恵比寿の路地裏でアブサンを。デートの〆に、2人の距離がぐっと縮まるバー
路地裏の雑居ビルにあり、少々入りづらいが、恵比寿の夜を知るにはまずはここからという登竜門的バー。 こだわりのアブサンをはじめ、さまざまな酒の背景の物語を絡めて飲む面白さを教えてくれる。開店以来、15年間見てきた街の素顔を聞けるのも同店ならでは。...
薬草系リキュール、アブサンの専門店である『バー トラム』は、アブサンを使用したカクテルを約10種提供。 そもそもアブサンとは、ニガヨモギ、アニス、ウイキョウなど複数のハーブを配合したもの。魅惑的な味わいは〝悪魔のお酒〟とも呼ばれ、20世紀初頭にはフランスで製造禁止にもなったほどだ。 そんなアブサンの熱烈なファンのひとりであった画家ゴッホをイメージしてつくられたのが、この“ヴァン・ゴッホの破滅”。アーモンドとシナモンが香...
ほぼ灯りがない暗闇の空間はインターナショナルな雰囲気を放ち、この中でアブサンドリップの儀式が体験できる。アブサンの原酒の入ったグラスに「アブサンスプーン」を置き、そのうえに角砂糖を乗せる。 そこへ、「ファウンテン」という給水器で、水を垂らしながらゆっくり角砂糖を溶かしていくのだ。すると、アブサンがだんだんと白く濁っていき、ハーブの香りを放つ1杯が完成する。 強い酒であることは間違いない。このアブサン...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
上質なワインをリーズナブル&気軽に!恵比寿駅直結の進化系ワインバー
成城石井がプロデュースするスタンディング併設の進化系ワインバー。モーニング、ランチはサンドイッチなどの軽食や淹れたてのコーヒーを。夜は「女子のひとり飲みからデートでじっくり食事をした後の2軒目にも」(唐沢さん)と、カジュアルに利用できるのが魅力。 看板はハモン・デ・テルエルなどの切りたての生ハム。お供には常時90種類そろえるボトルワインのほか、週替わりのグラスワインも楽しみ。...
オーダー後にハムの種類に応じてカット。生ハムとサラミ類6種盛り合わせ ¥1,680。九州産黒毛和牛のランイチ肉グリル ¥1,680。...
JR恵比寿駅に直結!サク飲みに最適なお洒落スタンディングバー
店内入ってすぐのエリアが販売エリア。その左奥のワイン棚手前にある、机の並んだスペースがバーエリア。 スタンディングバーとヨコ文字で書いてみたものの、つまりはこちら、いわゆる“角打ち”である。昭和な風情の古きよき角打ちもオツなものだが、ここは恵比寿のスタイリッシュな商業ビル。いやはや、まずは軽くメニューを見て驚いた。...
ソウルミュージックを聞きながら、お酒と料理が止まらない!〆に寄りたいソウルバー
音楽とお酒を楽しみたいときに、訪れるのがバス通り沿いにあるこちらのSOUL BAR。業界でも有名なオーナーが営んでおり、ウイスキーやらカクテルやらを、良質なブラックミュージックとともに楽しめる。実は、こちらのBARは料理の評判が高い。 パスタやグラタン、ジャークチキンなど、お酒に合う濃厚な味付けが魅力。こちらに来る際は、ほぼ2軒目、3軒目ということが多く、腹が満たされているにも関わらず、つい食事ものをオーダーしてしまう。 ...