東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
目の前で絞り出して作られるパスタは感動もの!有名イタリアンで修業したシェフの店
都立大学に住む、舌の肥えた大人たちが普段着の感覚で通う『D'ORO』。 スペシャリテは、パスタマシン・トルキオを使って作る太麺生パスタ、ビゴリ。本場ヴェネトではペースト系やラグー系が主流だが、貝を使った魚介ソースでいただけるのが新鮮。 製麺した時に表面にできるささくれに魚介出汁が絡み、麺のコシとのバランスに唸らされる至極の逸品だ。...
『ナプレ』や『トルッキオ』で研鑽を積んだ、最上 翔シェフが独立。「ビゴリ」は、現在では生産数も少ない希少な道具を使い、実際に客席の横でパスタを絞り出してから、調理がスタートする。出来立てのパスタは、粉の香りと甘みがストレートに伝わる感動モノ。 お馴染の「タリアテッレ」も一味違う。通常1キロの粉に対して4個の卵を使うところ、こちらでは卵黄だけを25個使用。 一見シンプルだが、実はスペシャルなこだわりを秘めているパスタが自慢だ。...
お洒落で陽気な「イタリアへの憧憬」、素材を生かし季節感を大切にする「和食とイタリアンの共通点」、 そして肩肘張らずに楽しめるイタリアンが「相変わらず誕生してい...
デートにぴったり!ワインとのマリアージュが楽しめる、焼き鳥とビストロを融合した店
落ち着いた雰囲気の店内で、焼き鳥デートを楽しめる!...
焼き鳥とビストロ。一見、遠い関係のこのふたつが見事に融合しているのが『シノリ』だ。 フレンチ出身のシェフ山中良則さんは、炭火焼の面白さに魅せられて焼き鳥の世界へ。マダムでソムリエールの志乃さんと息もぴったりに、ワインと焼き鳥の楽しいマリアージュに出合わせてくれる。...
フレンチ出身のオーナーシェフ・山中良則氏が、“肉を焼くこと”に魅せられてオープンさせたのは、ジビエを供する焼鳥店。 通年置かれているフランス産の鳩や鴨以外に、冬場は各種ジビエを入荷。夏場の京都の鷹峯とうがらしをはじめ、四季の野菜の充実に目を見張る。 また、季節によっては国産の鹿なども入荷。「有害鳥獣として捕獲された鹿を有効活用したいんです。特に夏の鹿は肉が柔らかく、血の香りもキレイで美味しいですよ」...
かつてない年明けを迎え、「日常の豊かさ」とは何かを、より一層考えさせられることとなった2021年。 「ちょっと美味しいものを」っていうカジュアルなタイミングや...
初めて出合った!本格鮨ばかりの上質な食べ放題
都立大学駅の『すし処 新田中』では、開業当時から“食べ放題”スタイルを貫いている。しかし“食べ放題”といっても侮ってはいけない! 味わいは一流で、江戸前鮨をもっと気軽に味わってほしいという一心での奇跡の提供なのだ! 手の込んだ仕込みが光る絶品鮨を堪能してほしい。『すし処 新田中』のもうひとつの特徴が「野菜握り」が楽しめるところ。野菜握りのシャリには、野菜とシャリの繋ぎ役として鰹節を潜ませているのもこだわりだ。 特...
美しい白木のカウンターで、旬のネタや珍しい野菜の握りを。開店から10年以上、「値段を気にせず寿司屋に来てほしい」と、昼夜“食べ放題”を貫く。一番人気は穴子で、ほどける柔らかさはツメでも塩でも美味。...
手間暇かけた肉料理に舌鼓。充実のラインナップを誇るワインとともに
そうした料理の名パートナーたるワインは、自然派の造り手のもののみで「ざっと100銘柄はあると思うけれど数えきれない」と苦笑するのは、オーナーシェフの堤亮輔氏。 しかもグラスワインで常時20種類以上提供と、客の心をくすぐるツボをしっかり心得ている。...
旬の野菜を、フランスのナチュラルワインとともに。オープンキッチンの、寛げるビストロ
求肥の食感がクセになる「ヌガーグラッセ/クコの実/ビーツ」。季節などによりメニューは異なる。写真は一例ワイン...
武蔵小山で半世紀。老夫婦の心和む接客が魅力の地元密着の店
ロース¥1,150は店でも一番人気らしく、サッと炙る程度でやわらかくジューシーな肉の味わいが楽しめる。大きさや厚みも絶妙と評判!焼肉の王道、カルビ¥1150はこのサイズ&ボリューム! お得すぎる!...