東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
恵比寿駅から約3分!サク飲みからデート利用まで、使い勝手の良い人気バル
駅近に隠れ家なし。特に恵比寿では、そう決めてかかってしまいがちだ。 だが、恵比寿神社の裏から続く道沿いに佇む『Baru Comodo』は、そんな思い込みをあっさりと覆す良店だ。...
10坪の店内は、臨場感を直に感じられるカウンター主体のスタイル。炭火で焼いたり、フライパンをあおったりと大忙しのシェフを前にする、居心地の良さは格別だ。 料理は手作りを徹底し、ワインも約50種と充実。日常に寄り添うバルの気軽さを実直に表現している。等身大で客と接する同店は、実に清々しい。...
恵比寿神社を抜けた先、路地裏に佇むスパニッシュイタリアンバル『Baru Comodo (バルコモド)』。朝5時までウマい料理が食べられるとあって、周辺レストランのシェフも通う人気店だ。 スパニッシュイタリアンをベースにしながらも、素材は国産食材がずらりと並ぶ。...
多くの飲食店が軒を連ねる恵比寿駅前だが、一本裏道へ入ると意外と静かなものだ。スパニッシュイタリアンを謳う『Baru Comodo』も、駅から徒歩3分とアクセス良好ながら、恵比寿神社裏の穴場エリアにあり、穏やかで心地よい時間を約束してくれる。...
街の喧噪から離れた恵比寿神社裏で朝5時まで営業。時間を問わずおいしい肉&ワインを楽しめる隠れ家バルは、夜な夜な恵比寿で遊ぶ人たちには知られた存在だ。 枝肉で仕入れる徳島産阿波牛や猟師と直接取引しているジビエ、函館直送の鮮魚など、こだわり食材を使った料理の数々は低価格に設定。60種以上あるワインも¥2,000からとお手頃だが、1900年代のヴィンテージも用意する本格派。様々なシーンに対応してくれる、頼もしい...
話題沸騰のサムゲタンで、心身の疲れを癒す夜
韓国料理ではおなじみの、食事の最初に突き出しのようにずらりと出てくるミッパンチャン(常備菜)。 手作りで丁寧に調理された料理は韓国で宮廷料理を極めた女性料理人が生み出した、上品で洗練された味わい。 ことにシグネチャーでもある「自家製韓国海苔の佃煮」は箸が止まらないと評判の一品。 キムチの赤、ナムルの緑、キンパの白、海苔の黒などの色のコントラストがSNSに華を添えるだろう。 「韓国食堂入ルのサンゲタンコー...
韓国で古くから親しまれる伝統的な〝ソウルフード〞のひとつがサムゲタン。 もち米や漢方をつめた丸鶏をスープで煮込んだ鍋は、体力を回復させる栄養に富み、体にしみ入るような味わい深いスープは〝コラーゲンの泉〞といってもいいほど。 そんなサムゲタンの専門店として人気なのが、大阪の『韓味一』を創業した朴 三淳さんからレシピを受け継ぎ、ビブグルマンにも選出された『入ル』の東京店だ。 本場仕込みの味を堪能できると、食好きを...
元は大阪のコリアンタウンで韓国出身の女将が始めた店。名物であるサムゲタンの優しく滋味深い味に魅了された人は数知れず。 約40年変わらぬレシピは息子さんに継承され、このほど初めての東京進出となった。...
レストランは、「ただ料理を食べる場所」ではなく、「大人の男女が繰り広げるドラマの舞台」だと、東京カレンダーは常に訴えてきた。 「味はもちろんのこと、見映えもい...
23時L.Oが嬉しい、 まるで家のような空間で食す上質な家庭料理
カウンターやテーブル、床に間伐材をふんだんに使用した店内は、店名の通り森を思わせる温もりある空間。 メニューもナチュラルかつヘルシーなラインナップで、女性から絶大な支持を受けている。 ここ『森の机』は、キノコたっぷりの鍋料理が評判で、名物「きのことろろ鍋」を求めて毎年訪れる人もいるほど。...
北欧テイストな空間で、素材にこだわった家庭料理と鍋をいただける和食ダイニング『森の机』。ヘルシーかつSNS映えする鍋が女性に評判だ。 群を抜く人気が「キノコとろろ鍋」。鰹、昆布、鯖で出汁を取ったスープに、10種類ものきのこがどっさり。 さらに、きのこで埋め尽くされた鍋の上に、長芋と山芋をブレンドしたとろろが覆い被さり、鍋がまるで雪一面の銀世界さながらに。そのビジュアルに高揚するが、味もまた格別。 きのこから染...
人間、やっぱりひとりにはなりたくないようで、実は大嫌いで普段悪口を言っている相手でも、ひとりになりたくないがためにその場だけ友達のふりをして、つるむ女性を何人も知っています。でも、そこに時間を取られるのは20代の頃だけでいい。今は違うんです。 かといって、帰って料理するのは面倒だし、閉店ギリギリのスーパーで割引のお惣菜を買っておしまい、そんなのはちょっとさみしい。外で夕飯を食べたいのは、職場モードを一旦リ...
ここのところ、とにかく寒い。一年のうち最低気温を記録するのも、この時期が多いという。 そんな時、心の底から食べたいと思うのは「鍋」と「おでん」。 シンプ...
鶏を丸ごと煮込んだ“タッカンマリ”が、女性ウケ抜群!恵比寿のコリアンダイニング
美味い韓国料理は家庭的な店、というイメージがあるが、そのセオリーは『水剌間』には当てはまらない。 恵比寿駅前の地下に広がるフロアは、李朝の家具を配したスタイリッシュな空間。ガラス張りのオープンキッチンを眺めるライブ感もワクワクさせてくれる。 そして、洗練された料理はどれも完成度が高い。ことに野菜たっぷりの「プルコギ」が有名だが、その陰に隠れた密かな名物が「ケジャンヘムルタン」。 その名の通りケジャン(タレに漬...
恵比寿駅から徒歩1分という好立地で、迷うことなくスムーズにたどり着けるこちら。 丸鶏をコトコト半日かけて、香味野菜と煮出してあるスープはそれだけで絶品だが、オリジナルのつけダレも酸味が効いていてどんどん箸が進む。 鶏をまるごと煮込んだ鍋なのでコラーゲンもたっぷりで、女性にも喜ばれるだろう!...
黒毛和牛カルビと野菜のプルコギ。ほかにカイノミや大分の餅豚を使ったプルコギも内観...
火鍋なのにスープがない!辛い物好きを虜にする火鍋店は恵比寿にあり
辛い鍋だがスープはなし。野菜もゴーヤなど、鍋ではあまり使われない品目を含め、約20種類が入る。 これが恵比寿『中村 玄』のスペシャリテ「麻辣香鍋(マーラーシャングオ)」。 十数年前、北京で流行した“汁なし火鍋”に着想を得て、現地の美味しさはそのまま、野菜以外の具材を好みで選ぶスタイルにアレンジしたものである。...
デートで中華をチョイスする男子って、そう多くない。 「だからデートでチョイスされただけでも、さすが!って驚きました。さらに個人宅のようなアパートで、表札しか手がかりがないなんて、ツウすぎます!」。...
内観ソフトシェル(カニ、エビ)などがオプションで加えられる。お通しのパクチーは食べ放題。鍋に加えても美味...
ここで必ずオーダーすべしは、日本でまだ数軒でしか食べることの出来ない「麻辣香鍋(マーラーシャングォ)」。本場北京で専門店が出来る程の人気料理だ。 10種以上の旬野菜の素揚げにたっぷりの朝天唐辛子が豪快に入った汁なしの火鍋は、肉や魚介類、きのこや豆腐など選べるトッピングも嬉しい。さらに微辛~辛まで4段階の辛さでカスタマイズできる。 その隠れ家感はもちろんだが料理のサプライズ感も抜群のネオ中国料理、ぜひ...
恵比寿駅近くのビル一室の扉を開けば、まるで中国の屋台に紛れ込んだような異国情緒あふれる空間。 『中村玄』では、医食同源を基本に旬野菜をたっぷり使った創作中国料理が楽しめる。テーマは「パクチー&羊&スパイス」。中村玄流の新しい中華が堪能できる。おすすめは、汁なし火鍋の麻辣香鍋。旬菜20種とたっぷり唐辛子の火鍋醤炒め。北京では、専門店が出来る程の人気料理だそう。 パクチスト必見なのが、お通しの大量のパク...
味、雰囲気、使い勝手の三拍子を揃えた、 看板のない大人の隠れ家酒場
外食への付加価値が求められるこの時代、コンセプト然り、料理然り、店の個性が一層大事に。その筆頭ともいえるのが『創和堂』だ。 こちらは、予約が取れない店としてお馴染みの渋谷『酒井商会』の姉妹店。 恵比寿橋のたもとで看板を掲げずひっそりと佇む様は、本店よろしく隠れ家感たっぷり。デートで訪れれば、導線から驚きを与えられるはずだ。 現在、キッチンを仕切るのは前田 亮さん。京都の有名仕出し屋や、銀座の高級割烹を経て『酒...
2020年、オープン以来またたく間に〝予約の取れない店〞となった『創和堂』。 渋谷の人気居酒屋『酒井商会』の2号店となるこちらでは、本店同様、九州・福岡の食材を使った和食と、それに加え新たに炉端焼きや藁焼きなどのスペシャリテを味わえる。...
常に満席で入れないお客さんたちを迎え入れるために酒井さんは2号店の設計に着手。 晴れてこの7月にオープンを果たしたのだ。『酒井商会』のDNAを色濃く受け継ぎながら、よりゆったりと多くの人がくつろげる空間を実現した『創和堂』。 新店舗ではさらに、多くの新メニューをラインナップ。 新しく導入された炉端で豪快に焼かれた旬の魚介や野菜などをいただくことができる。 また、エントランスを入ってすぐ左...
「あなたの手帳を素敵な予定で埋めたい」そんな想いとともに2001年10月に産声を上げた東京カレンダー。大人の素敵な予定といえばディナーということで、それ以来20年間...
塩のスペシャリストが作る一口パスタが代名詞!楽しい盛り付けに会話が弾む店
料理はハイクオリティでありながら「食事は楽しく」というシェフのモットーを反映して、雰囲気はフレンドリー。 それでいて、フルコースに極上のペアリングがついて、1万6,000円という価格で楽しめるのだ。 「料理だけじゃなく、なんか良かったねって感じを目指しています」と、シェフは語る。...
五感を刺激し、食べる人を惹き付ける、美しき小皿のオンパレード。『セルサルサーレ』のシェフ、濱口昌大さんが掲げるのはそんなイタリアン。 イタリア修業後はヨーロッパ各国を回り、さまざまな国の料理のエッセンスを持ち帰ったという。 「単純にイタリアンにこだわるのではなく、その食材をより美しく、美味しく食べてもらうことを意識しています。唯一無二の確実に喜んでいただける料理を作りたいんです」という。 そんな思いから生まれ...
昨年5月に三宿から恵比寿に移転するや、瞬く間に話題を呼んだイタリアン『セルサルサーレ』。一見するとカフェのような外観だが、入店し、1品目が出ると度肝を抜かれる人が多数。 店名の『セルサルサーレ』は「セル(フランス語)」「サル(スペイン語)」「サーレ(イタリア語)」でいずれも“塩”を意味する。それだけ、こだわりがあるという証明といえる。...
恵比寿で今最も注目されるイタリアンは間違いなくこの店だろう。 魚介を使ったまるで鮨のような一口パスタが人気で、店名は「塩」を意味する『セルサルサーレ』。 恵比寿に移転オープンした注目の店にとって、「塩」という食材がなぜそこまで重要なのか。その謎をご紹介しよう!...
驚きのコスパの高さを誇る、スタイリッシュで洗練された中華料理店
そんな空間でいただくのは、中華の巨匠・鯰江真仁シェフが作る、潔い料理の数々。 数ある逸品の中でも、特にリピーターが多いのが創業時からの看板メニューである「黒酢の酢豚」だ。今でこそ一般的な黒酢を使った酢豚だが、当時は革新的な料理として話題に。 無論、それだけに甘んじず「フカヒレステーキ」や「キャビア冷麺」といった、高揚感を煽る贅沢な一皿も生み出してきた。...
オープンは2008年。10年以上の時を経ても、今なお恵比寿きっての人気店として君臨し続けるのが『マサズキッチン』だ。 厨房の活気がそのまま伝わるカウンター席の臨場感、キャビア冷麺や鶏肉のコンフィといった、洋の食材や技法を巧みに取り入れる柔軟性、そして中華らしからぬスタイリッシュな内装……。 現在では当たり前になったモダンチャイニーズのスタイルをいち早く提案。恵比寿だけでなく、東京中華を牽引してきた店と言っても過言で...
そんな持ち味を最大限に味わえるのが、オスとメスを食べ比べることができる「姿蒸し」だ。 ほぐした身と味噌を甲羅に詰めることで、食べやすさはもちろん、味噌が絡んだ身がしっとりと甘みを帯びる。 メスもさることながら、味噌がじんわり絡んだオスの身と白子のまったり感が堪らない。...
ゲストへの心遣いを中心に据えたコンセプトは、例えば服に匂いが付かないよう換気を徹底し、女性客が気軽に足を運べるようにするなど、細やかな部分にまで及ぶ。 料理は、基本的に小さいポーションで提供。「医食同源」の伝統的技法と精神を守りながら、洋のエッセンスを取り入れ、枠にとらわれない独創的で繊細な中華の世界で私達を魅了してくれる。 デートで行けばきっとテンションが上がり、会話も盛り上がるはずだ。...
忘年会も兼ねた食事会の幹事を任されたならば、絶賛されるお店を選びたいと思うはず。もし中華とオーダーが入ったならば迷わず『マサズキッチン』をチョイス! コースも8,000円~とリーズナブルにも関わらず、高級感とフレキシブルな接客で満足させてくれるはずだ!...
フィンランド産のフレッシュキャビアをたっぷりのせた、冷製パスタならぬ、冷やし中華麺。コースには含まれないが、+αとしておすすめするとゲストの約7割が前菜の次の皿にお願いするというヒットメニューに。 塩と太白胡麻油、冷たい上湯で和えた細打ち麺と大粒キャビアの弾ける旨さは贅沢この上ない。昼夜各コース+¥3,500。...
スタイリッシュで落ちついた店内に入ると、オープンキッチンでシェフが腕を揮う姿。客の声もサウンドになり、食を楽しむステージが用意されたような気分になる。 目にも満足のモダンな白い器に盛りつけられた前菜を食すと、一気にシェフ・鯰江真仁氏の洗練された中華の世界に引き込まれる。 ひと皿ごとにワクワクするランチコースで四千年の歴史によって培われた「医食同源」の思想の奥深さに触れてみてほしい。...
『MASA'S KITCHEN47』は東京カレンダー読者の多くが知っているであろう定番の名店だ。担々麺など、お好みのメニューがある人も多いだろう。だが、町野さんに刺さったのはこれだった。 「麻婆豆腐に驚きました。いい意味で中華っぽくない味わいで、すごく美味しい。今まで食べたことがない麻婆豆腐でした。他にも煮魚や〆の酸っぱめの麺などが美味しかったと覚えています」 夜のコースではお酒も飲むと会計は1人1...
柔軟なアイデアで常に客の舌を唸らせる、鯰江真仁シェフ会心の一皿。特筆すべきはスープ。西京味噌ベースのまろやかなつゆに、ラー油と山椒の辛みをほどよく効かせる。この料理のために特注するコシの強い細めの麺がするすると喉を滑り落ちるのが小気味よい。...
2人の世界に入りやすいJ字型カウンターが、焼き鳥デートに最適!個性派揃いの串にも注目
店があるのはバス通りの路地裏にあるビルの2階。 表の小さな行燈が目印という密やかな佇まいに、店内は木目調の品のあるJ字型のカウンター席が主体。 そのカウンターの9割がカップルで埋まるという事実が人気の証。 串はクセがなく食べやすい水郷赤鶏と力強い旨みの大山鶏を、部位に応じて使い分ける。...
「恵比寿で焼き鳥」といえばデートで、という人も多いはず。 となれば、重要なのはお店の雰囲気や上質な空気感。 それらの条件が叶い、串も抜群と評判なのが『鳥つた』だ。...
ひとりから「いいタイミング!」と電話がきて、今年8月にオープンしたばかりの焼鳥『鳥つた』に集合。 恵比寿駅東口から約5分歩いた小道沿いに、『鳥つた』と書かれた行灯が置かれているビルの2階。 最近激戦区になりつつある恵比寿のお洒落焼き鳥は、新店ができたら即チェックだ。 恋愛を意識しない関係性だと、日本酒を心おきなく飲めていい。焼き鳥ブームが加熱する東京都内でも激戦区である恵比寿に、またまた新...
『黄金のリゾット』は必食。恵比寿一丁目の裏路地に佇む、デート向けのイタリアン
オープンキッチンから次々と沸き起こる熱気と香りに、食欲が極限まで刺激される。 恵比寿で一世を風靡した名店『イル ボッカローネ』に約20年も在籍し、長く料理長を務めた岩田正記シェフが独立。同じ恵比寿に、本場のスタイルを伝えるべく開いたトラットリアが『イル バロンドーロ』である。 料理はどれもひと皿の主役がはっきりとわかる美味しさ。小手先のアレンジなど皆無で、なかでも圧巻は「壱岐牛イチボ炭火焼」(200g・5,280円...
今夜は美味しいイタリアンを、大切な相手とゆっくり楽しみたい日は、『イル バロンドーロ』なら間違いなく素晴らしい一夜を過ごせるだろう。...
都内では珍しい壱岐牛を味わえるお店。 店主は、イタリアンの名店『イル ボッカローネ』で19年腕を振るってきた岩田正記氏。 恵比寿屈指の実力派シェフの味を、気軽に楽しめると美食女子を虜にしている。...
お洒落で陽気な「イタリアへの憧憬」、素材を生かし季節感を大切にする「和食とイタリアンの共通点」、 そして肩肘張らずに楽しめるイタリアンが「相変わらず誕生してい...
舌の上でとろける馬肉寿司と日本酒のマリージュに感動。恵比寿で人気の馬肉料理店
恵比寿駅東口のバス通りには、テラス席のある店が何軒か並ぶ。なかでも、奥行きのあるルーフがあり、天気を気にせず楽しめるのが『うまえびす』。 夜遅くにはライトアップされ、都会の喧騒をほどよく感じながらビールが進む。 低カロリー高タンパクな馬肉は、馬刺しやステーキなど種類豊富に用意されている。特に、熊本県産馬刺しの希少部位カイノミは、歯応えと旨みが抜群。 馬肉は旨みが強いのにヘルシーなので、合わせるビールは華やかさ...
2015年11月にオープンしたお店がこちらの『うまえびす』。身体にもよく、舌の上でとろけるような馬肉の寿司がいただける。 「馬肉」は、美しく健康になれる食肉。しかしなぜ牛豚鶏ほどメジャーでないかというと、生産費が高くかかり、流通価格も高くなってしまうからなのだ。 こちらは安全にこだわった独自の流通ルートを持ち、店舗で安く提供することが可能となっている。 肉質がきめ細やかでとろけるような肉寿司を味わおう。...
また、夏がやってくる。亜熱帯と化した東京の夜を生き抜くために、大人にとって「ビール」は必要不可欠な存在。 レストラン、そしてお酒を取り巻く環境が目まぐるしく変...
暖炉とソファでゆったりと癒される!洒落た大人が集う恵比寿のカフェ
【Beer Data】 ザ・プレミアム・モルツ(生) ………… 700円 ザ・プレミアム・モルツ<黒>(生) … 800円...
素敵なお店には、素敵な女性が集まる。 隣に座っている美女は、何者なのか。 あなたも、気になったことはないだろうか? そんな疑問を解決するべく、編集部が突撃スナップを敢行してきた! 今回お邪魔したのは、恵比寿の『マーサー カフェ ダンロ』。ここに現れた美女の正体とは…? 夏の日、軽やかにビールを嗜む美女を突撃した! ▶前回:熱帯夜の丸の内OLを激写!ビール好き美女16名のリアルを覗き見してみたら・...
店名:マーサーカフェ ダンロ 住所:渋谷区恵比寿南1-16-12 ABC MAMIES 2F TEL : 03-3791-3551...
JR恵比寿駅東口から15秒。気の利いた酒肴と鮨がリーズナブルに楽しめる店
車海老と穴子の周りをイクラやマグロが彩る映えちらし。 具材は季節によって替わるものの、車海老、穴子、まぐろ、白身、キュウリ、たまごの鮮やかな色合いは必ず守られていて、シャリには椎茸、ガリ、干瓢を混ぜ込んだ。 生ものなので、できるだけ早く食べてほしい。(2,700円)...
恵比寿駅から徒歩1分の立地で、怒涛の20品が1万2,100円。さらに、店内は洒脱かつアットホームという、気軽に入れる要素が揃っているのが『松栄 恵比寿東口店』だ。 そもそもは1966年に誕生した老舗であり、街の鮨屋として慕われたのち、ラグジュアリーさをプラスし、4軒に拡大。 一流の鮨職人を育てる企業努力も抜かりなく、実力者のみ板場に立つゆえ、クオリティも期待以上だ。 茹でたての「車海老」。...
鮨屋で食べるバラちらし―。 刻まれたネタの数々が艶やかに煌めく器を見たとたん、思わず胸が高鳴る人も多いだろう。...
この店なら、店待ち合わせでなく、駅待ち合わせでもいい。「駅近」を自慢するレストランはどこにもあるが、これ以上の立地は恐らく、どこにもない。 何と、徒歩15秒。東口の階段を下りたら、目と鼻の先という抜群のロケーション。駅直結の距離感だが、店は地下にひっそりしているので、完全大人仕様。この“知る人ぞ知る”という雰囲気がたまらないのだ。 そんな「駅直結」と言っても差し障りのない、抜群のロケーションに『松栄...
恵比寿で鮨といえば『松栄』と名を挙げる人も多い人気店。その新店が東口から徒歩0秒の場所にオープン! しかも、この新店には、表カウンターの真裏にもう1つ「裏カウンター」が存在するのだ。 また、自分好みのオーダーにこたえてくれるのもこの店の魅力のひとつ。そんな名店の新店『松栄 恵比寿東口店』を紹介しよう。コースだけでも充分満足できるが、もしも物足りなさを感じたならば、ぜひ巻物を追加オーダーして欲しい。か...
鮨は不動の人気ジャンル。予約を取ることすら難しいような超人気店も存在するし、おまかせの値段も高騰の一途をたどっている。 そういったエクスクルーシブな世界が、東...
恵比寿で肉デートならここ!ガツンと旨くて元気になれるパワフル肉ビストロ
そんな趣ある店の軒先にあるのが、常連にはおなじみのテラス席。路地に面しているが、人通りが少ない上、目隠しの木々もあるので落ち着いて過ごすことができる。 夏の夜風に吹かれながらこのテラス席で乾杯すれば、気分が高揚すること間違いなし! ビールの心地よい苦味が「豚肉のリエット」や「ウフマヨ」などの前菜とも好相性。さらにガッツリとした肉料理とも釣り合い、例えばスパイスが効いた「仔羊のソーセージ」なんてうってつけだ。 ...
まるでパリの街角にあるカフェのような雰囲気。 そんな表現がこの店にはしっくりくる。大きなストーブを備えたテラス席や、赤とアンティーク家具を基調としたインテリアなどの店構えだけに留まらない。 通りにも伝わるラフな空気や、陽気なスタッフのサービスまで丸ごと含めて、気取らない温かさがそうさせるのだ。 それは、店主の須田 任さんが、かつて表参道にあったパリの老舗カフェ系列『カフェ・ド・フロール』のギャルソンだったこと...
燻製ニシンとじゃがいものサラダは、バターの濃厚さが密かなポイントクリュディテは野菜のお惣菜のアソート。コリアンダーが香るキャロットラペ、色鮮やかなビーツ、クリーミーな根セロリなど...
今年10周年を迎えた『ル リオン』は地元・恵比寿で愛される人気店。パリの街角にある老舗カフェの風情を思わせるテラスや赤いシートが印象的な店内、そして何より飾らないオーソドックスなビストロメニューが食いしん坊を惹きつける。 自家製の燻製ニシンやアンドゥイエットなど、シェフが手間を惜しまずに仕込んだ料理は奇をてらわない正統派。食べればどこか懐かしく心が温まる。グラスワインもそろっているが、たっぷり飲みたい時は...
鍋に鴨のコンフィとソーセージが入り、白いんげん豆と一緒にグツグツと煮ながら供される「カスレ」はビストロの冬の風物詩。 このカスレのために鴨のコンフィとソーセージが仕込まれ、豚足や豚のすねを煮込んでベースを作る。 一緒に煮る白いんげん豆はカスレに合う、皮が薄いのに煮崩れないフランス産の豆を選び、ここにすべての美味しさを染みこませるように仕上げるのが身上だ。...
恵比寿の駅近くで本格的なフカヒレ料理が堪能できる!押さえておきたい名店
とはいえ、フカヒレは世界屈指の高級食材。 つい懐具合との相談になるが、「自慢の味を手の届く範囲で」と店が位置づける料理がある。 フカヒレ入り煮込みかけごはんだ。...
とはいえ、フカヒレは世界屈指の高級食材。 つい懐具合との相談になるものの「自慢の味を手の届く範囲で」と店が位置づけるのがフカヒレ入り煮込みかけごはんだ。...
女性が入りにくいお店こそ、連れていって! 女友達と食べに行くときは、栄養バランスのいい野菜をたっぷり使ったラーメンが評判のお店や、サイドメニューが豊富なお店を選ぶことが多いで す。 ラーメン店って、美味しいと評判だけれど、女性だけでは入りにくそうな雰囲気のお店も多いので、男性が一緒のときはそういうお店に連れていっ てもらえたらうれしいかも。...
一通のラブレターからディナーがスタート!非日常へトリップできる一軒家レストラン
そう、料理本が並ぶ本棚を開けると、そこには特別室があるのだ。 特別室は、白を基調とした上品な内装で、元は6名まで入れる広さのある部屋なので、ふたりであれば優雅さもひとしお。 他の席は全て2階となるためまったくの別空間。またテーブルの上にバラの花びらを散らすロマンティックな演出も。 まさか特別な記念日に選ばれることも多い実力派フレンチ『アムール』に、こんな仕掛けが隠されているのは誰も知らないだろう。 それ...
明治通りを広尾方面へと向かう途中の路地を入ってすぐ、一軒の邸宅が目に入る。そこが今夜の目的地、フレンチレストラン『アムール』だ。 門からエントランスへと続く中庭は、日常から非日常空間にトリップさせるトリガー。 行き先を告げずに彼女を誘えば、導入から“極上のサプライズ”をプレゼントできるのも『アムール』の魅力なのだ。どんな人でも心躍る体験をさせてくれる『アムール』。 今夜は特別な夜を過ごしたいならぜひ訪れて欲しい。...
大人で、 静かで、 知る人ぞ知る、 そんなレストランが 「隠れ家」だ。路地裏を入り、ひっそりと現れる「隠れ家」にワクワクした経験は誰しもあるだろう。 そんなお...
気心知れたふたりで、普段着で訪れたいビストロ
扉を開けると、木の温もりがある落ち着いた空間に、カウンター10席が広がる。無駄をそぎ落としたシンプルな店内はまさに大人好み。 それでいて気取らない雰囲気があるのは、呼吸の合った夫婦ふたりが作り出す柔和な空気によるものかもしれない。 平尾光司シェフは『オテル・ドゥ・ミクニ』や銀座『レカン』、『ラ・ブランシュ』を経て渡仏し、『ミッシェル・ロスタン』で研鑽を積み、帰国後、独立。 名だたるレストランで磨き上げられた技...
恵比寿にあるビストロだから、『ビストロ エビス』。拍子抜けするほどシンプルな名が清々しい。 小さな店内に10席のみのカウンターは、間接照明とローソクのほのかな灯りが照らし、しっぽりとアットホームなデートにはもってこいのビストロだ。...
1日の戦いが終わった後には、こじんまりとした店構えがうれしく感じるもの。 オーナーシェフの平尾光司氏は『レカン』など、複数のグランメゾンで腕を磨いてきた人物。『ラ・ブランシュ』で初めてゲストと向き合う料理人の楽しさを発見し、その後も自分の店のあり方に思いを馳せてきた。パリなどでも研鑽を積んだ末、辿り着いた結論は「お客様と一体になれる10坪以下の物件」。カウンターのみでゆったり10席というアットホームな店だ...
カウンター10席の小さな空間。「ゲストとの距離感を大事にしたい」とオーナーシェフの平尾氏は考える。シンプルにただ、旨いものが食べたい時、訪れたい。...
恵比寿。圧倒的な「交通の利便性」を誇りながら、代官山、広尾、白金、目黒に隣接するがゆえに、しっかり「お洒落感」がある。 西麻布あたりの「港区」的なギラギラ感と...
旬野菜が食べ放題の“ケール鍋”が人気!恵比寿女子の美容と健康を支える店
「最近、野菜不足で体調がイマイチ」というグルメ女子の〝駆け込み寺〞といえば、恵比寿をはじめ都内に6店舗を展開する『WE ARE THE FARM』。 千葉県佐倉市の自社農園で、無農薬、無化学肥料、露地栽培にこだわって育てる野菜を使った料理を提供している。そんな店自慢のオーガニックケールがたっぷりの、〝農家の鍋〞を目指して訪れるリピーターも多い。 海外セレブから人気に火が付いたケールは、栄養素が豊富なことから〝葉野菜...
千葉県佐倉市に東京ドーム1個分程の広さの自社畑を持つ『WE ARE THE FARM』。150種類を超える野菜を、すべて無農薬、無化学肥料、固定種露地栽培、にこだわり栽培している。 ランチタイムには食べ応えある野菜メニューが充実。パンやスープもセットになった「セレクトサラダセット」は、ケールをベースにお好みの野菜をトッピングしたら、チキンやベーコン、鴨、キノコなどから1種メインを選択できる。...
江戸前握り鮨にフレンチの技法を取り入れた新スタイルを提案!アイデア鮨が豊富な一軒
恵比寿駅から徒歩2分ほどのビルに、重厚な木の扉が目印の『鮨 よしかわ』が入っている。 その扉を開けても、まだ暗い空間が広がるばかり。 次の扉を開けるとようやく明るい店内が広がるという、緊張と安堵を揺さぶる演出が心憎い。 千葉産「イワシの炙り」。 2ヶ月発酵させた米麹の醤油と、青唐辛子がイワシの脂を引きしめる。...
明治通りと並行して流れる渋谷川横の恵比寿東公園。 そのすぐそば、駅からわずか3分の立地におまかせ一本の高級鮨でありながら、驚くほど居心地とコストパフォーマンスのいい人気の鮨屋があるのをご存知だろうか。 「大将のおまかせコース」は昨今の鮨の高騰の中でも¥10,000。 高価すぎる鮨屋だとリラックスできずに距離が縮まりづらいものだが、この店は価格も雰囲気も”ちょうどいい”。 旬の刺身や江戸前握りはもちろん、見た...
恵比寿駅東口から徒歩3分。人気店が軒を連ねるエリアに2018年10月、新たに出店したのが『鮨よしかわ』である。 大将の吉川貴将氏は、鮨職人だった父の影響もあり、13歳から修業を開始。銀座や築地などでの修業経験も持ち、38歳でありながら職人歴は25年目である。 そんな彼が目指すのは“鮨の新しいカタチ”。江戸前握り鮨を基本としつつ、修業時代に出会ったフレンチの技法なども柔軟に取り入れたスタイルで、訪れる...
恵比寿での記念日デートに。食べるのが惜しくなるほどの美しい料理に感激
随所に花が飾られたエレガントな空間で、非日常な時間を過ごせるフランス料理店。オーナーシェフの河野 透氏は、恵比寿『タイユバン・ロブション』の初代日本人シェフを務めた経歴の持ち主。 中山さんにとっては、奥様との思い出の一軒だ。 「妻と結婚6年目の記念日に伺いました。その時は第2子が妻のお腹にいるときで、美味しい料理を食べながらいろんな話をした、思い出深い特別なお店です。大人な落ち着いた雰囲気も気に入っています」 ...
パリやスイスの有名店や恵比寿『タイユバン・ロブション』の初代日本人シェフを務めた河野透氏による一軒。季節の食材を盛り込んだ料理は食べるのが惜しくなる美しさだ。 ここぞという日に訪れるスペシャルなお店。ここを予約するだけで必ず気持ちが伝わるはずだ。...