東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
JR恵比寿駅東口から15秒。気の利いた酒肴と鮨がリーズナブルに楽しめる店
車海老と穴子の周りをイクラやマグロが彩る映えちらし。 具材は季節によって替わるものの、車海老、穴子、まぐろ、白身、キュウリ、たまごの鮮やかな色合いは必ず守られていて、シャリには椎茸、ガリ、干瓢を混ぜ込んだ。 生ものなので、できるだけ早く食べてほしい。(2,700円)...
恵比寿駅から徒歩1分の立地で、怒涛の20品が1万2,100円。さらに、店内は洒脱かつアットホームという、気軽に入れる要素が揃っているのが『松栄 恵比寿東口店』だ。 そもそもは1966年に誕生した老舗であり、街の鮨屋として慕われたのち、ラグジュアリーさをプラスし、4軒に拡大。 一流の鮨職人を育てる企業努力も抜かりなく、実力者のみ板場に立つゆえ、クオリティも期待以上だ。 茹でたての「車海老」。...
鮨屋で食べるバラちらし―。 刻まれたネタの数々が艶やかに煌めく器を見たとたん、思わず胸が高鳴る人も多いだろう。...
この店なら、店待ち合わせでなく、駅待ち合わせでもいい。「駅近」を自慢するレストランはどこにもあるが、これ以上の立地は恐らく、どこにもない。 何と、徒歩15秒。東口の階段を下りたら、目と鼻の先という抜群のロケーション。駅直結の距離感だが、店は地下にひっそりしているので、完全大人仕様。この“知る人ぞ知る”という雰囲気がたまらないのだ。 そんな「駅直結」と言っても差し障りのない、抜群のロケーションに『松栄...
恵比寿で鮨といえば『松栄』と名を挙げる人も多い人気店。その新店が東口から徒歩0秒の場所にオープン! しかも、この新店には、表カウンターの真裏にもう1つ「裏カウンター」が存在するのだ。 また、自分好みのオーダーにこたえてくれるのもこの店の魅力のひとつ。そんな名店の新店『松栄 恵比寿東口店』を紹介しよう。コースだけでも充分満足できるが、もしも物足りなさを感じたならば、ぜひ巻物を追加オーダーして欲しい。か...
鮨は不動の人気ジャンル。予約を取ることすら難しいような超人気店も存在するし、おまかせの値段も高騰の一途をたどっている。 そういったエクスクルーシブな世界が、東...
江戸前握り鮨にフレンチの技法を取り入れた新スタイルを提案!アイデア鮨が豊富な一軒
恵比寿駅から徒歩2分ほどのビルに、重厚な木の扉が目印の『鮨 よしかわ』が入っている。 その扉を開けても、まだ暗い空間が広がるばかり。 次の扉を開けるとようやく明るい店内が広がるという、緊張と安堵を揺さぶる演出が心憎い。 千葉産「イワシの炙り」。 2ヶ月発酵させた米麹の醤油と、青唐辛子がイワシの脂を引きしめる。...
明治通りと並行して流れる渋谷川横の恵比寿東公園。 そのすぐそば、駅からわずか3分の立地におまかせ一本の高級鮨でありながら、驚くほど居心地とコストパフォーマンスのいい人気の鮨屋があるのをご存知だろうか。 「大将のおまかせコース」は昨今の鮨の高騰の中でも¥10,000。 高価すぎる鮨屋だとリラックスできずに距離が縮まりづらいものだが、この店は価格も雰囲気も”ちょうどいい”。 旬の刺身や江戸前握りはもちろん、見た...
恵比寿駅東口から徒歩3分。人気店が軒を連ねるエリアに2018年10月、新たに出店したのが『鮨よしかわ』である。 大将の吉川貴将氏は、鮨職人だった父の影響もあり、13歳から修業を開始。銀座や築地などでの修業経験も持ち、38歳でありながら職人歴は25年目である。 そんな彼が目指すのは“鮨の新しいカタチ”。江戸前握り鮨を基本としつつ、修業時代に出会ったフレンチの技法なども柔軟に取り入れたスタイルで、訪れる...
恵比寿。圧倒的な「交通の利便性」を誇りながら、代官山、広尾、白金、目黒に隣接するがゆえに、しっかり「お洒落感」がある。 西麻布あたりの「港区」的なギラギラ感と...
漆黒のカウンターで艶やかなる絶品鮨を楽しもう
メニューは「おまかせ」のみ。江戸前鮨をベースに、伝統技術・最新技術・最新機材を使用した、いわゆる“ハイブリッド鮨”である。 〆には、大トロを炙り・白・黒トリュフをすり卸し合わせる巻物 「早川スペシャル」を堪能しよう。 こちらは、今や多くの人を虜にする名物である。また、シニアソムリエ厳選ワインや日本酒、プレミアなどなど。豊富に揃えられた高品質なドリンクも、魅力的だ。...
漆黒の闇とでも形容したくなるほど、仄暗い店内でスポットライトを浴びる美しいカウンターと、立派な五葉松の盆栽。何ともセクシーなこの店は、同じ恵比寿で人気を博す『鮨 早川』の姉妹店として、2016年1月にオープンしたばかり。 店を仕切る主人の西胤秀樹氏は「この道20年」という生粋の寿司職人。腰を据えて握り、肴と向き合っている。「そうですね、男女のお客様が多いです。皆さん、長居されるから一日に一回転。けれど、それが売りでもあります...