東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
居心地抜群のソファがある大人のバー!ゆったりと恵比寿の夜を過ごすならココ
2軒目、3軒目利用の客が圧倒的で、深夜25~26時に満席ということもざら。大人数で訪れる際は事前に電話を入れるのがベター。 恵比寿でソファ飲みなら、この店は絶対に押さえておきたい。...
忙しかった平日も終わり、明日は休み。さぁ、今宵は何をしようか?こんなワクワクする高揚感を感じられるのは「金曜夜」だけの特権だ。とはいえ、東カレ世代は、バカ騒ぎをしな...
照明を極限まで落とした暗闇が2人の心の距離を近づける
照明を極限まで落とした店内に、囲炉裏の温かな灯りがぼんやりと照らすという、なんともエロいシチュエーションを提供してくれる『bar 松虎』。 こんなところに連れられたら、どんな女性でも“この人私に気があるのかな”と思ってしまう、そんなバー。 場所は恵比寿・西口。駅から徒歩3分、渋谷川を越えてすぐの場所にある。 小さな看板を目印に、階段から2階へ上ると、店内では静かな非日常空間の中、BGMのように響き渡る炭の音。パ...
漆黒の店内には炉の明かりのみというムーディーなバー。 時おり音を立てる柔らかな火の明かりを眺めながらスピリッツやカクテルを傾ければ、なんとも心穏やかになるから不思議。炉による演出は、しっとりと過ごしたい夜に最適だ。...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
インターホンを押して7階へ。3方向が窓で解放感抜群の、お洒落バー
インターホンを押してビル7階へ。3方向が窓で開放感ある店内に入れば、煌めくビル群を眺められるだけでなく、派手に進化していく恵比寿の街を間近に見下ろせる。 仲間たちと集まり、恵比寿をベースにしたこれからのストーリーを語るには打ってつけだ。窓際の席に女子と座って、カクテルで時を過ごすのもいい。...
恵比寿西口の路地裏で圧倒的な人気を誇る薬草酒バー
足を運んだのは恵比寿の路地裏に佇む『BAR TRENCH(バー トレンチ)』。 【ASIA'S 50 BEST BARS 2021】に6年連続で選ばれている、実力派のカクテルバーだ。 一般的なオーセンティック・バーと違い、インターナショナルでカジュアルな雰囲気で愉しむことができるのが特徴。しかしドリンクのクオリティは高く、初心者からハイエンドユーザーまで、訪れる人すべてを満足させる希少なバーと言える。 また、...
路地裏の灯りに誘われて入店すれば、そこには天井高4メートルの空間が広がる。 バックバーの上部分は図書室を想起させるデザインで、前衛的なエビダンだけでなく、世界中のカクテルラバー達が夜な夜な集まり、この店の美酒の数々を楽しんでいる。...
今回は薬草酒に特化した恵比寿の『BAR TRENCH』をご紹介。速水氏も再訪を約束したその居心地のよさとは!?渋谷区出身で子どもの頃から恵比寿にもなじみ深いという速水氏。今でも恵比寿で通う店は多いが、路地裏にあるこの『バー トレンチ』の雰囲気にはすぐに惹かれた様子。 「僕が子どもの頃は恵比寿って居酒屋くらいしかなかったんですが、今はすっかり飲食店の激戦区ですよね。色々な店が溢れる中でも、ここは駅の近くなの...
恵比寿で過ごす、オトナの夜。デートの2軒目にふさわしいオーセンティックバー
高い天井と夜景が眺められる大きな窓。色鮮やかなカクテル、あるいは琥珀色の液体が注がれた瀟洒なグラス。界隈には数少ない、上質なバーとして知られるバー。 一方でフードも充実し、使い勝手もいい。少しネクタイを緩めて立ち寄り、自身の“大人”な一面に酔うのはいかが。...
恵比寿駅から徒歩5分の隠れ家的バー。アクセス便利な立地ながら、シックで落ち着いたインテリアとジャズが流れる開放的な空間が都会の喧騒を忘れさせてくれる。 ウエスティンホテルやリッツカールトンで腕を磨いたバーテンダーが提供するのは、オリジナルのフレッシュフルーツカクテルやレアウイスキー。 大人な雰囲気の中で味わうお酒は一味違った感覚で、細部まで行き届いたサービスに何度も足を運ぶリピーターも多い。接待やデート、記念日などさま...
恵比寿と代官山の両駅から徒歩5分の駒沢通り沿いに、本物志向の大人達が集うオーセンティックバーがある。 オーナーバーテンダーの斎藤猛氏は『ウェスティンホテル東京』『ザ・リッツ・カールトン東京』など、最高峰のホテルのバーマンとして15年間、研鑽を積んだ正真正銘の実力者。斎藤氏が織り成すカクテルは、スタンダードからオリジナル、旬のフルーツを贅沢に使った季節限定ものまで、その数、無限。 さらに、ウイスキーや...
恵比寿の喧噪から少し離れた場所にある隠れ家のようなバー。この道22年のバーテンダー・斎藤猛さんが暖かく迎えてくれる癒しの空間は、デートや接待はもちろん、女性一人でも安心して楽しめる。 カクテルは種類豊富に揃い、季節の果物を用いたフルーツカクテルも足を運ぶ楽しみの一つだ。穏やかな雰囲気に包まれ、しっとりと酒に酔いしれる寛ぎの時間はまさに贅沢の極みである。...
2015年に20周年を迎えた『ウェスティンホテル東京』の、開業時からのスタッフである沼尻寿夫さん。 恵比寿に立地しているから、近隣住民の方はじめ、ホテルには大人で洗練されたゲストが多い、と話す。そんな沼尻さんが、仕事終わりにひと息つくために通うのが、『バー ノアール』だ。 「バーテンダーの斎藤くんはうちのホテルに6年ほどいまして、ここは街のバーなのだけれどサービスはホテルレベル。常にマイボトルを置い...
恵比寿の大人が愛する静謐なBARで、女性ウケ抜群のカクテルを
猥雑な雰囲気を残す恵比寿銀座商店街にあって、質の高い時間を演出し続けている本格バー。 中でも杉板一枚のカウンターの存在感は圧倒的で、その前に座りグラスを傾けるだけで常に癒しと寛ぎを与えてくれる。静謐な時間を過ごしたい夜におすすめだ。...
(左)ホットコーヒー。コーヒーのカクテルにはラムや黒糖が使用されている/(右)ホットアップルティー。メニューは一例カウンターの杉の一枚板に、目を奪われる。...
恵比寿の路地裏でアブサンを。デートの〆に、2人の距離がぐっと縮まるバー
路地裏の雑居ビルにあり、少々入りづらいが、恵比寿の夜を知るにはまずはここからという登竜門的バー。 こだわりのアブサンをはじめ、さまざまな酒の背景の物語を絡めて飲む面白さを教えてくれる。開店以来、15年間見てきた街の素顔を聞けるのも同店ならでは。...
薬草系リキュール、アブサンの専門店である『バー トラム』は、アブサンを使用したカクテルを約10種提供。 そもそもアブサンとは、ニガヨモギ、アニス、ウイキョウなど複数のハーブを配合したもの。魅惑的な味わいは〝悪魔のお酒〟とも呼ばれ、20世紀初頭にはフランスで製造禁止にもなったほどだ。 そんなアブサンの熱烈なファンのひとりであった画家ゴッホをイメージしてつくられたのが、この“ヴァン・ゴッホの破滅”。アーモンドとシナモンが香...
ほぼ灯りがない暗闇の空間はインターナショナルな雰囲気を放ち、この中でアブサンドリップの儀式が体験できる。アブサンの原酒の入ったグラスに「アブサンスプーン」を置き、そのうえに角砂糖を乗せる。 そこへ、「ファウンテン」という給水器で、水を垂らしながらゆっくり角砂糖を溶かしていくのだ。すると、アブサンがだんだんと白く濁っていき、ハーブの香りを放つ1杯が完成する。 強い酒であることは間違いない。このアブサン...
洗練されたカクテルで女性も酔いしれる。恵比寿の大人が集う、落ち着いた雰囲気のバー
恵比寿神社近くのビルの2F。暖簾をくぐれば、そこは漆色をしたバーで、バックバーには国産を中心にセレクトしたウイスキーが並ぶ。 ストレートを片手に仲間と語るもよし、女子と数々の大会で賞を獲得したカクテルを堪能するもよし、な恵比寿の実力派バーなのだ。...
恵比寿の老舗の主人たちが、“彼はチャンピオンになるよ”と見守るのが、『バー 漆』の髙橋隆弘さん。茅ヶ崎から、まったくの見知らぬ地であった恵比寿に店を開いてもうすぐ6年。研究熱心さや持ち前の明るさがかわれ、いまでは地元の人たちが仕事帰りに立ち寄るバーとなった。 そんな髙橋さんは、2014年に開催されたヨコハマカクテルコンペティションで、見事グランプリを獲得した。その際に賞をとったのが、この“ハマ ロマンス”というカクテルで、こ...
ふたりの時間に浸れ、洗練されたカクテルのある『BAR漆』。 デートで訪れるならカウンター席がベスト。というのも6席のカウンターは逆L字型になっており、ほかの客と視線が合いづらいので、ふたりだけの時間に没頭できる。そこで女性には常時10種類は揃えるフレッシュフルーツのカクテルを。濃縮果汁とそれに寄り添うスピリッツが、肉食後の喉を甘美に流す。その美味しそうな横顔を隣に、自分は稀少モノのウイスキーを堪能。デート...
恵比寿神社からほど近い場所に立つビルの2階に構えるバー。 ウイスキーは、ジャパニーズウイスキーを中心にレアなモルトやバーボンも多くラインナップし、ウイスキーマニアも納得の安定感を誇る。また常時10種類以上を揃えるフレッシュフルーツのカクテルも自慢のメニュー。ウイスキーを使用したフルーツカクテルは絶品だが、グイグイと杯が進んでしまうのでご注意を。...
デート上手な男性ほど、一軒目と二軒目の店のギャップを演出するのに長けている。例えば、賑やかでエネルギッシュな肉デートのあとは、ふたりの時間に浸れ、洗練されたカクテルのあるバーが、心にも胃袋にも優しいもの。『BAR漆』は、そんな条件を満たす格好の二軒目である。 モダンジャズが静かに流れ、照明も控えめな店内は、席数わずか11。恵比寿西の飲食店街に接しながらも、神社を挟んだ小径沿いにあるため閑静で、客層も大人。...
カフェに行くような気軽さで、本格的にシャンパンを楽しめる恵比寿の隠れ家バー
口説けるバーといえば、必ずしもホテルの最上階にある高級店だけではない。あえてカジュアルなバーを選ぶことで気を使わずに楽しめるところが恋のスパイスになったりもするのだ。 とはいえ、隠れ家感も忘れずに。地下へ続く階段を降りると、そこは都会の喧噪を忘れた静かな隠れ家バー『アルベンテ(CHAMPAGNECAFEAlbente)』。...
100種類以上のシャンパンとブルゴーニュワインが眠るセラーが自慢のバー
2軒目で飲む酒で最もセクシーな1杯といえば、やはりシャンパンだろう。スラリとしたスタイルの良いグラスの底から溢れる美しい泡、そしてその艶やかな色。女性ならそのシチュエーションだけでグラリときてしまうかもしれない。 常時100種類以上のシャンパンとブルゴーニュワインが眠るウォークインセラーを持つ『カーヴドシャンパーニュ ディヴァン』。カーヴには「洞窟」、また、シャンパンなどの「貯蔵庫」といった意味があるという。 その名に...
恵比寿の駅近でもう1杯。音楽に耳を傾けながらこだわりの空間でまったり過ごそう
1軒目をご機嫌に終えたにも関わらず、彼女が駅に向かって帰ろうとする素振りを見せたら、“駅前にいいバーがあるから、1杯だけどう?”とすかさず声を掛けるべし。 恵比寿屈指の人気バー「TRACK」の前店長が独立して2014年に恵比寿駅前にオープンさせたのが『BUYBACK』。ビルの2階にあるこちらのバー、エレベーターがなく非常階段の上ることになるので注意してほしい。 高いヒールの彼女が嫌な顔をしたら、“エレベーターの灯りで酔...
上質なワインをリーズナブル&気軽に!恵比寿駅直結の進化系ワインバー
成城石井がプロデュースするスタンディング併設の進化系ワインバー。モーニング、ランチはサンドイッチなどの軽食や淹れたてのコーヒーを。夜は「女子のひとり飲みからデートでじっくり食事をした後の2軒目にも」(唐沢さん)と、カジュアルに利用できるのが魅力。 看板はハモン・デ・テルエルなどの切りたての生ハム。お供には常時90種類そろえるボトルワインのほか、週替わりのグラスワインも楽しみ。...
オーダー後にハムの種類に応じてカット。生ハムとサラミ類6種盛り合わせ ¥1,680。九州産黒毛和牛のランイチ肉グリル ¥1,680。...
JR恵比寿駅に直結!サク飲みに最適なお洒落スタンディングバー
店内入ってすぐのエリアが販売エリア。その左奥のワイン棚手前にある、机の並んだスペースがバーエリア。 スタンディングバーとヨコ文字で書いてみたものの、つまりはこちら、いわゆる“角打ち”である。昭和な風情の古きよき角打ちもオツなものだが、ここは恵比寿のスタイリッシュな商業ビル。いやはや、まずは軽くメニューを見て驚いた。...