20年以上も前に当時は珍しかった「一頭買い」を実践した、レジェンドな職人。 今も確かな目利きで、A5ランクの黒毛和種・雌牛を一頭買いするが、この店で最も注力したのはタレだ。 基本のもみダレだけで3種を使い分け、部位はもちろん、客の好みや食べる順番も計算し、さらに5つの特製調味料を添えているという。...
タレ焼肉の最上コースのあとは、見た目にも爽やかな一杯で〆たい。 鶏ガラベースのスープに歯切れのいい盛岡冷麺は、キレのある味わい。16,500円のコースより。...
西麻布交差点というラグジュアリーな場所がら、タクシーで訪れる客もちらほら。 重厚な煉瓦造りの佇まいもムードたっぷりだ。 隣り合えるカウンター席もあるが、中でも「語り合える半個室がおすすめ」という。 ¥18,000のおまかせコースで供する肉は、A5ランクの黒毛和種雌牛に特化し、グルメな女性をも虜に。...
長い間「いい肉は塩で!」という風潮にあった焼肉だが、ここに来てタレ焼肉の人気が復活。その風穴を開けたのが焼肉店激戦区、西麻布に店を構える『誇味山』だ。 店主の込山秀規氏の焼肉キャリアは20年以上。東京の焼肉業界をリードしてきた存在とあって、その一挙手一投足がつねに注目を集めてきた。新天地の西麻布の店では、塩に押され気味だったタレ焼肉の可能性を追求。...
店内に入った瞬間に、人の本能を刺激するような食欲そそるタレ焼肉のいい香りが漂い、最初から最後まで“タレ焼肉”の美味しさを改めて感じさせてくれる名店『誇味山』。 今夜は焼肉が食べたい!と思ったならば同店を訪れてみてはいかがだろう?...
極上のタレ焼肉を食べる合間に、彼女は気持ちよさそうにビールを飲む。 焼肉×ビールがおじさんセットというイメージがあったのはもう昔のこと。 数年前からここみたいに、デートで来られるお洒落で清潔な焼肉店も一般的になった。 現に、いま目の前で美女が焼肉とビールの無限ループにはまっている。 本能に忠実な、その無邪気な笑顔に惚れ直してしまう。 そしてそれは、店主が部位ごとに味を調整したタレの...
昭和の焼肉といえばタレ。それが常套だった。牛のロースやカルビを甘辛いタレにつけ、無煙ロースターで焼いて食べる̶。このスタイルに変化が訪れたのは、今から十数年ほど前のこと。希少部位ブームが席巻し始めた頃からだ。 それまでは、ホルスタインなどの安価な肉が主だった焼肉店が、こぞってブランド牛を扱うようになったり、牛の一頭買いをする店が現れたりしたことが、タレではなく塩で味わうスタイルを持て囃すようになってきた理...
長谷川稔グループの焼肉店!本物を知る美食家たちを唸らせる、極上肉のフルコース
まず初めに、ジューシーなタンが入った「阿佐ヶ谷ビーフシチュー」はハマグリライスを付けられる。 第二幕はカメノコ、トモサンカク、シンシン、カルビなど5種の肉と焼き野菜がおかずとなった「牛男 焼肉御膳」。試作を重ねた卵スープ、肉を巻くサンチュとエゴマ付。 岐阜の「龍の瞳」と5種の近江牛とあって、米も肉も一級品だ。 さらに、御膳で米と肉を食べているのに、〆にはフィレ肉茶漬けを選ぶこともできる。 また、土鍋で炊いた...
焼き肉と和食の贅を尽くしたコースが話題。港区らしい煌びやかな雰囲気醸す、麻布十番の店
上品なゴールドと黒を基調とし「これぞ、港区!」と言わんばかりの艶やかな店内は、入店したその瞬間から高揚すること間違いなし。 その上、銀座の人気和食店『うち山』出身の料理長・大塚隆廣さんが提案するコースは本格的。 黒毛和牛を中心とした極上焼肉や手巻き寿司などの“肉”を存分に堪能した後に、旬の魚や野菜をふんだんに取り入れた土鍋ご飯という、最高の“和”で〆ることができる。 艶やかな雰囲気と美食が織りなす、最上級のひ...
かつてない年明けを迎え、「日常の豊かさ」とは何かを、より一層考えさせられることとなった2021年。 「ちょっと美味しいものを」っていうカジュアルなタイミングや...
お忍びディナーに!最高級黒毛和牛を完全個室で味わう贅沢
デート焼肉の王道店『うしごろ』の最高峰ブランド。 独特なほの暗さとダウンライトによって、妖艶な雰囲気が漂い、ムードは満点。 コースは¥14,000から。生うにと赤身の手巻き、トリュフユッケなど「港区感満載のコースにときめきが止まらない」と肉好き女子は垂涎必至のラインナップだ。 西麻布の裏通りという立地も、デート気分を盛り上げる。...
マギーさんも「濃厚でとっても美味しい!」とお気に入りのザブトンのすき焼き。ともにコース¥14,000から(税・サービス料別)...
6月30日にオープンしたここ『USHIGORO S』も、まさに前述のような焼肉新時代の先陣を切る一軒だ。 オーナー曰く「接待や記念日のレストランとして選択肢のひとつになる焼肉店を、との思いからこの店が生まれた」そうで、ダークトーンでシックにまとめられた店内は、贅沢にも五つの完全個室のみ。 各部屋にひとりずつ熟練の焼き師が付き、肉の部位に応じて丁寧かつ的確に焼き上げてくれるサービスも画期的だ。...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
大人が熱狂する、恍惚の肉の世界がここにある
“港区感”が漂うお洒落な外観の和牛専門の焼肉店。 忘れられないデートにするならカウンター限定のシェフズテーブルコース(¥25,000)がおすすめ。横並びで焼肉、という新しさもいい。 「焼物ももちろん素晴らしいけれど、キャビアを贅沢に使ったユッケや雲丹どっさりのメンチカツなど、全部がスペシャリテ級のインパクト」。 華々しい肉の逸品に、港区の底力を見せられる。...
ブッチャーラボを併設し最高峰の和牛を揃えるこの店で、熱烈なファンをもつ逸品がタルタルステーキ¥15,000。 その日もっともタルタルに適した肉を使用し、一例は但馬太田牛モモ肉の赤みと霜降りのブレンドだ。 噛みごたえを感じられるよう角のある粗挽きにし、旨味の相乗効果を狙いキャビアやトリュフを加えたご馳走である。...
西麻布といえば、夜遊びに長けた人たちが集う街。 そんな人々から絶対的な支持を受ける遊び心満載の焼肉店が、青山墓地そばにある! それが、この『The INNOCENT CARVERY』だ。 こちらは、ブッチャーラボを併設した和牛専門の焼肉店。 この「岡田前」というカウンター4席のみのシェフズテーブルのコースがとにかく凄まじい。 ブッチャーラボを謳い、従来の焼肉店とは違う、スタイリッシュな雰囲気...
神戸牛、尾崎牛、松坂牛、近江牛、鹿児島牛、仙台牛、佐賀牛……etc.のA5ランクが並ぶセラーは圧巻。これほどのブランド肉の食べ比べができるレストランは、ほかにないだろう。 セラーから好みの肉をセレクトすれば、併設するブッチャーラボでカットされる。店名の「カーベリー」とは、肉の持ち味を損なわないように切り分けるという意味に由来するのだ。 手掛けるのは、国内外にレストランを展開した経験を持つ岡田賢一郎シ...
一見フレンチレストランかと見まごうスタイリッシュな外観。ブティックよろしく、セラーに陳列された肉も実にフォトジェニックだが、なんとこれ、神戸牛、尾崎牛、松坂牛、近江牛、鹿児島牛、……etc.のA5ランクのまさにブランド品なのだ。 これほどの肉を食べ比べができるレストランは、ほかにないだろう。セラーから好みの肉をセレクトすれば、併設するブッチャーラボでカットされる。 店名の「カーベリー」とは、肉の持ち...
これぞ港区の焼肉だ!高級食材に囲まれ高揚する夜
西麻布の大人な焼肉店で話題の裏メニュー。サシと赤身のバランスが絶妙な和牛トロとうにのマリアージュは至福。※通常はシャリなしで提供。...
ブームとなった熟成肉は、食肉を寝かせることで酵素を用いて肉の中のタンパク質を分解させて肉質をやわらかくし、旨味成分を凝縮させる手法。 一般的には乾燥熟成庫にぶら下げるドライエイジングと真空包装内で熟成を行うウェットエイジングがあるのだが、けんしろうではウェットエイジングの一種ではあるものの一風変わった環境でお肉を熟成させている。 その場所とは…、1年通して雪が解けない「天然の雪室」だ!...
彼女とのデートには全席個室の名焼肉店を「雲丹トロドック」にキャビア乗せの贅沢な一品...
成功者にとって、金額の多寡はさほど重要ではない。それ以上に求めるのは、本能を刺激し、感性に響く既視感のない新しいものである。 とくに西麻布という地においては、その傾向は顕著だ。 オープンして約3年。〝人に教えたい〞という客の心理を突いたメニューを武器に、『西麻布 けんしろう』は駆け上がってきた。 メニューに存在していない「和牛うにとろドッグ」¥4,000~(サ別、時価)も、元は客を喜ばせたくて...
ひと月にわずか30頭しか出荷されない幻の牛肉と言われる「尾崎牛」の焼肉も楽しめる。 肉牛は生後26~27ヶ月で出荷されるのが一般的なのだが、尾崎牛はさらに長い30ヶ月で出荷する。 より長く飼育することで旨味が増すとされていて、「生きながらに熟成する和牛」とも言われているのである。 丁寧に焼き上げた尾崎牛のミスジを舌の上にのせると同時にすうっと溶けるほどに脂はサラサラで甘く、あふれ出す赤身の旨味との絶...
牛肉に精通したオーナーシェフ岩崎健志郎氏による高級焼肉割烹。「“ぞっこん”なら、“新規獲得”の意欲より“関係維持”という目的意識が強くなるので、美味しくてインスタ映えする店に連れて行けることが武器になる。中でもこの店の看板メニュー『けんしろう焼き』は女子ウケ必至です!」...
『西麻布 けんしろう』は2015年8月にオープンした。オーナーシェフ岩崎健志郎氏は自ら全国を廻り、生産者の方々と出逢い、彼等の想いとこだわりを理解し共感した上で厳選した素材だけを仕入れている。 月に30頭しか出荷できない「幻の尾崎牛」もその一つだ。 お店のコンセプトは「すべては、最高の肉を引き立てるために」!最高級の繊細な肉から、ホルモンまで、焼きのスペシャリストが最高の状態に焼き上げた肉を提供する。...
「これはいいお肉ですね……。まずは塩のしんしんから……。生肉の滑らかさが際立って、肉ニクしい味が口いっぱいに広がります。肉の味が塩で引き出されていますね!こっちのともさんかくは、融点が低くて、口に入れた瞬間に脂が水のようにサラっと溶け出してきます。美味しい余韻だけで、ご飯が食べられそう!まさに、ハートフル&ミートフルな一皿です!」...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
ラグジュアリー焼肉店の代表格!最高級の肉と凝った調理法に魅了されること間違いなし
肉ラヴァーから絶大な支持を得る『よろにく』。最高レベルのヒレやリブロースなど、煮込みでは使わない高級部位をあえてしぐれ煮に。 口の中でほろっとトロける食感と、芳しい実山椒、トリュフ乗せ煮玉子など肉の旨みを引き立てる“香り”のバランスも秀逸。焼肉の概念を変えた同店らしさを、ひと箱に凝縮。...
がっつり肉を食したあとにはさっぱりと甘味を。ふわふわの氷に苦味と甘味が絶妙な、デザートの「ほうじ茶のかき氷」(大)も大人気。そのサイズに驚くのも束の間、甘党ならずとも完食必至だ。...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
専用エントランス付きの秘密の個室で、肉欲を満たす夜
西麻布の『焼肉ステーキ あつし』は、肉好きには知れた名店。 日本古来の小ぶりな山形牛A5ランクの貴重な未経産牛を扱う。『加藤牛肉店』の直営と聞けば、頷く人も多いだろう。...
~技があっての旨さであることを認識~ まずご紹介したいのが、このお店。精肉店が経営する焼肉店ゆえに、扱うお肉は新鮮な極上品ばかり。山形牛の雌のみを使用。生産者とともに、餌にまで留意して育てた牛を厳選して使用している。 さて、肝心のザブトンは、美しく入ったサシに目を奪われる。厚さ1cmのカットにもかかわらず、口に含んだ時の軽やかさはピカイチ。サラリと口溶け良く、肉汁豊かでありながら脂っこさは感じさせない。シルキーにしてエ...
銀座の人気店『加藤牛肉店』のオーナー・加藤敦氏が手がける、接待やデートなどにもぴったりの勝負店。ここのところ、焼肉店でも赤身肉優勢の時代が続いているが、『あつし』を訪れたなら、脂の旨さに思わず身もだえる霜降り肉をオーダーするのがマスト。 三角バラやリブ芯といった極上の霜降り肉は、口のなかですっと消えてしまうほどはかなく、美味さの余韻と胸を満たす幸福感が長く続く。焼肉店らしからぬモダンな空間も魅力だ。...
山形牛のポテンシャルの圧倒的な高さを追求したフルコースで、無類の肉好きをも驚かせる注目店が待望のランチを始めた。大判肉を幾重にも重ねたたたき丼を頬張れば、想像を超える濃い旨みと独特の風味が否応なしに味蕾を刺激する。 もう一つの“牛の生ハム”を使用したトロふりかけ丼は夜コースの〆でもお馴染み、ファンの多い逸品だ。...
「肉が好きで何が悪い。」 80年以上もの間牛にこだわり続けた結果、辿り着いたのが「山形牛の雌牛」だったという。オーナーで肉博士の加藤氏が自ら選んだ、A5ランクの最高級山形牛が味わえる西麻布の焼肉店が『焼肉ステーキあつし』だ。 キメが細かく柔らかな口溶けと濃厚な旨味と独特の風味をもつその肉は、一度体験すると忘れられないだろう。...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
政界のVIPも足繁く通う高級焼肉店は、抜群の信頼感
東京ですき焼きを食べさせる店は数多あるが、醤油ベースの割下で肉や野菜を煮込むスタイルが主流で『雅山』のように塩味で供するのは、めずらしい。 『雅山』で扱うのは、まろやかで深い味わいを持つ米沢牛。それも、3歳までの雌のみに限定している。...
十番の焼肉といえば、商店街界隈にも多くの店が軒を連ねるが、ロケーションも含めて〝大人感〞を重視するなら、少し足を延ばして、狸穴坂方面を目指すのもいい。 20年前の創業以来、政界のVIPを多く迎えてきたのが『雅山GARDEN』。 老舗のオーラを放つこの店では、いまも昔も変わらずに厳選した米沢牛のみを提供している。 銘柄牛を使う焼肉店の草分け的な存在ゆえ、肉質に定評があるが、遊び慣れた大人が集うエリアとあって、空間も...
洗練された空間で米沢牛を味わえる『雅山 GARDEN』。すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉など、多様なアプローチで米沢牛の魅力を引き出す。 名物は割り下代わりに出汁と塩で煮込む“塩すきやき”。肉の味をダイレクトに感じる逸品だ。...
米沢牛の美味しさを直球で味わってほしい、という思いから生まれた〝塩すきやき〞。通常は割り下で煮込むところを、塩と和風だしで作った塩ダレで味付けして、肉の持ち味を前面に押し出した。となれば当然、肉に自信がなければでき得ない。 米沢牛は、最上川上流の豊かな環境下で飼育され、昼夜の寒暖差から程よくサシが入り、肉自体にしっかり甘みがのっていることで有名。こちらではA5ランク、しかも最も質が高いという生後32ヵ月の...
西麻布や六本木の空気感とは一線を画す、その下町風情が大人には心地よい。 しかも、この街の食偏差値の高さは都内指折り。ギラギラしていないのに艶やかなレストランた...
六本木で大人数ならここ!看板メニューのプルコギは肉汁たっぷりのうどんで〆たい
六本木駅交差点にほど近く、大箱、それも深夜営業あり、という界隈では貴重な存在の『巨牛荘』。創業以来約40年、変わらぬ店の看板メニューが「プルコギ」2人前¥3,560(税抜)だ。 和牛薄切りカルビを醤油ベースのタレに漬け込んだプルコギは、思わず頬がゆるむ鉄板の味。白菜キムチと一緒にサニーレタスにくるんで食した後は、その肉汁でつくる焼うどんで〆たい。 肉汁を吸うよう開発されたオリジナル麺は、コシをキープしながらも味が染み込...
フレンチ、割烹、お鮨にお肉…。そのどれもが美味しく素晴らしい。 でも、連日連夜だとちょっと息が詰まるのも事実。たまには”抜く日“が欲しい。 たとえば、会...
肉好き女子とのデートならココ!赤身肉専門店の極上肉に舌が唸る
特製ダレにつけながら焼いた肉で白米を包んで。頬張った瞬間、口のなかが旨みの洪水。幸福感にひたれるコースは15品前後。料理は¥11,880コースの一例「短角牛のイチボ」。赤身の美味しさが際立つという“0.03mm”にカット。塩とカンボジアの生胡椒で...
赤身肉本来の味と脂の旨さを追求し、「焼肉&肉創作」という新しいスタイルを提案。 自ら牛を育て、新たなブランド牛も生産しているほど肉への想いが強いオーナーの三浦剛氏。全国の牛舎をめぐって生産者と直接対話し、選りすぐり購入した最高品質のこだわりの赤身肉が揃っている。 「六本木ヒルズ店」では人気の裏メニューの一部を定番メニューとして提供。ここでしか味わえない限定コースも見逃せない!...
コスパ高きカウンター焼肉店は知っておけばなにかと便利!
西麻布でバーを経営するオーナーが、「バー感覚で日々通える焼肉店があれば……」と考えて生み出したのがこの店。 焼肉激戦区にオープンしたのが2011年。鮮度のよい肉を500円から提供してくれるリーズナブルさ。さらに4種類あるタレ、〆ものの豊富さなどで人気も定着。気取らず食べに行ける店として、肉ラヴァーから人気の店。...