東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
まさにフレンチの殿堂。高揚感を感じる憧れのシャトーレストラン
ドラマ『東京女子図鑑』の「“ロブション”に30歳までに連れていってもらったらいい女」という言葉を聞いてから意識し続け早28歳。 満を持して昨年のクリスマスに訪問した『ガストロノミー ジョエル・ロブション』! SNSでよく見かけていた芸術的なキャビアの料理を実際に目の前にし、感激。何アングルも撮影したのだった。...
“フレンチの神様”と讃えられたジョエル・ロブション氏が、世界中で展開するいくつものレストランの中でも、最高峰のブランドに位置づけられる一軒。 煌びやかなレストランの空間に映える誕生日プレートは、なんとフルオーダー可能。ぜひお祝いする大切な相手のイメージにあわせて相談したい。 記念撮影も考慮し、立体的な仕上がりにしているので、プレートと共に撮影すれば、この上ない思い出を残すことができるだろう。...
肉料理をゲストの目の前で取り分けるデクパージュなど、ロブションならではのサービスとおもてなしを体感した後は、まるでお菓子の博覧会の如きデザートワゴンの登場だ。...
この世紀のグランメゾンが誕生したのは1994年。ガーデンプレイスに燦然と輝く、その姿に憧れを覚えた人も多いだろう。現在は、パリ、モナコなど世界11カ国で展開するロブションのレストランの中でも、最高峰ブランドのガストロノミーとして君臨。 2008年から9年間連続でミシュランの三ツ星をとり続けるなど華々しい経歴を誇る。その名声については、既に万人の広く知るところだろう。知名度の高さにおいては、数あるフランス料...
「時代に即して料理は自然志向になっていますが、盛りつけのディテールの追求はロブションの普遍の特徴です」。 穏やかな口調で語るアラン・ヴェルゼロリ氏は、ロブション氏の右腕。写真は、彼のセンスでロブションの名物を盛りつけた一皿だ。 皿の右上端のオレンジの線とキャビアの写真は、左手の「キャビアをのせたスモークサーモン」を反復表現したもの。水中を泳ぐ鮭の動きをイメージして上から下に書いたオレンジの線には...
「東京版のミシュランガイドに載っている店は全て行きました」 何事においても“経験のコンプリート”を目指すDさんは、食に関する追求も忘れない。 「単にガイドブックに載っている店に行ければそれで良いわけではなくて、美味しい物を食べるという経験を取りこぼすのが嫌なんですよね。友達から美味しいって評判を聞いた店には必ず行きます。なので、高級店なら良いわけではなく、ラーメンやうどん、焼き鳥なども美味しい物...
コストパフォーマンスがいい。パレード+ディナー+お酒+雰囲気で最高の気分に。...
男子が一生懸命考えたレストランデートのプラン。 ニコニコ笑って「とても楽しい❤」と言ってくれてたけど、本当のところ彼女の感想はどうだったんだろう……。 そんな男子の不安を解消すべく、女性ユーザーにアンケートを実施! 知りたくなかった女子のホンネが見えてくるかも...。男性諸君、覚悟はよろしくて??男性がアイディア絞って女性を満足させるために考えたレストランデートプラン。 はたして実際のところ、レスト...
言わずと知れた三ツ星フレンチでのお祝いディナーも、食中の会話は独特なものだった。「東証一部上場の夜だったので、会社の仲間と慰労会のつもりで行ったんです。なのに僕以外の3人は“来年はこういうことをしよう!”と、もう次の仕事の話をしてるんですよ(笑)。みんな興奮してたのかな」...
レストランは、「ただ料理を食べる場所」ではなく、「大人の男女が繰り広げるドラマの舞台」だと、東京カレンダーは常に訴えてきた。 「味はもちろんのこと、見映えもい...
恵比寿での記念日デートに。食べるのが惜しくなるほどの美しい料理に感激
随所に花が飾られたエレガントな空間で、非日常な時間を過ごせるフランス料理店。オーナーシェフの河野 透氏は、恵比寿『タイユバン・ロブション』の初代日本人シェフを務めた経歴の持ち主。 中山さんにとっては、奥様との思い出の一軒だ。 「妻と結婚6年目の記念日に伺いました。その時は第2子が妻のお腹にいるときで、美味しい料理を食べながらいろんな話をした、思い出深い特別なお店です。大人な落ち着いた雰囲気も気に入っています」 ...
パリやスイスの有名店や恵比寿『タイユバン・ロブション』の初代日本人シェフを務めた河野透氏による一軒。季節の食材を盛り込んだ料理は食べるのが惜しくなる美しさだ。 ここぞという日に訪れるスペシャルなお店。ここを予約するだけで必ず気持ちが伝わるはずだ。...
恵比寿。圧倒的な「交通の利便性」を誇りながら、代官山、広尾、白金、目黒に隣接するがゆえに、しっかり「お洒落感」がある。 西麻布あたりの「港区」的なギラギラ感と...
気兼ねなく味わうモダンフレンチ!緑に囲まれたガーデンテラスも最高
13年連続で三ツ星を獲得する名門のテイクアウト。 ボックスには、名物「キャビアアンペリアル ロブションスタイル」を含む、特別な日に最適な鮮やかなコース料理が詰め込まれる。65,000円(税込・2名分) ※3日前までの予約制、受け取りは店舗にて16:00~20:00、デリバリーは16:00~19:00(東京23区内 5,000円)...
日本酒も楽しめる、和と融合した恵比寿の洗練ガストロノミー
人気店が、昨秋リニューアル。オートロックを解除して入る先には、マンションの一室とは思えない開放感と贅沢な空間が広がる。 オートロックの入口に、女子のテンションも上がるはず。日本酒×イタリアンの意外性も女子ウケばっちり!...
オートロックマンションの201号に『ikra』はある。 インターフォンで予約の名前を伝えると扉が開き、エレベーターで2階へ。天井が高く、開放感あふれる空間が出迎え、グッと期待値を上昇させてくれる。 現在はワンコースのみを提供する『ikra』。席に付いたら、好みのお酒を選びつつ、ただ贅沢な時の流れに身を委ねればいいだけだ。...
オートロックマンションの201号に『ikra』はある。 インターフォンで予約の名前を伝えると扉が開き、エレベーターで2階へ。天井が高く、開放感あふれる空間が出迎え、グッと期待値を上昇させてくれる。 10,000円コースのみを提供。ペアリングコースはもちろん、ティーペアリングも楽しめる。 席に付いたら、好みのお酒を選びつつ、ただ贅沢な時の流れに身を委ねればいいだけだ。...
『ikra』で提供されている「特製生うにといくらのクリームタリアテッレ」を食べずして、うに、いくら好きを語るのは早い。そういっても過言でないほど、このパスタは食べる価値のある一皿であり、一度食べたら必ずまた食べたくなる! 「特製生うにといくらのクリームタリアテッレ」は、オープン当時から作られている同店のスペシャリテで、この逸品を目当てに訪れる人も多いという。出てきた瞬間の美しいビジュアルもさることながら、...
『ikra』で提供されている「特製生うにといくらのクリームタリアテッレ」を食べずして、うに、いくら好きを語るのは早い。 そういっても過言でないほど、このパスタは食べる価値のある一皿であり、一度食べたら必ずまた食べたくなる! そんな絶品パスタの魅力とともに、『ikra』という名店を紹介しよう。...
「へぇ~、じゃあ使ってみる!最近私も良い化粧水見つけたよ」 そんな事を言い合い、情報交換をする二人だった。 ◆ ある日の木曜日、美加は亮介への後ろめたさを抱えながら『ikra』へと急いでいた。 今日は、久しぶりに食事会へ行くことになってしまったのだ。亮介と付き合う前から決まっていた食事会で、どうしても断れなかった。「人数が足りないからお願い!」と頼みこまれ、先に帰る事を条件に渋々OK...
とっておきのデートに使いたい!1日2~3組限定の、恵比寿にある隠れ家フレンチ
フランスのミシュラン星付き店など国内外の有名店で研鑽を積んだ森茂彰シェフによるレストラン。 トリュフをはじめとする高級食材を盛り込んだコースは実に壮観。1日数組だけというのも女心をくすぐるポイントで、とっておきの日に予約したい一軒だ。...
2014年2月、デイリーに使えるカジュアルなフレンチから、ファーストクラスのようなプレミアム感のあるフレンチへと一新。ゆとりのあるカウンターに個室も洗練させ、「非日常のひと時を堪能していただきたい」とゲストは1日2〜3組限定。 恵比寿『タイユヴァン・ロブション』やフランスの星付きレストランで研鑽を積んだオーナーシェフ森茂彰氏の本領が発揮されている。メニューはコースのみに絞り込み、その日の仕入れに応じて内容を変更。全国各地から...
突然の休業の報せが届いたのは“暦の上ではディセンバー”(ちょい古い!?)。リニューアルオープンを心待ちにしていた『mori』が内装、料理コンセプトを一新し、再スタートをきった。 オーナーシェフの森茂彰さんは、南仏の星付きレストランや恵比寿『タイユヴァン・ロブション』で腕を磨き、6年前に『ブラッスリーmori』をオープン。技術の確かさを感じさせる料理と“破格”でワインを楽しめる店として安定した人気を得ていた。リ...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
“重くないフレンチ”で女子ウケ抜群の本格レストラン
星付きシェフが創意工夫をこらした料理を提供する、言わずと知れた恵比寿の名店。重くなりがちなフレンチを、日本ならではの調理法により軽やかに仕上げる。有機野菜がたくさん食べられる点も、女子に喜ばれる。 店の雰囲気が堅苦しくないので、フレンチと謳っていても緊張せずに楽しめる店だ。...
街角でひと際輝いていたおしゃれご夫婦が、お子さんを預けて久しぶりにふたりきりのデートに選んだのがこちら。名店『シュマン』でシェフを務めていた小玉弘道氏によるフレンチレストランだ。 長年の研鑽による王道のフランス料理は美食家たちの舌を魅了してやまない。「程良い雰囲気でとても居心地がいい」(宮﨑さん)と、肩の力を抜いて、氏渾身のブーダンノワールをはじめ、数々の美食と向き合える。...
赤坂の名店『シュマン』でシェフを務めていた小玉弘道氏が、2009年にオープンさせた『レストラン ヒロミチ』は、恵比寿の喧噪から少し離れた場所に位置しながらも、確かな技術と経験で多くのゲストを魅了する。 ゲストのお目当ては、長年の経験によって培われてきた王道のフランス料理。なかでも『シュマン』の看板メニューとして開発した球状の形をした美しい「ブーダンノワール」は、かつて修業したフランス南西部のワインをソース...