天ぷら、それは日本が世界に誇る蒸し料理
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050-1705-8300
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天ぷらの常識をことごとく打ち破り、ひたすらに自身の道を邁進する近藤文夫氏。50余年もの研鑽の果てに生まれた名作たちは、東京で食せる天ぷらの中でもひときわ目映い輝きを...
『てんぷら近藤』のメニューは、海老や海鮮も入るが、多彩な野菜によって構成されている。 現在でこそこの構成が一般的になったが、近藤氏が「山の上ホテル」に就職した...
日本で一、二を争う天ぷら名人の近藤文夫が「天ぷらは蒸し料理」とこだわるコース料理。そのなかに同じくイタリアンの道を極めんとする料理人が愛してやまない「小エ...
ごま油のなかでみごとな“作品”を作る『てんぷら近藤』の近藤文夫さん。出てくる天ぷらは、こんな組み合わせまで! と驚くようなものもある。それと同時に感心する...
『山の上ホテル』の時代から、揚げ手としての才覚を発揮していた主人の近藤文夫氏が目指したのは、「誰にでも来てもらえ、食べてもらえる天ぷら屋」。名店だが、誰に...
北は北海道、南は沖縄まで。店主の近藤文夫氏は、全国の産地に直接赴き、その時期、最も美味しい状態の素材が手に入るよう労を惜しまない。そうして出会ったものであ...
創業80年。老舗の職人技を駆使した天ぷらは、息を呑むほどの美味しさ
「ウチのライバルはお鮨屋さん」 3代目の橋井良彰氏が平然と言うのだ。それだけ、素材に自信がある証拠。九州から活けで仕入れる才巻海老や旬の魚介はもちろん、野菜だって熱心に集めたものばかり。 掌ほどのサイズに目を見張る椎茸を指して「秋の名物。鮑のような食感で、香りも抜群」。今度は丸ビル店を預かる野中孝之氏が胸を張った。...
「丸の内」は日本屈指のビジネス街というイメージが強いが、その裏で、様々な人間模様が繰り広げられる面白い街だ! 「丸の内」で働く者にしか分からない欲、そしてヒエ...
銀座グルメの大定番と言えばココ!1885年創業の、老舗江戸前天ぷら店
「B丼」は海老2尾・イカかき揚・穴子・野菜2点のボリューム満点の逸品だ。 130年以上という長きに渡り銀座の変化を見守り続け小粋な江戸前天ぷらの味わいを今に伝える『銀座 天國 本店』。 タネを盛り足すことなく約3分間で揚げ切る「一発揚げ」の妙技が光る「かき揚げ」を生み出したことでも有名だ。 丼タレは常に火にかけ一定の温度をキープすることで、日々最高のコンディションを保ち続ける。コクがあるのにあっさりした特有の旨味...
女性もペロリ!太白胡麻油のみで揚げたサクサク天ぷらが絶品
値段以上に驚くのはクオリティ。先付は高知産塩トマトと新タマネギの土佐酢で、出汁が効いて酸味も良い塩梅。海老2、魚介3、野菜4で穴子天丼という流れだが、魚介には何と、ウニが登場。 「多くの店が凌ぎを削る銀座は、郊外で同じ値段を出すより、ずっとお得かもしれませんね」微笑む料理長の言葉に、大きく頷くのだ。...
極上の天ぷらと、完ぺきなおもてなし。要人も数多く訪れる、接待におススメの一流店
「政府関係や企業のトップの方々…ありがたいことに多くの方に来ていただいています」とは、二代目店主の志村幸一郎さん。 野菜も魚介も産地に足を運び、自らの目で見て納得したモノのみを揃える。それらのネタの香りと旨みを閉じ込め、食感が楽しく、しかも軽やかという極上の天ぷらに仕上げる。多くの人を魅了するのは、その味だけが理由ではない。 例えば、ネタによって衣の付け方を変えるのは当然。日本酒を呑む客とビールの客で衣の厚さや硬さを変え、...
具財は海老と小柱のみ!余計なものはそぎ落とした、究極のかき揚げ丼を食べるならここ
お昼ごはん時にできますものは、天丼とかき揚げ丼の2つのみ。大半の客が注文するというかき揚げ丼は、海老と小柱のみが入る、極めてシンプルなものだ。 注文ごとに衣と具材をさっくりと合わせたら、揚げ鍋へ。菜箸でタネを中央に寄せるようにして、丼にのせるのにちょうどよい、まあるい形に手早く整えていく。 かき揚げが揚がったら、間髪入れずに丼つゆを温めている小鍋へ投入。すると、かき揚げに含まれた熱々の油とつゆとが融合し“ジュワッ”と音...