東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
「米作りの匠」が作るこだわりの米を使うおにぎり店。ふんわり握られた食感が堪らない
千駄木駅から徒歩1分。団子坂下交差点からすぐの通り沿いに『おにぎりカフェ 利さく』はある。 同店に人が惹きつけられる一番の訳は、次元違いの“おにぎりの美味しさ”にある。 使用するお米は、店主自ら選び抜いた群馬県板倉町産のコシヒカリ。「米作りの匠」と呼ばれる農家の今村氏が作る米を、産直で仕入れているのだ。...
千駄木駅から徒歩1分。団子坂下交差点からすぐの通り沿いに『おにぎりカフェ 利さく』はある。 同店に人が惹きつけられる一番の訳は次元違いの“おにぎりの美味しさ”にある。 使用するお米は店主自ら選び抜いた群馬県板倉町産のコシヒカリ。「米作りの匠」と呼ばれる農家の今村氏が作る米を、産直で仕入れているのだ。...
おにぎりだけでなく、お米を美味しく味わうのに欠かせない惣菜やスープまで全てにこだわり抜いた『おにぎりカフェ利さく』は、新米の季節にこそ訪れたい名店である。...
うなぎ好きも驚愕する、“幻のうなぎ”や希少な“初うなぎ”!明治元年創業の老舗店
本当に美味しい鰻を味わって欲しいという想いから、鰻は注文を受けてから、「捌いて、蒸して、焼き」始めるのが「のだや流」。 それだけにうな重を注文してから1時間近く待つことになるのだが、待っている間には、他ではあまり見かけない多彩な鰻料理が楽しませてくれる。 特製うなぎのハムを使用した「うなぎハムとクリームチーズの酒盗和え」や、生のうなぎを秘伝のタレに漬け込み作られる「うなぎの酢〆 うら梅造り」など、どれもお酒が進む一品ば...
その幻のうなぎをいただくことができるうな重が、東京台東区に構える『入谷鬼子母神門前のだや』の「きょうすいうな太郎」だ。 お重のふたを開けると同時にそのインパクトに思わず声をあげてしまいそうになる同メニューの内容は、お重の真ん中にど~んと構えるふっくら黄金色の蒲焼き! 脇にう巻きが添えられ、その周りにはうな肝焼きがびっしりと囲った、よだれがあふれ出してくるようなビジュアルである。 まず「共水うなぎの蒲焼き」を頬張っ...
まさに貝パラダイス!貝料理と純米酒のマリアージュを楽しめる店
日本にはこんなにたくさんの貝があり、多くの食べ方があったのかと再発見できる。 間違いのないおいしさの炭火焼きや貝のなめろうに始まり、斬新な発想のクリームチーズとのミルフィーユなど、メニューもアイデアいっぱい。 お酒は小さな蔵の純米酒がメイン。店主の延田然圭さんやスタッフが、福島の曙酒造を訪れて仕込んだオリジナルもある。 旨みたっぷりの貝と米の旨みが生きた純米酒の組み合わせは、日本人でよかったという喜びの源だ。...