東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
名店『中国飯店』グループでも入りやすい人気店!5色の麻婆豆腐に心躍る
“酔っ払いガニ”とも呼ばれる「紹興酒漬け」の「官能的な味わいこそ上海ガニ料理の醍醐味」と語る林シェフ。 同店では八角やシナモン、花椒などのスパイスを入れたタレに、10日から2週間ほど漬け込んだものを提供している。...
プライベートで通う店に求めることは「料理の本質があり、雰囲気がほどよくカジュアルで適正価格であること」。 気の知れた友人との集まりでよく訪れる『紫玉蘭』では好物の「北京ダック」¥1,430(2本)を注文することが多い。 「中国飯店系列という絶対的な安定感と安心感がある。押しつけがましさのないスタンダードな美味しさにも好感が持てます」。 時代の空気を組み込んだ“居心地の良さ”と“安定感のある味”が百戦錬磨の胃袋...
東麻布にひっそりと佇む『紫玉蘭』。『富麗華』などを手がける中国飯店の姉妹店であり、気軽に高級店の味を楽しめると人気のチャイニーズダイニングだ。 『紫玉蘭』を訪れたなら、ぜひオーダーして欲しいのが「麻婆豆腐」。 “麻婆豆腐”と聞き真っ先に思い浮かべるのは、赤いビジュアル。しかし同店では、定番の「赤麻婆豆腐」だけでなく白、黒、緑、黄の麻婆豆腐が用意されているのだ。...
2010年に麻布十番に誕生した『紫玉蘭』は、創業30年余の歴史を持つ中華の老舗有名店『中国飯店』の系列であり、東京高級中華として、絶大な人気を博す『富麗華』が手掛ける中華バル。 3階建の店内は、バルといっても、1階にはお洒落なバーが併設され、メインダイニングである2階は高い天井にシャンデリアが輝き、開放的で、調度品も高級感があり、落ち着きのある空間。 同店では、 少人数でも一流の中華料理をリーズナブ...
麻布界隈で遊びなれた人間なら『中国飯店』の汁そばを恋しくなる夜があるはずだ。 小さな入り口がプライベート感を盛り上げるこの『紫玉蘭』は、シックなチャイニーズレストラン。老舗中華料理の名店『中国飯店』が営むセカンド店だ。 だが高級コースがメインの本店とは異なり、こちらはワインと味わうタパススタイルを取り入れている。...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
真っ黒なスープのラーメンはヤミツキになる味!ラーメン好きが愛する京都発の人気店
京都出張の際は必ず立ち寄ることにしている『新福菜館』。それが、今年は麻布十番に出店したことにより、寄り身近な存在となったんです。 まず特筆すべきは、そのビジュアル。黒いんです。結構、黒いんです。まずは、そこにびっくりするわけですが、これは何でも中華そばのタレで味付けされているからとか。となれば、当然、中華そばとの相性は抜群でして、禁断のラーメンチャーハンと相成るわけです。 ただこちらのヤキメシ、その黒さ以外は至ってシン...
今年の2月、東京のラーメン好きに衝撃が走った。あの京都の『新福菜館』が東京・麻布十番に進出したからだ。 京都では『第一旭』と人気を二分する『新福菜館』。その黒いスープは、鶏ガラと豚骨のベースとなるスープに濃いめの醤油を加えているから。モヤシが必要以上に白くみえるのは、そのコントラストゆえ! こってりに見えるが、実はあっさり系で深みのある味わい。九条ネギの食感、そして甘み、それに中太麺がよく合う!ここの中華そば(小)は、...
東京中華の代表格!食通も魅了する、パリパリ食感の北京ダックが絶品
主菜、焼き物に点心など専門料理人が調理を担当する。店の看板メニューにもなっている北京ダックは皮に特製の醤を塗り、モチモチとした包餅に包んでいただく。「パリパリとした皮の食感もたまりませんが、特に醤が絶品。時々無性に食べたくなるんですよ」...