東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
2人の世界に入りやすいJ字型カウンターが、焼き鳥デートに最適!個性派揃いの串にも注目
店があるのはバス通りの路地裏にあるビルの2階。 表の小さな行燈が目印という密やかな佇まいに、店内は木目調の品のあるJ字型のカウンター席が主体。 そのカウンターの9割がカップルで埋まるという事実が人気の証。 串はクセがなく食べやすい水郷赤鶏と力強い旨みの大山鶏を、部位に応じて使い分ける。...
「恵比寿で焼き鳥」といえばデートで、という人も多いはず。 となれば、重要なのはお店の雰囲気や上質な空気感。 それらの条件が叶い、串も抜群と評判なのが『鳥つた』だ。...
ひとりから「いいタイミング!」と電話がきて、今年8月にオープンしたばかりの焼鳥『鳥つた』に集合。 恵比寿駅東口から約5分歩いた小道沿いに、『鳥つた』と書かれた行灯が置かれているビルの2階。 最近激戦区になりつつある恵比寿のお洒落焼き鳥は、新店ができたら即チェックだ。 恋愛を意識しない関係性だと、日本酒を心おきなく飲めていい。焼き鳥ブームが加熱する東京都内でも激戦区である恵比寿に、またまた新...
「あなたの手帳を素敵な予定で埋めたい」そんな想いとともに2001年10月に産声を上げた東京カレンダー。大人の素敵な予定といえばディナーということで、それ以来20年間...
恵比寿で大人の焼き鳥デート。1本からオーダーできるスタイリッシュ系焼き鳥店
地方にはそのエリア独自の食文化が存在するが、博多で進化した独自の焼き鳥といえば「かわ焼き」だ。 東京でも馴染みの皮を、カリッカリに焼き上げた一品で、博多では、一人あたり10本単位で食べるのが当たり前。 大衆的な焼き鳥店で楽しめる、まさに庶民の味なのだ。...
おまかせコースのみを供する店も多いなかで、焼き鳥を1本からオーダーできるというのも嬉しい。火入れの技が光る“中ぶり”サイズの串はどれも美味だが、口中で旨みが弾けるかしわと、ここでしか味わえない名物の皮焼きは是非、お試しを。 カウンター席でふたり肩を並べ、焼き鳥を「あーん」と頬張れば、リラックスモードで会話もさらに弾むこと間違いナシだ。...
かつてない年明けを迎え、「日常の豊かさ」とは何かを、より一層考えさせられることとなった2021年。 「ちょっと美味しいものを」っていうカジュアルなタイミングや...
恵比寿×焼き鳥×デートに最適な店!出汁がきいた一品メニューも美味
焼き師を名乗る店主は元中華料理人。中華の絶妙な火入れを応用した焼き鳥が美味しい。コース¥3,200~。 ■店舗概要 住所:渋谷区恵比寿西1-8-10 EBISU高橋ビル B1F TEL:03-6427-8437 営業時間:【月曜~土曜】17:00~(L.O.23:00) 【日曜・祝日】17:00~(L.O.22:30) 定休日:無休 席数:22席...
焼き台に立つ社長の鈴木淳二氏、一品料理を作る料理長の出田啓二氏、接客を担当する店長の小石高運氏の3人のほど良い距離感のもてなしに、肩ひじ張らず寛いで食事を楽しむことができる一軒。丹波黒鶏をメインに使用する焼鳥が秀逸なことに加え、一品料理が他の焼鳥店と一線を画する。 たとえば、「あんかけ出汁焼き玉子」は、茨城県産の紅孔雀の卵をオムレツのように焼き上げ、鰹出汁のあんをまとわせた逸品。「白湯ラーメン」は、オリジナルの竹炭麺と、丹波...
2016年1月にオープンしたこちらの『喜鈴』。 焼き師を名乗る店主の鈴木淳二さんは、焼き鳥の前は中華の料理人という経歴。そこで、中華料理の絶妙な火入れのセオリーを焼き鳥にも応用する。 また焼き鳥に炭火の燻香をまとわせることで、世界9カ国から幅広く選んだ約40種のワインとの相性をアップさせている。...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
希少部位をワインとともに。隠れ家風な立地&内装に高揚する大人な焼鳥店
2017年6月にオープンした『希鳥』は、美味しさもさることながら、まず注目したいのがその隠れ家感だ。駅から徒歩90秒という立地でありながら、地図を見ずに辿り着くのはなかなか難しい。 目印は入り口に灯る灯篭と、ビル地下に続く階段の『希鳥』と書かれた趣ある表札だけだ。この控えめな佇まいにグルメな紳士・淑女たちの心はすでに持って行かれてしまうのだ。...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
旨みが口の中で弾ける! 豚モツの串焼きが絶品の、恵比寿で燦然と輝く老舗酒場
タレを勧めるのは、創業以来継ぎ足す味に自信があるから。眉間のシワは、たぶん、煙が目に染みたのだ。店主の長島太市氏、話してみればいたって気さく。 旨いモツを手頃に楽しんでほしい。そんな思いで毎朝芝浦に通い、その日仕込みの売り切れ終いを続けているのだ。長年愛される店には、やはり相応の理由があるものだ。...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...