東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
奥深い台湾の食文化を楽しむカフェ!本格料理からスイーツまで心ゆくまで堪能
まだまだ冷めやらぬ台湾グルメブーム!そんな中2020年1月にオープンしたのが、今回紹介する『美麗』。 台湾にはこんなに奥深い食文化があるということが伝わってくる、こだわりの新店だ。 オーナーの台湾愛に満ちた新店の魅力を紹介しよう。...
東京で広島風お好み焼きといったら名が挙がる経堂の人気店
お好み焼きはとにかくクリスピー。生地を広げるところから、20分かけて丁寧に焼き上げるお好み焼き。中はふっくら、麺と生地はカリッと仕上がる。 具材の麺は、カリッと香ばしく焼くことにある。焼き上がりは生地と具が見事に一体化し、食べれば軽やかだ。...
広島風お好み焼きの名店『八昌』。その暖簾分け店として、東京で愛されているのがこちら。 広島風の特徴である「そば入り」は、鉄板にクレープのように薄く焼いた生地にどっさりのキャベツ、もやし、そして揚げ玉、かつお粉といったトッピングもここで生地と重ね、豚肉をのせてじわじわと火を通す。 別では広島風お好み焼きの定番「磯野製麺」から仕入れる中華麺をゆで、鉄板でジュージュー。そばをカリッと焼き込むのは『八昌』ならではだそう。...
名前に同じ「昌」がつく、こちらの『八昌』のお好み焼きは広島風の特徴である「そば入り」で、僕がおすすめする名店だ。 経堂駅から徒歩1分ほど。カウンターとテーブル席がある。 魚介や肉の鉄板焼き、つまみもあるが、ここはもちろんそば入りお好み焼きを紹介する。 まず、鉄板にクレープのように薄く焼いた生地にどっさりのキャベツ、もやし、そして揚げ玉、かつお粉といったトッピングを生地と重ね、豚肉をのせてじわじわと...
「行くと決めたらすぐ予約します。でないと、すぐ一杯になっちゃうので」と東山さんが愛用する人気の鉄板焼き店。広島の名店、『八昌』で修行した店主が経堂にて暖簾分け。 「下手すると週一通ってる。アットホームな雰囲気は女性にも人気です。ピカピカに磨かれた鉄板で焼かれる料理はどれも絶品。都心に勝るとも劣らない味でこのコスパ。2人で1万円? 超えたことないですね(笑)」。...
2020年一発目となる月刊誌東京カレンダー最新号は、「世田谷」を大特集。 三軒茶屋、三宿、下北沢、二子玉川、成城、経堂、祖師ヶ谷大蔵、尾山台などなど広い「世田...
肉好きの心を掴む超絶技巧はここにあり。時間をかけても訪れたい店
まず注目すべきは、豪華すぎる肉のラインナップ。 全国の料理人が自分の店で扱いたいと切望する『サカエヤ』や北海道に拠点を置く『エレゾ』から仕入れる極上の赤身肉を食べ比べできるのだからこれほど贅沢なことはない。 肝心な焼きは六本木『祥瑞』、神楽坂『カルネヤ』で腕を磨いた中森隆司シェフが、牛脂を肉に回しかけながら究極の外カリッ、中ジュワ状態に仕上げる。...
神楽坂『カルネヤ』、六本木『祥瑞』出身。 お肉好きならば「タダモノではない」と確信するシェフの名は中森隆司氏。 この2軒で経験を積んだのち、今年2月に同店をオープンした。 注文時、最初に肉を選ぶのだが、この肉がすごい。 仕入れは焼きの技術が優れた料理人にしか肉を卸さないことで有名な『サカエヤ』と、松濤にも店を構える『エレゾ』から。 赤身全盛のいま、この2軒から仕入れている事実が実力を物語っている。...
東京カレンダー最新号は『2019年、間違いなかった店』を大特集! 思わず何度も通ってしまった「日常を豊かにする店」、ここぞの時に使った「納得感のある高級店」、...
産地直送で仕入れる“北陸の海の幸”を楽しめる!豪徳寺の閑静な住宅街に潜む鮨店
都内でここまで北陸の味を堪能できる場所は数少ない。 今後、予約の取れない名店になること間違いなしの『鮨割烹 鼓舞』は今がイキドキだ!...