東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
高さ5cmほどあるふんわり膨らんだオムレツが堪らない!女子好みな本格ビストロ
恵比寿の駅前を歩いていると、ビルの2階に開放感あふれるオープンテラスを見つける。 カフェのような雰囲気の中、本格的なビストロ料理が楽しめる『BISTORO TORICOYA』。...
恵比寿で「今夜は魚」な気分ならここ!石狩白鮭の鍋やパエリアで盛り上がろう
2014年オープンした鮭が主役の魚介ビストロ『鮭殻荘』。当然、鮭を使った北海道の鍋料理として有名な「石狩鍋」もオンメニュー。 鮭の身のぶつ切り、中骨などのあらのほか、甘みをもたらすキャベツ、じゃがいも、人参など石狩直送の野菜やつきこんにゃく、豆腐も入って具だくさん。 昆布だしベースで、味付けは白味噌。煮立て過ぎないことでコクはあるけどあっさりとした味わいで、繊細な泡と好相性。 サーモン色のロゼワインも揃っているか...
長居したくなるビストロ。フレンチの枠に縛られないノンジャンルな料理は絶品
食の経験値が高い大人が「恵比寿で行きたいビストロはここだ!」と口を揃える『小泉料理店』。 絶品の料理は¥5,800からのコースが基本で、ナチュラルワインは300銘柄以上をラインナップ。デートにも最適といわれる同店で、期間限定で提供される話題の一杯がある。 沖縄の熟成ラム酒を、コーヒー豆と水だけでつくられた香料無添加の「UCC BLACK無糖」で割った、「ラムブラックボール」だ。 店特製のハチミツ漬けにしたレーズン...
予定通りに社内恋愛は始まり、交際3年目。今日もその彼と気になるお店でデートだ。 お互いの家の中間点、〝ご近所〞と呼べる恵比寿に集合。駅からほど近いビストロ、『小泉料理店』を訪れた。 店に入ると誰かの家に招かれたような温かなムード。憧れている空気感がそこにはあった。オープンしてまだ1年足らずなのに、ずっと前からここにあるような、こなれた雰囲気のこの店。 カジュアル&ジャンルレスな料理と優しい味わいのヴァン・ナチ...
2020年の夏は猛暑が続き、もはや亜熱帯と化したような東京。そんな今の時期にこそ無性に飲みたくなるのが「ビール」だろう。 そこで月刊誌最新号では、ビールを美味...
恵比寿の鉄板肉ビストロは、赤身好き女子の聖地だった
今年10周年を迎える、恵比寿の予約困難な名店。“カルネ(肉)塩”という店名の通り、炭火焼きした塊肉を塩で味わう、直球の提案が肉ラバーたちの胃袋を掴んでいる。 “シンプル”で勝負できるのは、肉質と焼きの技術に絶対の自信があるから。扱う牛肉はA5和牛のみ。銘柄や産地よりも、「その日一番いい肉」にこだわって仕入れる。 肉汁滴るレアで焼き上げられた青森産A5和牛の「ランプのグリル」2,750円(100g)は、サシのバランス...
なかでも赤身へのこだわりは強く、サシがしっかり入った部位と、赤身の旨みを感じる部位との2種類を常時3〜4部位そろえ、食べ比べを推奨している。 目の前でお肉が焼かれる高揚感と、ワイガヤな雰囲気も手伝って、メインのお肉が運ばれてくる頃には、最高に美味しく味わうテンションになっている。 空間はミニマムでキッチンも手の届く距離。しかし、それがいいのだ。 東口に広くて快適な2号店がオープンしたが、この密着感を求めて、コ...
“カルネ”は、イタリア語で“肉”の意味。炭火で焼いて塩でシンプルに食べさせる肉が人気で、数ある恵比寿のレストランのなかでも予約が取りづらいと評判。 ここで美意識の高い女子のハートをわしづかみにしているのが、注文が入ってから成型する和牛のレアグリルハンバーグ。炭でさっと火を入れたハンバーグはフォークとスプーンでくずしながら食べるのがおすすめ。むっちりとした食感と牛肉のしっかりした旨みが楽しめる秀作だ。 ...
味よし、コスパよしの恵比寿を代表する肉ビストロ。炭火で豪快に焼き上げ、塩でシンプルに食べさせる肉が人気だ。 内臓肉のなかでもリピート率が高いのが豚タン一本焼き。さっくりジューシィな食感にハマること間違いなし!...
続いてやってきたのは、駅至近のビルの地下に潜む、グルマン御用達の店。A5和牛のその日美味しい部位を4~5種揃え、塊肉を炭火で焼いて塩でいただくスタイルが人気。 キッチンを囲むカウンター席では目の前で塊肉が焼かれるライブ感も楽しめる。ぎゅっと旨みを凝縮させたA5和牛ランプのグリル、そのお味は? 「噛めば噛むほど肉汁が広がる!」と田中さんも恍惚の表情。ワインはボトル¥2,950と明朗会計で、存分にワイン...
5月にオープンした『ビストロ カルネジーオ』は、カルネ=肉、ジーオ=塩という名が示す通り、一にも二にもとにかく肉三昧の店である。店内に入ると、まずカウンター上の肉のショーケースに目を奪われる。鮨屋のネタケースさながらに、キメ細やかなサシが入った赤身肉や乳白色のミノ、迫力の豚タンなどが整然と並んでおり、肉(ホルモン)好きならば、この段階でまずハートをガッチリとわし掴みにされること間違いなしだ。 ホルモンの専門店...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
恵比寿で本気のデートならココへ。正統派ビストロとワインのペアリングが絶妙
飲食店もまばらな恵比寿の裏通り、以前、伝説の老舗ビストロがあった場所といえば、思い当たる向きも多いだろう。昔の佇まいはそのままに、今年の6月にリニューアルオープンした。 目指すは、流行りのネオビストロではなく、「1920年代、古き良きエコール・ド・パリの時代に、世界中のアーティストや文豪が集まっていたといわれるパリ14区のビストロの空気感です」とは、マネージャーの樋野光紀さん。 その言葉通り、パリの街角で見つけたオ...
表通りから一本抜けた場所に位置する『ル・キャトルズ』。隠れ家感漂う雰囲気も魅力のひとつだ。 「エコール・ド・パリの時代に、著名な芸術家や文豪たちが世界中から集ったと言われるパリ14区のビストロ」をテーマにしたという店内は、落ち着いた雰囲気ながら、普段使いできるカジュアルさもある大人のための空間。 二人きりの会話をゆっくりと楽しめる、特別なデートにぴったりのビストロなのだ。 前身の店でも腕を振るっていたシェフの常盤...
12月は何かと素敵な出会いに溢れている。「お食事会」「知人の紹介」といった定番なものから、最近では「マッチングアプリ」での出会いも常識となりつつある。 出会っ...
恵比寿の2軒目はここで決まり! 夜景と夜風が最高にムーディーなルーフトップバー
バーといえば小箱で濃密。高層ホテルのそれを除けば、目の前にはバーテンダーと無数のボトル、というのがお決まりだ。 しかし、オーセンティックな雰囲気はそのままに、バーカウンターが丸ごとオープンエアにあるという異空間が、恵比寿にある。西口を出て喧騒を背にし、線路沿いをガーデンプレイス方面へと向かう途中にあるのが、『ビストロフランキーホテル』。 22時前後からオープンする最上階のバーテラス。5階のビストロで食事をとった後に移動...
いま話題の新店が続々登場している西口エリア。駅から線路沿いに5分ほど坂を上った丘の上にある『Bistro Franky Hotel』は、恵比寿界隈で“大人の遊び場”として密かに人気のビストロだ。 海外のヴィンテージホテルを彷彿とさせる内装でスタイリッシュな雰囲気の中、テラス席が特徴のビストロ(5階)と、バー(6階)が併設された店。...
デートには常にサプライズを。恵比寿界隈で秘かな人気の『Bistro Franky Hotel』は、海外のヴィンテージホテルを彷彿とさせる内装やテラス席が特徴のビストロ(5階)と、バー(6階)が併設されたお店。 まずは5階でフランス人シェフのフュージョン料理を堪能し、頃合いを見て「上のフロアに行こう」と切り出そう。エスコートされた彼女が目にするのは、バーカウンター越しに広がる夜景のパノラマ。 「くどけ...
ビールほど夏の東京に相応しいものはない!乾いた喉をビールで潤す喜び。さあ、夜の街へ繰り出そう! 恵比寿、丸の内、銀座、表参道、中目黒。そして、この5大エリアで...
NYのモデルやセレブ御用達の人気店が恵比寿に上陸!女性ウケも抜群のカフェ
SOHO発の人気カフェレストラン。コースは、グラスフェッドビーフステーキなど6品からなる。アボカドとひよこ豆のフムスなど、女子好みのメニューも含まれているので、幹事の株も上がるのがこの店。コース内に、2時間の飲み放題が付いているのも嬉しい。...
恵比寿で味わう本場カタルーニャの味
惜しくも2016年4月に調布へと移転した、スペインバルの先駆けである『ティオ・ダンジョウ』。その跡地の2階が、同店で腕を磨いたカタルーニャ出身のジョルディシェフの店...
そんなパスタのパエリアが食べられるのが、恵比寿にある『フォンダ・サン・ジョルディ』だ。どこかアットホームな雰囲気もあり、訪れるゲストの気持ちを優しく癒してくれる。 ...