陽菜からは、立て続けにメッセージが届く。 「梨子がこれ以上、残念な人を掴まされないように、名前と職業で検索かけたの。山田さん、セレブの超優良物件かもよ!ち...
しかし2時間以上待っても一向に樹は出てこない。埒が明かないと思ったあゆみは、LINEを打った。 ―まだ会社?今たまたま近くのカフェにいるんだけど、一緒に帰...
浩市と行ったのは、会社近くの『春秋ユラリ』。美しく盛られた刺身を前に、涼子と浩市は向かい合った。 初めてじっくり話してみると浩市とは家が近く、和...
「いますよね~、ああゆう女!」 『春秋ユラリ恵比寿』で、涼子の隣の席に座る後輩・麻里子が、大げさな溜息をついてみせた。平日21:00以降でも胃も...
※記事内で紹介している店舗『イクラ』は、店名を『HaRe Gastronomia』へ変更しています。 この記事は、店名変更以前の情報です。過去に付き合...
「ね、ちょっと聞いてもいい?」 奈央がそう聞いてきたのは、『フォンダ・サン・ジョルディ』で本場スペイン料理をお腹いっぱいになるまで堪能し、〆に注文した渡り...
パエリアといえば、米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理。しかし、米ではなくパスタを使ったパエリアもあるのだ。日本では馴染みがないが、スペインのカタルーニャやバレ...
「えっと…、予定はないけど…。」 「そう、じゃあそうしよう。どこか予約しておくよ。久しぶりに『フォンダ・サン・ジョルディ』のパエリアが食べたいな...
惜しくも2016年4月に調布へと移転した、スペインバルの先駆けである『ティオ・ダンジョウ』。その跡地の2階が、同店で腕を磨いたカタルーニャ出身のジョルディ...
そんなパスタのパエリアが食べられるのが、恵比寿にある『フォンダ・サン・ジョルディ』だ。どこかアットホームな雰囲気もあり、訪れるゲストの気持ちを優しく癒して...
20代前半くらいだろうか。茶色く染まったセミロングの髪に、いかにも男ウケを狙っている感じの白いファーのコートを着た女性と徹が、仲睦まじい様子で写っている。多分そ...
翌日、お決まりのお礼メールを送り合う。...
古きよき伝統を大切にしながらも、魔法をかけられたような驚きが体感できるように、との店名通り、シェフが腕を振るうパスタは、これ本当にパスタ?とハッとさせられ...
古きよき伝統を大切にしながらも、魔法をかけられたような驚きが体感できるように、との店名通り、佐藤崇行シェフが腕を振るうパスタは、これ本当にパスタ?とハッと...
恵比寿駅西口より徒歩1分の小さな雑居ビル。エレベーターもないこのビルの階段を3階まで上った場所にある隠れ家イタリアン『ekao』がある。 こじんまりしているが...
そう言って、星川は少しはにかみながら穏やかに笑った。 一人称が”私”から”僕”になっている。これは仕事としてではなく、彼なりの応援のメッセージなのだろうと...
恵比寿駅西口から徒歩1分、小さな雑居ビルの階段を上がった3階にある。隠れ家感100%ながら、その立地は平日デートにも嬉しい。 富山県を中心とした、全国各...
恵比寿駅西口より徒歩1分の小さな雑居ビル。エレベーターもないこのビルの階段を3階まで上った場所にある隠れ家イタリアン『ekao』がある。 こじんまり...
「菜々香、どうしよう!イケメンから食事に誘われた」 困った時の菜々香だ。華子は早速彼女を恵比寿の『エカオ』に呼び出し、伊原の事を相談した。 「...
2007年に恵比寿にオープンした小さなイタリアン『ekao』。昨年から休業宣言をしていたが、5月19日にファン待望のリニューアルオープンを迎えた。 ...
通称・アメリカ橋を手を繋いで歩き、毛並みの良い犬たちとすれ違えば「可愛いね」と言って目を細め合った。 その後は家に帰ってもう一度抱き合い、惰眠を...
店主の地元である富山から仕入れる鮮魚が楽しめる『ekao』。恵比寿駅から徒歩1分という場所ながら、看板無し、ビルの4Fという隠れ家的なお店だ。 自慢...
美月の顔をまじまじと見つめていた甲斐は、突然ハッと何かに気がついたように背筋を伸ばした。 「美月さんさ…もしかして、土曜の夜に恵比寿の『kintan』によく来たりしません?」 「あ、はい。土曜は隔週で友達と通ってました。最近はちょっと控えてるんですけど…」 それを聞いた甲斐は嬉しそうに、座っていたオフィスチェアごとくるりと1回転する。 「やっぱり!俺、土曜はよくここのジムに入るから、その前によく焼肉行くんで...
夏になると無性に食べたくなるものの一つである、肉。焼肉デートの定番「焼肉KINTAN」では、夏の新メニューを販売開始! 希少な部位を贅沢に使用した「プラチナタンとサーロインのユッケ ハーフ&ハーフ」や、濃厚なデミグラスソースが堪らない「こくうま牛タンシチュー」など、魅力的なメニューが揃う。 今回は、そんな夏の新メニュー6品をご紹介しよう。...
-経澤さんのこと、信用しない方がいいのかな…。 春菜は、理佐のことを考えて悶々としていた。 せっかく部署に唯一の信頼できる相手を見つけたと思ったのも束の間。理佐は担当業務を命じられた初日から、どこかに行ったまま1日戻ってこなかったのだ。 さすがに「スパイ疑惑」を鵜呑みにしてはいないが、理佐に謎が多すぎるのは事実である。 通勤電車の中でスマホが何度も震える。昨日のお食事会のメンバーが、...
キムチなどの前菜からデザートまで多彩な肉を含む12品。中でもおすすめの一品は、〆肉の黒毛和牛サーロインの焼きすきやき。肉食女子の心を掴むこと間違いない。プラス¥2,000で飲み放題付きにするのはマスト。...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない、木の素材にこだわったカフェのような空間。 焼肉こそデート成功の鉄板と思えるに違いないニューカマーなお店は2013年、焼肉激戦区・恵比寿にオープンした。その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。 店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジング。肉のレベルの高さが一目で分かる仕掛けである。名物「熟成 金舌...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない程、お洒落なカフェのような空間の『恵比寿焼肉 KINTAN』は、その名の通り、「タン」のメニューで名を馳せている牛肉割烹『金舌』の姉妹店。故に、「熟成KINTAN&黒タン食べ比べ」をはじめ、「タン」のメニューだけで5種類ものメニューがある。 店内入口のショーケースで、銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジングしており、熟成肉に力を入れている他、「赤身」「刺し」...
スタイリッシュなインテリアと極上肉で人気の『焼肉 KINTAN』。こちらが繰り出すのは、最高級のフィレ肉であるシャトーブリアンをこれでもかと使った魅惑の丼だ。原価はどう考えても、3.000円以上、それを東京カレンダーが無理を言って1,500円にしてもらった! これを系列4店舗(店舗名は別注チケットを参照)で提供してくれる。 肉を知り尽くした磐井太朗総料理長は「カツ丼をアレンジして究極の新メニューを考...
ご存じのとおり、恵比寿は焼肉激戦区だ。その恵比寿で焼肉デートするなら、僕は迷わず『恵比寿焼肉kintan』をおすすめする。店内はスタイリッシュで開放的。そしてなによりも、吸いこみ力がしっかりとした無煙ロースターの設置が、おしゃれを楽しむ女性にうれしい。気張らずにカジュアルな最初のデートにもってこいの焼肉屋である。 入口をくぐると熟成肉のショーケースが目に飛び込んでくる。銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジン...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない、木の素材にこだわったカフェのような空間。 焼肉こそデート成功の鉄板と思えるに違いないニューカマーなお店は2013年、焼肉激戦区・恵比寿にオープンした。その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。 店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジング。肉のレベルの高さが一目で分かる仕掛けである。 そしてこ...
その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジングしており、凝縮したタンの旨みが味わえる。...
常陸牛のシャトーブリアンをトリュフオイルでコーティング。さらにトリュフ塩をまぶして焼くことで、芳醇な香り漂う逸品に。「食感は驚くほど柔らかく、しっかりと肉の味を楽しめますがさっぱりとした味わい。大仕事を終えたあとなど、無性に肉が食べたくなった時に満足できる一皿」...
楽しみにしていた初デート。裕貴は、恵比寿にあるモダンチャイニーズを予約してくれていた。 「前に恵比寿に住んでるって言ってたよね?お家、近かった?それにしても、花ちゃんがまさかOKしてくれるとは思わなかったから、嬉しいな〜」 家からの距離も考慮してくれた上、とてもストレートに気持ちをぶつけてきてくれる裕貴。それがとても嬉しくて、照れながらも思わず笑顔になる。 「またまた、そんな。でも裕貴さんからそう言ってもらえ...
「裕貴の好きそうな子、呼んでおいたから」 彼女と別れて落ち込んでいた僕に対し、友人の計らいで開催された食事会。そこに来たのが、花だった。 店にやって来た花を見て、僕は一目で彼女に惚れた。可愛いし、とにかく明るくてパッと周りを照らしてくれるような子だったから。 「花ちゃん、今度二人でデートしてほしい」 帰り際、僕は男気を見せて、速攻でデートを申し込んだ。 「え、あ、私ですか・・・?はい、喜んで」 ...
あの「うしごろ」がオープンさせた、ニューモダンチャイニーズ『CINA』。 広東や四川の料理技法にひと捻り加えたチャイニーズタパスと、牛、豚、鶏、羊などの「肉」にこだわりぬいたメインが味わえる。 メニューは旬で変わるが、和牛のステーキにラムチョップ……など、ビストロ然とした料理も、口に含めば、純然なる中華風。 もちろん、ワインも充実。肉料理に白を合わせるソムリエの提案も斬新だ。デートにも抜群の名店だ。...
デートや接待焼肉の定番としておなじみの『うしごろ』。銀座の並木通りに新店ができたのも記憶に新しいが、実は『うしごろ』は『CINA』という中華料理店を展開する。 焼肉店の系列とあって肉メニューにも並々ならぬ気合いが。名物、四川ROCKステーキは必食!...
あの「うしごろ」が恵比寿に新風を巻き起こすべく、ニューモダンチャイニーズ『CINA』をオープン。 広東や四川の料理技法にひと捻り加えたチャイニーズタパスと、牛、豚、鶏、羊などの「肉」にこだわりぬいたメインが味わえる。 メニューは旬で変わるが、和牛のステーキにラムチョップ……など、ビストロ然とした料理も、口に含めば、純然なる中華風。 もちろん、ワインも充実。肉料理に白を合わせるソムリエの提案も斬...
その3人は、経営者、医者、会社員の3人だ。一番気になるのは経営者だが、メッセージが来ていたのが1週間前だったので、返信しても遅いかもしれない。 とりあえず桃香はそれぞれに、同じメッセージを返信してみる。...
今夜は、恵比寿の『チーナ ニューモダンチャイニーズ 恵比寿本店』で月に1度の2人での女子会。 すてきなレストランを開拓しよう、と提案したのは陽菜だ。ここは去年の10月にオープンして以来、陽菜がずっと行きたがっていた店だった。 「その後の質問が、ちょっとナゾなのよ」 陽菜は柔らかいラム肉を美味しそうにほおぼり、話を続ける。 「愛されるのと愛するのは、どっちが難しいと思いますか、って」 ...
サイドメニューやワインを豊富にそろえた“新しいタイプの焼肉店”の先駆けとして不動の人気を誇る『うしごろ』が手がけるモダンチャイニーズレストラン。焼肉店を系列に持つ強みを生かした“肉中華”にもパクチスト垂涎のメニューが。 中華とエスニックのレストランで経験を積んだシェフが作るのは、素材とスパイス使いの知識を活かした料理。メインのなかでも圧巻は、ブロック状の赤身肉に炒めた唐辛子と香菜がどっさりのったひと皿。加...
そして迎えたデート当日。彼女は、「この間はごめんね。」と言い、お詫びにサボンのバスソルトをくれた。 「別にそこまで怒っていた訳じゃなかったのですが、彼女の誠意が伝わりました。」 そして、向かった先は、人気焼肉店『うしごろ』プロデュースの、中華料理「CINA New Modern Chinese」だった。...
「あ〜それは残念!マナミ、遊ばれたね。」 グサリ、と港区女子・楓の一言が胸に刺さる。私のためを思って言ってくれているのか、何なのかよく分からないが、最も恐れていた言葉をハッキリと言われてしまった。 「でもさ、裕太みたいな“小物”放っておけば?」 あの『うしごろ』が手がけた中華である『チーナ ニューモダン チャイニーズ』で、A5和牛ステーキを食べながら話す楓の無神経さに少し救われる。そうだ、...
肉とワインの聖地とも言える恵比寿。この街に本日、大注目のお店がオープンする。その名は『CINA New Modern Chinese 恵比寿本店』。あの『うしごろ』グループによる、中華のお店だ。テーマは肉と中華とワイン。リーズナブルかつ、デートにもぴったりなこのお店をいち早く、注目のメニューとともにご紹介!あの人気焼肉店『うしごろ』が中華に進出。これだけで、相当な“引き”だが、なるほど蓋を開けて、その中身は期待...
長年『リコスキッチン』の料理長として活躍した夏目シェフが独立する際、場所選びの条件にしたのは「自然光の中でランチが楽しめ、風が通り抜けるイメージの場所」。1年がかりで見つけた恵比寿の丘の上のビル4階に開業した店は、昼は大きな窓から光が降り注ぎ、夜はガーデンプレイスの夜景を望む、ビルの合間のオアシスのような空間だ。 メニューは、和・仏・伊の技法で旬の素材を生かした品々。シェフいわく、「ほっこりできる料理」だ。鰻と里芋のテリーヌ...
長年、恵比寿の人気イタリアン『リコスキッチン』の料理長として活躍した夏目シェフが独立する際、場所選びの条件にしたのは、「自然光の中でランチが楽しめ、風が通り抜けるイメージの場所」。 1年がかりで見つけた恵比寿の丘の上のビル4階に、2015年1月に開業した『キノエ~季の恵~』は、昼は大きな窓から光が降り注ぎ、夜はガーデンプレイスの夜景を望む、正に都会のオアシスのような空間。 メニューは、和・仏・伊の技...
「上海モダンアートミュージアムの完成です!!」 上海市を流れる黄浦江の右岸側は浦東(プードン)と呼ばれるエリアで、上海のランドマークである上海テレビタワーを初めとして、高層ビル群が立ち並んでいる。 そのエリアの一角、黄浦江に面し、対岸の外灘(ワイタン)の19世紀後半に西洋人によって建築された歴史的な建造物も臨める一等地に、諒介が初めてメインデザインを手がけた「上海モダンアートミュージアム」は誕生...
今日はどんなスペシャリテに出会えるのだろう、そんな大人の好奇心を満たしてくれるイタリアンがあるのをご存じだろうか? 2013年に恵比寿に誕生した『ARMONICO』。まるで映画の世界に迷い込んだかのような独特の世界観を放ち、細部までこだわったインテリアや色使いがさらにその空間を盛り上げる。...
最近、フレンチやイタリアンにも、魚介を店のメイン食材として扱うシェフが増えている。『アルモニコ』の佐々木シェフは、生まれ故郷である大分・豊後水道から直送される新鮮な魚介を多く使うが「こう見えて、じつは肉料理も得意なんです(笑)」と、自信をのぞかせる。 高校を卒業後、飲食店のサービススタッフを経て料理の道を志し、24歳でイタリアへ。モデナの三ツ星『オステリア フランチェスカーナ』などで修業を積んだ。「店では仔豚や羊はもちろん、...
六本木や横浜で人気のシュラスコ専門店が、恵比寿にオープン。多様な肉料理が楽しめる恵比寿だが、実はシュラスコは初。 102席を構える店内はブラジルの熱気を感じる、グラマラスな雰囲気。 黒毛和牛・ピッカーニャ、アウカトラ、牛スペアリブ、クッピン、フラウジーニャ、アンガス牛の熟成肉、骨付鶏もも肉、ラムなどの肉類。海老、帆立、パイナップル、チーズなどが楽しめる。 また、300本の各国ワインを常備。恵比寿で肉×ワインを楽し...
店名:リオ グランデ グリル 恵比寿 住所:渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル2F 電話番号:03-5773-6070 営業時間:【平日】ランチ:11:30~15:00、ディナー:17:30~23:00 【土曜】ランチ:11:30~15:30、ディナー:17:00~23:00 【日曜】ランチ:11:30~15:30、ディナー:17:00~22:30 ※ラストオーダーはそれぞれ営業終了の1時間前 定...
六本木や横浜で人気のシュラスコ専門店が、9月恵比寿にオープンした。多様な肉料理が楽しめる恵比寿だが、実はシュラスコは初。102席を構える店内はブラジルの熱気を感じる、グラマラスな雰囲気。 ディナーシュラスコ¥4,900+税。お得なランチも見逃せない。恵比寿の肉×ワインの新名所になるかも!?...
今年の夏、多くの日本選手が活躍した”リオ五輪”は無事終了したが、恵比寿ではまたブラジリアンな活気に包まれようとしている。 シュラスコ専門店『RIO GRANDE GRILL(リオ グランデ グリル) 恵比寿』が本日オープン!こちらの店では、肉だけでなく、豊富な海鮮も楽しめる。さらに、オープン記念として様々なイベントもご用意! 皆が大好きな"あの肉"が、好きなだけ食べられる?!そんな恵比寿のシュラスコ...
恵比寿の路地裏にビストロコースに飲み放題付きで3,500円という、驚愕のスコパフレンチを発見! 目を疑うほどの安さ、しかも恵比寿駅から徒歩5分という好立地。これは女子会やお食事会に予約するしかあるまい! そんなお得コースを提供する『ぐりるや Ebisu』のコース内容を紹介しよう。...
皮はパリッと、身は柔らかく焼き上げ、「桜島小みかん」のドライパウダーを仕上げに添えた「黒さつま鶏」のメイン料理をはじめ、一皿ごとに鹿児島の食材のおいしさと感動に出会えるランチコース。ご希望に応じて、ディナータイムでの提供も可能。(※予約時に要相談) プチ贅沢なランチ女子会や、休日に大切な人と一緒に味わいたい逸品に仕上がっている。...
-+-+--+-+-+--+-+--+-+-+--+-+--+-+-+--+-+--+-+-+- アペリティフ:西瓜、塩、泡 アミューズ、前菜2品、肉料理 魚料理:平スズキ アボカド フィノ デザート: ピオーネ デラウェア ポート、他1品 小菓子、食後のお飲み物後藤祐輔料理長の今回のフェアメニューのポイントは、魚料理を中心に味わっていただくこと。 スタートは、スイカと「ファイン リッチ マディラ」を活かした風味豊かな...
恵比寿駅から徒歩6分の場所にある『あげまき』は、恵比寿の人気和食店「イワカムツカリ」の姉妹店だ。 コンセプトも同じく、食材の安全性と健康をテーマに、天然魚や、安全に蓄養された貝、また、天ぷらや麺、デザートもグルテンフリーにこだわっている。 店のジャンルはあくまでも居酒屋と謳っているが、我々の持っている居酒屋のイメージを変えてくれる。まず注目したいのは、一流料理店出身の料理長が握る、握り寿司。 握りネタは単品でも刺...
恵比寿駅から徒歩6分。駅前の賑やかさが少し落ち着いたこのエリアには隠れた名店が多く、恵比寿好きが足しげく通う。 そんな場所で人気を博しているのが『あげまき』だ。1階は蔵をイメージした和テイストで、カジュアルデートに使えるカウンターも用意。 握りネタは単品でも刺身でもオーダー可能でお好みを注文できる。でもお得に楽しみたいなら「握り特選十二貫盛り」もいいだろう。...
恵比寿駅から徒歩6分。駅前の賑やかさが少し落ち着いたこのエリアには隠れた名店が多く、恵比寿好きが足しげく通う。 そんな場所で人気を博しているのが『あげまき』だ。1階は蔵をイメージした和テイストで、カジュアルデートに使えるカウンターも用意。 地下は少し灯りを落としたシックな雰囲気で、接待にも利用可能だ。...
恵比寿の人気和食店『イワカムツカリ』が、寿司居酒屋をオープン。恵比寿の五叉路から少し入った場所にあり、隠れ家的にも使えるお店だ。「寿司をもっと身近に楽しんでほしい」という店主・内山さんが着目したのは、日本人になじみ深い〝いなり寿司〞。 独自性を追求したいなりは、トリュフにフォアグラ、うに、といった高級食材がアレンジされ、世界三大珍味ならぬ〝三珍いなり〞を味わえる。具材との調和にこだわったお揚げは、三田黒沢...
恵比寿駅から徒歩6分。駅前の賑やかさが少し落ち着いたこのエリアには隠れた名店が多く、恵比寿好きが足しげく通う。そんな場所に2016年11月にオープンしたのが『あげまき』だ。 実はこの店、恵比寿の人気和食店「イワカムツカリ」の姉妹店。コンセプトも同じく、食材の安全性と健康をテーマに、天然魚や、安全に蓄養された貝、また、天ぷらや麺、デザートもグルテンフリーにこだわっている。 店のジャンルはあくまでも居酒...
「おー優作!生還したな!おめでとう!」 「栃木から大手町か!軽くカルチャーショック受けそうだよなー」 仲間たちが半ば茶化すように声をかける。気づかぬ間に恵比寿なんて洒落た街に通いつめるようになった圭介の提案で、『焼肉鳥 ジジ』で男5人が久々の再会を果たしていた。...
翌朝、私はグループLINEに加え、崇裕にも個別LINEを送った。彼と話して純粋に楽しかったから、お礼を言いたかったのだ。 —友美:昨日はありがとうございました!崇裕さんのお陰で楽しかったです。良ければまた飲みましょう♡ ハートマークとかつけたら勘違いしちゃうかな?とも思ったが、別にただの“♡”である。本当に好きな人には緊張して送れないが、緊張しない相手だといくらでも送れるから不思議だ。 すると、すぐに崇裕から...
—友美:昨日はありがとうございました!崇裕さんのお陰で楽しかったです。良ければまた飲みましょう♡ 翌朝起きると、友美の方からLINEが入っていた。しかもグループLINEとは別に個別でメッセージがきており、しかもハートマーク入りだ。僕は朝から一気にテンションが上がる。 向こうから、しかも個別で連絡をくれるということは、掴みはOKだったという認識で間違いはないだろう。 頑張って話しかけて良かっ...
焼き鳥を食べるなら串と決めつけてはいないだろうか? そんな人にはぜひ鶏肉を焼き肉スタイルで楽しめる『焼肉鳥 gg』を訪れてみて欲しい! メニューや味変できる調味料も豊富で、みんなでワイワイ盛り上がれる店なのだ。こちらもぜひオーダーしてみて欲しいのが「幸福の招き鶏」。 自家製の鶏むねハムに麻辣タレをかけ、その上にたっぷりのネギと花山椒をのせた後、ネギ油をかけて香りをグッと引き立て完成。 ユ...
牛肉よりもさっぱりヘルシー、串焼きよりも食べ応えがありバリエーションも豊か。そんな良いとこ取りの鶏肉専門焼肉店が登場し話題を集めている。 モモなら岩手の菜彩鶏や山梨の甲府信玄鶏、ムネは千葉の総州古白鶏や高知のはちきん地鶏など、メニューには部位ごとに異なる地鶏の名がずらり。60種以上の鶏を食べ比べて厳選しただけに、どれもそれぞれの個性が明確に感じられる逸品ぞろい。...
ビストロと聞くとカジュアルなイメージがあるかもしれないが、そんなイメージを覆す、味も雰囲気も大満足できる大人のビストロが、ここ恵比寿にはある。 まるでパリの老舗ビストロが現れたかのように、フランスらしさにこだわったフレンチビストロ『アベス』。...
まるでパリの老舗ビストロが現れたかのように、フランスらしさにこだわったフレンチビストロ『BISTROT de Paris アベス』。 テーマは“Bistro de Paris”パリからそのまま飛び出してきたかのような本場の雰囲気を体感できる、恵比寿のビストロの中でも人気店の一つである。 ここで楽しみたいのは、本場さながらのボリューム満点の料理と、チーズソムリエが厳選するフランス産チーズ。気取らないデ...
本場フランスと同じ、迫力あるポーションのアラカルトが人気。中でも黒毛和牛イチボステックは、その大きさとジューシーな味わいに誰もが大満足するはず。 フランス産チーズの種類も豊富で、ワインやシャンパン、ビールなどさまざまな飲物にぴったりのものをセレクトしてくれる。食後にはチーズワゴンも。ハレの日だけでなく、日常に根付いたフランス料理が楽しめる。...
仔羊といえば、ラムチョップなどロース肉を思い浮かべるが、『アベス』はもも肉で勝負。 「もも肉は筋があって硬い部位ですが、それをおいしくするのが僕らの役割。40分じっくりと火入れをして、肉汁を一滴も逃さず焼き上げています」と矢作シェフが話すとおり、肉質は驚くほどしっとり。 もも肉は運動で使われる部位なので、調理次第で旨みがどんどん倍増される。一度食べたらやみつきになる人が多く、リピート率も高いとか!...
―今日の女子会♡#love#happy#beauty#bestfriend 赤文字系雑誌の読モ・裕美は、自分が呼ばれなかった『アベス』での女子会のインスタ投稿を見て溜息をついた。 同じ雑誌の読者モデルでも、そのヒエラルキーははっきりと分かれている。 今日は、今一番人気がある奈々主催の女子会だった。20代後半向けの雑誌の中で33歳の裕美はもはや古株。奈々は27歳で、インスタグラムを中心に人気...
仕事柄、高い物から安い物まで、毎日美味しいものを目にしている『東京カレンダー』編集部員たち。はたしてプライベートでは、どんなお店に行っている? それは安くて美味しいお店に決まっている! 本当は教えたくないコスパの高いお店をこっそり開陳します!仕事柄、会食が多いけどプライベートで何度も訪れたくなる店が自分にとってのコスパ店、と大槻 篤編集長。 今年で9年目を迎える『ボッテガ ビオラ』はワイン好きのツボ...
◆ 12月25日金曜日 21時 太一は「彼女」の葵と恵比寿の『アべス』にいた。 愛子には外せない会食が入ったと言ったが、ある意味これはまさに「外せない会食」だよなと自分を正当化させながら葵とともに店に入った。 食事を終え、デザートが運ばれてくるのを待つ間に、太一は鞄からティファニーの箱を取り出しそっとテーブルに乗せた。...
二人でこの料理予算だが、あなどるなかれ。味は格別、かつ、満足度の高い塊肉をシェアして味わえる。 こちらのビストロでは、本場フランスと同じく、一皿で盛りがいいポーションのアラカルトが人気。 中でも黒毛和牛イチボステックは、その大きさとジューシーな味わいに誰もが大満足するはず。...
あ、三田通り沿いにある『Aponte』も忘れちゃいけない。ここは、3,000円〜のプリフィックスコースでおなかいっぱいになるし、店員さんもイケメン揃い(笑)意外に知られてないけど、4名の半個室みたいのもあるよ。女子会のメッカ『M House』があるのも恵比寿ならではだよね。ランチは駅前の『かどた』の焼き魚定食か、『リストランテ デラ コリーナ』の生うにのトマトクリームソースパスタがお気に入り。あ、おうどん食...
中村アンさんをどのレストランにエスコートしようかと考えた時に、編集部が真っ先に浮かんだのが恵比寿のビストロ『アベス』だ。料理がサーブされると、アンさんは「わー、すごい!」と歓声をあげた。狙いは成功! 『アベス』のメニューには「※当店の一皿のボリュームは2人前の量となりますので、シェアしてお楽しみください!」と記されている。テーブルに運ばれる皿は、ド迫力のポーションでふたりの気分をアゲてくれるのだ。 ...
「舞子。私、妊娠した。」 千華からそう告げられた夜、私の感情の大部分を”怒りと嫉妬”が占めていた。 ―なんで、千華なの…。 けれど、この本心を千華に悟られてはいけないと平静を装い、混乱する彼女をひたすら励ましたのだ。 それが私にとっては拷問のように辛いことなのだと、千華は知らない。 ◆ 「千華…本当に、ショーンと結婚するの?」 その日、私は千華に呼び出され、会社に近い、恵比寿『ゴッサム...
~熟成法にこだわり、肉の風味を引き出す~ 厚切りステーキとグルメバーガーで肉好きの心を魅了してきた『ゴッサムグリル』。ここでは岡山や群馬、自社牧場がある北海道で飼育されたジャージー牛のTボーンステーキを味わうことができる。 レストラン内の熟成庫で2〜3週間ドライエイジングをし、熟成香を極力まとわせずに肉本来の旨みを引き出すのが“ゴッサム流”。食べごろを迎えた肉は、炭火で表面をガリッ、中はしっとりと焼き上げられる。一度味...
NYスタイルでステーキを楽しめる人気店。こちらでは、岡山県蒜山牧場のジャージー牛を使用。食肉として出回る数が少ない種だが、その実、不飽和脂肪酸の含有量が和牛に近く、芳醇な旨みとコクが楽しめたり、鉄分が多く赤身の味が濃厚だったりと、肉好きを唸らせる実力を持つ。 使用するのは2歳半~3歳まで。餌は牧草だが、仕上げに飼料を与え、サシを入れる。「際立つのは、まろやかさと柔らかな味わい」とシェフ。 熟成は約2...
NYスタイルの厚切り豪快ステーキと、グルメバーガーで肉好きの心を魅了する『ゴッサムグリル』。同店では、岡山県蒜山牧場や群馬県神津牧場をはじめ、自社牧場がある北海道で飼育された2歳半~3歳のジャージー牛を味わう事が出来る。 レストラン内の熟成庫で2〜3週間ドライエイジングし、熟成香を極力まとわせずに、肉本来の旨みを引き出すのが「ゴッサム流」。食べ頃を迎えた肉は、炭火で火を通した後、115℃のオーブンで約10...
NYスタイルのステーキハウスだからこそ、看板メニューはフィレとサーロイン双方が味わえるこのTボーン。 素材は肉本来の旨みがしっかり出る国産ジャージー牛を2週間熟成させる。 「見た目の迫力はすごいですが思ったほど脂っこくないので、女性でも食べやすいです。デザートのチーズケーキもおすすめ!」と土枝さん。...
「茉里ちゃんは、お仕事は何をしているのかな?」 「私は元々外資系ブランドにいて。でも今は辞めて、フリーランスでいくつかのブランドのPRをしています」 自分の経歴を話すと、智章はまたすぐに褒めてくれた。 「そっか、自立していて偉いよね。茉里ちゃん優秀そうだし、仕事もできるんだろうね。巷に溢れている、“男に頼ります系女子”とは全く違う感じがするもん」 —そうなのかな?たしかに自分で生活はできているけれど… ...
僕が茉里に出会ったのは、経営者仲間の春樹が『KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA 恵比寿店』で開催した食事会だった。 小さな顔に、こぼれ落ちそうなほど大きく、黒目がちな瞳。色白で透き通るような肌はとても綺麗だった。 「茉里ちゃんってどこ出身?東北とか?すごく肌が綺麗だよね」 そう言わずにはいられないほど茉里は美しく、仕事を早めに切り上げてこの会に参加して良かったと一人で微笑む。 「智章...
恵比寿を使いこなすエビダンにとって、人気店を普通に使うのは野暮。だから、そんなときこそ小ワザを繰り出す。 常に満席で活気に溢れた『KNOCK』ではあえてテラス狙い。 通りに面したテラスは、あまり知られていないが、中の喧騒を横目にゆったりとした時が流れているのだ。 それは、店内でも静かなカウンター席に面していて、グループが多いテーブル席と距離があるから。 いつもの仲間と楽しむなら、この場所...
ちょっとテンションをあげて盛り上がりたいデートなら、この店はピッタリだ。 コンセプトは、「もしピエモンテ州に自分たちのお店があったら、どんな食堂を作ろうか?」。本場の食材を活かし、それを日本好みに合わせてアプローチする。...
六本木の人気イタリアンレストランが恵比寿に出店。“もしイタリアのピエモンテ州に私達のお店があったら、どんな食堂を作ろうか?”というコンセプトのもと、肉や野菜、チーズを多用した食べ応えある料理をラインアップ。次々と新たなメニューを考案する“パスタ1,000本ノック”は、恵比寿でも健在! 訪れる度に目移りしてしまいそうだ。週末のランチには、ディナーメニューも登場するので、ついゆっくりとワインもオーダーしたくな...
「このスタンプ、何かしら…」 恵比寿駅の西口改札を出た瞬間、iPhoneに表示されたLINEのメッセージを見て、桃香は思わずつぶやいた。 ―桃香ちゃん、休みの日は何してるの? そのメッセージの下には、女性の間では大人気のゆるキャラのスタンプ(ピンク色の可愛らしいうさぎ)が動いていた。 相手は、先週の食事会で出会った外資系投資銀行勤務の男だ。トライアスロンが趣味だと言う彼は、男らしくス...
そう返して急いでメイクを直し、洋服を着替えた。マンションを出てタクシーを拾い、向かったのは『ノック クッチーナ ボナ イタリアーナ』。インスタ映えするインテリアで女性から人気の、味も抜群なイタリアンだ。 タクシーの中でスマホを握りしめながら考えた。 ―こんな生活、東京じゃなきゃできないよね。 私の気持ちはこうして揺れる。振り子のように、右に左に。 でも、心の奥ではちゃんとわかってる。...
「六本木店も好きだけど、こっちの恵比寿店もいいねー。」 そう言いながら、骨つき豚の炭火焼きを取り分けている、目の前に座る裕太を冷静に査定する。赤坂にあるキー局勤務の31歳。ディレクターなどではなく、イベント事業部だが年収は大体1,000万円。身長178cm。肩幅が広く、顔もそこそこ。悪くはない。 「最近入ってきた新人が本当に体力なくてさ〜。」 そっか、と言いながら裕太の何がいけないのか分析...
フロアに溢れる活気、舌を誘惑する斬新なパスタが魅力のイタリアンに新風を巻き起こす六本木の名店“ノック”が、今年9月に恵比寿にも進出。街角でお洒落さピカイチだった川島さんは、オーナーと知り合いとのことで早速デートで訪問。 本店同様に、イタリアはピエモンテ州の肉料理やチーズ、野菜をふんだんに使用したメニューは健在。日替わりで創作パスタを楽しめる通称「1,000本ノック」に“ノック”アウト必至!...
ここ数年で人気店が続々とオープンしている、線路沿いの恵比寿南エリアの一角。ここに9月11日にオープしたのが『KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA(ノック クッチーナ ボナ イタリアーナ)』。 通りに面したウッディなテラスは14席を揃え、店の前を通る人々を惹き付ける。さらに店内は、恵比寿らしいナチュラルでモダンな内装で、どこを見てもフォトジェニック。誰もが写真を撮らずには居られない空間だ。...
レストランの多様化著しい現代だが、大きな潮流のひとつが五感を駆使するプレゼンテーションだ。北欧から始まり、世界を席巻して日本にも定着。 お皿の上で表現するだけでなく、視覚や触覚、嗅覚などをもフルに刺激してゲストを楽しませるというものだ。 しかし、それらは高度な調理技術や仕掛けが必要なため、自ずと高価格に。まだまだ、港区界隈の予約困難店でのみ楽しめる〝選民たちの遊び〞的イメージが強かった。 が、恵比寿にもその流れが...
恵比寿駅西口から徒歩数分で辿り付く恵比寿南1丁目。名店ひしめくエリアの一角でひと際賑わいを見せるのが『restaurant JULIA』である。 この店は、オーナーでソムリエの本橋さんと、シェフのNAOさんの二人が営むモダンアメリカンレストラン。 この店のコースは1つ、「OMAKASE」7,000円のみ。そこにワインのペアリングも5,000円、ティーペアリングは3,000円で可能だ。内容は毎月、旬に合わせて変化する。...
いま、恵比寿で話題のモダンアメリカンレストランが、2017年3月にオープンした『restaurant JULIA』。オーナーでソムリエの本橋さんと、シェフのNAOさんの二人が営んでいるレストラン。 本橋さんが作り出す賑やかなフロアの賑やかなムードにシェフのNAOさんが惚れ込み、この店のオープンのきっかけとなったという。...
いま、恵比寿で最も訪れたいレストランとして話題なのが、2017年3月にオープンした『restaurant JULIA』。...
いま、恵比寿で最も訪れたいレストランとして話題なのが、2017年3月にオープンした『restaurant JULIA』である。 ガラス張りの外観から中を眺めると、全員がいい笑顔で食事を楽しんでいて、大人のためのレストランだと一目でわかる。 女性シェフのNAOさんが手がける、独創的でフォトジェニックなアメリカンキュイジーヌのコースをご紹介しよう。チャーミングで独創的な、絶品料理を作り出すNAOさん長く...
サクっと新鮮な牡蠣とお酒を楽しめる『牡蠣ベロ』は、ヨーロッパのバルのような立ち呑みの店。そんなイメージを持つ人が多いだろうけど、実は密かに2階にソファ席の個室がある。 そこはリビングルームのように寛げる空間で牡蠣を堪能できる場所。...
『牡蠣とシャンパン 牡蠣ベロ』は、大繁盛している恵比寿横丁に隣接。「レディースシャンパン半額♡」に惹かれてやってくる一見さんもたくさん。 好きな時にふらっと現れて、サクッと牡蠣1個とシャンパン1杯だけ飲んで帰る粋な女性一人客もちらほらいるそう。 牡蠣は毎日、全国の漁港から直送で仕入れているので、その日によって食べられるブランドが異なる。 ただ、ミルキーな牡蠣好きのお客が多いため、その好みに合わせて仕入れているのだ...
サクっと新鮮な牡蠣とお酒を楽しめる『牡蠣ベロ』は、ヨーロッパのバルのような立ち呑みの店。そんなイメージを持つ人が多いだろうけど、実は密かに2階にソファ席の個室がある。そこはリビングルームのように寛げる空間で牡蠣を堪能できる場所。 夏にはミネラル豊富な天然の岩牡蠣が入ってきて、食べれば仕事終わりでもパワーが湧く。カジュアルな雰囲気で出会いたい人や、2次会に最適で、深夜3時まで利用できるので深い会にもちょうどいい。...
ここ『牡蠣とシャンパン 牡蠣ベロ』では、女性客はいつ行ってもシャンパンとスパークリングワインが半額!(オネエも可!)。 やや甘口で人気のロゼシャンパンはグラス1杯480円、薫り高いカバなら440円。計7種類のラインアップが半額で飲める。 好きな時にふらっと現れて、サクッと牡蠣1個とシャンパン1杯だけ飲んで帰る粋な女性一人客もちらほらいるそう。オイスターバーだからって肩肘はる必要はまったくないのである。...
恵比寿駅のすぐ近くに、まぐろ仲卸業者の藤㟢充彦氏が営む魚の旨い店『鮪喜』が2013年オープン。自慢のまぐろは勿論、同店で揃える魚介は、藤㟢氏の目利きによる間違いのないモノだけ。しかも、リーズナブルに味わうことが出来るのも同店の魅力。 同店で必食メニューは、「まぐろ骨付き中落ち」。元々、まぐろの中落ちは、築地の男たちがその場で食べるか、家に持って帰って食べていたもの。市場に出たとしても、魚種が限られたり、時間が経ち、鮮度と味が...
恵比寿の真ん中で築地の新鮮な鮪が楽しめる“寿司居酒屋”が、じわじわ人気を集めている。恵比寿駅西口から徒歩5分、奥まった一角に佇むのが『鮪喜(つなき)』だ。 人気の理由は、築地鮪仲卸直営だから新鮮な鮪が格安で食べられる。しかも朝5時まで! 鮪は一尾まるごと仕入れ、頭の先から尾ひれまで一番おいしい方法で調理してくれるところは、さすが鮪仲卸。...
恵比寿の真ん中で築地の新鮮な鮪が楽しめる“寿司居酒屋”が、じわじわ人気を集めている。恵比寿駅西口から徒歩5分、奥まった一角に佇むのが『鮪喜(つなき)』だ。 人気の理由は、築地鮪仲卸直営だから新鮮な鮪が格安で食べられる。しかも朝5時まで! 鮪は一尾まるごと仕入れ、頭の先から尾ひれまで一番おいしい方法で調理してくれるところは、さすが鮪仲卸。 にぎりは1貫100円~。カウンターの目の前で職人が旬のネタをに...
「まぐろが美味しいと聞いて」と会社の先輩に誘われて向かう井垣さんをキャッチ。こちらはまぐろの仲卸業者の店主が手掛ける、デートや会社の飲み会で毎晩賑わう人気店。もちろんプロの目利きが選ぶだけあって、魚はどれもハズレなし。 目玉はもちろん、築地場内で解体され、その日のうちに運ばれるまぐろ。まぐろの握りをはじめ、骨付き中落ち、ネギマ鍋など、ありとあらゆるまぐろ料理の数々を味わえる。...
恵比寿駅のすぐ近くに、まぐろ仲卸業者の藤㟢充彦氏が営む魚の旨い店『鮪喜』が2013年オープン。自慢のまぐろは勿論、同店で揃える魚介は、藤㟢氏の目利きによる間違いのないモノだけ。しかも、リーズナブルに味わうことが出来るのも同店の魅力。 同店で必食メニューは、「まぐろ骨付き中落ち」。元々、まぐろの中落ちは、築地の男たちがその場で食べるか、家に持って帰って食べていたもの。市場に出たとしても、魚種が限られたり、時...
恵比寿駅のすぐ近くに、築地の男が営む魚の旨い店がオープン。ここでは、他ではなかなか食べられないまぐろの中落ちで、みんなを驚かすことができる。店主でありまぐろ仲卸業者の藤㟢充彦氏が、その仕組みを教えてくれた。 「もともと中落ちは築地の男たちがその場で食べるか、家に持って帰っていたものでした。市場に出たとしても魚種が限られたり、時間が経っていたりする。ここでは水揚げして築地に届いたマグロを、その日のうちにお客...
昨年5月に三宿から恵比寿に移転するや、瞬く間に話題を呼んだイタリアン『セルサルサーレ』。一見するとカフェのような外観だが、入店し、1品目が出ると度肝を抜かれる人が多数。 店名の『セルサルサーレ』は「セル(フランス語)」「サル(スペイン語)」「サーレ(イタリア語)」でいずれも“塩”を意味する。それだけ、こだわりがあるという証明といえる。...
—龍ちゃん、連絡ありがとう。会うのは構わないのだけれど、今は…会わない方がいいんじゃないかな? 杏奈からの返信に、胸がぎゅっと締め付けられる。 今までの俺だったら、きっとここで諦めていた。ただ、もうそんなことはしたくない。 かっこ悪くても、ダサくても構わない。ただもう一度だけ、チャンスが欲しかった。 —どうしても会いたいんだ。来週土曜、空けといてもらえる?店は決めておくから。 いつものように、強引にな...
恵比寿で今最も注目されるイタリアンといっても過言ではないだろう。 魚介を使ったまるで鮨のような一口パスタが人気で、店名は「塩」を意味する『セルサルサーレ』。 コースの最初に提供されるのは「天然の真鯛の冷製カッペリーニ」である。店で最初に口にする料理にスペシャリテである冷製カッペリーニを、一口サイズに配するプレゼンテーションがニクイ。 長崎県産の鯛に塩をふり、鯛のエキスを塩の浸透圧の力を使って抽出する...
◆ —杏奈ちゃん、今週末ご飯行けないかな? 名古屋への異動を言い渡され、僕の頭に真っ先に浮かんだのは杏奈の顔だった。杏奈からコールバックがないまま1週間が過ぎていたが、連絡を待っているだけではダメだと、すぐにメッセージを送ったのだ。 もうくだらないプライドとか、龍太のことなんてどうでもいい。 ただただ、杏奈に会いたかった。 今回のことを、彼女は何と言うのだろうか?決して、何かを期待...
女子がレストランを選ぶ時に重視するのは、インスタ映えはもちろんのこと、やっぱり味とコスパ。そんな女子のワガママを叶えてくれる店が、恵比寿で注目のイタリアン、『セルサルサーレ』。 店名『セルサルサーレ(Sel Sal Sale)』は全て塩を意味する単語を繋げたもので、濱口氏の塩へのこだわりと愛情を示す。 月替わりのコースはワンコースのみで価格は5,500円というお得さも魅力のひとつ。(今回のコースも月...
「杏奈ちゃんもCAなの?俺、どこかで見たことある気がするんだけど...」 「実は、昔ちょっとタレントみたいなことをしていて...その時のことかなぁ?今は表参道で外資系ブランドのプレスをしています。」 男性陣一同が、ゴクリと唾を飲み込む。 そうだ、彼女をどこかで見た気がしたのは、テレビか雑誌で見ていたからだ。素人にしては可愛過ぎると思ったが、やはり理由があるのだ。 そして僕は、ここから...
恵比寿で今最も注目されるイタリアンは間違いなくこの店だろう。 魚介を使ったまるで鮨のような一口パスタが人気で、店名は「塩」を意味する『セルサルサーレ』。 恵比寿に移転オープンした注目の店にとって、「塩」という食材がなぜそこまで重要なのか。その謎をご紹介しよう!シンプルな美味しさの上に、フレッシュな感動をプラスしてくれる濱口氏。一度訪れ、この美味しさを知ってしまったが最後、誰かにこの感動を伝えずにはい...