中目黒から徒歩5分、季節を感じる旬の食材を使った一品料理や天ぷらで楽しめる『天雅』。 御影石を使ったカウンターを基調としたシンプルモダンな雰囲気の中、所々に季節の花や調度品などが飾られた大人の空間だ。 デート利用なら、特に臨場感あふれるカウンター席が圧倒的に人気。目の前で次々と揚げられる天ぷらのライブ感溢れる音と職人技を目の前にしながら、2人の会話も盛り上がること間違いなし。...
LINEを送信すると、すぐに誠から返事が来た。 「ちょうど今夜飲む予定だった奴がこれなくなってさ、ちょうど良かった。19時に『中目黒 KIJIMA』でどう?」 涼子は「了解、ありがとう」と返し、時間に間に合うよう会社を出るため、自席に戻り仕事を片付け始めた。 ◆ 涼子が店の前に着くと、そこには誠が立っていた。 「…もしかして、待っててくれたの?」 「まぁな、前道に迷ったことがあったろ?今回も...
白濁したスープの表面には、鶏の旨みをたっぷり含んだ黄金色の脂が浮かび、中にはぷりっぷりの鶏肉と、スープを吸い込んだ艶やかな野菜がぐつぐつと煮込まれている。見た目もさることながら、辺りに漂う香りが食欲をそそる。 訪れる客の約8割が女性。やはりコラーゲン目当てである。国産鶏のガラやもみじ(鶏足)を大量に用い、香味野菜とともに8〜10時間煮込んだスープは、とろりとした喉越し。飲んだ後の唇を舐めてもその旨みを感じるほど濃厚で、これが...
店名:吉次蟹蔵(キチジカニゾウ) 住所:目黒区上目黒3-9-5 プラージュ目黒 3F 303号室 営業時間:17:00~25:00(L.O.24:00) ※20時以降、鍋単品やアラカルトのご注文も承っています。 定休日:月曜 電話番号:03-3712-5211 席数:32席※個室あり(4名様×2部屋)...
目黒川のほど近く、民家と見紛うような佇まい。昼は誰もが利用できる和カフェ、夜は会員制のおばんざい屋だ。「"青葉台の家"として来てもらえるように」とはオーナーの青山有紀さん。オーナーがゲストの名前や人柄、食の好みなどを把握した上で会員として迎え入れ、晩ごはんでもてなす。料理は、京都の農家で育てられた玄米や京野菜など、安心して口にできる素材を、食べて元気になれる料理に仕上げている。...
久しぶりに集まった3人は、中目黒にある『スゥリル』に来ていた。旬の野菜がふんだんにあしらわれた、芸術品のように美しい料理の数々を堪能しながら、あゆみは近況を話し...
中目黒から徒歩7分ほど、駅前の喧騒とはほど遠い「裏ナカメ」エリアにある、フランス料理店『SouRiRe』。 決してわかりやすい立地ではないが、住宅地に隠れてひ...
妻という生き物は、噂話が大好物である。 中目黒にある隠れ家フレンチ『スゥリル』。 入口右手のソファ席を陣取るように、華やかに着飾った女たち...
オーナーシェフの湯澤さんは、銀座『ル・マノアール・ダスティン』にてスーシェフを務めた経歴を持つ。 ここでいただけるのは、日本の四季を感じられる食材を...
川越シェフが推薦するのは住宅街にひっそりと佇むフランス料理店。正統派フレンチをベースに、四季折々の食材を使った料理をコースで提供する。 「雑誌に掲載...
湯澤貴博シェフは『アンフォール』出身。シェフの技巧としては安定感を誇り、メニューも完成の域に達したものばかりだ。また、そうでなくては技量の善し悪しをしっか...
ビフォア『エル・ブリ』。料理が料理らしく、素材が原型をとどめながらも、エスプリが発揮されていた時代。輝かしい80’ S~90’ Sのフランス料理を体現する...
「わ、私の友達ですか…?」 瞬時に愛子は、厄介なことに巻き込まれたことを自覚した。身長162cm以上、大企業に勤めるかわいい友達といえば、何人か思い当たる...
今やピッツァの街として名を馳せる中目黒。 そんな中目黒にナポリピッツァを広め、全国区にした立役者である柿沼佑武(かきぬま すすむ)氏のお店がある。 ピッツァ...
◆ 週末日曜日の昼下がり。秋の匂いを嗅ぎながら、美貴はゆっくりと中目黒に向かった。 ー優太の考え、ちゃんと聞いてあげなきゃ。 タクヤの話...
今やピッツァの街として名を馳せる中目黒。 そんな中目黒にナポリピッツァを広め、全国区にした立役者である柿沼佑武(かきぬま すすむ)氏のお店がある。 ...
結婚されて1年未満のおふたり。結婚前からよく訪れたのが、本格的なナポリピザが味わえるこちらだそう。 「ピザが大好きなので、抜群の安定感。特にマルゲリ...
31万円(管理費込み)の家賃は彼が払い、光熱費、食費、雑費は香織が出した。少しだけ背伸びすることをモットーにしている涼は、転職して給料が上がり光熱費の...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に...
「シンプルで洗練された、ピッツァのマルゲリータが美味」と話すのは、モデルの鎌田緑さん。生地の美味しさを感じてもらえるよう、シンプルなマリナーラとマルゲリー...
看板や店名の記載はない。建物から溢れ出る光と、ゲストの声で活況があらわとなる。 ここ『聖林館』は日本におけるナポリピッツァの先駆者、柿沼進氏の壮大な...
山田チカラ(『山田チカラ』店主) 「日本におけるナポリピッツァの先駆者。本場の凄みを感じます」...
宅配ピザでおなじみの『ピザーラ』は、超一流フレンチ『ジョエル・ロブション』と同じ会社が運営している。...
哲也が予約してくれた『恵比寿 米ル』は、中目黒の人気焼鳥『いぐち』が“最高の大人の秘密基地”として去年の夏にオープンした話題の和食店だ。 「お酒、あんまり強くないんだね。無理しないでね」 哲也の人の良さそうな笑顔に、志乃の胸はチクリと痛む。 同い年の、爽やかな好青年。内部生上がりの早稲田大学出身で、大手IT企業勤め。 学生時代は少しやんちゃだったという話で先日は盛り上がったが、サトシが冷やかしで見せたF...
進化系焼き鳥として有名な『中目黒いぐち』。真っ黒なエントランスはバーのような佇まいで、店内では鮨屋を思わせる白木のカウンターが出迎える。強力なダクトにより煙がほとんどでないなど、クールでモダンな印象にまとめている。 同店のメニューは「おまかせコース」のみ。全23品を2時間ほどかけて、少しずつ提供するスタイルだ。コースの前半はフォアグラのコロッケやレバーパテなど、洋風なイメージの料理も並ぶ。メインディッシュ...
焼鳥1串の分量に想いを馳せたことはあるだろうか?店によって違いはあるものの、およそ1串45g、多くて60gと言われている。 「それだと焼鳥5本でお肉を300g食べたことになりますが、そんなに召し上がらない女性は多いですよね」とは焼鳥業界で20年研鑽を積み、独立を果たした井口勝広氏。焼く側よりもゲストの目線で考え辿りついたのが、少量で幅広い部位が食せるピンチョスをおまかせコースで供すスタイル。特に丁寧に下処...
腸に豚肉と鶏のつくねを詰め、旨みの濃度にこだわった意欲作。恐竜をイメージさせるビジュアルからその名を“いぐちザウルス”に。口中にジュワっとほとばしる肉汁に、思わず咆哮をあげること間違いナシ?!...
最近は、焼き鳥店もバラエティに富んでいる。その中でもこちら「中目黒いぐち」はかなりの進化系だ。真っ黒なエントランスはバーのような佇まいで、鮨屋を思わせる白木のカウンターや、強力なダクトにより煙がほとんどでないなど、クールでモダンな印象にまとめている。 おまかせコースのみのメニューも、やはり進化系といえる。コースは全部で23品。2時間ほどかけて、美味しいものを少しずつ提供する。 コースの前半はフォアグ...
焼き鳥1串の分量がどのくらいか知っていますか?店によって違いはあるものの、およそ1串45g、多くて60gだそう。つまり単純計算しても焼鳥5本でお肉を約300gとなかなかのボリューム。 「もっと焼き鳥を楽しんでほしい。」と、焼く側よりもゲストの目線で考え、辿りついたのがピンチョススタイルのおまかせコースを供する『中目黒いぐち』。少量ずつ幅広い部位が食せるとあって人気も高い。 普段、自分のオーダーではな...
『中目黒いぐち』といえば本誌読者にも馴染みがあるだろうが、イタリアンではなく進化系の焼き鳥屋だ。 おまかせのみのコースで全部で23品。2時間ほどかけて、美味しいものを少しずつ提供する。コースの前半はフォアグラのコロッケやレバーパテなど、洋風なイメージの料理も並ぶ。メインディッシュの焼き鳥の後には、野菜やハツ、ボンジリなどの一口サイズのピンチョスが続く。 しかし、それで満足して店を後にしてはならない。...
寒さの厳しい金曜日。期待と不安に胸を膨らませながら、私は中目黒の駅へ降り立った。 大々的にプロモーションされた、駅の高架下リニューアルの際に何度かこの界隈の飲食店へ来たが、こうして改まって中目黒に来るのは半年ぶりだった。 すれ違う人の中にストリート系の服装で、ちょっと色が黒くて体格の良い人がいたら、LDH関係者かと思ってしまうのは私だけなのだろうか・・・。 そんなことを考えていると、向こうから一人の男性がやっ...
『フェリチェリーナ』は全席カウンターという物件を得て、2011年夏、中目黒にオープンした。 料理は食材第一、シンプルな調理法でその良さを引き立たせる。シェフの濱本直希氏が毎日築地に出向いて魚介を仕入れ、野菜は船橋や長野から無農薬野菜を取り寄せる。13席中、4席のシェフズテーブルに座れば、厨房でシェフらが立ち働く様子をつぶさに見ることが可能。 一見、しっとりとした佇まいの店だが、カウンター席で自分だけの静かな時間を満喫し...
そのあと彼と過ごした時間は驚くほどに濃密だった。朝も昼も夜も連絡を取り合い、それでも飽き足らず深夜まで電話をした。 デートは大抵週末だった。金曜日に中目黒にある彼の家に泊まり、翌日は散歩がてら代官山の蔦屋に行って過ごした。夜は『フェリチェリーナ』や『リストランテ カシーナ カナミッラ』で、その日買った“戦利本”をお互い嬉々として見せ合った。...
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮名を流してきた香織は、上京後立て続けにタワーマンションに住む篤志や弁護士の孝太郎と付き合うがどちらもあっけなく終わる。初めてのワンナイトや社内恋愛も経験したが、恵比寿に住んでいた涼とは、彼の転職を機に同棲することになり、香織は東京で初めての幸福な恋愛に浸っていたが……。 日比谷線の女 vol....
目黒川の桜は都内でも有名な桜の名所。そんな目黒川が近い中目黒駅徒歩7分の立地にあるのが、全席カウンターのイタリアン『フェリチェリーナ』。 料理人はふたり、大関淳士氏と濱本直希氏。ともに広尾時代の『アロマフレスカ』に入店し、以来原田慎次氏の薫陶を受けた。料理は、食材第一。毎日築地に出向いて魚介を仕入れ、野菜は船橋や長野から無農薬野菜を取り寄せる。確かな味を求めて訪れる客で連日満席。 夜桜の美しさに心打...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!?今週の女子は、アラレちゃんメガネが都内1似合う中目黒の女性たち《なかめ女子》です。 前回:東京女子図鑑 Vol.1:六本木に生息する女子《ポン女》 都内有数の夜遊びエリア・恵比寿と、品のい...
四角い箱の、窓側の2面とキッチン側の1面が全てカウンター。『フェリチェリーナ』は全席カウンターという物件を得て、2011年夏、中目黒にオープンした。 シェフの濱本直希氏は広尾時代の『アロマフレスカ』に入店し、以来原田慎次氏の薫陶を受けた。グループ内で何度か異動し、シェフも経験。力を蓄え、技術を身につけた上での独立である。...
『アロマフレスカ』出身の濱本シェフが腕をふるうカウンター式イタリアン。シェフ自ら築地や生産者の畑に出向いて食材を仕入れ、日替わりでメニューを提案。 いつ訪れても新たな料理に出会えるのが嬉しい。ディナーは¥6,800のコースのみで、前菜、パスタから4品、メイン1品を好きに選べるプリフィクススタイル。 国産の魚介と野菜をアレンジしたメニューが中心で、パスタをたっぷり食べたければパスタ3品と前菜1品にメイ...
『ティ ピッキオ』で開かれた陽子の送別会。 ー藤沢さん、自ら退職願を出したと聞いたけど…。 春菜はいてもたってもいられなくなり、思い切って陽子の隣の席に腰を下ろす。 「藤沢さん、お疲れ様でした…でも急に退職されるなんて、どうして…?」 「ほら、課長独りぼっちでしょ、家族もいないし。その上仕事もなくなっちゃって…。東京から出るっていうし、支えてあげたくなってね。」 春菜が怪訝な顔をしたのが分かったの...
目黒川沿いのビルの3階に店を構える一軒。鮮やかな黄色い壁に写真や絵が飾られた、愛らしくも異国情緒を感じる空間が広がる。「アマルフィの料理は、守りに入っているかと思いきや斬新な一面もあるのが魅力ですね」と語るのは、アマルフィとナポリで研鑽を積んだ渡部公彦シェフ。 たとえば、カツレツをレアのマグロで作る、というのも一般的なイタリア料理にはない試みだ。アクアパッツァに貝類を入れないのも、アマルフィやナポリならでは。トマトやオリーブ...
女子会に使える中華料理って、中目黒でも貴重な存在。登場するなり写真を撮らずにはいられないような美しい前菜の盛り合わせからスタートするコースは2012年のオープン当初から話題となった。 「十種十彩」と名付けられたその前菜はいつのまにやら15種類前後にまで増え、河野利之シェフの高いポテンシャルを物語っている。...
独立したときにそろえたという、全品共通の白い皿に盛られたコースの品々は、盛りつけによってこうも印象が異なる。普段は料理の写真を撮らないようにしている人でさえ、思わずカメラを取り出したくなるはずだ。...
しっぽりデートでも使える中華は、中目黒で貴重である。登場するなり写真を撮らずにはいられないような美しい前菜の盛り合わせからスタートするコースは2012年のオープン当初から話題となった。 「十種十彩」と名付けられたその前菜はいつのまにやら15種類前後にまで増え、河野利之シェフの高いポテンシャルを物語っている。 ずっと上海料理の修業を積みながらも「フレンチのように提供したい」という想いがあり、独立すると...
予約が取れない大人気の焼鳥店『中目黒いぐち』が、新業態の焼肉店『焼肉いぐち 中目黒』をオープン。 看板を廃した鉄扉を開けると「大人の秘密基地」という表現がぴったりの、周囲の喧騒から隔絶されたコの字カウンターがお出迎え! そんな店内でいただけるのは、なんと、店主が肉一枚一枚を丁寧に火入れしていく、“自分で焼かない”スタイルの焼肉だ。...
「同棲しない?」 「え……?」 唐突過ぎるその提案を飲み込めず、思わず聞きかえす。まだ付き合って1ヶ月。徐々にお互いの生活リズムや価値観を掴みかけてきたところである。 結衣の動揺を悟ってか、健はその理由を淡々と説明し始めた。 「いくつか理由がある。まず、デートの約束に時間をとられるのが嫌だということ。あ、会いたくないとかじゃないよ、むしろ会いたいからなんだけどね。 お互い、社内外の付き合いも多い上...
店名:焼肉いぐち 中目黒店 住所:目黒区上目黒1-5-10 中目黒マンション112 電話:03-6451-2995(予約優先) 価格:おまかせコース20品 4,980円(税サ別) メニュー内容:その日の美味しいお肉10種を厳選し、その他料理8品と共に提供 URL:http://www.nakameguro-iguchi.com/ facebook:https://www.facebook.com/ ...
好き、じゃなきゃ結婚できない。 でも好き、だけでも結婚できない。 東京で勝ち組でいつづけるには生まれ・学歴・収入・ビジュアルが複雑に絡んでくる。欲望と打算と、認めたくない妥協と。 勝ち組と言われる結婚をした夫婦たちは、どう折り合いをつけハイスぺ婚に至ったのか? 披露宴で聞かされる新郎新婦の馴れ初めなんて、正直もう聞き飽きた。ハイスペ婚の真実、知りたくない? 打算が無かったと言えば嘘になる、そう康孝に言われ...
数日後、将輝はひとりで担々麺を作っていた。 天気の良い午後、これを食べたら『リストランテアソ』 へコーヒーを飲みに行こうと考えながら、麺を啜った。...
昭和初期に建てられた洋館を改装した一軒家レストラン。こだわりの素材で作るイタリア料理には遊び心がちりばめられ、思わず笑顔に。特別な日にも安心して利用できる。 ©1998-2016 HIRAMATSU INC.居心地の良さが自慢のカフェ『GLOUGLOU REEFUR』をディレクションする梨花さんが、打ち合わせやプライベートでも昔からよく利用するというのがこちら。 「お店の空気感も気持ち良く、フォトジェニッ...
そんな辛酸を舐めたおかげで?30代で年収1,000万円を超える今の会社に就職しました。現在、3年目。業績が良ければ100万以上出るボーナスを含めて、現在年収は、約550万。僕は、夢の年収1,000万円の大台の階段を着実に登っているし、会社名で得をしたかと言われたら分からないけど、とりあえず、損をすることは無くなった。と思いますよ。 現在は、渋谷から恵比寿方面へ徒歩13分の明治通り沿い家賃12万円のマンションに住んでいます...
大土橋真也シェフは、『ジョージアンクラブ』、『ジョエルロブション』を経て、渡仏。帰国後は『レストランアニス』という、グルメが喜ぶ店の出身なので非常に評価が高い。 お料理はストーリーがありとてもアーティスティック。一皿ごとにワインと、パンのペアリングがあるのも楽しい。 メニューは旬によって変化する。この日の前菜には馬肉のタルタル。刻んだエシャロットのピクルスを最後に合えることで馬肉そのもの香りが感じられ、噛んだ時にちょう...
目黒川沿いに位置する『クラフタル』。同店のシェフを務めるのは、『ジョージアンクラブ』、『ジョエルロブション』を経て、渡仏し、帰国後は『レストランアニス』という、グルメが喜ぶ店の出身である大土橋真也シェフだ。 そんな実力派シェフが創り出す料理8皿を7,000円で味わえるコースには、パンペアリングがセットに。また、希望があればノンアルコールペアリングにも対応。 その時期の料理に合わせたドリンクを、ソムリエが選び抜き、美しい...
ちょっと頑張った時のご褒美ディナーや誕生日など、いつもより少しだけ特別感を求めるならビルの2階に隠れたモダンフレンチへ。『クラフタル』は窓から目黒川の緑が眺められる開放的なイメージが印象的。 中でもカウンター席は、満席のフロアの中では静かでリラックスできるとあってリピート率が高い。オープンキッチンは近いけれど、あえて横目で眺める位置関係は計算の上。 親密な会話を楽しんだり、キッチンを眺めたり、時には...
花見客でごった返す川沿いを、美味しそうな匂いと屋台のシャンパンの誘惑を振り切りながら、なんとかたどり着く。扉をあけて店に入れば、大きな窓から桜が一望できる!特等席はやはり窓際。席に座って桜を眺めれば気分はもちろん急上昇だ。 大土橋真也シェフは、『ジョージアンクラブ』、『ジョエルロブション』を経て、渡仏。帰国後は『レストランアニス』という、グルメが喜ぶ店の出身なので非常に評価が高い。桜の季節ならなおさら、こ...
その店、フレンチレストラン『CRAFTALE』は、なんと明日の9月11日(金)オープン! 昨日、プレオープンにお邪魔してきましたので、そのご報告を。 お店は目黒川沿い。住所は青葉台になるので、比較的落ち着いたエリアです。店内はモルタルとステンレスを基調とした、シックで落ち着いた雰囲気。シェフ曰く「手術室のような無機質な感じにしたかった」とのこと。静かでありながら、力強さを感じる内装はかなりクールです。店内...