東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
上品さの中に感じる家庭の味。美食家たちを唸らせる、中目黒の絶品中華
瀟洒な住宅街に溶け込む緑あふれる一軒家となれば、その夜の特別感はさらに増す。 それがカジュアルな中華であれば、ふたりの肩の力も抜け、リラックス感が漂う気軽で楽しい時間になるだろう。 本場の味を綺麗な皿に落とし込む、広尾の名店『ジャスミン』の別館がここ『JASMINE憶江南』。 野沢通りから一本入った閑静な場所に佇み、郊外のレストランを思わせる石垣のような壁や大きな植物がライトアップされている。 本店のメ...
中目黒の東山にある閑静な住宅街。 周囲に馴染んで佇むこの一軒家は、『AW Kitchen』など人気店があった場所。 そこに今、雄飛さんを唸らせる唯一無二の肉団子を出す中華料理店があるという。 「記憶に残る肉料理といえばこれ!まさに映えるひと皿。 肉団子の歴史を遡っても、こんなに主役を張る肉団子はなかったはず(笑)。 女性の拳大ほどもあるボリュームゆえ、圧倒的な存在感と迫力がありながら、どこか高貴な...
広尾の名店『中華香彩 JASMINE 』の3号店『JASMINE憶江南』。ここのお目当ては「乞食鷄」。 詰め物をした鶏を丸ごと1羽、蓮の葉で幾重にも包み、さらに紹興酒を加えた粘土で全体を覆い、低温で5時間蒸し焼きに。さらに1時間休ませた上で供される逸品だ そもそも「乞食鶏」には、その名前にまつわる言い伝えがある。その昔、杭州の西湖に住む物乞いが盗んだ鶏を蓮の葉で包み、その上で焚き火をしたところ、その...
予約が取れない広尾の人気中華『ジャスミン』の新店が、中目黒に3月下旬にオープンした。 熱々の肉汁飛び出す焼き餃子や、中国の伝統的な煮込み料理が味わえる名店。『ジャスミン』の人気メニューも頂けて、こちらならまだ予約も可能。出来たてほやほやの新店をご紹介しよう!...
かつては「ファッションの街」と言われ、いまだに脈々と引き継がれる、絶対的なお洒落イメージ。 といっても、港区的な“ギラギラ感”はなく、あくまでも地に足がついた...
本場の味を楽しめる、中目黒の台湾酒場。赤色を基調とした異国情緒溢れる空間が広がる
「実際に台湾に出向いて、いいなと思う店を何軒も食べ歩きました」と話すのは店長・焼山祥太さん。 その中から、これぞ理想の点心、と見込んだ店のコックを日本へ呼び寄せ、手ほどきを受けたという。 そして度重なる研究と鍛錬のもと誕生したのが、皮から手作りする小籠包や焼売などの本格派点心だ。...
台湾火鍋×台湾クラフトビールという、新感覚のマリアージュが楽しめる
スパイスや漢方がたっぷり入った火鍋は、美肌効果もあって女性ファンも多いご馳走。そんな火鍋でいま新しいのが、代官山の『AKUBI』が提案する楽しみ方だ。 近年続く台湾グルメのブームを受け、この店が推すのは、台湾火鍋と台湾クラフトビールのマリアージュ! かなり珍しい組み合わせだが、ビールは台湾を中心に10タップを用意する。...
ここのところ、とにかく寒い。一年のうち最低気温を記録するのも、この時期が多いという。 そんな時、心の底から食べたいと思うのは「鍋」と「おでん」。 シンプ...
フレンチ顔負けの華やかな中華にウットリ。女子会で行きたい中目黒のヌーベルシノワ
女子会に使える中華料理って、中目黒でも貴重な存在。登場するなり写真を撮らずにはいられないような美しい前菜の盛り合わせからスタートするコースは2012年のオープン当初から話題となった。 「十種十彩」と名付けられたその前菜はいつのまにやら15種類前後にまで増え、河野利之シェフの高いポテンシャルを物語っている。...
独立したときにそろえたという、全品共通の白い皿に盛られたコースの品々は、盛りつけによってこうも印象が異なる。普段は料理の写真を撮らないようにしている人でさえ、思わずカメラを取り出したくなるはずだ。...
しっぽりデートでも使える中華は、中目黒で貴重である。登場するなり写真を撮らずにはいられないような美しい前菜の盛り合わせからスタートするコースは2012年のオープン当初から話題となった。 「十種十彩」と名付けられたその前菜はいつのまにやら15種類前後にまで増え、河野利之シェフの高いポテンシャルを物語っている。 ずっと上海料理の修業を積みながらも「フレンチのように提供したい」という想いがあり、独立すると...