東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
常に時代の最先端を走る名店。熟練の職人技で生み出す精巧なフレンチ
麻布台の急坂・鼬(いたち)坂の途中に店を構えるフレンチ、『Patous』。 かつては神戸の名店として20年間名を轟かせてきた。 店主、山口さんは食材と向き合い、研ぎ澄まされたフレンチを追求。...
麻布台の急坂・鼬(いたち)坂の途中。下り坂の途中に現れる階段の上に、その店はある。 曲線を描く小窓、そこから漏れる暖色の明かり。 まるで、おとぎ話に出てくるような、情緒溢れるアプローチは、他にはない魅力だ。 また、色鮮やかな料理も真骨頂のひとつ。 前菜の「魚介のタブレ バジル風味」は、クスクスをベースに、甘海老、たこ、うに、 いか、ホタテといった魚介類、トマト、アボカド、きゅうり、さらにミントやパクチーなど...
無数にオープンするお店の中で、これから人気になるお店を選ぶのは至難の技。 そこで注目したいのが、超人気店のDNAを継承した新店。有名店出身のシェフが腕をふるう店や、話題の店の次の一手がそれにあたる。 名店のDNAを持つお店の面白さは、前の店のイズムを継承しつつ、独自に進化させていること。 そんな要素を持ち、これから話題になるであろうレストランを厳選した!2009年からミシュラン三ツ星を取り...
2020年はすべてのことが、劇的に変化していった。 それを柔軟に受け入れ、フィットし、さらには、逆境をものともせずに前を向く、そんな姿勢が求められたこと。 ...
ぷるんぷるんのスフレオムレツがワインに合う!濃厚な美味しさは満足度大
静かな東麻布エリアに、ピンクのネオンが鮮やかに輝く『ビストロチック』。 コンセプトは、“ニューヨークでフランス人が営むビストロ”だ。...
モダンフレンチの新旗手!シンプルながら端正な北欧テストの料理は女子受け抜群
ニューノルディックとモダンフレンチ、そしてクラシック。これら3つの要素を併せ持つこれまでにない新しい形式のフレンチレストラン。それが、ここ『Sublime(スブリム)』だ。 「料理のシンプルさと盛り付けのセンスの良さ。そこがニューノルディックの魅力ですね。でも、食べて美味しいのはやっぱりフランス料理」。皿にソースを注ぎながら、加藤順一シェフがそう言えば、オーナーソムリエの山田栄一氏も「何を食べたのか、食後にしっかりと印象に残...
※こちらの店舗は現在移転しております。掲載内容は移転前の情報です。デートに誘われて「新橋に新しくできたフレンチだよ」と聞いたら、一瞬「え、新橋?」と思うかもしれない。 いえいえ、ご心配なかれ。『スブリム』は、とっても上質でエレガント、でもほっこりできるようなフレンチレストランなのだ。 美しく、さらに美味なる料理ばかり。今年、絶対に押さえておきたい新店の誕生だ。新橋というと駅前にはチェーン店や居酒屋が並び、お洒落してフレ...
活気あふれる一流フレンチ。肩肘張らずに贅沢料理を堪能できる店
店内には連日大きな笑い声が響き、フレンチの名店とは思えぬ活気を見せる。「快楽的に食を楽しんでほしい」とシェフの横崎哲氏。 気取らずに食事ができる雰囲気、そして贅沢な素材を惜しみなく用いるスタイル。ゲストは横崎氏のエスコートにより、食への喜びを心から実感するのだ。...
パリの街角気分が味わえる!テラス席がおすすめのお洒落なブラッスリー
飯倉片町の交差点から六本木方面に向かうと、すぐ左手にオレンジ色の椅子が並ぶテラスのあるブラッスリー。 ここのテラス席がひと際パリっぽい雰囲気を持っているのは、店が街中に風景として溶け込んでいることの証。インテリアもパリで買い集めたものが多く、それらが醸し出すテイストも、それにひと役買っている。 そして、おすすめのロゼシャンパンに合わせるのが牛トリップのトマト煮。隠し味に使っているペルノーと、チーズとトマトが一体となった...