東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
食通たちから大人気の隠れ家イタリアン!斬新な料理に誰もがトリコに
タイ料理店などで味わう“生春巻き”とは一線を画すこの一皿。 ライスペーパーの繊細な食感に寄り添う生ハムはパルマ産クラテッロ、そこにクリーミーなブッラータチーズとイチゴの酸味が加わり、それらが一気に口の中で踊り出すのだ。 あまりの美味しさから「今日はあれないの?」と聞かれる事も多く、なかにはおかわりする人も居るほどだという。...
熟成肉といえばココ。店頭に並ぶ極上のお肉を、その場でグリルにして味わえる店
熟成肉専門店『中勢以』がレストランを併設した店舗。ショーケースから約8週間かけて熟成させた肉を選び、その場でいただける。 「まず、店に入ると完全にお肉屋さんなのがいい!そこから工場にあるような銀色の扉を開けると別世界。すごくシンプルな内装のダイニングで、肉を食べることだけに集中できます。イチボとかシンシンなど部位別の熟成肉をいろいろ食べ比べるのも楽しい。肉は溶岩炭で焼かれているので、余分なにおいが吸われ、より純粋な肉の味がします」...
熟成肉専門店『中勢以』が小石川に小売りのシェアショップ『北店』と『内店』をオープンさせた。経営者・出浦氏は「小売は“take out”していただくもの。でもtake outした肉がその肉屋で“take in”してワガママに食べられる。そんな2つの業態がシェアしているのがここなんです。お店では農家さんから届けられた地産地消の野菜も一緒にお出しするので、肉と野菜の“小売食堂”という感じかな」。 店では好きな肉の部位とgを選ぶだけ。会...
「熟成肉の美味しさは魚の干物のようなもの。余分な水分が抜け、旨みが凝縮されるんです」。こう語るのは、オーナーの出浦陽一郎氏。確かに、熟成が進むと共にタンパク質は分解されて旨み成分のアミノ酸へと変わり、肉自体の持つ酵素の働きにより肉質は柔らかくなる。 この熟成肉を一躍表舞台に引き出した、あの『中勢以』の2号店がこの1月、小石川にオープンした。“食べられる中勢以”をコンセプトに、レストランも併設。店頭に並ぶ希少部...